2017/07/27 のログ
■ツール > 相手の言葉に男は頷き小さく笑う。
そして先程まで相手の言葉を話していた口がペニスに触れれば、男は熱っぽい吐息を漏らした。
普段は歌を歌い、言葉を紡ぐ舌が今は男の欲情に舌を這わせている。その事実も男の心を擽る。
「最初からうまい奴なぞいないさ…だが、気持ちいいぞ…」
男はそう静かに言葉を返しながら自身のペニスを舐めるたび、口に含むたびに動く相手の頭の耳、包み込み優しく撫でていく。
■アリアン > 頭上から降ってくる熱い息に、感じてくれているのだと知り、少し深くくわえてみる。
ぬるぬると亀頭全体に舌を這わせ、口に入りきらない部分は、唾液を絡ませた手を上下させ、時に焦らすようにゆっくりと撫で、それからその奥の袋を指先で揉む。
「嬉しい、もっとするから…はぅ……」
彼の言葉に、嬉しくなって応じた時、耳を包み込まれ、甘くとろけた声がこぼれる。
優しく撫でられると、くわえるどころではなくなり、びくりと身体を震わせ、彼のものを支える手が緩みそうになる。
ショーツに、愛液がじわっとしみ出したのを感じ、思わず内股に力を入れた。
■ツール > 男の一番無防備な所を下で愛撫されれば頭上で熱っぽい吐息を漏らしながら、ゆっくり愛撫する耳、自身の男根がされるように優しく包み込み扱いていく。
「あぁ 気持ちいいぞアリアン…。」
たどたどしい口淫がおろそかになれば、口直しにとワインをグラスに注ぎ相手の口元へ。
「さて、寝室へ行こうか─」
■アリアン > 【継続予定です】
ご案内:「武器屋「ネストオブクロウ」」からアリアンさんが去りました。
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■アリアン > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「武器屋「ネストオブクロウ」」にツールさんが現れました。
■アリアン > 精一杯口を大きく開いて、熱くて太いものにしゃぶりつく。
顎が少し疲れてきたけれど、少し粘っこい水音をたてながら、夢中になって舌を這わせ、頬の粘膜で先端を包み込む。
思わずといったように、彼の口から気持ちいいという呟きが。
口を離して、先端ににじんだ先走りを、ちゅっと音を立てて吸い上げる。
耳を優しく愛撫される快感に浸っていると、口元に差し出されたワインの入ったグラス。
ほらと促されるままにグラスに口をつけ、こくこくと喉を鳴らして飲み干す。
普通とは違った使い方をした舌は、知らないうちに表面が乾いていたようで、ワインの水分が心地よくしみわたる。
まるで彼に飼われているもう一頭の犬になったような――でも、決して嫌な気持ちにはならない。
寝室に誘われ、彼の足の間にひざまずいたままの姿勢で、はにかむようにうなずきながら、ぺろりと舌を出して上唇を舐める。
それはワインを舐めとっただけの仕草だけれど、どことなく淫蕩に見せたかもしれない。
■ツール > 小さな口での懸命な愛撫に男のペニスに血が集まる。
相手からしたら口の中でさらに硬くなるそれ扱いに困るだろうが、先端を吸いたてられ先走りを吸われればペニスはぴくっと小さく揺れた。
地震の脚の愛っで跪いたままの相手。先程の男の愛撫で服が乱れていれば男はどこか楽しそうに相手を見つめ。
耳から手を離し相手をひと撫で。
ふふ。男は相手の脇の下に腕を差し入れると引き揚げるように抱き上げ、お姫様抱っこ。
不自由な足を引きずりながら相手に扉を開けてもらい男の寝室へ。
■アリアン > 「あっ」
腕を差し入れられて、横抱きにされる。
足は不自由でも、その腕力の途方もなさに、少し驚いた声をあげ、すぐに嬉しそうに笑って首に両手を回す。
時々、戯れのように唇を重ねるだけのキスをしながら、腕をのばしてドアノブをひねり、抱かれたままの格好で寝室に入る。
そっと降ろされたベッドに座り、男を見上げる。
もそもそと足を動かし、サンダルをその場に脱ぎ捨てて。
「きて」
と、両腕を広げて誘う。
■ツール > やや不安定であるはずだが男の筋力での安定感が強く、相手が身じろいだ程度では身じろぎもしなかった。
が、たわむれにじゃれ付かれればくすぐったげに笑い、相手をベッドに。
「うむ。 行くぞ…。」
そして両腕を広げて誘われれば男の体は相手の体を押倒すように正面から胸の谷間へ顔を埋めた。
そして、男の手は相手のスカートを脱がしにかかった。
■アリアン > 大きな身体に押し倒され、急に視界が天井に変わる。
胸の谷間を、彼の唇に吸われてくすぐったいような気持ちいいような、微妙な快感にくすくす笑って、ボタンを外して前を開く。
中からは、肌の色を綺麗に見せるやや濃いめのピンク色の下着。
脱がしてもらうのを待っているように、その中で谷間が呼吸で上下している。
彼の手がスカートの後ろのボタンにかかったのを感じ、背中を浮かせて腰とベッドの間に隙間を作り、脱がしやすい姿勢をとる。
太い指が器用に動き、スカートが引き下ろされると、恥ずかし気に視線をそらす。
やはり、まだ少し慣れない。
「ちょっと、恥ずかしい……」
■ツール > 押倒した相手の体。
柔らかい胸の谷間を吸いながら、前を開けば濃い目のピンクの下着。
「ずいぶんとかわいらしい下着だな」
その下の肌を唇で吸いながら相手の下着を男の手が脱がし、男の唇は胸の谷間からお腹の上を滑り、
足の付け根へと。
そして、下着で隠された場所にもキスを落すと、下着に指をひっかけゆっくりと脱がしていく。
「ふふ。 恥じらいもまた良しだな…。」
等と足の間恥丘にキスを落してから愛液で潤む秘所にキスを落して囁きかけた。
■アリアン > 「ツールがどんなのが好きか、分からなくて…その、一番ましなのにしたの」
胸の谷間を吸われながら、小さい声でそっと言う。
下着を買い替える時間がなく、他は実用本位の色気のないものが殆どなので、とても見せられない。無論、どんな下着にしようと中身は一緒なのだから、あまり彼はこだわらない可能性もあるのだが。
外された下着がベッドの上に置かれ、男の唇が次第に下へ下へと。
じりじりとするような、優しい快感に、思わず溜め息をつき、身体の上でうごめく彼の頭に指をかける。
「だって、その、もう…こんなになってるし……」
自分が濡れやすいのかどうかは、比べたことがないので分からない。
ただ、彼に愛撫されると、たちまち愛液を溢れさせるそこが、少し恥ずかしい。
ショーツを下ろされると、粘りのある糸が引いて、ぽつりと切れる。
キスを落とされると、腰をよじらせ、もたらされる愛撫に期待して小さく喘ぐ。
■ツール > 「では今度ファッションショーだな」
等と悪戯っぽく笑い。
どちらかというと恥ずかしがる相手を楽しみにしている様子。
頭を撫でながら囁かれる言葉に目を細め。
「ふふ。ではたっぷり可愛がらないとな」
よじられる腰、粘り気のある糸を垂らす秘所にキスを落とし、甘く吸い上げ始める。
時折唇で秘裂の上、陰核を唇で撫でたりと甘く相手の体を責め立てていく
■アリアン > 「じゃあ、今度、いろいろ持ってくる…本気?」
悪戯っぽく笑う彼に、これまた悪戯っぽく目を丸くしてみせる。
彼の前であこれこと着替える光景を想像して、頬を赤らめる。どんな顔をして立てば良いのか、その時にならないと分からない気がする。
撫でていた彼の頭が更に下がり、熱く濡れるそこにキスされる。
「あっ……」
大きく足を広げられて、既に大きく膨らんでいる突起を唇で撫でられると、びくんと腰が跳ねる。
ぴちゃ、と音をたてて厚みのある舌がそこを這いまわるたびに、踵がシーツの上でめりこむように押し付けられる。
「…あ…お願い、なか、も……」
秘裂を何度も舌で舐め上げられると、入口がひくついてとろりと蜜をこぼす。
■ツール > 「もちろんだ。」
相手の言葉に小さく笑えば吐息が秘所を擽り、厚く濡れる場所に落とすキス。
相手の腰が跳ね足に力が入る様子を楽しみながら先程のお返しとばかりの口淫
男は相手の愛液でぬらぬら光る口元相手の太腿にキスを落としながら愛液を擦り付け。
こくりとうなずいた。
ズボンと下着を脱ぎ棄てると露わになるペニス。
相手の唾液で既に濡れていれば、先端を押し付け、
蜜を零す入口に先端を押し当て、中へとゆっくり潜り込ませていく。
まだ数度しか男を咥えていないきつい場所に男のそれが押し分け中を満たしていく。
■アリアン > 大変、急いでいろいろ揃えないと。
などという考えは、一瞬で彼のもたらす快楽の前にドロドロと溶ける。
「…っん、あ…気持ちい…っあ、ふぁ…」
舌の這いまわるそこが熱い。
枕の上に長い髪を散らばらせて、何度も腰を浮かすように悶えさせ、涙目になって喘ぐ。
太腿にも何度もキス。きっと、彼の所有物であることを示す印が、散らばっているだろう。
そのことも余計に興奮させる。
彼がズボンと下着を脱ぎ捨てる様を、潤んだ目で見る。
再び戻ってくるのに合わせて、脚を広げて迎え入れる姿勢をとり。
すっかり熱く熟れたそこで、押し入ってくるもの受け入れる。
「ふあ、すご…い……」
入口を押し開かれ、それからみっちりと掻き分けるように入ってくる。
その充足感が心地よくて、顎を上げて浮かされたように呟く。
思わず彼の腰に両足を絡め、もっとと言うように引き寄せる。
「ツール、凄い、いっぱい……」
よく見ると、下腹部が彼のものに押し上げられ、少し盛り上がっているのが分かるだろうか。
■ツール > 嗜好をぐるぐる回す相手は見て取れる。
男はそんな相手を楽し気に見詰め、目じりに浮かぶ涙を見やれば、その背後に流れる髪の毛は見えないが十分に綺麗だ等と考えながら、いくつも落とすキス。
ただし、外から見えるような場所にキスを落さないのは相手の仕事を考えて故。
今はまだそんな跡を残すことはない。
相手の秘所の中に潜り込ませるペニス。
熱くぬかるみ潤むその場所をぎちぎち押し分けながらゆっくりと進んでいく。
「ふふ 褒めても大したものは出ないぞ?」
等と笑いながら腰に絡む相手の柔らかくムッチリトシタ足の感触を楽しみながら招かれるままに奥深く蹂躙していく。
以前よりもはっきりわかる男のものを含んだことによる盛り上がり。男はその場所に大きな掌を押し付けながら軽く圧迫し、相手の体をゆっくりとゆする様に腰を動かしていく。
「あぁアリアンの中に俺が入っているのがよく見えるぞ…。」
■アリアン > 「うそ…いつだって、いっぱい…すごいのを……」
笑いながらかけられる言葉に応じたつもりでも、もう思考があまりまとまらない。
切れ切れに言葉をつないで、ぼうっと濡れた目で彼の顔を見上げる。
下腹部の盛り上がりに掌を軽く押し付けられると、膣壁がぐりっと動いて悲鳴のような喘ぎをあげさせる。
そのままゆっくりと揺すられると、こらえ性のない身体はたちまち喜んで彼を締め付けて。
彼の言葉に応じようとすると、亀頭のでっぱりが感じやすい場所をぐっと抉った。
「あっ…ああっ……」
ゆっくりと高められていたためか、それだけで達してしまう。
まだ奥を突かれていないのに、とぼんやり思いながら、別の生き物のようになった膣が、ぎゅうぎゅうと彼を食い絞めるのを感じ、ふるっと身体を震わせる。