2017/03/31 のログ
ご案内:「王都」にサマベルさんが現れました。
ご案内:「王都」にカレンさんが現れました。
サマベル > (先日知り合ったばかりの女性貴族に
会うため、教えて貰った場所へと向かっている最中。
確か、この辺りと言われた場所を静かに歩いている)

「ええと、教えて貰ったのはこの辺りだと思ったんだけど。
カレン様の家ってどこにあるのかしらね…よくよく考えたら
ここに来たばかりで地理に疎いんだし、最後まで案内して
貰えば良かったのよね」

(まさか道に迷ったのでは、と一度立ち止まり、きょろきょろと
周りを見回して教えられた特徴の家を探している)

カレン > (平民地区と富裕地区の境目あたりにある、カレンの別邸。
 窓際から外を眺めていると、服を着ているが見覚えのある顔が見えた。
 見間違うはずもない白い肌)

おい、サマベル。こっちだ。

(窓を開けて手を振る。場所は2階。寝室である。
 邸宅の扉を開ければ、カレンやサマベルと同じ年頃のメイドが頭を下げ、案内するだろう。
 カレンの寝室は、魔力で室温が保たれており、広く、ベッドも大きい。
 ベッドサイドには玩具を入れる棚が備え付けてある。
 ちなみに邸宅全体はと言えば、場所の通り、平民と貴族の中間程度の豪華さである)

サマベル > (困ったように道の端の方によって左右を見回し
ていると上から聞き覚えのある声が聞こえて。
そちらを見れば探していた相手がいることにほっとする)

「分かりました、カレン様。それではお邪魔致しますわね」

(開いた扉から中へと入り、貴族の家に入るというのは余り
ない体験の為ついつい中を見回して。遅れないようにとメイド
達に案内されてついていって2階へと上がっていき、メイドが
ノックして開いたドアから中へと入っていく)

「お誘い頂きましたのでお伺いいたしましたわ、カレン様。
それで、今日はどのように致しましょうか?」

(にっこりと艶っぽい笑みを浮かべながら、相手の側へと近づ
いていって。早速とばかりにプレイ内容を尋ねて)

カレン > 遠慮しないでくれ、今日からここは君の家でもあるんだ。

(重大な発言をしつつ、サマベルが寝室に入るのを待つ。
 やがてサマベルがドアから入ってくれば、ベッドに腰掛けながら話を始める)

致す前に契約の説明を、な。
まず、この家は自由に使ってくれて構わない。
常に私がいるとは限らないがな。
次に給金だが、毎月一定の額を支払う。
足りなければ男に体を売るなり女に体を売るなりしてくれればいい。
そして最後に、君は自由に生活してくれて構わない、
さっきのメイド、ウェンディに料理を習うもよし、遊び歩くのもよしだ。

ここまでで何か不満点はあるか?

(ゆっくりとした口調だが、一方的に説明を終え、質問を待った)

サマベル > 「私の家…?それは、つまりカレン様の
妻にということですかしら?」

(くすり、と悪戯っぽく笑みを浮かべて相手に尋ねて。
ベッドに腰掛ける相手の前に立ち、話を聞くことにして…
聞き終えればその条件の良さに戸惑うように首を傾げて)

「ええと、一介の娼婦を雇うにしては破格の条件過ぎるように
想うのですが…こちらで色々な貴族の方達の相手をするとか
そういうことでしょうか?不満どころか…待遇が良すぎて戸惑
っておりますわ」

(住居を用意して貰えてしかも給金も貰えて。自由時間は商売を
してもいいし料理を習ったり遊んだりしてもいい。行きずりの
娼婦を雇うにしてはあまりにも良すぎる条件に寧ろ訝しげな
表情になって)

カレン > ははは。流石にそれは気が早すぎる。
いくらかある別邸のうちの一つを貸し出すということだ。

(いくらカレンが両刀遣いだとは言え、女を妻にするつもりはない。
 今のところはだが)

私が君をそれだけ買っているということだ。
先日は十分に楽しませてもらったからな。
それに、契約は永遠というわけではない。
私が飽きたら、契約解消ということもありうるということだ。
…そうだな、他の貴族の相手をさせる気は今のところはないな。
俗に言う「囲う」ということを、してみたいと思った貴族の気まぐれと思ってくれればいい。

(いいつつ、ガウンを脱ぐと全裸である。
 棚を物色し、玩具を選び始める)

服を脱げ…と言いたいところだが、綺麗な服だ。
下半身をまくって下着を脱ぎ、ベッドに四つん這いになってくれ。

(質問がそれ以上なければ、今回はこちらが攻めるという意志を口にする)

サマベル > 「確かにそれもそうですわね。
出会ってまだ二度目の逢瀬ですもの。ですが、それだけ買って
頂いているというのは嬉しいですわ?確かに、契約解消の可能
性もある訳ですし…囲って頂いている間にお金を貯めて、いつ
解消されても大丈夫なようにしないといけませんわね。
もちろん、簡単に捨ててしまわれないようには致しますけれど…楽しんでくださいませ、ご主人様」

(囲うということをしたい、とそういう相手になるほどと納得
をし、それならこの条件も分かって。ガウンを脱いだ相手が
既に全裸なことに嬉しそうに目を細め、指示のままにベッドの
上に上がり、四つん這いになって赤いドレスを捲り、黒い下着
を脱いで無毛のそこを見せつけるように腰を突き出す)

カレン > そうだ。相性というものは、何度か身体を重ねないとわからないからな。
私が君を買っている間に、奉仕に力を入れてくれ。

(契約が受け入れられたことに満足し微笑む。
 そうしているうちに手にしたのは、大きな猫じゃらしのような、毛束の付いた棒。
 それに何やら白い粉をまぶす)

ほう…娼婦を生業にしているにしては、綺麗だな。
まずは準備を整えるとしよう。

(言うと、毛束部分をサマベルの秘部に当て、優しく愛撫を始める。
 まぶした粉は、粘膜を敏感にさせる薬と、媚薬の混合薬である。
 女性器だけではなく、菊門まで、下半身を弄ぶ)

サマベル > 「それではご主人様にたくさん悦んで
頂けるようにご奉仕をさせて頂きますわね。
あんっ、娼婦だからこそ、綺麗になるようにしておりますの。
あんっ、くすぐったいですわ…んっ…なんだか、熱く…」

(娼婦だからこそ、馬鹿にされないようにと、そこが綺麗になる
ようにと性魔法も使っていて。猫じゃらしのようなもので撫で
られると最初はくすぐったそうに、どこか誘うように腰をくね
らせていたのが徐々に色っぽい声を上げながら、膣口から蜜を
滲ませ滴らせ始めていく)

カレン > ふふ、今日は君で遊ばせてもらうが、基本的に私を悦ばせてくれればいい。
そうか、ここは「商売道具」というわけだな…

(時にゆっくりと、時に素早く、毛束部分で女の股を愛撫する。
 十分に濡れたところで、一旦その玩具をベッドに置く)

立派な商売道具だな、感度もいい。
次はこれだ。

(取り出したのは、取っ手から三本の紐がついた玩具。
 紐の先端には、3つの張り型がそれぞれついている。
 魔力を込めると振動する、女を悦ばせるためのものだ)

二孔三孔を攻められたい…と言っていたな?
今回は二孔を攻めてみるか…

(3つの張り型のうち一つを、サマベルの膣に挿入していく。
 十分にそれが飲み込まれれば、菊門にも同じように挿入していく)

サマベル > 「うふふ、はい、私でたっぷりと遊んで楽しんで
下さいませ。商売道具の手入れを疎かにする者はおりません
でしょう?んっ…はあっ…あっ…くすぐったいですけれど、気持
ちいいですわ…」

(秘所を愛撫されて甘い声を零し、蜜も一緒に零しながら腰を
くねらせて誘うようにひくつかせて。次は、と言う相手が手
にしたものを見て嬉しそうに笑う)

「ええ、前も後ろも口も、全部を犯されたいですわ…んっ、あ
っはぁ…ぁんっ…気持ちいぃ…ご主人様、もっと…して下さいませ」

(玩具が膣内へと入ってくると蜜を溢れさせながら受け入れて
締め付けて。心地よさそうに喘ぎながら、甘く息を吐き続け。
アナルへも入ってくれば前後の孔を埋められ、二本同時に締め
着けながら更に蜜を溢れさせる量を増やしていく)

カレン > ああ、たっぷりと楽しませてもらう。
つくづく、君が高級娼婦でないのが不思議だよ。

(豊かな肉付きの尻を見ていると、カレンも興奮を覚える。
 張り型の2つを二孔に挿入すると、満足げに淫靡な笑みを浮かべる)

君の声を聞いていると、こちらまで快楽に支配されそうだ。
君の声を聞いていたいから、口はおあずけだな。

(そう言うと、最後の張り型を舐め、自らに挿入する)

今から振動させるぞ、いい声を聞かせてくれ…んぁっ…

(取っ手に魔力を込める。
 サマベルに挿入された2つと、カレンに挿入された一つが、弱い振動を始める。
 振動は次第に強くなっていく。
 少しずつだが確実に)

どんな気分か、口に出してみてくれ。

サマベル > 「あんっ!旅をしていて一つ所に長くは
おりませんでしたから…んんっ!!」

(前に入った張り型をきつく締め付けながら、アナルに入った
張り型を強く締めつけて。二本刺さった姿を見せつけながら
気持ち良さそうに喘いで腰をくねらせて)

「はい、分かりましたわ…あぁんっ!!んぅぅぅぅ!!凄い、
気持ちいぃ…気持ちいいですわ…中に入ったのが震えてきて
それが二本もで…はぁっ…あっ…あっ…あぁっ!!」

(甘い声を上げて鳴き声をあげて、自分で張り型に手をかけて
抜き差しをしたり、かき回すように動かし蜜を滴らせている
そこを見せつけて)

カレン > ぁぁんっ…そうか、体を売って旅をしていたのか…ぁはっ…

(自らに挿入した張り型で、下腹部が熱くなっていく)

ぅふっ…男を喜ばせる技術は一流だな…
女の私も見ていて高ぶりを押さえきれない…ぁぁあっ…

(振動は次第に強さを増していく。
 女たちを悦ばせるため、それだけのために)

くくっ…自らそんなことをする…
生まれながらの淫乱なのだな…っ…

(サマベルの嬌声が耳に心地よい。
 込める魔力を次第にあげていき、振動を強くする。
 いささか性急な行為とは言え、サマベルの限界はいつなのだろうか。
 それを見極めるためにカレンは耐える)

サマベル > 「はい、そうですわ…んぅっ…タナールから
王都までの路銀もそうして稼いでおりましたから…あっ…」

(甘く鳴きながら腰をいやらしく、誘うようにくねらせ続け
甘く鳴きながら蜜を滴らせて内股まで濡らしていって。
興奮してくれているらしい相手に嬉しそうにしながら、自分で
更に深く奥まで埋め込み、激しくかき回して見せて)

「はぁ…あっ!!震えが凄く強くなって…あっ…あぁっ!イ
ってしまいますわ…あんっ!あっ、あぁっ、イク…イっちゃ
あぁぁっ!!」

(ガクガクと身体を震えさせて強まる振動が膣と腸内を同時に
刺激する快楽に喘ぎ、潮を噴きながら背を大きく反らして
絶頂へと達してしまい、ベッドに顔を埋める様にしてがくっ
と崩れる)

カレン > 身体一つでっ…生きてきた君を…あぁっ!
私は尊敬する…ぅぁぁ!

(性の塊のような娼婦の尻。
 見ているだけで脳が侵されていく)

イけっ!全て曝け出してイってしまえっ!
あぁあああ!ぅああぁ…あっ!

(サマベルの絶頂を最後まで見届けてから。
 カレンも激しく絶頂する。
 腰をガクガクと震わせながらも、サマベルの上に覆いかぶさるように倒れ込む。
 ドレスが邪魔だが、仕方ない。
 全裸のカレンはサマベルを抱きすくめる)

はぁーっ…はぁーっ…

(荒い呼吸)

サマベル > 「うふふ、貴族の方に尊敬されるなんて、娼婦を
していて初めてですわ…ひぁっ…あぁんっ!ご主人様、私の
イクところ、見ていて下さいませ…あっ、あっ、あぁぁぁ!!」

(絶頂へと達して相手へと全てを見せつけて、絶頂した相手が
こちらに覆いかぶさるのを感じ、抱きすくめてくる手に手を重
ねるようにしながら心地よい重みと温もり、そして感じる荒い
活きに嬉しそうに笑みを浮かべる)

「ご主人様もイって頂けたみたいで嬉しいですわ…ただ、私
は見せていただけなのが少し不満ですけれど…」

(今日は相手が責めて愉しむらしいので、これはこれで嬉しい
けれどもやはり奉仕もしたいところであって)

カレン > はーっ…はぁ…
貴族でも、平民の屈強な戦士を尊敬するように…
一流の娼婦を尊敬するものだ…

(カレンは変わり者である。
 身分の違いにかかわらず、実力がある者の本質を評価する)

君のイくところ…存分に楽しませてもらったぞ…
ははっ…一方的に楽しんですまない…
私は十分に楽しんだし、少し疲れたから、休憩してから奉仕してもらうとしよう。

(抱きすくめたて、指と指を絡ませる。
 火照った体温が熱い。
 それが少し冷める頃には、次の行為へと移るだろう。
 次は、カレンが奉仕される番だ。
 身体一つで生きてきた娼婦の奉仕が楽しみなカレンである。
 玩具も十分に揃っており、女同士でも行為の種類には事欠かないであろう。
 今はしばしの休息である―ー)

ご案内:「王都」からカレンさんが去りました。
ご案内:「王都」からサマベルさんが去りました。