2017/07/31 のログ
■タピオカ > (彼女によって放り出された乳房がふるふる、ふるふる。恥ずかしそうに揺さぶられる。ぱあっと輝く空の白や赤、青と続く打ち上げ魔術にいやらしく浮かぶ褐色と、薄紅色の尖った小粒の蕾。好色な視線が伝播して増え。羞恥にうつむきがちになる)ひんっ!……あ……ぁ……下着、おちちゃう……!(蜜壺奥に突き入れられた瞬間、雌が再び高く鳴く。中途半端にあがった両手が引き攣った。緩く引かれる、腰裏がくだけそうな快楽に小尻が桃尻へと赤らんでいき。掻き出された蜜の行方は見る事ができないけれど、ショーツが濡らされる感触に慌てた声が裏返り。必死に、桃尻を強張らせて落さないような虚しい努力を始める)――ぃ、ひゃああああんっ!(そんな努力の途中で、不意に胸の蕾に稲妻のような刺激が走り込んできて。膣の奥まで指が差し込まれた。薄いゆえに弱い乳房と、膣奥の弱点が一点でつつかれ。同調で弾けた。腰裏が震えたって、桃尻が高く跳ね上がったかと思えば、彼女の指をぎゅうっ!んぎゅううっ!と何度も果肉がきつくおしゃぶりをし。絶頂を迎えてしまうのだった。タイミング悪く、夜空の華が途切れたその瞬間のこと。遊牧民は、頬を真っ赤に火照らせて大きく口を開けて恥ずかしい大きな嬌声を響かせてしまった後。全身を赤子のように震わせ始めた。あまりの恥辱にほろほろ、涙を零して)あぁ……あっ、……ぁ……ぁ……。(股座を大量の蜜で濡らすのだった)
■ミレイ > (肌の色が健康的なだけに夜闇と、そこに偶発的に派生する様々な色彩の光源とのコントラストは際立つ事だろう。そうとわかった上での蛮行は、侵入経路として片紐を排除したショーツへの意識などどこへやら、むしろ艶声も露に感じてくれるものだから露出した背筋へと唾液濡れの舌先を這わせ、ちろちろと舐めくすぐるような悪戯すら混ざってしまっていた。そんな真っ只中―――狙い通りに絶頂した裸身へは指をきゅぅきゅぅと痛い程に食い締めてくる合間、抗うようにと膣壁を圧しての追撃めいた刺激を注ぎ、達した乳房は下方から寄せあげるようにと昂ぶりきった蕾を視姦客へ“戦果”としてサービスしてしまっていた)
んふ……イッちゃったねー?……おそとで、ほとんど裸なのにイかされちゃったの―――恥ずかしいけどキモチイイ?
(涙を感じ取った頃合に、焦らすようにと指を蜜壷から引き抜くとその濡れた指先でヘソの周りを撫で煽り、後方から耳朶へとからかうような声音を向けて)
―――人混みは、ちゃぁんと後ろ、気をつけてないと……えっちな悪戯されちゃうよ。……クセになっちゃったら……わざと無防備にシてると、いいこと、あるかもしれないけど
■タピオカ > (達したばかりの膣壁を、非情にも追撃する彼女の指。じぃん、じぃん。腰が砕けそうなほどのはしたない刺激が小孔から響きわたって。目元を腫らしたまま、はぁっ、あっ、嗚咽のような。あるいは吐息のような。そんな声を上げ続ける。寄せ上げられても、片手で掴み取れそうなほどの淡い膨らみ。視姦客たちに、昂ぶりきった尖りが公開されてしまう。恥ずかしくてたまらないのに、小股が熱くなってしまう)……ぐ……すっ……恥ずかしいよう……恥ずかしいのに……んっ……あっ、あぁ……キモチイイの……。僕……恥ずかしいのにキモチイイの……。(自分の蜜が指でお臍に塗り込められ、そのなまなましい温もりを自分で感じるだけで涙でぐちゃぐちゃになった頬の朱色が増していく。からかうような声音が届く。ひどくぼんやりした頭は、恥辱と快楽にまみれて何も考えられなかった。ただ、クセになっちゃったら、わざと無防備にシてるといいことある……。その部分だけは、ふやけた記憶だけでしっかりと刻みつけられるのだった)
■ミレイ > ……ありゃ、素直……ふふ、乳首も、みーんなにみられちゃってるし、さっきのえっちな声、何人かは気付いちゃったかもしれないのにねー
(そんな言葉と共にヘソを撫で回す指はそのまま彼女のスカートへと戻り、それまで支えてくれていた者の手から文字通り盗み取るようにと奪還してしまうとショーツの位置を戻す事なくスカートだけを戻し、乳房のサービスタイムも終了とばかりに手を引くと、結わいたシャツを解き、こちらも肌着には頓着する事なくただ真下に下ろしてやるだけの事。服が引っ掛かる程の混雑真っ只中での、なんとも乱暴な“戻し方”はそのままではどう贔屓目に見ても着衣が危うい乱れ方として残ってしまうだろう)
―――無防備にシてたら、ボクみたいな悪い子が―――イタズラ、しちゃうから―――気をつけて、ね?
(言葉の響きは内容とは裏腹にからかうような代物で、完全に指を離す間際、ちゅっ、と、耳朶に口付けを落とすオマケ付き。このまま留まって居ては脱出のタイミングも無くなってしまうだろう―――そんな思惑から、夜空の華が再び途切れたのを見計らって、器用に人波をすり抜けてこの場から逃走する魂胆だった。背面からの奇襲での事、顔が割れるかは判らぬものの声は届き、茨紋の残る手指は乳房を思う様に嬲ってしまっている状況下、主犯たる身は、役得と共に夜の影へと溶け行く事となるだろう―――)
■タピオカ > (先の声もあり、彼女が”戦果”として見せる己の半裸へそそぐ視線の量は明らかに増えていて。そんな視線が突き刺さる中で涙の粒落としながら、小股を足元まで濡らして佇む遊牧民。真っ赤にった半裸が震えるのは……もしかしたら、新しい性癖を相手によって植え付けられた悦びかもしれず。そんな羞恥の快楽で砕けそうな、震える足腰。――衣服は、あちこち乱れたままであるけれど。とりあえずは元通りになった。ただ、スカートの奥でずれたままのショーツが、相手の悪戯が確かにあった事の証拠めいて腰に張り付いていて。それに気づいてしまえば、内股を寄せてうつむき、顔を火照らせた。からかうよな声の言葉と、赤い耳朶に寄せられた、口づけ。)……っ。(それらに対して、どう反応したら良いのかわからなかった。ただ、口づけを落された耳に片手でそっと触れ。その後まで残る不思議な感触を味わいながら。その場でぺたんと腰を下ろせば。今までの痴態を見て動揺する群衆を怪しんだ夜警がどうしたんだ?と群衆をかきわけて現れる。涙でぐしゃぐしゃになった顔を後ろに向けた時、夜空の華が途切れ――そこには誰も居なかった。残ったのは、相手に恥辱によって快楽に上り詰めた、その記憶。)
ご案内:「王都の河川敷」からミレイさんが去りました。
ご案内:「王都の河川敷」からタピオカさんが去りました。