2017/03/27 のログ
アダン > ゲームとはいえ、彼女に不利なものには違いない。
ただただアダンが楽しむだけのものになるはずである。
散々自分が弄んだ女が、自身の命令で服を脱いでいくのをアダンは楽しげに眺めている。
何度も目にした白い素肌は、人間というよりも人形に近いような印象を得る。
衣擦れの音が路地に響き、シェリルは黒のドレスを脱ぎ捨てた。
黒で揃えた下着姿になり、アダンのほうを目を向ける。どうやらこれでいいのかといいたいらしい。
アダンは下卑た眼差しで彼女の四肢を、下着を辱めるように眺めた後、わざとらしく首を横に振る。

「それでいいと思っているのか? それとも仕置きがほしいからそうしているのか」

アダンは一歩下がったシェリルに近寄ると、正面から手を伸ばしてその尻を掴み、何度か音を立てて尻を手で叩き上げる。
その後、下半身を包む下着に手を伸ばし、それを手で何度も上に引き上げる。
そうすれば、秘所などに下着が何度も食い込んでいくことになるだろう。

そうしていると、不意に周囲にがやがやと男たちの声が響き始める。
一つ隣の条の路地にいる通行人たちがこちらに近づいてきているようだ。しかし、アダンは一向に責め手を緩めなどしなかった。
数人の男たちがちょうどアダンたちの真後ろを通り過ぎたが、シェリルはアダンの影になっていて目撃されることはなかったようである。
男たちは酔っているのか特にこちらには目を向けずにそのまま去っていった。

「先程の男たちに今の姿を見せてもいいのだぞ?」」

彼女に囁きながら、過去の調教を思い出させるような手つきでしばらく彼女に折檻のようにして責めを続けた後、下着から手を話す。

「脱げ、ここで全てだ。上の下着も下の下着もお前には必要ない。ああ、こういうものなら用意しているがね」

そう言ってアダンが取り出したのはひどく薄手の下着である。ほぼ透けてしまうようなものだ。
それをからかうように見せびらかし、全裸になれと命じる。

「ここで全てを脱いでもらう。私の前でだ。いつものようにな。
 さて、ゲームの説明だったか……何、簡単だ。このままこの路地を使って私とともに私の邸まで向かうだけだ。
 その道中で、お前が絶頂しなければお前の勝ちだ。
 もしお前が勝てば今日はそのまま帰らせてやろう。ただし、負ければ徹底的に調教だ。
 何せ、裸で街を歩いて感じるような女となるわけだ。そんな娘には仕置きが必要だろう?」

アダンはそんなゲームを持ちかけた。彼女を辱め、アダンが楽しむだけのゲームであることはいうまでもない。

「お前が淫乱でなければ済む話だ、そうだろう」

シェリル > 人気のない夜の街中とはいえ、下着姿をさらすことに抵抗が無いはずがない。
それだというのに、粘っこくいやらしい視線を向けてわざとらしく首を振り、それでは駄目だと告げてくる。

「ひんっ! あっ、やっ…んっ! お仕置きは、やめっ…て……」

夜の闇に響く肌を打つ音。叩かれるたびに、痛みから逃げるようにお尻を跳ねさせ。引き上げられ、秘所へと喰い込む下着は、その布地で隠し護るべき場所を逆に責めたてていき。刺激に耐えかねた様子で、もがくように腰をくねらせ、声を揺らし。涙目で許しを請い。
男たちが通りがかると、両手で自分の口を押えて声を押し殺し。人が通りがかっているというのに、緩まぬ責めにびくびくと身を震わせて耐えながら、涙目で睨みけて無言の抗議をし。

「あっ……う…。いらないわよ、そんな恥ずかしい下着」

先ほどの男たちに見せつけられたいのかと脅かされながら、かつて受けた調教を思い出させる責めに躰は反応し。柔らかな恥肉に喰い込む下着に淫蜜の染みがじわりと滲み。
酷い男だと、恨みがましく睨みつけながらも諦めて肩を落とし。肌を隠す最後の砦たる下着もすべて脱ぎ去り、産まれたままの姿を曝け出す。
胸元と股間を手と腕で庇いながら、全裸でアダンの前に立ち。

「絶頂しなければって、確かに簡単な話に聞こえるわね。
 わたしは裸で街中を歩くだけで感じて、イってしまうような変態でも淫乱でもないわ」

でも、この男の事だから途中で何か仕掛けてくるのではと疑いの目を向けるのは過去の経験に基づいた負の信頼。

アダン > 人が通りかかり、もしかしたら見られてしまうかもしれないという状況下でも、アダンは平然としていた。
見られて困るのはシェリルだけ、という態度だ。
このようなことをしているところを見られても、それがまさか姫だなどと誰も想像はすまいと。

「最初から素直にそうしておけばよいものを」

シェリルをあざ笑うようにいうと、アダンは彼女の脱衣を悠然と眺める。
暗がりの中でも、下着に染みていく淫らな蜜をアダンは見逃さず、いやらしい視線で下着を眺めていく。
そして、黒の下着の上下は脱ぎ去られ、生まれたままの姿が晒される。
アダンは胸元と股間を手で隠すのを見れば、それも許さないとばかりに手で胸と股間を覆う彼女の手を掴み、
遠慮なく胸や股間などを眺めていく。愛液を溢れさせる秘所に手を伸ばして、秘所の肉を指で開き、淫らな音を路地に響かせる。
更には陰核なども指でいじり、彼女の昂ぶりを無理矢理にでも高めようとしていった。

「ああ、そうだろうな。高貴な姫君はそんなことで感じるはずもない。
 我々の前で何度もはしたない姿を晒し、卑猥な言葉を叫び、このような誘いも断れない。
 かつての調教で行った責めを行っただけで、外で痴態を晒しただけでこんな風にしてしまう姫君でも。
 街中を歩くだけで感じて、絶頂することはあるまい……まあ、もしそういう雌だった場合は、覚悟しておくといい」

彼女が脱ぎ捨てた下着を拾い上げ、これまで彼女が調教の中で見せてきた痴態の事をいちいち指摘しつつ、
淫らに濡れてしまった黒い下着を見せつける。それで彼女の羞恥を徹底的に煽っていった。
最後の言葉は、アダンの邸での日々を思い出させるだろう。

「さて、行くとしよう。ああ、当然だが隠すでないぞ。潮を吹くまで尻を叩かれたいのなら別だがね。
 おっと、言い訳でもされれば困るからな。これを仕掛けておくとしよう」

アダンは彼女の下腹部に触れる。そうすると、アダンの指輪が輝き始め、彼女の下腹部に熱を与えていく。
そして、彼女の下腹部に一つの紋、淫紋が現れた。これもまた随分と卑猥なデザインである。
それはじわじわと彼女の性感帯を、子宮を責め立てていく。
被虐的な感情を抱けば、責め立てるように強い快楽が走るようにできていた。

「魔術師に作らせたものでね。それは絶頂などを行えば証拠として輝くように出来ている。安心しろ、一時的なものだ。
 絶頂を感じ取れば更に強烈な刺激がますようにも出来ていてな……まあ、せいぜい頑張るといい。
 さあ、行け」

アダンは簡単に淫紋の機能などを説明した後に、彼女の尻を軽く叩いた。
先に進めというわけだ。しかし、勝てばそのまま返すと言っておきながら、ドレスや下着などを拾う様子も見せなかった。

シェリル > 「この……変態」

街中で、仮にも姫君を裸に剥いて愉しんでいるとはと詰る言葉を吐き捨てるが、肌を隠す手を掴まれて、何の遠慮もなく恥ずかしい場所を眺められれば、視線を意識して。見られるだけで、触れられてるかのように感じてしまい。ひくりと身を震わせ。

「んっ、きゅっ……くっ…」

伸びてきた手が、直接秘所へと触れて。淫唇を押し開き、淫核を弄れば、卑猥に響く湿った水音。アダンの指へと、内部から溢れる淫蜜が滴り濡らし。
街中で裸に剥かれて、恥ずかしい場所を弄り回されるという倒錯的状況がいけないと思いつつも、思うほどに被虐的な興奮となってゾクゾクとした感覚が背筋を走り。指の動きひとつに、敏感に反応して腰が揺らめき。押し殺した甘い声が漏れ出てしまい。
かつての調教で見せてしまった痴態を語られるたびに、かつての調教で刻まれた快楽が呼び起こされて、痴態を語られる事への羞恥に心を責めたてられながらも肌が、羞恥だけでなくその他の理由でも熱を帯びて火照り。
濡れた下着を見せつけられれば、思わずといった風情で目をそらしつつも、とどめとばかりにかけられた最後の言葉に体の芯で疼いた熱に、ぞくりと身を震わせて。

「これは……また、悪趣味な淫紋ね」

アダンの手が下腹部に触れたかと思えば、指輪の輝きともに肌に浮かび上がるのは卑猥なデザインの淫紋。
そのデザインと、語られる機能との両方を揶揄して眉をひそめて、吐き捨てるように言葉を紡ぎはしたものの、肌に刻まれた淫紋を目にすると、そんな卑猥でいやらしいモノを刻まれるほどに堕ちたという実感が、心をぞわぞわと波立たせ。熱っぽく艶めく吐息を漏らして、被虐的な興奮に身を浸し。同時に走った快楽に、びくりと身を震わせ。とろりと、溢れた恥蜜で股間を濡らし。
無意識のうちに、切なげに内腿を擦り合わせ。

「んぁ……ぁ……くぅ……」

尻を叩かれて、明らかに感じている様子でビクンと腰を跳ねさせ。
熱に浮かされてるように、ふらりとした足取りで歩き出す。
人気のない夜とはいえ、街中を裸で。卑猥な淫紋を刻まれた状態で歩かされて、マゾとしての部分はその惨めさ。恥ずかしさに被虐的な興奮と悦びを覚え。淫紋がそれを快楽に変える。
一歩歩くたびに、絶頂への階段を一歩ずる登っていくかの如く、その足取りは頼りなく。
溢れた淫蜜が太腿まで滴り、夜の空気に発情した雌の淫臭を漂わせていく。

アダン > 「こういうものは好きだろう? 淫紋を刻まれて濡らしているような変態にとってはな。
 高貴な身分の姫だと言うのに、外で全裸に剥かれ、こんな印まで刻まれるほどに堕ちたのだ。
 どうせ、これからの肉便器としての扱いも期待しているのだろう」

淫紋を刻まれ、切なげに腿をこすり合わせるシェリルを見ながら、アダンは好き勝手に言った。
アダンの指には月に照り映えるシェリルの愛液がきらめいている
シェリルが今感じていることを見透かしたかのような言葉と態度である。淫紋を刻まれて秘所を濡らせば、そこに視線を向けて視姦する。
今度はそれを口には出さず、下卑た笑みを浮かべるのみだ。
魔術や魔力など、そういった類のものに通じているシェリルなら、淫紋がアダンの言うとおりの力を秘めていることがわかるだろう。
被虐的な悦び得てしまえば、淫紋が反応し快楽をシェリルに与える。これは、シェリルへの責めでもある。
被虐的なことを想像している、マゾとして感じている。そういった現実淫紋が彼女に教え込んでいるのだ。
今のシェリルの姿は、高貴な姫などではない。淫らな印を刻まれた肉奴隷だ。

アダンは全裸のシェリルを伴って先へと進む。
人気のない路地とはいえ、まだ完全に人が寝に入る時間でもない。
大通りから数条離れたこの路地に、いつ人が現れるかわからない。
そんな危険性は、時折大通りに続く十字路などを渡らなければ行けないときにはっきりとわかるだろう。
街を往く人々の声や明かりがそこから漏れ出してくる。

「やはりマゾの雌だな。今までのことで私が気づかないと思っているのかね?
 ここまで発情した雌の匂いを漂わせて……恥ずかしくはないのかね。男たちの中に放り込めばいつまででも犯されてしまうぞ」

シェリルがふらふらと覚束ない足取りで歩くのに合わせつつ、アダンは溢れた愛液が太ももまで濡れているのを見ながら囁く。
彼女のマゾ性を刺激するような言葉ばかりをかけ、太ももまであふれる愛液を指で拭った後、「いやらしい」と理不尽に強く尻を叩く。
そうして進むたびに、彼女が絶頂に近づくたびに、淫紋はそれを察して様々な力を発揮する。
突如不可視の力によって彼女の足を開かせたり、尻への不可視の刺激が飛んだりもする。
果には、かつてシェリルがアダンの邸体験した、不可視の縄。股縄がシェリルの股下に現れ、容赦なく責め立てていく。
アダンも時折彼女を止めさせ、足を上に掴んで引き上げながら、秘所の様子を眺めていった。
胸を揉みしだき、胸の先を指でつまんで弄ぶこともあった。
もとより、シェリルに勝ち目などないゲームなのである。

「ほう、どうやら見つかってしまったらしいな」

アダンがそう言うと共に、闇の中から一人の男性が現れた。おそらくは貴族だろう。
彼はシェリルの様子を見て驚きつつも、その視線は淫紋や秘所、胸などに向けられている。

「失礼、私の肉便器を調教中でしてね。お恥ずかしいところをお見せした。
 そうですね、ここで出会ったのも何かの縁……少し、仕置きを手伝ってはいただけませんかね」

出会った男に対して、アダンはそのようなことを持ちかけた。

シェリル > 「違う……わたしは、淫紋を刻まれて濡らすような変態肉便器なんか…では……」

投げかけられる揶揄の言葉が心に突き刺さり、責めたててくる。羞恥心を煽るその言葉に感じる恥辱の大きさに比例して感じる、被虐的興奮は淫紋が快楽へと転じてしまい。アダンに言葉で嬲られるだけで、びくびくと身を震わせて悶えてしまい。
淫紋まで刻まれ、下種な男に卑猥な言葉で嬲られて感じているという被虐的状況を実感させられて、それがさらにマゾ牝としての自分を刺激して、更なる快楽で責めたててくる。
肌を隠すためでなく、過ぎたる快楽に耐えるために自分の体を抱きしめて、言葉だけは否定しながらも、快楽に悶えて甘く響く声を漏らし。
言われてしまえば、姫として敬われるはずの自分が肉便器として使われる事を想像して、期待と興奮を感じてしまって、ぶるりと身を震わせ。
胸の先端では、興奮具合を知らせるように乳首は尖り立ち。股間はべっとりと淫蜜で卑猥に濡れ光る。

「あっ、あぁ……そんなっ……」

マゾだ雌だと、言葉で嬲られてふるりと興奮し感じている様子で背筋が震え。白い肌が、情欲に色づき、汗ばんで艶を帯び。
尻を叩かれては、腰を跳ねせて嬌声をあげ。淫紋の効果で、不可視の股縄を歩かされるに至っては、一歩歩くだけで股間を抉り、秘所を責めたててくる刺激にびくびくと身を震わせて、立ってるのもつらいとばかりにふらつき。
見られてる事に気づけば、視線を意識して恥ずかし気に。物欲しげに淫唇がひくつきながら、涎のように淫蜜を垂れ流し。股縄をべったりと濡らし、路面に雌の淫汁の滴を落とし。
胸を弄られ、乳首を摘まれては耐えられないとばかりに、嬌声をあげて悶えてしまい。絶頂の、一歩手前程度で必死に耐える姿を見せる。

「あっ、あぁ……やっ、あぁぁっ! だめ、なのにぃ……イク、イっちゃぅぅぅっ…ッ!」

淫紋によって増幅された快楽とアダンからの責めに耐えるのに必死で、外部に向ける余裕に乏しかった意識。
だが、アダンが誰かに言葉をかけて、それに応じて姿を見せる貴族風の男。
向けられる視線は恥ずかしくも尖り勃つ乳首や濡れた股間。肌を卑猥に飾る淫紋へと向けられれているのがすぐにわかり。羞恥の熱に、一瞬で頭が沸騰し。そこへ、とどめてばかりに耳に届くアダンの言葉。
肉便器として調教されている所を人に見られた。肉便器としての恥ずかしくもいやらしい自分を見られた。自分は高貴なる姫でなく、性処理用の肉便器。ぐるぐると頭の中で明確に言葉にならずに渦巻くそんな認識が、破滅的な被虐の興奮と悦びなり。
淫紋を煌々と輝かせながら、ビクンと背筋をしならせ嬌声を跳ね上げ響かせながら達してしまい。

アダン > シェリルは、アダンと通りがかった貴族の男の前で勢い良く絶頂した。

アダンの言葉での責め、嬲り、そして淫紋の力によって、不可視の股縄を渡らされていったシェリル。
アダンが秘所を見れば、そこは物欲しそうにひくつき、淫らに愛液を垂らし続け、股縄を濡らす。
胸をいじられて、絶頂の寸前まで彼女は追い詰められていた。
言い訳出来ないほどに股を濡らし、雌の淫臭を振りまく娘。だがそれでもシェリルはなんとか絶頂に耐えようとしていた。
だが、それも、意識の外からの羞恥によって限界を迎えた。
肉便器として調教を受けている姿を、見知らぬ男に見られたのである。しかもこのような街の中で。
彼女の受けた被虐の快楽はかなりのもののはずだ。アダンの言葉は、これから彼女が肉便器として扱われることを示唆したもの。
シェリルは淫紋を煌々と淫らに輝かせ、雌の嬌声を上げて、背を反らせて絶頂した。
誰が見ても絶頂したのはわかるが、淫紋はさらにシェリルを辱めるかのように強く強く光り輝いていった。

「絶頂したようだな……この、肉便器が!」

アダンは下卑た笑いでシェリルの絶頂を堪能した後、シェリルに仕置きとばかりに何度も何度も尻を叩き上げていく。
片手で彼女の足を掴んで上に引き上げ、尻を叩きながら、濡れに濡れた秘所を貴族の男に見せつけていく。

『こ、これはまさか……シェリル姫、では? しかしまさか、姫がこんな』
「ええ、シェリル姫です。しかし今は私の肉便器ですがね。このようにひどくいやらしい娘でして。
 口では嫌がりながら、卑猥な服装や下着なども身につけてくる有様でして……自分の立場をわからせるために躾けていたのですよ
 王族の姫がこの有様とは世も末ですが……肉便器は使われてこそ意味があるというもの。
 この淫らな娘の調教にどうかご協力くださればと。
 これからは城で合うたびに躾けて頂いて構いませんので」

アダンはあることないことを述べ立てシェリルを辱める。
ついには、目の前の男も、城でシェリルを調教している男たちの一人として加えてしまった。
アダンは外であるにも関わらず、自らのズボンからシェリルに男を教え込んだ肉棒を取り出し、それを彼女に見せつけた。
そして彼女をこちらへと剥かせると、ひどく濡れた秘所にそれを押し付け、一気に秘所を貫いた。その状態のまま、シェリルを抱え上げる。
貴族の男の前でシェリルの尻肉を広げ、男たちに何度も犯された雌の尻穴を晒す。

『……なるほど、そういうことですか。おらっ、いつも扇情的なドレスなど着てきたのはそういうことか! この、淫乱め、変態め!』

貴族の男は一方的にシェリルを知っていたらしい。
アダンによって広げられたシェリルの雌穴を見れば、彼は息を呑んで衣擦れの音を響かせながらズボンから肉棒を取り出す。
そして、背後からシェリルに近づき、肉棒で彼女の尻穴も一気に貫いた。
往来にも関わらず、シェリルは二穴を犯され始めてしまう。まさしく、肉便器のように。
アダンは容赦なく腰を振り、シェリルの子宮口など、様々な場所を突いていく。これまでの調教で弱い場所など把握しているとばかりに。
貴族の男もがむしゃらに腰を振り、何度も何度も手でシェリルの尻を叩く。

シェリル > 絶頂快楽に意識が漂白されて、びくびくと達した余韻に躰がわななき震える。
膝から力が抜けて崩れ落ちそうになるも、股縄が膝から力が抜けた分だけ股間に喰い込み支えてそれを許さず。
秘所に喰い込む股縄の刺激が、股間から脳天へと突き抜けて達したばかりの所への更なる刺激にまたびくりと身体が震えて、絶頂から降りかけた意識がまた絶頂へと押し戻される。

「ひぎっ…いっ! いっで、るからぁぁぁっ! お尻、叩かないでっ、ぇぇぇ…っ……」

アダンの手が振るわれるたびに、白い素肌に赤い痕が残り。じんじんとした痛みが肌から肉に染み込むような疼きとなり。叩かれるたびに、腰を跳ねさせて悶えながらイキ続け。
恥ずかしくも濡れた秘所を貴族の男に見せつけられて、自分の名を呼ばれると怯えたようにびくりとして男の顔を見つめ。アダンと男の両者で交わされる会話に、またひとり自分を肉便器して調教してくる男が増えた事を悟り。
また、一歩姫という立場から肉便器へと堕ちた事を嘆きつつも、脳裏にはこの男に肉便器として使われ、躾けられる王城での日々を思い浮かべてしまい。高貴なる自分の躰を単なる性処理用の穴として、精を注がれると思えばゾクゾクとした興奮にふるりと体が震え。浮かぶ表情には雄に媚びるマゾの気配。
何度も自分を貫き犯し、心身に快楽を刻み込んできた肉棒を見せつけられると、視線はそこへと集中してしまい。

「んひぃ、っ…っっ! 奥まで、来て…るぅ…ッ……」

どろどろに蕩けて濡れた膣穴は、貪るように肉棒を咥え込み。奥へと引き込むように媚肉をうねらせながら、きゅうきゅうと必死に食い締めて離さず。
抱えあげれて、丸みを帯びた尻肉の谷間は広げられて、卑猥にひくつく尻穴を貴族の男の目の前に隠すことなく曝け出し。淫唇から垂れ流され股縄とともに塗り拡げられた淫蜜が、ひくつく尻穴を卑猥にぬめりで濡らしていて、排泄器官でなく膣穴同様の精液を注がれるためにある快楽器官であるかのよう。

「おひっ! あっ、んあ゛ぁぁ……っ…お尻、までっ…。中で、ごりごりってっ…ひぐぅ…っ……」

淫乱だ変態だと罵られながら、前だけでなく後ろまで犯される。それも、いつ誰が通りがかるかもわからない往来で。
そんな状況に頭の芯が痺れるほどの興奮を感じてしまい。今までの調教で知られた弱点を。開発された個所を容赦なく責めたててくるアダンの突き込みに、耐える事もできずに悲鳴のような嬌声を喘げ悶え。同時に腸内を掘削するかの如く腰を振りながら、尻を叩いてる貴族の男の責めがそこに加わり。
路上で二穴責めを受けながら、もはや嬌声を押し殺す努力もどこかに飛んで肉便器としての痴態を晒しながら悶えながら、アダンへとしがみつき。膣穴は無数の肉襞を絡みつけては肉棒を扱きたて。屈服した子宮が子宮口で亀頭へと吸いつき。尻穴もまた、蕩けた腸粘膜がねっとりと肉棒へと吸いついて、うねって搾りたてて膣穴同様に雄へと媚びて奉仕し。
意識せぬままに、もっと虐めて欲しい。もっと責めて欲しいとばかりに淫欲を煽るフェロモンや淫気などを振り向きながら腰をくねらせ被虐の快楽に溺れていく。

アダン > 男たちの怒張がシェリルの雌穴を容赦なく擦り上げる。
人間と異なり、何度使っても締まりも良いままの雌穴は、肉便器として非常に都合がいい。
ただただ男の欲望の対象となり、ただただ彼女の痴態を見るために辱められ続ける。

「この変態のマゾ雌めが、自分がどこを犯されているのか言ってみろ!
 本当はいつもこうやって辱められて犯されたがっていたのだろうが!
 いつも扇情的な下着などを穿いて余裕ぶっていたが、それもこれも、こうして犯されることを誘っていたからだろう!
 私にはじめて辱められ、犯されたときもなぜ逃げなかった? 期待していたからだろう……生まれながらの肉便器め!」

アダンはシェリルを何度も言葉で攻める。
ぐぽぐぽと、穴がめくれ上がりそうなほどに勢い良く秘所を貫いていく。
アダンは一切の容赦をしない。シェリルが絶頂しようがしまいが、構わない。
ただただ、彼女の弱い箇所を、そして徹底的に開発した場所を巨大な肉棒でえぐっていった。
ぐちゃぐちゃ、と結合部からひどく卑猥な音が奏でられる。
膣内は完全に肉便器として屈服したように蠢き、アダンの肉棒を襞が扱き、子宮は気筒へと吸い付いていく。
雄に奉仕する動きを見せる膣内から、アダンは一旦肉棒を一気にきゅぽ、と引き抜いた。
そして、いやらしい娘への罰とばかりに、子宮口まで容赦なく一気に再び肉棒で貫いた。
膣内の空気が吐き出され、ひどく下品で卑猥な音が路地裏に響く。

『あのシェリル姫がここまでの肉便器だとは呆れ果てる。
 これはもう徹底的に調教し、使うしかないな。今度、城に壁尻として置いてやろうか!』

貴族の男はげらげらと下品に笑いながら、尻穴が捲れんほどに、熱い杭を打ち込み続ける。
スパンキングが気に入ったのか、彼女の尻を何度も何度も叩き上げる。尻を叩くだけで潮を噴かせてやる、などとも叫んでいる。
城で壁尻として置いてやるなどと本気かもわからないようなことをいいつつ、絡みついて絞ろうとしてくる尻穴を犯し続ける。
シェリルが無意識に放つフェロモンや淫気に男たちは反応し、更に肉棒が巨大化する。
動きを合わせて同時に二つの穴をえぐり、ときには時間差をつけて犯す。
尻を叩く音はより高くなり、アダンはシェリルの胸に吸い付き、乳首を舌で転がし、更には甘噛みなども行う。

シェリルは声を耐えることをやめたために、何人かの男女に目撃されており、皆一様に変態だの淫乱だのを口走っていく。
シェリルの肉便器としての痴態は何人もの貴族らに見られていくことになるだろう。
彼らもまた、シェリルの調教に今後参加することになるであろうことは想像に難くない。

「よし、出すぞ。徹底的に種付けしてやろう、いつものようにな!
 これで終わったと思うなよ、邸に帰ってからしばらくは精液漬けの生活が待っているのだからな!」

アダンの声とともに貴族の男がシェリルの尻を一際強く叩き――
びゅくびゅく、びゅるる、と、勢い良く二つの怒張から大量の白濁液が、精液がシェリルに注がれた。
アダンは子宮口から直接大量の精液を流し込む。アダンの射精はひどく長く、子宮をいっぱいに染めていく。
それと同時に淫紋も反応し、強烈な快楽をシェリルに与えた。

シェリル > いきり立ちそそり立つ肉の凶器が二本。
それが、前後の穴を埋め尽くし蹂躙する。雄に媚びる粘膜を抉りたて、擦りたて、圧倒的な快感を叩きつけてくる。
ぐちゃぐちゃに肉穴を掻き回されて、下半身が快楽に蕩けて輪郭を失い溶けてしまったような錯覚すら覚えて。きゅうきゅうと両の穴を締めつけて味わう肉棒の輪郭と熱が、脳裏に焼きついていく。

「前も後ろも……マンコとケツマンコを犯されてますぅ…ぅぅっ!
 はひ、ぃ……犯されたくて、えっちな下着穿いてましたか、らぁ……っ。もっと、この肉便器を使ってえ…ぇ……んぅ…っ……」

自分を貶める言葉を投げかけられて、ぞくぞくと背筋を駆け巡る興奮はマゾの悦び。被虐の愉悦に感度を増した躰は、一切の容赦なく肉棒で抉りたて内部を掻き回す乱暴な腰使いに、少女の躰はがくがくと揺さぶられて胸の双球はたぷたぷと揺れて弾んで雄の獣性を煽り。子宮口まで貫く一撃に、ビクンと背筋がしなってまたひとう絶頂を極め。

「あっ…ぁ……壁尻、なんてぇ……」

人格など必要ないとばかりに、性処理用の道具として設置され使われるその扱い。正気の時ならば屈辱とばかりに怒るべきところを、マゾのスイッチが入って被虐に酔ってる今はむしろ興奮させられてしまい。尻朶へと繰り返されるスパンキングに、じんじんと痺れて疼く尻肉は新しい一撃を加えられるたびに、より快楽に染まり。叩かれるほどに、腸内は蕩けた粘膜で肉棒を包み込み搾りたて。前後の穴は、キュッと締まって肉棒を食い締める。
ふたりがかりでの、予想をつけさせず動きに慣れさせない責めに、髪を振り乱して甘い声で啼いて悶え、周囲で目撃した者達の気配に意識を配る余裕が無く。
尻を叩かれるにあわせて、胸を責められるに合わせて、感じていると教えるように膣穴も尻穴も締まり、内部の媚肉がうねり。
告げられる種付け宣言に、子宮がずくりと熱を持って疼いて、より深い密着を求めて押しつけるように腰をくねらせる。

「出してぇ! 肉便器にチンポ汁を、出してぇぇ……っ…くっ、きゅうぅぅぅぅぅっ!」

ひときわ強く尻を叩かれて、ビクンと背筋が弓なりにしなり。同時に感じる下半身を内部から灼く精液の熱と、淫紋がもたらす圧倒的快感。
躰の制御を失った様子で、嬌声を跳ね上げがくがくと痙攣するように身体は震え。イキながら潮を噴いて、結合部を濡らす。

アダン > シェリルは卑猥な言葉を叫びながら尻穴と膣内を締めていった。
自分を貶し、貶めるような言葉を吐かれても彼女は快楽を得てしまっていた。
その様子は、これまでを見てきたアダンだけでなく、シェリルを初めて犯す貴族の男にも、明らかなマゾの悦びを得ているのだと理解できるほどであった。
壁尻として扱う、などと言われて更に二穴を締めてしまうような少女の姿は、周囲の貴族達などに軽蔑と浴場の眼差しで見られていった。
尻を叩かれ、辱められ、激しく犯されることでマゾとしての自分に切り替わり、普段では言わないような台詞を吐く様を、アダンはいつものように水晶に記録していた。
正気に戻った後にこの様を再び彼女に見せる。それもまたアダンの楽しみの一つであった。

どくどくと大量の精液が膣内と直腸に吐き出されていく。
疼く子宮にアダンは容赦なく種付けを行い、貴族の男も同様に尻穴に大量に射精を行った。
シェリルは尻叩きと精液の熱さによって声を上げて潮を噴いて情けなく絶頂をし、結合部を濡らす。
アダンは射精した後も、ごんごんと子宮を貫き、シェリルを責めた後にようやく肉棒を引き抜いた。
後ろの男も同様に、肉棒を雌穴から引き抜いていった。

アダンたちは離れるものの、再び不可視の股縄が現れ、彼女が倒れることを許さない。
絶頂するシェリルの秘所を何度も縄が擦り上げ、愛液を飛ばしていく。

『いやはや、しかし驚きでしたな。姫君がここまでどうしようもないマゾとは。
 次は本当に壁尻として使ってやろう。もっと犯されやすい格好で王城にいたらどうだ。
 きっとわかりやすく皆が使ってくれるだろうからな!』

貴族の男はそんなことを言いながらシェリルの尻を最後に何度も叩き上げ、彼女の尻肉に肉棒を押し付けて精液や愛液を拭い取った後、去っていった。
結果としては、アダンが引き出したシェリルの淫臭に当てられたということだ。

「さて、今更だがゲームはお前の負けだ。自分のいやらしさは十分自覚しただろう。
 我が邸で徹底的に躾け、肉便器として精液漬けにしてやろう。
 せっかく種付けされたというのに垂れ流しではもったいなかろう。これでも穿いておけ」

アダンは彼女のクリトリスを指で摘んで苛めながら、先程彼女に見せた卑猥な下着を渡す。
あふれる精液をせき止めろということであった。

シェリル > 隠し切れないマゾの貌。
理性の下に隠れ潜む被虐に悦ぶマゾとしての資質を暴き出され、見せつけながらの絶頂。
堕ちる事が、貶められる事が悦びと身を震わせながら肉悦に浸るその姿を記録されている事に気づきもせずに、絶頂の余韻に陶酔し。
淫欲の熱に疼く子宮は、注がれる精液を一滴も零すまいとするように子宮口を密着させて貪り。うねる膣肉が肉棒を搾りたてる。
尻穴もその底の無い腹の奥の奥まで精液を注がれるのを求めるがごとく、肉棒を食い締めてねっとりと腸粘膜が奥へと引き込むように搾りたてては、注がれる精液を飲みこんでいき。
達してなお容赦なく突き上げ続ける子宮への責めに、子宮口は陥落して肉棒へ子宮内部まで明け渡す。
肉棒が引き抜かれて、ようやく解放された前後の穴はどろりと逆流する白濁をこぼしながらも閉じていき。犯された余韻に卑猥にひくつき。
倒れる事も許さず、達して敏感になってる秘所を擦りたてて責める股縄の責めに、びくびくと腰をわななかせて絶えぬ肉悦に、新しい愛液で股縄を濡らしながら嬌声をあげる。

「あ…あひ、ぃ……お腹が……」

乙女の柔肌で肉棒の汚れを拭い取りながらかけられた言葉を夢現に聞きながら、下腹部に手を当てて内部に溜まる精液の熱を感じとってるような仕草を見せ。

「んぁ……はい。肉便器らしく、いっぱい精液を注いでぇ……」

とろんと蕩けた雌の貌。敏感な淫核を苛められれば、電流のように走る強い快感に腰は跳ね。甘えるような、媚びるような。そんな声で頷いて。
渡された卑猥な下着を、頼りなくふらつきながら穿いていき。逆流する精液を内部に閉じ込め零さぬようにと、喰い込ませるようにきゅっと引き上げてから手を離し。意識して、膣穴と尻穴に力を込めて閉じるようにする。

アダン > ぱぁん! と、卑猥な下着を着用した後にシェリルの尻めがけて、尻叩きが飛んだ。
何度も何度もしっかり躾けるように尻を叩いた後、更にこちらからも下着を強く上に引き上げ、
彼女の下にしゃがみこんで秘所の様子などを眺めていく。
下着は愛液や精液によって秘所に張り付き、その形を浮かび上がらせていた。

「肉便器のくせに注いで、などというとはな。しっかりと立場をわきまえるがいい。
 媚びたような甘えたような雌の顔だな。だが許しなどはせん。
 ゲームに負けたのだからな。暫くの間は私の邸で使ってやる」

最後にまた手で尻を強く打つと、アダンは立ち上がる。
股縄は再び出現し、彼女が動こうと動かまいとかかわらずに秘所を刺激し続ける。
淫紋も未だに健在である。むしろ力は更に強くなっているといっていいだろう。

「しばらくは精液のみで過ごさせてやろう。
 正気であろうとなかろうとな。
 そのマンコとケツマンコにもう一度私の形をしっかり覚えさせてやる」

愛液や精液に塗れた彼女を引き連れて、アダンは再び歩き始める。
彼女はゲームに負けた。つまりは肉便器として暫くの間調教され続けることとなる。
アダンは彼女の尻をたたき、胸を掴みながら、自らの邸へと向かっていった。

ご案内:「王都富裕地区」からシェリルさんが去りました。
ご案内:「王都富裕地区」からアダンさんが去りました。