2017/07/30 のログ
■ツール > ガツガツと相手の中をつき上げながら、意図せぬおねだりに男は小さく笑みを浮かべ、
ペニスが一番奥深くまで入った瞬間に柔らかい尻タブを男の大きな手でぴしゃっと音を響かせるように叩き。
つき上げ浮いた相手の体が堕ちてくるたびに男はアリアンの柔らかい尻を叩き続ける。
相手の白い肌は次第に男の手の形が朱色になっていく。
■アリアン > 「あ、ひぁっ!」
一番奥まで突き入れられた瞬間、お尻をぴしゃっと叩かれる。
それと同時に、膣がぎゅっと締まった。
音は派手だが痛みは小さく鋭い。
男の上で突き上げられながら、尻を叩かれる。その少し刺激的な構図と、快感が結びついてしまい、たちまち頂点を目指して身体が高まっていく。
何度も叩かれるうちに、締まる膣から愛液が溢れて、そこがべとべとになった。
じんじんする肌に、再び手が振り下ろされた時。
「――あ、ああっ!」
ぴしゃり、と高く上がった音と同時にがくがくと身体を震わせ、中のものを食い絞めながら達する。
■ツール > 「叩けば叩くほど、中がきゅんきゅん締め付けてくるな。」
叩くたびに響く音と、あふれる愛液。
がくがくと震える相手のお尻を叩きながら前へ倒れそうになる相手の乳房を男の大きな手で鷲掴み少しきつく揉み。
達した相手の中に大量の白濁を再び注いでいく。
あふれる愛液を押し出すように、ドクンドクンと男の竿から大量の白濁が子宮の中に注ぎこまれていく。
■アリアン > 「だって、気持ちい……」
涙目になって彼の打擲を受け、痛みと快感に喘ぐ。
胸を鷲掴みにきつく揉まれるのも、お尻を叩かれる痛みと相まって、膣がびくびくと震える。
同時に達した彼のものがぐっと中を押し開くように膨らみ、また大量の精液が注がれ。
噴き出す精が中を伝って落ちるのにすら感じて、がくりと彼の胸の上に倒れ込んだ。
彼と自分の腹の間にそっと手を差し込み、息をつきながら、膨らんだそこを撫でる。
「ふふ。また、いっぱいになった…」
■ツール > 響く打擲音その度に響く相手の嬌声。
そして感じることを知らせる膣の痙攣。
その締め付けに背中を震わせる。
そして自分の上に倒れ込む相手を迎える男の分厚い胸板、息をつきながら精液を注いだ場所を撫でる場所を撫でる相手の背中を男は撫でる。
「ん。 しばらくお腹が膨らんだままになりそうだな…」
等と笑いながらアリアンの髪を指先に絡めながら撫でていく
「」
■アリアン > 汗ばむ背中を撫でる手に、目を閉じて息を吐きだし、傷だらけの胸に頬を摺り寄せる。
達した後の幸福な空白を味わいながら、中に納まったものの感触をしばし楽しんで。
彼を自分の中から解放するのは、まだまだ先、空が白む頃になりそう――。
ご案内:「武器屋「ネストオブクロウ」」からアリアンさんが去りました。
ご案内:「武器屋「ネストオブクロウ」」からツールさんが去りました。
ご案内:「娼館ファタールの店頭」にアイゼンブルームさんが現れました。
■アイゼンブルーム > 「この飾りはここでよいのか?」
(肇国節前。 商人達は、このお祭り騒ぎに乗じて一儲けしようと準備に余念がない。 ここ、ハイブラゼールにある娼館ファタールも多分に漏れず、肇国節の準備を行っている。
背の高い己はもっぱら高い場所への飾り付けをやらされている。)
『ん~もうちょっと左かなぁ~。そう…そんな感じ』
(同僚の指示に従い、飾りをやや左に動かし声が聞こえれば、飾りを固定する。)
(『……祭か……』すでに滅んだ己の国でも祭の時は色めき立つ。 好きな男性と結ばれようと懸命におめかしする娘。 ここぞとばかりに儲けようと店先を豪奢に飾り付ける商人。 己がどのような状況にあってもやはり祭と聞けば自然と心が浮き足立つ)
「っと……。コレで全部飾れたか?」
(飾り付けを終えた店先を娼婦達と満足気に見つめてはその仕上がり具合を確認する。)
『アイちゃんお疲れ様~。こっちでお茶飲もうよ』
(娼婦達がねぎらう中、店先に臨時に儲けられたオープンテラスで一服する。)
『今まで高いところの飾り付けは、大変だったんだよ~。 ルヴィエラ様は飾らなくてもいいって言うけど、周りのお店がやってるのに、うちがやらないとなんか変だしねぇ~』
(娼婦達のおしゃべりに相づちを打ちながら、うんうんと小さく頷いては、お茶を楽しむ)
■アイゼンブルーム > コレで祭も賑やかになるな……。
(飾り付けの済んだ店頭を見つめて満足気に微笑む。そうして、娼婦達との談笑を楽しみながら賑やかな店頭に囲まれて穏やかな時間は過ぎていった)
ご案内:「娼館ファタールの店頭」からアイゼンブルームさんが去りました。
ご案内:「王都の河川敷」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > (王都の河川敷、夜。――王都を挙げてのお祝い事も、残り僅か。人々は興奮覚めやらぬ顔でやり残したお祭り騒ぎに興じ、表通りから裏通り、屋敷からあばら家までもが浮足立っている。……王都の河川敷では、この国屈指の魔術師たちによる盛大な催しが行われていた。地面に刻まれたいくつもの魔法陣。彼らは杖を振り文を唱え、その魔法陣から様々な種類の火の玉を打ち上げる。大きく破裂するもの、形と色を発するもの。空を横切るもの。連続するもの。空にそんなアートを打ち上げ、対岸に居る観客たちの目を楽しませる。いわゆる花火だ)
わあああ!綺麗……っ、
あっ、またあがった、わあー!わああー!
(田舎者はこの様子に頬を赤くしはしゃぎっぱなしだ。
夜空を照らす打ち上げ魔術のたび、大きく歓声あげては瞳輝かせ。対岸に集まった多くの観客達と喜びあっている。――群衆に混じり、薄暗い中で周囲にも気を配る事なく。空を見上げたまま次の魔術を待ち)
ご案内:「王都の河川敷」にミレイさんが現れました。
■ミレイ > (王都はお祭り真っ只中……自然と増える警備の数も中々に厄介ではあるのだが、それ以上に祭り真っ只中となれば実入りの良い仕事が減少傾向にある事の方が困りモノだ)むぅ……今日も何もなし、かぁ……(結果、こうして暇を持て余すことになる方が収入減よりも痛手といえそうな身の上は、まさにこの祝い事の象徴とも言える大輪の花を夜空に見上げるのも半眼で睨むような形となってしまった。が、連続した華がこの一角を一際強く照らした際、他の観衆と比べても無垢に喜ぶ姿をみて、ついつい浮かぶのは悪戯心だった。ココから彼女の所まではそう遠くはない。ならば、と、見物人の合間をすり抜ける形で移動しつつの遮蔽物代わりとして快哉を叫ぶ少女の背面にひっそりと忍び寄ろうとしていた)
■タピオカ > (首筋までの、光によって薄く紫色をたたえる銀髪をまとった少女がその赤い二重の瞳で花火を恨めしげに睨んでいるとも知らず。その相手からそう離れていない場所で。うずうずと両手の拳を握って夜空を見上げる遊牧民。周囲が囁くには「次は大きなヤツが上がる。準備詠唱に時間が少しかかるらしい」という噂。期待に頬を紅潮させるのが、薄暗さの中でも相手に知れるだろう。同時に、相手の接近に対しても全く無防備である事も)
まだかなー……!まだかなー……!
■ミレイ > (奇しくも自分と同じぐらいの背格好、おまけに髪色も近いとあってのことなのか、遮蔽物代わりにした観衆のうち何人かは己に目を留める事もあったが諌められる所までは発展しなかった。己が小柄である事も、ともすれば幾人かは“もっと見物しやすい場所まで行きたいのだろうな”ぐらいの好意で譲ってくれたのかもしれないし、体躯の近さと足取りの矛先からして合流したがっているのかとの気遣いかもしれない。……が、目的としては真っ向からして食い違っているのだ。無事に背面へと辿り着いてしまえば、いまだ無防備なのを良い事に、くす、と、吐息にも似た笑みを浮かべると左手指を標的たる少女のミニスカートへと伸ばし、ゆっくりと捲り上げて尻側を外気に晒してしまおうと企てていた)
■タピオカ > (観衆は、歩み続ける相手を阻む事なく。そして、やはり上を見上げたまま。そこに残った魔法の軌跡が瞼に焼き付いていて。そのちかちかと赤く白く瞬く光が次の打ち上げ弾への期待へと繋がる。ざわざわ。周囲が遊牧民と同じように派手な祝国記念を待ち望んで、興奮を波打たせている。だから、相手のロングブーツの気配にも気づけずにいて――)
……?なんか、すうすうする……?
あっ、わ……。
(不意に、太腿の付け根の後ろ側が心もとなくなった。夜風が触れたような気がする。相手には、つんと上を向く褐色の小尻と、それを覆う小さなグリーンのショーツが露わとなっていて。小首を傾げて、右手を後ろへ伸ばしてミニスカートを直そうとするが。自分の左右に観衆がぎゅう、と詰め込まれる。人が急に増えたらしい。結果、振り向く事も出来ず。右腕も挟まれてしまって。中途半端に手だけひらひら、後ろで宙に彷徨う格好になる。……一歩後ろに居る相手のほうはまだ自由に動ける余裕があるようだ。
■ミレイ > (最初から夜空の華を目当てとしていない身は顔を上向ける事も無いものだから閃光で目を焼かれる事もなく、夜目にいたってはそちらの方が本領だ。次への期待感を周囲が昂ぶらせている事は気配として伝わってくるが―――成果としては丸見えにしたショーツの方こそがご褒美だった。形の良い尻肉を彩る下着を眼福としつつも、どうやら夜の華の準備中を利用してなのか見物による陣取りめいた動きが強くなっているらしい。己の後ろ側にも既に何人も人だかりが出来てしまっているが、本来の出し物が頭上と言う影響なのか、捲れたスカートの存在を己以外に気にしている風のものは感じ取れなかった)……ふふ、混雑、してきちゃったかぁ(かすかに囁くも雑音に紛れるかどうかのモノ。捲ったスカートを観衆との隙間に挟んで固定してしまうと、今度はそのショーツへと指をかけ、まずは、とでも思っての事なのか尻たぶから内腿へかけてのラインを細い指先で這うようにと撫でて質感を堪能しようとして)
■タピオカ > (布地の面積は少なく、脇が紐で結ばれたショーツ。小股を覆うだけの簡素なそれが、彼女の夜目の中で浮かぶ。捲くられた事には気づいていなくても、何か変だとは思ったらしく。少し身じろぎするように、左右の尻たぶが揺れ――そのとき、陣取りめいた動きに動きを制限されてしまった。)……っ?――ううっ、お尻が、お尻が……。あ、あ……っ!?(かすかに、鈴を転がすような少女の囁き声が聞こえた気がする。どこか楽しげなその声の主を探そうとするも、うまく首も回せないまま。手も伸ばせないまま。スカートが腰までまくりあがってしまった事だけは知れた。慌てた声音が浮かんでしまう。尻たぶにくっと力がこもって踵が上がるが。ショーツに指をかける彼女の動きを阻む事はできない。そのまま、はしたなく露出した小尻。そこへ細い指先の感触が寄せられて。背中がびびっと震えたった。自由に動きのとれないまま、膝と膝を内に寄せてしまう。相手の指には、たわわな瑞々しい、よく張った褐色肌の感触が伝えられ。指が這うと、そこにくっと力が入って引きつる)
■ミレイ > (傍目にすればショーツを丸見えにした尻が、さすがにココまですれば気取られたものなのか応じるような反応がある。それでも己が引っ掛けたスカート裾はと言えば見物を求めた観衆移動の所為で挟み込んだ側だけが己が捲っていた時よりも露出面が増えたように思える程。膝が寄ってしまえばさすがに前面部を責めるのは難しいかと思ったその直後―――ドン、と、何かが破裂するような音がしたと思えば夜空に新たな華が舞う。小休止めいた時間が終わったのか他にも何発かの予兆が見受けられる状況下、観衆の視線は盗み見る限りではすっかり上に向いていた。ならば、と、尻からは一度手を離し……にんまりと唇を吊り上げると次の炸裂音までシャツの裾へと触れたままでじっ、と身を潜め―――ドン、と、重い音が響いたのを合図としたものなのか、物は試しと上衣を思い切り捲りあげてしまおうとして)
■タピオカ > あ……ぅ……恥ずかしい……。(今はまだ、周りのひとめが空に向いている。薄暗さに支配されている。花火の艶やかさに視線が集中しているから、まだ誰も気づいていないのだろう。この注意が少しでも自分のお尻へと向けられたら……と思えば頬に赤味が集まっていく。そんな気配だけ、後ろに居る彼女に伝わり。――ドン。夜空に新たな華が舞った。と、思えば、何者か、細くしなやかな誰かの腕が自分のシャツを大きく捲り上げてくる)うわあっ……!?(慌てた、上擦った声。周囲には、単に花火の華麗さに驚いただけの声に聞こえただろうけれど。実際は別のもの。耳裏まで赤くする遊牧民の上衣は首元まで引き上がり。ショーツと同じデザインの、小さな胸当てをも巻き込んでめくれあがってしまう。中途半端なバンザイの格好で腕があがって。そのまま、腕は人混みの混雑で固定されてしまった。薄い肉付きの細い背中がうなじのあたりまでめくれているのが、背後に居る彼女に見てとれる。同時に、乳房の先まで露出しているだろう、という事も彼女に伝わり。驚いた拍子に寄っていた膝が開く)あっ、あ……どうしよう、どうしよう……っ(遊牧民の焦った小声が相手に届く。小尻と胸元、背中を露わにしたまま、棒立ちになって。腰だけをむずむず動かして狼狽する)
■ミレイ > (蛮行じみたこの行為へは尻への悪戯が露見しつつある事も鑑みれば悲鳴なりなんなりが上がるだろうし、尻への悪戯を半端に留めれば気も緩むかもしれない。そんな算段で捲りあげたシャツは当初の予測よりも一気に捲れてくれていた。眼前に飛び込んできたのは褐色の背だけだった事もあって上には下着を身につけていなかったのかと思いきや、捲った勢いと群集密着が相まってシャツの巻き添えになったものらしい。となればしめたもの、握っていたシャツ部を軽く捻って締めることで露出を保たせたのみならず、手繰った部分を軽く結ってしまえば簡易的ながらも拘束役になってくれるかどうか、といった所。そのまま指が背を這い、右手側はそのまま群集の隙間を縫って前面へと伸び……ここからは手探り感覚で胸の膨らみを探し、登頂露出の真偽をその指で捉えようと蕾へと這い寄って行く。それと同時に左手側はといえば紐構造である事を先刻確認していたショーツへと伸び、こちらは一瞥する事で矛先を定めると片方だけをするりと解き、脱がすでもなく腰を這う形でそのまま股座へと細指を這い進める魂胆で)
■タピオカ > う……ぅ……だめ、だめ……っ!(後ろから伸びた細腕がそのまま、めくれあがったシャツを結んでしまうのが前方視界のままでもわかった。きゅっ、と結われてしまえば、開いたままの腋を簡単には下ろせなくなってしまう。ここにきて相手には明確な意思がある事を知り、うまく動かせない首を左右に震わせて。小声で、後ろに居るはずの何者かへ懇願する。大きな声を出したり、騒いだりすると注目を浴びて自分の痴態をも晒してしまうから、意識して声を落としている。そんな恥ずかしい努力の篭った声)やっ、ぁ……ふ、ううっ……!(けれど、ほっそりとした指先が背を撫でてきた。産毛がうなじからそそり立ってしまう。自分の右側から伸びた手が乳肉の端にたどり着き。マシュマロのような柔さと弾力をその手指に返していく。いやいや、と上半身を微かにだけくねらせていたが。登頂の蕾が彼女に触れられて。一気にかあっと身体の熱が昂ぶった。双肩が強張って寄り上がる。)ふぁっ!?……はっ、んぅ、んうう……っ。(そして、ショーツの片方が解かれてしまった。しかも、足元へ落ちない絶妙な具合で腰に沿うだけとなる。少しでも身体が動けば、そのまま自分の大切な場所を覆う布地が落ちてしまいそうで。身体を硬直させてしまった。股座に細い指が這っても、背筋を赤くさせ、緊張に強張らせて我慢をする。股座は子供っぽく高い体温を持っていて。未成熟でこんもりとまるく恥丘が合わせ目を綴じて。太い縦筋もそのまろみも、下着ごしながら触れたら溶けそうなほどに柔らかい。布地の向こうで陰唇がちゅ、と指の腹に吸い付いてくる)
■ミレイ > (結う事でシャツの前面部余裕は乏しくもなるだろうし、そもそも首元から後方に引っ張られるような感覚とて残っているだろう。では上がったままになった腕はどうかと言えば夜空の華にはしゃぐ同年齢程の子どもらがもっと盛大に腕を上げてぴょんぴょんと飛び上がったりしてもいるらしく、遠目からの騒動にはなっていなかった。問題はこれだけの露出が間近にある群集の方なのだが、スカート捲りを間接的に手伝わせる格好となっていたモノが横目に視線を向けた頃には標的の少女の胸は丸見え同然、何が起こっているのかを悟ったのか、乱入するかと思いきや視姦する事にでもしたのか、それとも他の意図か、曖昧に挟まれていたソレは手で確りと握られ横合いから捲り続けられる状態となっていた)……外でおっぱい丸見えなのに……ちょっと、火照っちゃってる?
(胸へと指を伸ばした犯人はそう小声で囁きこむと、ふにょふにょと手触りの良い胸を五指でやんわりと揉み、指端に引っ掛けた蕾は中指で揉み転がすようにと弄ぶ始末。挙句に片側だけを解いたショーツとて意図は脱がすのではなく自身の指をその内側へと侵入させる経路確保を目論んだモノ。硬直真っ只中を良い事に滑り込ませてしまうと手馴れた挙動で恥丘へと指を触れさせ、そのままスリットへと人差し指と中指を這わせ、自慰でも手伝うかのように微細な震動を恥肉へと注ぎはじめてしまって)
■タピオカ > 見ないで……お願い……たすけて、やっ、やめ……っ!?(単に、人が込みすぎて両腕が下ろせない、そんな状況だったはずなのに。ちらりと両脇に居る屈強そうな冒険者と衛兵らしき人物がこちらをの乳房を目にするなり、自分の上半身を裸のままにさせようとばかりに手を動かす。胸の先まで見られた事で消え入りそうな声で助けを求めたのだが、それが逆の結果となってしまうのだった)火照ってなんか……あっ、あっ、……もう、もう許して……、恥ずかしくて頭が変になりそうっ……んんっ(再び、小声で軽やかな少女の囁きがする。実際に、公衆の場で乳房をあられもなく露出している事で身体が羞恥に熱くなっているから。それを指摘されると、余計に熱を昂ぶらせてしまう。乳房も蕾も相手の思うまま、指の間で弾んで踊る。まもなく蕾がくんっ、と卑しく固まって。良がってしこり。――先よりもっと身動きがとれない状態。そんな緊張状態で恥丘に触れられると。「あっ」と艶めかしい声が漏れてしまい。相手の手慣れた指使いに誘われて、「はぁんっ、ぃ……ひぁ……っ」唇をきつく結んだまま、それを震わせたような細い嬌声が相手の耳元へ届く。呼気が浅く早くなり。双肩が盛んに上下へと揺れ。微細な振動で揺さぶられる恥肉。ぷるぷるぷるぷる、それはいやしく弾み指をしゃぶり。やがて、奥からあたたかい、さらさらとした蜜が指先からその付け根へ零れて)
■ミレイ > (乱入騒ぎか、それとも取り締まりか、なんて事になれば主犯である自分の方も危ういだろうが夜空の華が煌く度にぱっと照らされる褐色の肌は、蕾までもを晒した影響なのか好色な視線を集めるだけに留まった。ならば己の指が隠すのも片方だけとして、もう片方の露出はお裾分けとしたものだろうなんて身勝手な判断で嬲った蕾に昂ぶりを感じ取ればそのまま指腹を軽く押し当て、ころ、ころ、と、柔く転がして勃ち具合を維持させたまま乳房へは残る指を時折沈めて形を歪めて行く。艶めいた声色にも気を良くしてか、蜜の気配を辿るようにと指が這い……くち、と、蜜壷を手探りで見つけてしまうとそのまま細指はクの字に曲がり、膣壁をなぞる形で挿入し……程好い位置をキープすると指全体に蜜液を塗すように攪拌するような指の動きが混ざり行く事となるだろう)
■タピオカ > (彼女の指が頂きに触れるだけでも恥ずかしいのに、もう片方をあえて晒されることで、首筋の裏がかっと熱を持つのが彼女に伝わる。「見ないで、見ないで……っ」好色な視線が自分の片方のまろみに寄せられ、ゆっくりと首を振りながら哀願繰り返す。彼女の指使いで胸の裏がじぃんと甘く痺れてしまい。沈める指に力が入るたび、踵が少し浮き上がる)はっ、ぁ!ああっ!……あふっ……!(蜜壺の孔が探り当てられる。雌の窄まりに指があたったその時、声にはっきりとした雌色が混ざった。挿入してくる指が膣壁をなぞり。浮く踵がそのまま引き攣って揺れる。蜜を溢れさせながら、その細い指を未発達な柔い肉襞が切なげに食いついて。首がぶるぶる震える。撹拌するような、自分の中を泳ぐような指使い。公衆の前で半裸を晒していることも加わって、頭が茹だっていく。口端から唾液を落とし、小股はもっと蜜を落としていき。相手の指の根本まで濡らしながら。内腿からふくらはぎへと筋を残していく)
■ミレイ > (周囲から注がれる好奇と好色の視線に彼女の乳房を捧げたまま、逆側をぐにゅぐにゅと揉み弄れば身動ぎの度にただ放り出された膨らみは、夜空の華の光を受けてふるふると淡いながらも質感を周囲に伝えてしまうだろう。そんな最中に上げさせた艶声には口角を緩め、この状況下でも感じているらしき蜜壷奥へと細指を強引に突き入れ……襞が食いつくのを感じ取ってから緩く引き、膣口まで搔きだした蜜をとろりと、半脱ぎ状態のショーツにたっぷりと染みこませてしまう始末。そうでなくとも垂れ行く蜜の気配へは手探りする背面からの痴女行為では悟りきれなかったものの―――くす、と、ともすれば不吉にすら思えそうな笑みの、その直後、きゅぅと胸の蕾を強く摘んだ挙句、ぐぢゅ、と、深奥まで指を一息に突き入れてしまう。連続してあがる夜空の華が音を響かせてはいるものの、不意の空白と被ってしまえば近場ならばそうと悟られそうな淫らな音が夜気に溶け込んでしまうだろう)