2017/06/22 のログ
ご案内:「娼館『天国への階段』」にエンジェルさんが現れました。
■エンジェル > 今夜も人出で賑わう娼館通り。
その中の店のひとつ『天国への階段』。
その名の通り天国へと昇るような体験を出来ると謳うその店は、周りの店に比べると少々お高い。
しかし、それでも今日も足を運ぶ客は後を絶たず繁盛していた。
そんな高級店の中、一晩好きにしたいなら30万、一発抜くだけでもプレイによっては両手の指に手が届きそうな特別な娼婦を指名した時にだけ通されるVIPルームがあった。
もっとも積極的に割引券や利用券を配っている為に運が良ければ格安で利用することも出来るだろう。
少女趣味ながらくどさを感じさせない調度品、そして、ピンク色のシーツでベッドメイクされたダブルのベッド。
床には赤い靴や、女の子が好きそうな人形や玩具が配置を十分に考えられた上で年頃の女の子の部屋を思わせるようあえて散らかされている。
そんな中、さりげなく混ぜられている卑猥な玩具やいかがわしいクスリ。
それらは追加料金を支払えばどのように使うも客の思うがまま。
そして、ベッドの上には足を投げ出して無邪気な表情で座る少女がひとり。
非常識なまでに伸ばされた絹糸のような金髪はピンクのシーツを埋め尽くさんばかりに拡がり、まるでおとぎの国の住人のような非現実さを演出する。
薄いネグリジェは凹凸のない身体を透かして見せ、しかし、淡いピンク色故に同じような色の乳首は透けて見えていながらもネグリジェと一体化していて目を凝らさなければ見えない。
その反面、幼女が履くような大きめの下着はしっかりと透けて見え、足を投げ出しているが故にその股布までもが晒されている。