2017/11/02 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」にピングさんが現れました。
ピング > 相も変わらず客足の無い雑貨屋の日常。
日も落ちて、只でさえ少ない通りを歩く人の数も減っている。
店を閉める時間すらも日々適当に決めている道楽店主の様子と言えばカウンターに座ってにまにまと笑みを浮かべながらとあるアルバムを眺めていた。

ページを捲る音が静かな室内へと響き、むふ、と堪え切れずに零れるだらしのない笑みの声。
捲るページは様々な女性の肢体で彩られ、目の保養とばかりにじっくりそれを愉しんでいる。