2017/07/29 のログ
ご案内:「貧民地区/温泉街」にゾエさんが現れました。
ゾエ > 貧民地区にある温泉街。
内の一つである露天風呂に少女は入浴中だった。
多少古さが目立つものの、誰でも気軽に入れる男女混浴の場所。
露天風呂の岩淵に腰掛け、裸体を惜しげなく晒しながら少女は腕を伸ばし。

「んー…っ!…っはぁ、やっぱり朝だからか、人がいなくて助かるなぁ…」

ちょっとした貸し切り気分だね、と少女は上機嫌。
昨晩も激しかったぁ、と汚れた身体を洗い終え、まったり中であった。

ご案内:「貧民地区/温泉街」にウィルバーさんが現れました。
ウィルバー > 浴場の扉を開き、中に足を踏み入れる。
露天である岩風呂の方へ視線を向けると受付で聴いた通りの美人が入っていた。

僕はわき目もふらず彼女の元へと近づき、体を湯で流してから隣へと腰掛ける。
ちなみに僕の肉棒は既に十分すぎる程に大きく、固くなっていた。
遠目から見ただけで分かる美人だが、近くで見ると尚興奮する。

「お一人ですか?」
僕は彼女に問いかけながら、密かに魔術を発していた。
九頭竜と違い、ここの風呂にはその気にさせるような効能はない。

故に、自力でその気になる様な魔力を放っていく。

ゾエ > どうやら誰かが露天風呂に足を踏み入れたらしい。
貸し切りもここまでかぁ、とちょっと残念そうにしながらも、肩越しに振り返るようにしてちらりと相手を見て軽くお辞儀。
娼婦なので男の人に身体を見られることには抵抗はないので、タオルで身体を隠すといったこともなく。

―――まさか相手の方も、股間の膨らんだ逸物を隠しもしないで隣に腰掛けるとは思わなかったけど。
本当なら見ちゃいけないんだろうけど、ひっそりと放たれた魔力に充てられて、
その気もない筈なのに何となくムラっとしてしまって、ついチラ見してしまう。

「………あ。え、ええとぉ…はい、此処には私一人、ですよぉ…?」

羞恥と仄かな劣情で赤くなる頬。
若干両足をもじつかせながら、其方もお一人ですか、なんてせめて当たり障りのない会話を続けてみるものの、
やっぱりどうしても相手の股間に目がいってしまう。そうして、やっぱりムラムラしてしまうのだ。

ウィルバー > 「そうなんだ。 貸切だったのに邪魔してごめんね?」
僕が逆の立場だったら同じことを思っていただろうから、まずは謝意を伝えて。

が、視線は隠すことのない彼女の身体に見入っている。
そして、自分の肉棒に向けられる彼女の眼の動きに気が付くと、にんまりと笑みを浮かべて座ったままにじり寄っていく。

「どうしたの? やっぱり気になる? 触ってもいいんだよ。」
朱に染まっていく彼女の頬へと手を伸ばし、触ろうとする。
上手く触れられれば、輪郭をなぞる様に摩っていくだろう。

そろそろ隠すこともないと判断した僕の眼は輝きを増していく。
同時に、肉棒を突出し彼女の腕に触れさせようと。

ゾエ > 「…い、いえー…?こ、此処は誰でも、いつでも入れる場所です、しぃ…」

昨夜も客に散々犯されたというのに、身体がまだ火照っているんだろうか、と
急なムラムラに戸惑いながらも、魔術の所為だなんて少女はこれっぽっちも疑いやしない。
裸を見られている、と相手の視線に興奮さえ覚えれば、とろりとしたものが股座から垂れていくのを自覚し。
少女のそんな視線に気づいたらしい相手がにじり寄ってくるのに、どくりと鼓動が大きく乱れた。

「あっ…♡……え、えとえと、あのー…」

頬に触れられただけで、何だか甘い声が出てしまい。
間近に見える男の金の髪と目が、黒い色の己と違って眩しくて。
相手が肉棒を突き出すようにして、ちょんと腕に触れる感触に、一度生唾を飲んだ後緩んだように唇を開く。

「………えへ♡えっと、い、良いんですかぁ…?」

へらりと媚びるように笑えば、少女からも身を乗り出すようにして相手の方へ身体を寄せ。
少女の掌が大胆に肉棒に振れ、根元から撫で上げてそのカタチを確かめるようになぞりあげんと――。

ウィルバー > 「君が優しい人で良かったよ。 おまけにとてもきれいだし。」
どうやら魔術はしっかりと効いているようだ。
彼女の股の間からねばついたものが流れているのが目に映る。
僕の肉棒も更に興奮していき、鈴口は魚のように忙しく開いたり閉じたりを繰り返す。

甘い声が聞こえると、僕の手は彼女の頬を探る様に摩って。
べたべたと、手で触れながら官能の魔力を肌に流し込んでいく。

「いいよ。 その代り僕も触るけどね。」
互いに距離を詰めた所で、頬を触れていた手を離す。
そして、その手を彼女の股の間へと下ろしていく。
先程愛液を流していた穴へ指を入れ、中を掻き混ぜようと。

少女の手が触れた肉棒は、お湯よりも熱い熱を放ち、根元から先へと手が動くだけで
ビクンビクンと血管を膨らまし、鈴口から溢れる透明の粘ついた液体で少女の手を汚していた。

ゾエ > 「あはは、綺麗ですかねぇ…?嬉しいな、ありがとうございますー…♡」

職業柄褒められる事も儘あるので、そこは素直に礼を言って受け入れ。
触れる肉棒は硬くて熱くて、ぱくぱく開く鈴口から溢れてくる先走りを掌に塗り広げるように、
気づけばぬちぬちと手淫で肉棒を扱き始めていた。

「…♡っはぁ、あ、朝からえっちなこと、し、しちゃってるぅ…♡
 ごめんなさい♡ゾエ、娼婦だから、えっちなことが好きだからぁ…っ♡
 勃起ちんぽ見てムラムラしちゃったみたいです♡♡」

肌に沁み込む官能の魔力。
そうでなくともこの少女ならば、遅かれ早かれ同じことになっていたような気もするが。
頬から落とされる相手の手が己の股間へ伸びていると知ると、足を開いてその指を受け入れて。
ナカをかき混ぜられる快感に、興奮を増した少女は喘ぎだす。

「っはぁん…♡ん♡んっ♡ゾエ、っぬ、濡れて、おまんこ濡れちゃってるぅん…っ♡♡
 手マンきもちぃれすぅ♡も♡っと♡♡♡ナカ♡ぐちゅぐちゅしてくらさ、あっあっ♡♡♡」

ウィルバー > 「ああ、君があまりに綺麗だから僕のチンポも相当喜んでいるよ。」
先走りを広げようと、亀頭に指が触れる度に粘ついた体液を流して喜んでいる肉棒。
少女の手が肉棒を扱くように上下すると、慣れた手つきに肉棒はあっと言う間に達しそうになる。
我慢しているのが小刻みに震えている所から伝わるかもしれない。

「ゾエちゃんって言うんだ。 可愛いゾエちゃんと朝から会えて最高だよ。」
指先から流している魔力は、当然膣内にも同じ作用を発揮する。
まるでクスリを塗りたくっていくかのような感覚を与えながら、
僕の指は最初に陰唇を開かせるようにグルリと回転する。
次いで、襞肉の蠢く奥へ奥へと入り、愛液を掻きだす様に指を曲げたりを繰り返して。

「そろそろ、僕の方が出そうなんだ。
どうせなら、ゾエちゃんの中に出させてくれるかな?」

ゾエ > 「あ、ひ…っ♡ゾエのおまんこもっ♡喜んじゃってるみたい、れす、ぅ…っ♡」

ぞくぞくと身体を高ぶらせながら、尚も肉棒を扱く少女の掌。
小刻みな震えで今すぐにでも射精しそうであるのを堪えているのが伝わって、流石に手を緩めるけれど。
それでも離したがらないかに少女の掌は肉棒から離れず、時に睾丸を柔らかく揉んだりして弄び。

「ひ…っ♡くぅ、ン♡♡なん、か♡いつもと、違っ…♡あ♡あんっ♡
 いつもより♡感じちゃうぅ♡っふ、ぁ…♡あぅぅ、ナカ、ぁ、中ぁ…っ?」

掻き出される愛液の量がいつもより多い気がする。
感度が跳ね上がり、我慢が出来ない。少女ももう果てる寸前で。
そんな時に中に、と誘われたものだから、喜んで「はぁい♡」と返事をし、名残り惜しくも一旦肉棒から手を離し。

「じゃ、あー…♡ゾエが上になります、ね…♡」
 
はっはっと興奮した犬のように呼気を浅くしながら、岩淵に腰掛ける相手の膝の上に跨るだろう。
先走りで濡れた掌で肉棒を固定し、秘所の割れ目に亀頭を押し付けては、縦筋に沿って緩く腰を揺らす。

「っはぁ、はぁ…っ♡お、ちんぽ…♡♡ゾエのおまんこで、食べちゃいます、よぉ…♡
 ああもぉ、我慢出来ないぃ♡此処でえっち♡しちゃいましょぉ♡
 ゾエにいーっぱい出してください、ねー…♡」

ずぶり、と。そうして落とす、少女の腰――。

ウィルバー > ジュブジュブと、愛液で濡れた膣内に飲み込まれていく。
亀頭が、そして根元までが少女の膣内に入り込む。
温かい愛液で満たされた膣が締め付けてくる。

「じゃあ、お互いそろそろ限界そうだし、最初から飛ばしていくね。」
僕だけでなく、彼女も絶頂が近いようだ。
余裕のない呼吸からそれが伝わってくる。

僕は腰の上に跨っている彼女の太腿を左右から掴むと、下半身に力を漲らせ下から突き上げていく。
肉棒は少女を孕ませようと、子宮の入り口まで入り込み、子宮そのものを押し上げていく。
腰を振る度に襞肉を擦り付け、足を浸けた湯は波打っていく。

そして、僕は今にも欲望が弾けそうなのを堪えていた。
どうせなら、少女と一緒に上り詰めたい。。

ゾエ > 「あ、あ、あ…っ♡入って、ぇ、くる、ン…っ♡♡」

自重を落とすだけで、ずぶずぶと這入り込んでくるこの感覚。
鰓の張った亀頭が膣口を潜り抜けた後は、ずるずると一気に最奥まで肉棒を埋め込み。
下から突き上げてくる相手の動きにあっという間に翻弄されれば、
少女は男の上で気持ち良さそうに喘ぎ、腰を振り立てていく。

「ああんっ♡あっ♡あっ♡っは、初め、っから、はげひ、っぁん♡♡
 こんなのっ♡しゅぐ♡♡イっちゃうイっちゃ、ぅぅ…っ♡♡♡」

子宮を押し上げるような突き上げ。
揺さぶられる動きに合わせて乳房も揺れ、少女は淫らに腰を浮かしては落としを繰り返し。
やがて襲い来る絶頂に合わせて、射精してくれるのだろう期待に胸を騒がせながら。
また何時誰が訪れるかも分からぬ場所で、少女は乱れに乱れたとか―――。

ご案内:「貧民地区/温泉街」からゾエさんが去りました。
ウィルバー > 少女が絶頂を迎えたタイミングで、こちらも箍が外れる。
子宮いっぱいに放たれる精液。
少女の股の間から一部が零れ落ち、湯の中に広がっていくがそれに気づくこともなく。
そのまま、少女との濃厚な時間が過ぎていく。

ご案内:「貧民地区/温泉街」からウィルバーさんが去りました。
ご案内:「武器屋「ネストオブクロウ」」にツールさんが現れました。
ツール > [待ち合わせ待機中]
ご案内:「武器屋「ネストオブクロウ」」にアリアンさんが現れました。
ツール > 思考もまとまらない中であろうが言葉を返してくる相手。
そして盛り上がった下腹部を愛撫すれば、悲鳴のような嬌声が相手の口から溢れる。
そして腰をゆるく揺らせば達した相手の中が男のペニスをぎゅぅぎゅぅときつく絞りあげて来れば男は耐えるように一度腰の動きを止め、アリアンの頬を撫でる。

「ふぅ 凄い締め付けだ─。」
耳元でそう囁くと、男は達したばかりの胎内を力強く突き上げていく。

アリアン > 前触れもなく訪れた絶頂に浸っていると、分厚い掌で頬を撫でられる。
息を弾ませて微笑み、それに自分の掌を重ねると、欲望をあらわにしたささやきが耳に流し込まれて。
さほどの間をおかず、力強く動き始めた腰の動きに、身体をのけぞらせる。

「…んぅ…あっ、あ…だめ…まだ、や、あぁっ!」

達したばかりで敏感になった中を、強く突き上げられて、甲高い嬌声があがる。
一番心地よい場所に導こうと、身体が無意識のうちに悩ましくくねる。
逞しい背中に両腕を回し、彼の熱い吐息さえ身体の中に欲しくて、しゃぶりつくように唇を重ねる。

ツール > ぐっぐっと男は相手の体を突き上げ、囁く言葉に帰ってくるのは甲高い嬌声。

のけぞった相手の体を突きまわすうちに、相手の腰が揺れ男の腕の中、縋る様に抱き付いてきながらのキス。
男も答える様に乱暴に相手の体を突き上げ、下りてきた子宮を男のペニスが戻すように突き上げていく。
そして熱いキスに応える様に柔らかい唇を貪っていく。

アリアン > 一番奥の、切ないほど感じてしまうところ。
そこをズンと突かれれば、もっと刺激してもらおうと彼の硬いものを包み込む膣が、うねるように奥へ奥へと誘う。
彼の大きな身体に抱きついて、自分から腰を上げて、彼が腰を入れやすい姿勢をとって。
重ねた唇の隙間から舌を入れて、彼の前歯、下あごを探り、舌を絡める。
息苦しいほどのキスが、下腹部から流し込まれる快感を増幅させる。

泡立つほどに溢れた蜜を潤滑油代わりに、襞の間で固く立ち上がったクリトリスを、足の間で激しく動く彼の陰毛にこすりつけて。

「んっ…だめ、また、すぐ―あぁっ、…っ」

ひきつれるような声を、キスの合間に上げる。

ツール > 奥へ奥へと飲みこもとペニスを包みこみうねる膣。
相手が少し腰を浮かせば男は愉しそうに相手の体を下から突き上げ。
滑りこむ舌、絡め合いくちゅくちゅと響く淫らな音。

男は蜜であふれる秘所をつき上げると、クリトリスをつぶし、ペニスの先端で秘所の体を突き上げ子宮の入口を押し上げると、相手の体をきつく抱きしめ、ドプッドプッと大量の精液をアリアンの中に大量に注いでいく。

アリアン > 飲みきれない唾液が口の端から溢れて、顎までべとべとになるのも構わずに、夢中になって唇をむさぼる。
上の口も下の口も、彼を味わおうとびしょぬれになる。

突き上げが大きくなり、キスを繰り返していた唇は離れ、顎をのけぞらせて嬌声をあげる。

「あ――い、や、あっ、ああ、いく――」

細く尾を引くように声をあげて、愛液を溢れさせながら彼のペニスを締め付けた瞬間、大量の熱い精液が中に注がれる。

「んんぅ…っ」

鼻から抜ける声が、甘くかすれる。中を満たす精液の熱さを感じながら、うっとりと目を閉じて肩で息をついて。

「ツール、好き……」

中でまだ固いままのそれを、ゆっくりと感じ、彼の頭を抱きしめる。

ツール > 互いに貪るようにキスを交わす二人。
唾液で穢れた相手の頬を男は優しく撫で、太い腕で包み込むように抱きしめていく。

どぷっどpつっと中に解き放つ精液。
自信の肩で息をつく相手、優しく背中を撫でていく。
「あぁ 俺も好きだぞ。」

男はそう静かに囁きかけ、抱きしめられた腕の中で、キスの雨を降らせていく。

アリアン > 「うん、大好き」

静かな声に甘えたように応じ、キスの雨を受けて微笑む。
と、まだ重なったままの下腹部を見遣り、少し頬を赤らめる。
彼のものと、注がれた精液で膨らんでおり、まだ先ほどまでの行為の名残りで、中が時々動いては彼のものを締め付け。

「ね」

と、短く囁くと、身体を入れ替え、彼の腰の上にまたがるような恰好になった。
自重でずぶりとペニスが奥深くに突き刺さり、身体を軽く震わせる。

「すごく――いい……」

ツール > 繋がったままの中を見て赤面する相手。
男は小さく笑い、赤らむ頬を甘く吸い上げ。

時々ぴくぴくと揺らめく秘所。
そして相手が自身の上に跨るような形になりたいのを察して男がベッドに寝そべり、騎乗位の形に。

下から見上げるのもまた楽しく、形のいい胸に手を伸ばし柔らかく揉み始める。

アリアン > 唇で頬を甘く吸われると、何だかあやされているように感じて、腕の中で安心して軽く目を閉じる。

彼が寝そべってくれたので、つながったまま彼を見下ろす。
手が伸びてきて、胸を柔らかく揉まれる。
つんとする快感が腰に降りてきて、小さく声をあげて喘ぎながら、その逞しい身体に刻まれた傷に手を伸ばし、ゆっくりと撫でていく。
首から肩、鎖骨、盛り上がった胸筋、その先端を撫でて、筋肉を浮かせる腹を辿り、つながった部分へ――。

「……あ……」

彼の身体を触りながら、ゆっくりを腰を動かし、中のものがいいところに当たるようにする。
精液と蜜が混ざったものが、つながったところを濡らしていく。

ツール > 繋がったまま見下ろされる男。胸を柔らかく揉めば、ペニスを包む膣の動きで気持ちがいい事が分かる。

そしてもう片手は相手のやや膨らんだ下腹部を撫で。
今はまだ相手に主導権を渡していて…。

相手の動きに応える様にペニスは中で熱く戦慄いている。そして、繋がったところからあふれる愛液を指先に絡めとる取ると、アリアンのお腹を擽るように愛撫していく。

アリアン > 「ここも……」

甘い声でねだりながら、胸を揉む彼の手を乳首に導いて、いじってほしいと催促。
もう片方の手が下腹部に滑るのを、艶を含んだ目で見て、何が来るか分からない予感に、興奮を抑えたようなため息をつく。

様子を窺うように、ゆるゆると動かしていた腰を、次第に大胆に大きな動きにしていって。
まだ慣れない動作はどこかためらいがちで、彼が突き上げてくる時よりも不規則な刺激が、もどかしい。
けれど、自分で自分を焦らしているような快感が、気持ちよくて。
彼が愛液を指先にからめとり、お腹をくすぐるように愛撫すると、中がきゅっと締まった。
繋がったところから、中に満たされていた精液がとろりと溢れる。

ツール > 「可愛い胸を弄ってほしいのか?」

男は愉し気に笑い、尖る胸の先端をくにゅっと転がし、時に軽く引っ張っていく。

こちらを艶っぽい目で見られても男は動くことはない。

相手が大胆に動くのをサポートする様にもう片手でお尻を柔らかく揉み。

きゅっっきゅと締まる場所から溢れた自身の精液と、愛液が混じった蜜を指先に絡めとると、相手の唇を撫で、口の中にすべり込ませ、舌に絡みつかせ
ていく。

アリアン > 「いじって。先のとこ…」

楽しそうな男に甘えるようにねだる。
愛撫を待ってうずうずと尖る乳首を、指で転がされ、軽く引っ張られると、腰を動かしながら唇を震わせる。

「あ、ああ、ツール、おく、が」

舌足らずに喘ぎながら、大きく上下に腰を動かして。
彼の手がお尻を柔らかく揉むのも気持ちがいい。
と、熱い息と甘ったるい声を漏らす唇に、太い指が滑り込み、舌を探られる。
精液と愛液のまざった生臭いそれを、夢中になって舐めて、指を吸う。
彼のペニスを口で愛撫した時のように、指に舌を絡めて、喉の奥近くまで吸って、唇で軽く挟んで。

「あ、あ―おい、しい……」

浮かされたように呟く。

ツール > 男は指の腹で乳首をすり潰すように転がし、魚でも釣るかのようにくっと軽く上に引っ張り上げ、相手の腰の動きを刺激して。

「あぁ 奥に当たっていて気持ちいいぞ…。」

甘ったるい吐息を零す相手の口精液と愛液を絡ませた指で舌に指先を絡め乳首と同じように責め立てていく。
奥深くまで飲みこまれれば口の中を愛撫しかき回していく。

美味しいとつぶやく相手に男は腰を叩きつけるように突き上げていく。
「振り落とされないようにな…。」

アリアン > 弄り回される乳首が、固くとがって腫れる。
すり潰すように転がされ、ひっぱりあげられると、懸命に彼のものをしゃぶる膣が、それに反応してぎゅっと亀頭を締める。

「うん、わたし、も、いい…」

口の中をかき回す指に舌を絡め、下の口と同じように吸っていく。
唇の端から漏れる唾液が、顎を伝う。そのまま、身体の振動に釣られるように、揺れる胸の谷間までつっと落ちていって。
自分で動いていると、奥に当たっても口づけされているような感覚で、身も心も真っ白になるとはいかない。
最初はそれを楽しんでいたが、次第にじれったくなっていって。
と、彼が不意に腰を叩きつけるように突き上げた。

「…あ、あ、やあっ――あ、いいっ……」

慌てて彼の硬い腹筋に両手をつき、その動きに合わせて腰をくねらせる。
下腹部の盛り上がりが動いて、彼のものが激しく中をかき回す様子が分かる。

ツール > 固くぷくっと膨らむ乳首を指の腹ですりつぶし引っ張り上げれば、亀頭をぎゅぅっと締め付けられ男も熱い吐息を漏らす。

指を吸われればくすぐったげに時折男の指が震える。
そして、じれったさそうに腰を揺らす相手、男の者が力強く中をかき回し。
男の腹筋は相手の体を支える様にぐっと力が入る。

下から相手をつき上げ締め付けるものを、かき回しながら責め立て、くねる相手の腰を男の手がしっかりとつかみ、さらに力を強く下から加え、
突き上げるたびに細い下腹部が歪に膨れ上がっていく。

「っふぅ… アリアン 中がいいか?」
ぎちぎちと締め付けられるペニス、相手の体内でびくびくと力強く戦慄き限界が近い事を相手に知らせるであろう。

アリアン > 「うん、いい、いいっ…」

激しく突き上げられながら、ふわふわとした声で応じる。
甘い圧迫感と鋭い刺激に、腰が激しく痙攣する。
子宮口を押しつぶすようにかき回される中から、泡立つ愛液がごぽりとこぼれ出て、二人の太腿を濡らす。
でも、少し足りない。
意識しないままに、嬌声の合間にねだった。

「ツール、お尻…たたいて……」

中でびくびくと震える男根を締め付けながら、もう少しで辿り着けそうな絶頂を目指して悶える。