2017/09/18 のログ
■アダン > 彼女に対して恨みがあるとか、見返したかったなどという思いがアダンにあるわけではない。
ただ、偶然に彼女と出会い、罠に嵌め、それからはこうして肉便器として陵辱、調教し続けていた。
最初の方は魔族の疑いがなどということで陵辱を行ったものの、現在それの真偽を確かめるような必要性をアダンは感じていなかった。
彼女が何であれ、被虐体質の、辱められ犯されることに快楽を見出すような雌には違いないのだから。
「しかし、本当にいやらしい姿ですね。このように呼びつけられて尻を叩かれているというのにこんな有様なのですから」
アダンの机の上に置かれた水晶には、今の彼女の秘所や下着の様子が映し出されていた。
当然のように、それは彼女の視線の先に置かれている。
アダンはそれを見ながら、彼女を言葉で責め、より強く尻を叩き上げた。
今は臣下であるかのように丁寧な口調を使っているものの、当然彼女に対する敬意などない。
むしろこの口調は、格下の男に良いようにされているということを意識させるためのもの。
「ああ、失礼。マゾ雌の王女殿下があまりにいやらしいお姿を晒しておいででいたので話が逸れましたな。
先日しっかりとそちらの屋敷で王女殿下を躾け直させていただきましたが……まだまだ足りぬようですので。
たまには王城や王都、我が屋敷以外の場所で調教したほうがそちらとしても嬉しいのではないかと思いまして」
先日、シェリルの屋敷にアダンは乗り込んで、彼女の屋敷で陵辱や調教を行った。
精液漬けにした日々のことをわざわざ思い出させようと、話の本筋には関係のないことも述べる。
要は水遊場への誘いということである。
「無論行かれますよね――行くぞ、このマゾ雌め。その卑猥な体を散々晒させてやろう」
途中から、奴隷に対するような言葉に口調は変化した。
そして、彼女が返事をしようがしまいが関係なく、尻穴にはめ込まれた器具の取手を手でつかむと、一気にそれを引き抜いた。
強烈な刺激が彼女の尻穴へと走るはずだ。
「このような雌にはしっかりまた仕置きをしてやらねばならんのでな」
■シェリル > 「そんな事はっ…ぁ……んくっ! そんなに、お尻を叩かないで……」
恥ずかしい格好をさせられ、尻穴に淫具を咥え込んだ卑猥な股間の状態を記録されながら、言葉で嬲られる。
高貴なる姫とその臣下。そのような関係のはずなのに、今の自分が置かれている状態はその真逆。
言葉で嬲られて、その状態を意識させられて感じる恥辱に表情に怒りの色が混じるものの、尻を叩かれれば、その衝撃は内に響いて腸内で蠢く淫具の責めをより感じさせて肉悦の波が神経を走り。格下の男にいいように弄ばれるという被虐感がそれを増幅して、股間を濡らす淫蜜がさらに滲んで感じてしまっている事を見せつける。
強気に睨みつけるようにしながら、お尻を叩き続ける事へと抗議をするものの向ける瞳は情欲に濡れ。
「……ッ! あれだけ、わたしをさんざん弄んでおいてまだ足りないと」
マゾ牝よばわりに、ぶるりと体を震わせる。それは、興奮によるものか。怒りによるものか。
先日の凌辱と調教の記憶を思い起こす台詞に、脳裏に精液漬けにされた日々が再演されてごくりと喉を鳴らしてしまい。それを誤魔化すように、きつめの視線を向けてさらなる調教を示唆する言葉の意味を追求しようとして。
「……ぁ…あひぃっ! おひっ、りぃ……いっ、いぃぃぃぃっ!」
がらりと変わる言葉遣いでマゾ雌扱いされて、ゾクリと背筋を駆ける興奮。そこに一気に引き抜かれる尻穴の淫具。腸内で蠢いていたいくつもの球が肛門の肉の輪を抉るように駆け抜け、腸汁の飛沫を散らす。調教を受けて開発されたアナルは、その責めを快楽として脳へと届け。昂ぶっていた躰は、電撃的に叩きこまれた尻穴快楽にあっさりと達してしまい。
嬌声を跳ね上げて、びくつくように全身をわななかせて快楽に意識を飛ばし、蹲踞の姿勢を保てずに机の上にへたり込んでしまう。
■アダン > 尻穴に入れられていた器具を強引に一気に引き抜く。
性器として開発されているのを知っているからこそ、何の遠慮も容赦もなく彼女をアダンは責める。
今更何を彼女が言い訳しようとも、彼女の卑猥で無様な姿はもう数え切れないほど見てきたのである。ただただアダンは薄く笑みを浮かべるのみ。
怒りの表情を見せ、今だに強気な態度を崩さないのもアダンの興奮を更に高めるのみ。
そんな態度も、仕置きされるための口実に過ぎないのだとアダンはよく彼女に言い放っていた。
「……まったく、こうも簡単にはしたなく絶頂するとはな。
肉便器が勝手に絶頂していいと思っているのかね?
だから仕置きが必要だと言っているんだ……聞いているのか、この肉便器が!」
尻穴への強烈な刺激により、シェリルは喘ぎ声を上げ、腸液や愛液をしぶかせで絶頂していった。
蹲踞の姿勢も保てずに机の上にへたり込めば、仕置するようにアダンの強烈な尻叩きが飛ぶ。
そして、勃起した巨大な肉棒を取り出すと、そのまま彼女の上にのしかかり、押しつぶすかのように尻穴へと肉棒を突き入れ、
何度も何度も出し入れし、中に精液を吐き出して陵辱し続けた。
「ではいくとするか」
散々陵辱し続けた後、アダンは肉棒を引き抜くと立ち上がる。
そのまま彼女も立ち上がらせようとしながら、アダンは自らの指輪に触れる。
一つの魔術が発動する。
これはこれまでの調教の中で仕掛けた淫紋を発動させるものだ。
彼女の意識を復活させるための覚醒の効果がある。だが、体に残る疼きや快楽などは消してはくれない。
マゾ雌に落ちた状態ならば、羞恥も悦びであっただろう。だが、敢えて正気に戻すことでこれから行う調教への屈辱をまた味わわせようというのだった。
――アダンは短い丈のドレスや卑猥な下着のそのままの姿の彼女を連れ、王城の外へと向かっていく。目指すは、アダンが口にしていた水遊情である。
馬車によって水遊場まで向かい、彼女をロビーなどに連れ回して人々にその姿を見せつけていく。
受付などを済ませていたためか、すぐに二人は上層階へと向かうこととなった。
「まずは水着に着替えて貰わんとな……ああ、勿論わかっているだろうが私の前でだ」
アダンが連れてきたのは、当然のように男性用の脱衣所であった。
ここで、アダンが用意した水着に着替えさせられることとなる。
既に客の幾人かの視線がシェリルに向けられている。
■シェリル > 「ひぎっ! んお゛ぉぉぉぉぉっ! おひりぃ、壊れっ……肉便器が、勝手にイって……ごめんなさっ、いい゛ぃぃ…っ! あひ、ケツマンコが…っ…ぁ……チンポ、きてるっ…ぅ……」
はしたなくも惨めな尻穴絶頂の姿を見られただけでなく、その事を責められて激しく尻を叩かれて絶頂の余韻から意識は強制的に引き戻される。そのまま、肉棒を突き込まれると淫具の責めで解れていた腸内はねっとりと絡みつくように粘膜が吸いついてはまとわりつき。排泄器官でなく、性処理用の快楽器官へと開発された調教の成果を誇るように、奥へと引き込むうねりで締めつけて離さず。
肉便器扱いされながら、押し潰される勢いで激しく尻穴を犯される感覚は一匹の雌へと堕ちて、征服され、屈服する悦びを刻み込んでくる。
うわ言のように卑語と嬌声を喘ぐように開いた唇から垂れ流しながら、快楽に蕩けた顔で自分からも尻を押しつけるようにして腰をくねらし、精液を腸内へと吐き出されるたびに達しては、意識を快楽で灼きつかせる。
「はっ……ひっ……おぁ……」
何度も凌辱され続け、ようやく肉棒を引き抜かれた後には繰り返される絶頂快楽に意識も怪しく、びくびくと余韻に全身をわななかせ。ひくつく尻穴から、ごぽりと精液を逆流させながら虚ろな瞳で喘ぐ姿が。
高貴なる姫たる姿は無く、男が罵るように肉便器としての卑猥な痴態。
その状態を発動した魔術が、淫紋が強制的に引き戻す。微睡から覚めるように、意識は理性を取り戻し。さりとて、散々に凌辱されて叩きこまれた快楽や肉の疼きは残ったまま。
火照る躰を持て余しながら、恥ずかしい服装で連れまわされる羞恥にまなざしはうつむき加減に。白い肌は羞恥に染まり。
「……貴方の前でって、ここは男性用じゃ。その、他の人が……」
始めて実際に訪れた場所。
普通の状態であれば、好奇心のままに視線を巡らせでもしただろうが。恥ずかしさに他人の視線を意識して、周りを眺めるような余裕もなく。
連れまわされるままに辿り着いた場所は、男性用更衣室。
向けられる視線を感じて、声も小さく。落ち着かなさげに、視線を揺らしながら本気なのかと問うように。あるいは、赦しを乞うように言葉を紡ぐ。
この男なら、人前で水着に着替えさせるくらいはするという不安。どのような水着を用意してくるのかという不安。
それらに苛まされ、おずおずと上目遣いに相手の様子を窺い。
■アダン > 今までは王城の中やアダンの屋敷、あるいは彼女の邸宅などでの調教や陵辱がほとんどであった。
腐敗貴族の中では公然の秘密となっているとはいえ、仮にも相手は姫である。
多くの場合は、一般の衆目には触れないように行為を行ってきた。
だが、この場所はそういうところではない。いきなり連れてこられた初めての場所故に、シェリルはその実状もわからないかもしれない。
そんな場所で、しかも男性用の脱衣所にアダンは彼女を連れ込んだ。
実際にはこの行為が表に出ることはなく、そのための根回しも行っている。だが、彼女にはそれを知らせていない。仮に公にでもなれば、彼女のほうでも手は回すであろう。
眼の前に入る男たちは、単なる一般の男たちと思うであろうか。
そういう場所で、今回は辱められ、犯されるということを意識させていく。
「今更何を言っているんだ? 全裸で王都を歩いた者の言葉とは思えんな。
マゾの肉便器なのだから、男性用の場所で着替えるのが当然だろう。皆しっかり見てくれるだろう」
シェリルは声も小さく、落ち着きもない。
本気なのかと伺うような視線でアダンを見てくる。あるいは許しを求めるような眼差しを。
だが、アダンの言葉はその懇願の一切を否定した。この水遊場で雌として扱うということだ。
アダンは突如シェリルの片膝に手を回して足を持ち上げる。
そうすれば、男たちの眼前に酷く卑猥な下着と、薄布が張り付いて陰唇までくっきりと露わになった様子が晒されてしまう。
それを暫くの間晒し者にし続けた挙句、アダンは空いた片手で彼女の尻を何度も叩き上げ始めた。
これまでの調教で尻叩きだけで潮を噴くことができるぐらいには躾けてある。そういう娘なのだと男たちの前で晒そうとしているのだ。
アダンは散々尻を叩き上げた挙句。ようやく彼女の脚から手を離す。だが、ドレスは捲り上げたままで放置する。
既に彼女の周囲には幾つかの魔導機械の水晶が巡っている。ここからのことを全て映像として捉えるつもりなのだ。
「ではこれに着替えてもらおうか。ああ、勿論隠したりはするな。
脱ぐ時は脚を開き,蹲踞になり、脚を掲げ、尻を突き出し……いつも私の前でしているように、いやらしく脱衣をするんだ。
お前がどういう雌なのかしっかり皆に知ってもらわねばならんからな。
肉便器の証としての淫紋も浮かび上がらせたままにしておいてある……嬉しいだろう?」
それだけ言うと、アダンは既に用意していた水着を彼女に渡した。
それは黒を基調としたビキニタイプの水着だが、その布面積は少なめで、裏地などはない。
当然、乳首は浮き上がってしまうだろう。さらにはサイズは小さめに作られているため、秘所にも食い込む。
濡れれば卑猥な部分がすぐに浮かび上がり、透けさえもするだろう。
アダンは急かすように何度か後ろから彼女の尻を叩く。
男たちの視線はシェリルの下半身や胸に集中していた。
■シェリル > 「あっ…ぅ……この、変態が……」
凌辱や調教を受けてきたとはいっても、それなりに人目を忍んでの事。
こうも露骨に、衆目に晒されるような羞恥行為を強制されるとはと投げかけられた言葉に唇を噛む。
かつての露出も結果として人目にはついたが、最初から人目にさらされるのはまた違う。
マゾ肉便器扱いされているのを、周りの人間達に見られている。そう意識してしまえば、ぞわぞわと肌が粟立つ感覚を覚えてしまう。
破滅と引き換えの堕ちる快感。被虐の興奮。マゾとして調教され、肉便器として躾けられてきた記憶が快楽を予感させる。
それらを振り払うように、睨みつけて強がってみせてはいるものの、調教の成果は躰に刻まれていて、いきなり片脚を持ちあげて周囲の男たちに卑猥な下着に飾られ、浅ましく濡れた股間を強制露出させらても、屈服させられた雌らしく嫌がり抵抗するように脚に力は籠っても振り払い逃げるとまでは至らず。
周囲の男たちから向けられる視線を感じ、羞恥に肌が熱を帯びるのを感じながらも、見られてると思えば思うほど、躰は昂ぶり感度を増していく。それが羞恥ゆえか、興奮ゆえかは自分でもわからず。
男たちに晒された股間。大事な場所を隠すというよりは、より卑猥に演出している濡れてはりつく下着の下で淫唇がひくつき。
「ひっ! いぎっ! そんなに、お尻をっ……叩かっ、ない…でっ…ッ!」
衆目の前で始まるスパンキングに、涙を滲ませ。尻を叩かれるたびに、ビクンビクンと背筋をしならせて敏感に反応をしてみせる。周囲に水晶が浮かび、映像を記録していると気づいて躰の反応を抑えようとしても、抑えようと意識すればむしろ与えられる感覚を意識して、より敏感に反応をしてしまい。
ついには、軽く達した様子でガクガクと自分で立つのも辛げな様子を見せながらぷしゃりと勢いよく潮を噴いてしまい。
どれだけ調教されているのか。あるいは、どれほどにマゾの資質があるのかを周囲に見せつけてしまい。
脚から手を離されて、崩れ落ちるようにへたり込み。
「う、ぅぅ……っ…。嬉しくなんか……」
着替えろと渡された水着を目にして、まともな水着でないと恨めし気にアダンの顔を見上げる。
オマケに、着替える際にどのようにするかなどと出された指示は女性では無くマゾ奴隷や肉便器そのものの行為。肌に浮かぶ淫紋のそのままとなれば、見た目にも自分がどのようなモノなのかわかってしまう。
そうは思っても、そこですぐに拒絶して逃げるなり逆らうなりという発想が浮かばない程度には繰り返された凌辱と調教の成果は刻まれていて。
恥辱に涙目になりながら、尻を叩かれるたびに背筋をびくつかせながら、アダンに見せつけるようにいやらしくドレスを脱いで肌を露わにしていく。周囲の視線を意識してか、その手つきはどこかもたつき遅く。
それでいて、命じられた通りにいやらしく脚を開き。蹲踞の姿勢を取り、捧げるように尻を突き出しと、卑猥な仕草で着替えていく。
着替え終われば、この強制露出の羞恥行為に興奮を感じてしまっていると尖り立つ乳首が隠せずに浮き上がって教え。股間も喰い込む布地を咥え込みながら、新しく溢れる淫蜜で布地を濡らして染みを広げていき。
そうして、胸や下半身に集中する男たちの視線を意識して、遮り隠すように腕を回す。
■アダン > シェリルの痴態を見て男たちの間でざわめきが起きる。
それほどまでにシェリルの様子は非現実的だったからだ。
卑猥な格好をしていたとは言え、シェリルの容姿はそれだけで高貴な身分であることを想像させるもの。
そんな女が、酷く卑猥な下着を身につけて、更には男たちに見られて反応してしまっている。
男の好きなように扱われていながら、明らかに高ぶりを見せている。
それだけで、アダンによって肉便器として扱われているのはすぐに理解されるだろう。
シェリルは卑猥な秘所を晒されながら、尻を叩き上げられていく。その姿を男たちに見られる。
それでさえも快楽になるのか、体を震わせ続けた挙句、ぷしゃあ、と勢い良く潮を吹き上げる様を晒す。
どれほどまで徹底的に調教されたのか、そして途方もないマゾの素質があるのかということを男たちに強制的に認識されていく。
散々に愛液や潮を噴いたためか、その淫臭は男たちを狂わせていく。
目の前の女は雌として扱うべき存在なのだと、倫理の箍が外れていく。
男たちの瞳の輝きは、獣欲に満ちていた。
『なあ、あれまさか王族のシェリル王女じゃ……』
『……そんなわけ無いだろ、あんな肉便器が。王族が淫紋なんて刻まれてるわけないだろ』
『あんなに脱ぐのもたついてるしな……どうせ、着替えてるの見られたいんだろ。下着とマンコの間で糸引いてる愛液も見せつけてるしな』
『そうだな、嫌がってるのに逃げも抵抗もしてねえんだもんな……』
アダンの命令に従い、卑猥な動きでシェリルはドレスや下着を脱いでいく。それはとても王族の娘が行うような行為ではない。
下腹部の淫紋は明らかに、肉奴隷として扱われる奴隷によく見られるもの。男たちに、シェリルは実際はどういう存在なのかをしっかりと教えていく。
シェリルが逃げないことや、もたつく手つきさえも男たちは指摘して、言葉で辱めていく。
男たちはそれなりに富裕な階層に生きる者なのか、シェリルの姿を見たことがあるものもいるらしい。
シェリルの名を明確に出しつつも、あんな肉便器が王族のはずがないなどとも言い放たれていった。
「ほう、本当にいやらしく脱いでいくじゃないか。浅ましく股を開いて尻を突き出して。まさしく肉便器だ。
しかし、誰が隠していいといった? それともまた仕置きがほしいということか?」
アダンは着替える様子を見ながら、いちいちシェリルを辱めるような言葉を述べる。
股を開き、尻を突き出せば、男たちに秘所などもはっきりさらされることになり、男隊tの興奮は更に増す。
水着を身につけても、それは逆に乳首や秘所をいやらしく演出するものになってしまう。
男たちの視線を感じて胸や下半身をシェリルが隠そうとすれば、アダンはシェリルの尻をまた叩き上げ、その手を無理やりどかそうとする。
「皆さん御覧ください。
この雌はこういう恥辱的な行為にも感じるような肉便器です。どうかしっかり辱め、調教してやってください」
アダンはシェリルの胸を後ろから揉み、寄せて持ち上げる。
そうすれば、浮かび上がった乳首がより強調される。
そしてまた片足を持ち上げて秘所を晒し、布地を食い込みながら、リアルタイムで濡れていく布地の様子を男たちに見せつける。
言い訳など無意味と思わせるかのように、アダンはシェリルの身体の反応を見抜き、晒し者にする。
しかもそれは短い時間ではなかった。男たちがシェリルの痴態を満足するまで眺められるよう、酷く長い間である。
シェリルの胸や下半身が視線に晒され続け、水着に着替えていた男たちは自らの肉棒を取り出して、手でしごき始めてしまう。
そのまま男たちは射精し、シェリルが着ていた下着やドレスに大量に射精を行っていった。
まるで彼女の今後の運命を示唆するかのように。
男たちの中にはしゃがみ込んでシェリルの秘所を覗き込んだり、尻を叩いていくものさえもいた。
「さて、それでは水遊場に向かうとしようか」
アダンはシェリルの片足を下ろすと、その尻を手で押しながらプールサイドの方へと向かうように指示する。
それと同時に手早く自身も着替える。当然股間は隆起しており、彼女の行為でアダンも興奮したのだということを示す。
男たちもアダンとシェリルについて歩いていく。プールサイドにいた男たちの視線もシェリルに突き刺さる。
奇妙にもこのフロアには男性客しか存在しなかった。勿論、それは仕込まれたものであるが。
■シェリル > 周囲の男たちのざわめき。口にされる言葉。
それらが耳に飛び込んできて、その内容に身を震わせる。
自分がどのように見られているのか。認識されているのか。自分の体が見せる卑猥な状態を、しっかりと見られているという事。
それらを耳に届く声が認識させて来る。
「……あ…」
淫紋を刻まれた肉便器。
脱ぎ去る下着と股間との間に糸を引くほどにはしたなく濡らしている淫乱。
嫌がりつつも従っている自分はそういう風に見られていると認識して、羞恥に悶えつつもゾクゾクとした感覚が背筋を駆け抜けて、体の芯で子宮が熱をもって疼いて、じくりと新しく淫蜜を垂れ流して、周囲に牝の匂いを振りまいていき。
アダンの言葉責めがそれを加速していく。
自分はいやらしい肉便器だと、そう見られている。そう思ってしまえば、自然な連想として周囲の男たちに犯されて、穴という穴を肉オナホも同然に好き勝手に使われる自分の姿が脳裏に浮かびあがり。
精液漬けにされて教え込まれた、穴という穴に精液を注がれ。内も外もドロドロに穢される興奮を思い出してふるりと身を震わせる。
お仕置きなんて望んでいない。
その意志表示として、嫌がるように何度も首を振りながらも、尻を叩かれてじんじんと痺れるお尻の感覚も甘く感じるほどに被虐の興奮に酔いしれていき。隠す手をどかされて、より視線が突き刺さる
のを意識し、視線が物理的な刺激であるかのようにひくひくと肌を震わせて、熱っぽく吐息を漏らす。
「はっ、あぁ……みんな、わたしを見て…そんなに、興奮するなんて……」
アダンの手によって、たわわな胸元を強調し見せびらかして乳首の状態を衆目に晒され。股間を見せつけるような恥ずかしい格好を取らされて、胸や股間をたっぷりと隠すこともできずに見られている。
自分の痴態を見て、肉棒を取り出して扱きたてる姿はそれほどまでに自分で興奮してくれたのかと、歪んだ形の承認欲求を満たされる悦び。雄を興奮させたという雌の悦び。それらを覚えて、男たちが肉棒を扱く姿を思わず見つめ。
自分の下着やドレスを精液で穢されるのを見て、自分が直接穢されたかのように興奮してしまい。胎内から溢れた淫蜜が、とろりと太腿まで肌を伝い垂れて発情している事を目に見せ。
秘所を覗き込む男たちの目の前で犯されるのを待ちわびるように喰い込む水着を咥えた淫唇がひくつき。尻を叩かれて、背筋を震わせる姿は痛みに耐えるというよりも、感じているよう。
「……はい」
艶めいた吐息とともに、とろんと蕩けた表情でアダンの言葉に頷いて、どこかふらついた足取りでプールサイドへと向かう。
その途中、ちらちらと窺うようにアダンの股間へと視線は流れ。
プールサイドに辿り着いて、そこでも男性たちの視線を集めてしまえば、何かに耐えるように古りを身を震わせ。切なげに内腿を閉じて擦り合わせる。
■アダン > アダンはシェリルの尻を押しながら、彼女の水着を掴みそれを上に引き上げる。
歩きながらそのようなことをするために、酷く濡れた秘所と水着が擦れて、ぐちゅ、と卑猥な音を立てていく。
既に太腿までも淫らな蜜が垂れてしまっており、それらは当然男たちの目に留まる。
秘所を覗き込んでいた男たちは固より、プールサイドで初めてシェリルを見た男たちも極度の興奮に導かれる。
まるで男を誘うかのような色香に、彼らの精神は嗜虐に導かれていく。
時折アダンは脚を止めて彼女の尻を軽く叩き、脚を開いたり掲げたりして男たちに濡れた秘所を見せつけるように命じた。
すると、耐えきれなくなった男たちがシェリルの行先を阻み、取り囲む。
『なあお嬢さん。俺達と一緒に泳がないか』
『名前はなんて言うの? 肉便器ってホントなわけ?』
『こんな格好でやってきて、犯されたがってるんだろう』
取り囲んだ男たちは口々に好きなような事をいい、シェリルの胸を掴み乱暴に揉みしだき、割れ目に指を添えて何度も擦り上げていく。
水着の中に手を入れて、秘所を乱暴にかき回し、卑猥な水音を高く響かせてもいく。アダンもそれに合わせて彼女の尻を何度も叩いていくが――
「ああ、そうでした。泳ぐ前には準備運動とやらが必要なようでしてな。あちらで行うとしましょうか」
そんなことをアダンは言うと、シェリルの尻肉を掴みながらプールサイドの端に移動する。
そこには幾つかの白いデッキチェアのようなものが置かれており、アダンはそこに横たわると、自らの水着の中から、巨大に隆起した肉棒を取り出す。
「私の前で準備運動を行ってもらおうか、シェリル。ああ、いや、マゾ肉便器か。
それを見届けるのも調教する側としての責任というものでな。……屈伸でもしてもらおうか」
アダンはそんなことを述べた。わざわざ彼女の名前も出してしまいながら。
つまりは、アダンの上の肉棒に跨り、自ら腰を触れということだ。
一度入れられてしまえば当然雌として扱われる。肉便器として扱われる。
男たちが周囲に集まってきていることからも予感ができるだろう。
男の一人がシェリルを急かすかのように何度も激しく尻を叩き始めていく。
■シェリル > 「ひんっ……そんなに、したら…歩きにくい…っ……」
アダンの手によって引き上げられて喰い込む水着はすっかりと淫蜜が染み込んで、恥丘に喰い込んで歩くごとに擦れて湿った卑猥な音を響かせる。
歩く事によって食い込む箇所や力のかかり具合が変わり、それが喰い込む水着で圧迫されている淫核の刺激となって、歩くだけで股間から神経を走る性感刺激。
垂れ落ちる淫蜜は、発情した雌の匂いを周囲に振りまいて雄を誘い。昂ぶる躰の熱に浮かされた表情は、獣欲をそそる艶を帯び。
尻を叩かれては命じられる、脚を開いたり掲げたりで濡れた秘所を見せつける恥ずかしい格好をさせられて、羞恥に耐えつつも逆らえずに従う姿は嗜虐を誘うマゾの色香を漂わせる。
実際に、恥ずかしい格好を取らされるほどに視線を意識して肌は火照るように熱を帯び。見られてると思うほどに、鼓動は高鳴り。羞恥の熱に頭が茹だっていく。
自分がアダンのような男にと思いはするものの、そう思うほどにゾクリとした興奮が熾火のように子宮を炙って疼かせ、従ってしまう。
「あっ…やっ……肉便器だ、なんっ…んぅ、っ……」
気がつけば、男たちに囲まれていて。何の遠慮も無く、手を伸ばして胸を揉みしだき。股間に伸びた手は水着の下にもぐりこんで、直接秘所を責めたてる。
思わず助けを求めるようにアダンへと縋る目線を向けたが、男たちの動きにあわせて尻を叩かれては抵抗する事もできず。尻を叩かれるたびにきゅっと締まる媚肉の動き。指先に浴びせかける恥蜜。
与えられる刺激に過敏なまでに反応して、びくつく躰。まともに歩く事もできずに、男たちに嬲られるままに弱々しく声をあげ。向けられる欲望を受け止め続ける。
無数の手に嬲られて感じるのは、自分の体が自分の物でなく。男たちの欲望を受け止めるための玩具であり、処理するための肉便器だと教え込まれていくかのよう。
「準備運動って……え、え?」
尻肉を掴まれたまま歩けば、尻肉に喰い込む指先へと。お尻へと意識は向かい。
お尻を掴む手の動きに導かれるように、ふらふらとした足取りで向かった先で言われた言葉が羞恥と淫欲に茹だった頭に染み込むにつれて、狼狽えたように視線は泳ぎ。それから、そそり立つ肉棒へと集中する。
凌辱と調教で散々に犯し抜かれた躰は、その肉棒が与えてくる快楽の味を覚え込んでいる。そそり立つその姿を見せられると、条件反射のようにその肉悦を思い出して、きゅんと体の芯が疼く感覚がする。
あわせて、マゾ肉便器呼ばわりされれば、肉便器調教の記憶はより鮮明に思い出されてゾクリと身を震わせて喘ぎ。
男のひとりに何度も激しく尻を叩かれれば、まさに調教を受けている気分になってしまい。
「あ…はっ……あぁ……シェリルの……変態ドMの肉便器の準備体操を……見てて……」
名前を出されてマゾ肉便器呼ばわりされて、何かに耐えるように自分の体を抱きしめて熱っぽく艶めく喘ぎを漏らす。
名前を出されて感じてしまったのは、破滅と引き換えの堕ちる快楽。ゾクゾクとした興奮が脳天を突き抜けるようで、イキそうになったのを耐えると、そのまま肉棒に跨るようにしながら、自分の股間に手を伸ばして水着をずらし、濡れた媚粘膜を見せつけるように、ほっそりとした指先で淫唇を押し開き。
自分から肉便器宣言をしながら、ゆっくりと腰を下ろして肉棒を咥え込んでいく。
熱くぬかるむ媚粘膜がすぐに肉棒へとまとわりつき、無数の肉襞が蠢きながら吸いついて貪るように舐めしゃぶる。
最初はゆっくりと腰を下ろして、根元まで咥え込み。そこから始まる屈伸運動。
ぐちゃぐちゃと自分の中を掻き回すように、その動きは次第に激しくなっていき。準備運動という名の、アダンの肉棒を使った自慰もどきが始まる。
■アダン > 名前を出され、肉便器と呼ばれる。
名前を出されてしまえば身元も知れるかもしれない。
そして、よりはっきりと自身が肉便器なのだと認識させられるのかもしれない。
そんな破滅的な快楽を得ている様を見て、アダンの口角が釣り上がる。
シェリルはそのまま絶頂に耐えようとしつつ、アダンの言うとおりに従う。
自ら肉便器宣言をしたことで、男たちのざわめき、そして嘲るような視線がシェリルに突き刺さる。
下着を自らずらし、雌の秘肉を指で開いて見せつける。
それを見て更にアダンの肉棒は大きくなり、それがゆっくりとシェリルの膣内に飲み込まれていく。
膣内は何度犯しても、むしろ犯せば犯すほどその具合は良くなっていった。
媚びるように膣肉は肉棒に絡みついて、吸い付いていく。とても姫とは思えない卑猥さ、淫乱さ。
命令されたとはいえ、根本まで咥えこんで腰を激しく降り始める様は、いつもシェリルがしっかり犯され、調教されているのだということを如実に示す。
ぐぽ、と卑猥な音を響かせながら、王女がアダンという下劣な男の上で腰を振っている。
自ら動かずとも、何度も何度も犯したアダンの肉棒は、シェリルの弱い箇所を容赦なく擦り上げていく。
「おい、準備運動なのに気持ちよくなっているのか? この淫乱の、マゾ肉便器め。
準備運動が終われば今度は精液プールにでも入れてやらねばならんな……。
私も手伝ってやるとしよう」
激しく腰を振るシェリルに向かってアダンはいうと、ガシッとシェリルの尻肉を掴む。
そしてそのまま、彼女の腰をアダンが動かし始める。まるでオナホ扱いといえるだろう。
アダンも腰を突き上げ始め、雌として徹底的に躾けた子宮を容赦なく突き上げ、子宮口をこじ開けんばかりの勢いで犯し始める。
尻肉も手で叩き上げ、これが仕置きなのだということも実感させていく。
シェリルがいやらしいために犯しているのだと。
「みなさん、このシェリルは王女でありながら自ら変態ドMの肉便器などと宣う淫乱です。
そんな雌は我ら臣下が徹底的に仕置きしなければなりません。本来は王族などではなく、肉便器の雌なのだと教え込まねばなりません。
……これより肉便器としてここに置かせていただきますので、その前の準備をお手伝いいただけますかな」
アダンはあっさりと、シェリルが王女であることを言い放った。
男たちはざわめき始めるものの、むしろそれは驚きやショックというよりは興奮や情欲を誘うこととなった。
城下町で出逢えばシェリルを雌扱いするような男たちがまた増えたということだ。しかも王族や貴族だけではなく、今度は平民も加わるのである。
男たちはシェリルに一気に近づくと、ある男はシェリルの水着をずらして尻穴に肉棒を一気に押し込んでいく。
ある男はシェリルの頭を掴み、肉棒を彼女の口内に入れて犯し始める。ある男はシェリルに肉棒を握らせ、無理やりしごいていく。
彼女の身体の様々な場所を性欲処理のための道具として男たちは扱い始めた。
何度も何度もシェリルは犯され、アダンは何度も何度も彼女の子宮に容赦なく種付けを行っていった。
男たちも入れ替わり、シェリルの穴という穴に精液が注がれ、身体にも精液がかけられていく。
だが、これはあくまで準備運動だと男たちは言った。
その後、シェリルはプール内を連れ回され、プールの中でも犯され、辱めを受けていくことになる。
大股開きで固定されて犯され、股縄を渡らされるショーを行わされ……
最後は、更衣室の中にシェリルは配置された。尻を突き出すような形で固定され、二つの穴を何度も犯され、尻肉も叩かれる。
犯される旅に太腿に筆で線が描かれ、使われた証とされる。
まさしく彼女は肉便器として扱われていくこととなるのであった――
■シェリル > 周囲の男たちの視線が肌につき去る。
肉便器宣言をして、堕ちる悦びに心身ともに浸りながら腰を振り、快楽を貪る。
ぐちゃぐちゃと自分の膣内を掻き回される悦びは、アダンが自分の意志で腰を振り始めると、尻を叩かれながら犯されて、自身がいやらしい肉便器だと教え込むその扱いに、ゾクゾクとした被虐の興奮を味わい。
周囲の男たちが、アダンの言葉を耳にして肉便器として使うために寄ってきて、一斉に肉棒を突きつけてくるのに逆らわず、口で尻穴で。胸で両手で。まさに、肉便器らしく自身の躰を性処理用の道具として、男たちの肉棒に全て捧げてプールで卑猥なショーを行い。更衣室に肉便器として設置される。
無数の線が太腿に描かれ、ごぽりと犯し抜かれた両の穴から逆流する白濁を溢れさせ。意識も虚ろな状態で、自分は肉棒に逆らえない肉便器だとまた教え込まれてしまう。
回収された時には、全身を白濁でドロドロに穢され。太腿の回数を示す線は三桁に迫る勢いで描かれていたとか。
ご案内:「王城執務室」からアダンさんが去りました。
ご案内:「王城執務室」からシェリルさんが去りました。