2017/04/11 のログ
ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」にトール・サンダーフェロウさんが現れました。
ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」からトール・サンダーフェロウさんが去りました。
ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」にトール・サンダーフェロウさんが現れました。
■トール・サンダーフェロウ > 王都の片隅、メインストリートから外れた寂れた裏路地に看板を出す小さな魔法具店。
少し傾いた看板には『ビルスキルニル』の店号と共に『何でも承ります』の文字。
日も傾き、陽光が店の奥まで入り込む。
カウンターの椅子にゆったりと腰掛けているのは銀色の髪が眩しいゴスロリドレス姿の少女。
そして、カウンターの上には薬研や乳鉢が並び、ガラス容器に溜まった何やら妖しい黒色の液体がランプで炙られている。
「はてさて、上手くいくかね。」
薬研で摩り下ろした薬草をそっとガラス容器の中へと投げ込むと、液体の色が鮮やかな赤へと変わった。
ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」にロイナさんが現れました。
■ロイナ > ちょいと小耳に挟んだお店はどこだろうと小一時間王都を彷徨き、漸く見つけた頃にはすっかり日が傾いていた。
看板に書かれた何でも屋のような一文を一瞥した後、ゆっくりと扉を押し開けて入る。
カウンター椅子に腰掛けるゴスロリ少女の姿を認め、にこりと笑った。
「どうも。今、お店やってる?」
鮮やかな赤で彩られた液体が入っているガラス容器を見ながら、首を傾げて問うた。
■トール・サンダーフェロウ > ドアに吊り下げた鈴が軽やかな音を立てて来客を告げる。
視線を向ければ露出の多い人形のような少女の姿。
「やあ、いらっしゃい。やっておるよ。何かご入り用かね?」
乳鉢でごりごりと青っぽい石をすり潰しながらにっこりと笑顔を向け、自慢の商品棚を指差す。
本来なら幼女の姿で店番をするのが普通だが、今日はこの作業で力がいるために大人の姿を取っていた。
カウンターへと押し付けるよう載せた深い谷間を刻む胸が乳棒を回す度に柔らかそうに波打つ。
■ロイナ > 青っぽい石がごりごりとすり潰されていく様を見て、見た目によらず力があるんだな――とふと思う。
さておき、カウンターに歩み寄った淫魔は店の品揃えを眺め始める。時折、谷間を刻む胸元に目を奪われるのは淫魔ゆえ、仕方ない。
「そうだね……ここの店のことは友達から聞いてきたんだけどね」
「中々良く効く薬があるって小耳に挟んだんだけど、そういうのはあるかな?」
■トール・サンダーフェロウ > 「どのっような…く、症状…っかね?」
ほんのりと頬を染め、綺麗に切り揃えた前髪に隠れた額から汗が滲む。ゴリゴリと石が削れるどこか軽快な音が響き、それと反比例するよう力の篭った重い声で答える。
「ふぅ、それとも何か特別な薬が必要なのかね?」
少し疲れたと手を休め、凝った肩を片手で揉みながら背凭れに背中を預け、椅子をぎしりときしませる。
■ロイナ > 「ん?……あぁ、言葉足らずだったかな。病気とかじゃなくてね…」
ぎしりと椅子が軋む音を耳にしながら、カウンターへと肘をつき寄りかかる。
目の前の店主に劣らぬほどの深い谷間を持つ胸を見せつけるように、やや前のめりの体勢で。
「気持ちよくなれる薬だよ。だからまぁ、特別といえば特別かなぁ?」
ある?と人形のような顔立ちをにこりと綻ばせ、相手の顔を見つめながら問いを重ねる。
■トール・サンダーフェロウ > 「ああ、なるほど。君もその類かね。いやはや、回春の店とでも屋号を改めるべきかねぇ。」
目の前で広がる深い谷を一瞥した後にひとつ吐息を漏らし、ランプの火を止める。
優雅に立ち上がるとカウンターの奥からゆっくりと歩み出し、薬瓶が並べられた棚へと向かう。
「気持ちよくなれる、ということは、性欲的には問題無いということだね?」
いくつかの瓶を物色し、豊かな胸に抱えるとカウンターへと戻り、3つ程をその上へと並べる。
「とりあえずこの辺が無難かね。身体が火照って奥が熱くなる薬だよ。」
いわゆる媚薬、薄い青色の液体が満たされた手のひらほどの大きさの瓶。
市販されていてもおかしくない程度の穏やかな効能の薬瓶をとりあえず勧める。
軽く揺らすと陽光に照らされた薬液が乱反射し、真夏の海のような輝きを見せ、それを眺めながら満足げに微笑む。
■ロイナ > 「あは、そっちの品揃えですっかり有名になったとか?」
まぁ魔法具店というくらいだから、他にも取り扱っているものは多くあるのだろう。
でも媚薬類を必要としている者は数多くいそうだ。特にこの王都では。
「もちろん。それに関しては、全く心配しなくていいよ」
そしてカウンターに並べられた3つの瓶。
さらりと薄い青色の液体が入っている薬瓶を手にとって、キラキラと陽光が照りつけるそれをじっくりと眺める。
「なるほど。……もっと強いものはある?」
注文を重ねる。これも良さそうだけどね、と呟きながら、瓶をカウンターに戻した。
■トール・サンダーフェロウ > 「困ったことにその通りなのだよ。まあ、喜んで買っていって貰える以上、不満はないのだがね。ご期待に添えるよう新商品も開発中というわけさ。」
先程まで火にかけていたガラス容器を視線で示し、両手を上げて肩をすくめて見せる。
「まあ、そういうと思ったよ。男性用と女性用、どちらが必要かね?」
残った二つの瓶、それをそっと前へと押し出す。
まるで淀んだ沼のような濃い緑色の液体の瓶、そして、どろりとした乳白色の粘液が入った瓶。
「射精が止まらなくなる薬と、塗った場所の感度が一時的に上がる薬だ。ちなみに、処女でも乳首イキが出来るくらいの感度になる。」
あまりお勧めはしないがね、と眉根を提げて片目を閉じる。
■ロイナ > 「ふぅん。新商品を開発するってことは、でもなんだかんだ有難いってことだよね」
ちらりとガラス容器を一瞥する。
先程まで鮮やかな赤色だったそれが今どうなってるかは知らない。
「ふふ、そりゃあ勿論。女性用でしょ」
「……ほほぅ。それはまた、中々効くね。乳首イキ…」
となれば結構な効力の強さなのだろう。女性用…なので色がそれっぽい乳白色の瓶を、多分これだろうと手に取ってしげしげと眺める。
勿論違っていたなら改めてもう一方の瓶を取り直すが。
「ほんとに品揃えがいいんだねぇ。店のヒトも美人さんだし。ここに来て良かったよ」
■トール・サンダーフェロウ > 「はっはっは、儂が美人なのは事実なので褒めても何も出ないぞ。」
少女が薬瓶を手に取るとメモを手に取り、サラサラとペンを走らせる。細い指先が艶かしく動き、少し動いただけで波打つ膨らみはおそらく下着を着けていないであろうことが見て取れる。
「ちなみにお値段はこれくらい。ああ、アソコに使うのはやめたほうがいいから気をつけ給え。一応材料に精液を使っているのでね。妊娠することはないが、子宮に見知らぬ男の精が入ってくるのは嫌だろう?」
差し出したメモには5000ゴルドの文字。少し高いが胸や割れ目に使う程度なら20~30回は使える分量なのでコストパフォーマンスは悪くないだろう。
包むかね?と小首を傾げると長い銀髪がさらりと揺れる。
■ロイナ > 差し出されたメモに書かれた値を見、思ったよりも安価なことに感心しつつ財布を取り出す。
支払いを終え、その瓶を片掌に乗せて眺めていたが――問われて相手へと視線を戻す。
と、さらりと揺れる銀髪の下、波打つ膨らみが目に入った。
下着をつけていないらしいその動きに、微かな欲が首を擡げてくる。
「いや、包まなくてもいいよ。……ちなみに、お試しってことは出来ない?」
なーんて、と冗談めかしつつ、ふふ、と艶めき笑ってみせた。
■トール・サンダーフェロウ > 「ああ、構わないよ。だが、自分で処理出来る程度で頼むよ?まあ、ひとり用の玩具も置いてはいるから、お買上げ頂いてもいいがね。」
少女の我慢出来ない様子にくすっと笑みを零し、石や木で出来た様々なよくわからない器具が置かれた棚を指差す。
「それでも我慢出来なかったら男娼でも紹介して上げよう。」
少女が向けた視線には気付かず、その艶っぽい笑みに口元に手を当てて可笑しそうに笑みを返し、胸を波打たせる。
■ロイナ > 「あれ、色々玩具も置いてるんだねぇ。ほんと、何でも揃ってるなー…」
指差された棚、そこに並べられた色々を見てへぇ、と感嘆の声を漏らす。
次ぐ、少女の言葉と笑みにクスクスと微笑みを深めて…
「ふふ、男の子はいらないかなぁ。……店主が直々にお相手してくれるとか、そういうのは無いんだ?」
ね、と囁き、ひょいと伸ばした手。指先で波打つ少女の胸をつついてみようとする。
■トール・サンダーフェロウ > 「はっはっは、儂は娼婦でないのでね。基本的に受け付けてはおらんのだよ。」
その割にはよく抜いてやったりしゃぶってやったりしているが、それはそれ。
両手の人差し指を交差させて×印を作り、にこやかに笑う。
柔らかな膨らみは突かれると簡単に指が沈み込むほどの柔らかさで、卑猥に拡がっているものの、薄い肌色なせいであまり目立たない乳輪がちらりと覗いてしまう。
「大体、儂には付いておらんしな。物足りんだろう?」
男に突っ込まれるのが一番気持ちいい。それを身をもって知っている少女は眉根を下げて苦笑を浮かべる。
■ロイナ > 「なーんだ、残念」
不満そうに唇を尖らせながら、指先をやわらかな膨らみに沈み込ませる。
ちらりと覗く乳輪を、円を描くように指先でくるくると弄って相手の反応を見てみようと。
「うん? ……あぁ、知らないかぁ。女同士でも気持ち良くなれるよ?十分物足りるくらいに」
ふふ、と含み笑い浮かべながら身を乗り出す。
少女に顔を寄せて、人形のように整った顔立ちでにこりと微笑む。
■トール・サンダーフェロウ > 「おや、そうなのかね?儂は男ばかりを相手にしてきたものでね。女同士には疎いのだよ。」
乳輪を撫で回されてもほんのりと頬を染めるのみでそれ以上の反応は見せず、逆にサービスとばかりにドレスを少し引っ張って柔らかな膨らみを曝け出す。
薄く伸びた乳輪は大きめなものの、薄い肌色で目立たない為に下品さはなく、乳首も控えめに膨らむ程度。
常人の5倍の感度を持つ身体を持つ少女は本来なら喘ぎ悶えている所だが、魔法のイヤリングで感度を抑えている為に平然とした態度を取ることが出来た。
「まあ、興味がないことはないが、儂としては精液の味とアレを捩じ込まれた時の感覚が身に沁みてしまっていてね。」
少女の整った顔へと手を伸ばすとその頬をふにふにと揉んでやる。
■ロイナ > 「へぇ……むしろ私は、女の子にしか興味ないなぁ」
ほんのりと頬を染める姿に笑みが深まる。
サービスと曝け出された膨らみを一瞥すれば、乳輪を弄っていた指を引き、同じ手でそのまま乳房を揉みしだく。
掌の中心で控えめに膨らんだ乳首を捏ね、やんわりと、しかし確かな刺激を与えんとする。
「そっか。……なら、その感覚とは別にさ。女同士の感覚も味わってみない?」
どう?と囁く。もちろん受け入れるかどうかは少女次第。
頰を揉まれて笑いながら、ちろりと舌先を出して答えを待つ。
■トール・サンダーフェロウ > 「ふむ、そうだね。後学の為に経験しておくのも悪くはないやも知れないな。」
マシュマロよりも柔らかな膨らみを弄ばれ、その先端を弄られると硬く充血してその存在感を主張する。
少し思案するよう細い指先で唇に触れた後、まあよいかと笑みを返す。
「では、その手管を楽しませてもらうとしよう。よろしく頼むよ。」
男性相手ならしゃぶるなり跨るなりすれば済む話だが、女性相手にはどうしたらよいか……困ったような表情を浮かべた後、任せることにした。
■ロイナ > 「後学ねー……ま、参考にできるところはすればいいんじゃないかな?」
存在感を主張する硬い先端。そこを掌の中で転がすようにじっくりと弄り、とても柔らかな膨らみを揉みしだく。
ふふ、と微笑むと一旦手を離し、カウンター内に足を踏み入れてしまう。
一応、買ったばかりの瓶はカウンターに置きっぱなしだが…
「私の手管、舐めない方が良いかもよ? ……ってね」
両腕を少女の腰に回し、軽く抱き寄せて衣服越しに肌を触れ合わせる。
自然、互いの豊かな谷間を持つ胸が押し合う形になる。