2017/07/17 のログ
ご案内:「武器屋「ネストオブクロウ」」にアリアンさんが現れました。
ご案内:「武器屋「ネストオブクロウ」」にツールさんが現れました。
アリアン > 男の手がスカートを捲り、太腿に直に触れる。つっと上に滑る指に、期待で息が弾む。
彼の目を懇願するように見つめながら、下着の上から掌で秘所を包まれ、小さく声を漏らす。
太腿が濡れるほど溢れてしまっているのが、恥ずかしい。
太い指が、こり、とわずかに顔を覗かせた突起に下着越しに引っかかり。

「ああっ……!」

軽く達してしまい、愛液が再び溢れるのを感じながら、くたりと頭を厚い胸に預ける。

身体が熱い。
頬を手で包まれ、唇が重なり、舌が滑り込んでくるのを、うっとりと受け止める。
たどたどしく舌を絡みつかせ、男の唾液を口の中に受けて、飲み込みながら、指でブラウスのボタンをはずして前をあける。
胸の間には、まだ前回の情交の名残りの赤い痕が残っており、上から新しくつけてもらうのを待っているかのように、呼吸に合わせて上下している。
背中に手を回して、下着を緩める。
キスの合間に、小さく尋ねる。

「縛る、の……?」

未知の行為に対する若干の恐れと好奇心と。そんなものがないまぜになった声で。

ツール > 「触られることを期待していたのか…?」
触れた瞬間に弾む息と漏れる声、男は囁きかけ。
下着越しに感じる突起。男の指がその場所を軽く下着越しにこすりあげれば手のひらに感じる熱と愛液。

まだたどたどしいキスを楽しみながら、ひられたブラウス。頬を撫でていたは胸元に滑り、男が付けた痕を指先で撫で。

「ふふ それも楽しそうだな…」
縛るのかと問われれば、小さく笑い。

「だが、まだ慣れていないアリアンにすぐそんな事なぞしないさ…。 何事にも準備が必要だろう?」

男は静かに囁きかけると耳元で囁き、尖った耳の先端をこりっと甘噛みしながら緩められた下着に指をひっかけ、脱がすようにブラウスの隙間から抜いていく。

アリアン > じゃあ慣れたら、何をされるのだろうか。
戸惑いと、やはり期待と。
彼にされることなら、何でも受け入れるつもりだけれど。

「……んぅ」

再び耳の先端を甘噛みされて、びくりと身体が震える。
ブラウスの袖から腕を抜いて床に落とし、下着も床に落として。
むき出しになった胸の先端は、とっくに固くとがって、その興奮の度合いを男に見せつけているようで。
恥じらいながら、スカートの背後のファスナーを外し、腰を浮かしてこれも床に落とす。

「ツールも、ね……?」

太い首筋に舌を這わせながら、シャツの中に手を入れて、傷の刻まれた肌に掌を滑らせる。

ツール > 耳の先端を甘く噛めば響く嬌声。
尖る乳首、男の指先でくにゅっところがしながら、体の上で下着姿になる相手。

相手の指が体を這う様に脱がし、太い首筋を舌で舐めあげられれば、ほんのりとした塩味が相手の舌を擽るだろう。

肌を撫でる手は心地よく、男も相手と同じようにシャツを脱ぎ床に落とす。

「その前にこのおいしそうな果実を食べておかないとな」
男は静かに囁くと、胸の先端先ほどまで指で転がしていたそれを舌先でつぶすように転がしながら甘く吸い始める。

アリアン > 乳首を指で転がされ、彼に見られながら服を脱ぐ。
視線を感じた肌が、ほんのりと血の色を浮かせる。

首筋を舐めた舌に感じる汗の味も、今は欲情を煽るものでしかなくて。
彼の筋肉の凹凸を指でたどり、掌で撫でながら、早く抱きしめられたいとばかりにベルトにも手をかける。
ズボンの生地越しに感じる、熱いものの気配。
けれど、それを取り出す前に、乳首を口に含まれ、甘く吸われて手が離れる。

「…ん…っあ……」

舌先で潰すように転がされ、甘く吸われて。
ぞわりとした快感が背筋を伝って滑り降り、再び腰が揺らめく。
既に熱く熟れたそこが、まだ身に着けているショーツの中で、ここにも、言いたげにうごめいた。

ツール > 「アリアンの肌がどんどんと色づいてきたな」

血の色を浮かばせるように赤くなる、白い肌を楽し気に見詰めながら撫でていく。

男の舌先でころころと転がす先端。
時折歯で甘加味し転がしていく。

「ちゅ…」

揺らめく腰の動きを体で感じながら、相手の腰を抱き、もう片方の手でアリアンの秘所に触れ下着を指で避けながらくちゅくちゅと音を響かせながらかき回し始める。

アリアン > 「だって、恥ずかしい…肌が、ぞわぞわする」

甘えるように少し上目遣いに見て、肌を愛撫する大きな掌の感触に酔う。
撫でられると、全身の肌がざわめく。
それは甘くもあり、どこかもどかしい苦しさを含んでもおり。

舌先で乳首を転がされて、軽く喉をそらして喘ぐ。
甘噛みされると、そのたびに喉の奥から甘い声をもらして。
男の掌の中で、乳房全体の張りが増していく。
やがて、彼の腕が腰を抱くと、期待に喘ぎが大きくなった。

「あ、ツール…」

思わずといったように彼の名前を呼んだ時、指が下着をよけて濡れたそこに触れた。
次第に中に入り込んでくる指。
くちゅくちゅと粘着質の音を響かせて、入口の浅いところをかき回される。

「あ…あ……」

眉を寄せて声をあげ、もっとと指を奥に誘うように、腰を揺らめかせ、ふっくらと柔らかくなった入口をひくつかせる。

「ね、もっと、奥に……」

お願い、と震える声で懇願する。

ツール > 「ふふ それが美味しいな…。」

ぞわぞ和するという言葉に目を細めながら胸の先端、ちゅぅと強く吸い上げ。

相手の腰を逃がさないように相手の腰を抱くと。
濡れそぼる秘所をくちゅくちゅとかき回していく。

張りの増した乳房を甘く吸いながらコロコロと転がし。
浅い場所にあるGスポット男の指が捕えくりくりとか絡みつく肉壁をかき回していく。

「すっかり柔らかくなってきたな…。」

柔らかくなった秘所男の掌で包み指が中をかき回していく。
そして、乳房を歯で軽く甘噛みしながら吸い上げ新たなキスマークを作っていく。

アリアン > 「……っ……」

乳首を強く吸われて、声を殺して喘ぎ。
彼の操るままに悶え、喘いで男を受け入れる準備を整えていく。

いいところを指でとらえられて、びくっと腰が跳ね、また愛液がにじむ。
中の襞がざわざわと彼の指に絡みつき、かき回されるごとに蠢いて奥へ奥へと誘い。
乳房に痕を残すように吸われながら、何度もいいところを刺激されて、思わず太腿で彼の手首を挟み、動きを制してしまう。

「あ、も、それ以上された、ら……」

またいってしまう。
既に用をなさなくなったショーツが、愛液を含んで肌に張り付くのが煩わしい。
太い首に両腕を回し、息を弾ませながら、小さな声で。

「お願い……」

ツール > 彼女が声を押し殺しながら自身を迎える準備を整えていく相手。 男は答える様にもう一度、キスをおととし。

ざわざわと吸い付き、奥へといざなう秘所。
ねっとりと熱い秘所を感じながら、達した相手。
落ち着かせるように一度背中を撫で。

イッタばかりの中敏感なスポットを指でゴリゴリと抉っていく。

「あぁ 場所を移してからな…。」

そう囁き、耳にキスを落すと相手を抱き上げ男の寝室へと向かっていく。

アリアン > 唇に落とされたキスに、むさぼるように応じる。
自分から舌を差し入れて、前歯の列をなぞるように動かし、彼の舌に絡め、吸って。

達した余韻に浸る間もなく、またスポットを指でいじられて、悲鳴に近い声をあげる。

「あ、やあっ……!」

まだひくついているそこに新たな刺激が加わると、強すぎてびくびくと腰が跳ねる。
きついほどの快感に泣き出しそうになった時、抱き上げられて、男の寝室に連れて行かれた。
荒く息をつきながら、彼の肩に顔を埋めて、これから起こることに期待する表情を隠した。

初めて入る男の部屋。
下ろされたベッドに背中を預けて、男の顔を見上げた。

「ツールの匂いが、する……」

ツール > 男の太い舌を絡めとられるままに絡みつかせ、
時折唇で甘く吸い。

達した余韻にさらに刺激を受けて、悲鳴を上げた相手。
男は抱き上げ、ベッドの上に。
男の寝室はベッドに杖を立て掛ける場所、等寝て起きるだけの部屋のようで。

「くすぐったいことを言ってくれるな。」
こちらを見上げる相手に男は微笑みを返し、キスの雨を降らすと、男は相手の足の間、濡れて役に立たないショーツに指を掛けると脱がして相手の生まれたままの姿を見つめる。

「さて、まずはたっぷりあり庵野解した場所、確かめないとな。」

男はそう囁くと秘所に顔を埋め、先ほどまでキスしていた舌が愛液を零す秘所をねっとりと舐めあげ舌の表面で愛液をそぎ落としていく。

アリアン > 甘く吸われる唇が心地よい。
夢中になって舌を絡みつかせて、飲みきれなかった唾液がつっと唇の端から漏れて顎を伝い。
離れた時には、腫れあがった唇と彼の唇の間に、透明な糸が引いた。

殺風景な寝室だけれど、それが彼らしいと思う。
微笑む彼を見ながら、すん、と鼻を鳴らして枕の匂いを嗅いでみせる。

「包まれてるみたいで、安心するの…あっ」

顔中にキスを落とされ、心地よさに目を閉じかけた時、するりとショーツが脱がされ、全裸になる。
じっと見つめてくる視線に思わず目を伏せ、腕で胸を隠してしまう。
それは無意識に男を煽る仕草だったろうか。
もじもじと腰をよじらせて、顔を少し横に向けて。

「え、た、確かめるって……あっ」

彼の頭が下がったかと思うと、足を押し広げられて、ねっとりと舌が這い始めた。

「…っあ…や、駄目…そんな、とこ…」

初めての感触に戸惑い、腰が逃げそうになるが、がっちりと捕まえられて、上半身をのたうたせるだけ。
愛液を舐めとられていく音に、口を手の甲で覆って声を殺して呻く。
混乱する気持ちとは裏腹に、そこは新たな刺激に歓喜して、ひくひくと動いて新たな蜜をにじませる。

ツール > 甘く吸う相手の肌が心地よく男は笑みを浮かべながら、柔らかくむさぼるようなキスを楽しみ。
唇の端にかかる銀糸を指で撫で。

隠されれば暴きたくもなるが男は笑みを浮かべながらその隠す腕にキスを落とし。

「食べて確かめるという意味だ。」
もじもじとする足を男の腕が押し広げ、じゅるりと音を響かせながらしゃぶり始める。

「ちゅ…じゅるっ…」

相手が逃げようとしても男の腰腕が捕え、淫裂に舌をねじ込み絡みつく襞を舌先で愛撫し、あふれる愛液を吸いあげていく。

「んっ…ちゅ…あむ… 美味いぞアリアン…。」

アリアン > じゅるりと響く音が耳を犯す。
快楽に弱い身体は、たちまちとろけて熱く火照り、彼の舌に拭われるたびに新たな愛液が溢れ出す。
声を殺していたのも最初のうちだけで、たちまち甘ったるい声が唇からしたたりおちる。
肩に持ち上げられた太腿が、びくびくと痙攣するように震え、股間でうごめく彼の頬を緩く挟んだ。

「…あ…ふあ…っん……!やだ、そんな…こと……」

美味いと言われて、恥じらいながらも感じるのか、甘く吸われるたびに腰をくねらせて。
分厚い舌が、襞の間で固く尖る突起をとらえた時。

「……あ…いや…あっ……!」

再び達して背中をそらせた。

ツール > 男の舌が柔らかくなったその場所をまるで蕩けさせようとばかりに舌でかき回し吸い上げていく。

「んっちゅ… じゅる…」

男の顔を挟み込む太腿にキスを落とすと、男は愛液を指にまとわりつかせるように撫でると、
菊座を指先で撫で入口を解し始める。

そして勃起する陰核にキスを落すと甘く吸い、歯で皮を巻くと、舌で柔らかく転がし始める。
全ての刺激を快楽と教え込む様に…。

アリアン > 「……!」

後ろの孔に指が滑り、驚いて背筋をびくりとこわばらせる。

「だ、だめ、そこ…は……」

愛液をまとわせた指が、ゆるりと侵入を図るかのようにほぐし始めて。
驚きと共に何か名状しがたい感覚が、ぞくぞくと背筋を這う。

「ツー…ル…ああっ!」

後ろをじわじわとほぐす手を気にして、一瞬冷めた頭だったが、包皮をむかれたクリトリスを口に含まれ、舌で柔らかく転がされると、また軽く達してしまう。
膣の動きに連動して、後ろもぴくぴくと動いて、あてがわれた指の先を軽く含む。
それに気付かず、何度も突起を吸われ、痛いほどの快感に、遂に泣き出した。

「……もう、駄目ぇ……」

舌足らずに訴えて、熱心に舌を這わせる彼の頭に、両手を添える。
それは押しのけるつもりだったのかもしれないが、力が抜けており、ただ置かれるだけ。

ツール > びくりと強張る相手の体。
秘所から口を離した男の唇は代わりに皮をむいたクリトリスを舌先で転がし、弱く吸い上げていく。

ぴくぴく震えながら男の指を含むアナル。

幾度も達した相手の秘所から顔を離すと愛液で濡れる口を太腿で拭ってから頭に添えられた手にキスを落とし。
相手の体をひっくり返せば枕にうずもれる形になるだろう。

柔らかい太腿を軽く撫でるように揉んでから男は相手の背後でズボンを脱ぎ、剛直を露わにすると、使っていないタオル、相手の目をふさぐ様に結び、背中にキスを落す。