2017/02/20 のログ
サマベル > 「あぁっ、んぅっ、イイッ、いいのぉっ!
もっと、もっと乱暴に犯してぇ?ケダモノみたいに、もっと
私のことを犯して、壊れるくらい犯してぇっ!」

(獣のような激しい突きあげ、握りつぶされそうなほどに力を
込めて握られる乳房には指の赤い痕が残って。ケモノのよう
に激しくただただ突き上げてかき回して犯してくるのを高い
声で喘ぎながら受け止めて。気持ち良さそうにむせびなき、
腰を更に掲げて男を奥まで受け入れ、滅茶苦茶にかき回され
突き上げられ、擦られる快楽に蜜を溢れさせて内股に伝わせ
シーツに水たまりを作って)

「えぇ、深いのが好きなのぉっ!あぁんっ!ひっ、深いぃ、
極太チンポが奥まできてぇ、壊れちゃう、お腹張り裂けちゃ
うぅっ!!あっ、あっ、あぁあぁぁぁっ!!熱いの来たぁ!
熱くて濃いの、たくさんきて、いく、いっちゃう!
イくぅぅぅぅ!!」

(乱暴な突き上げ、子宮口をこじ開けられその奥まで肉棒を
受け入れながら、どろどろのザーメンを受け入れて。子宮を
お腹を満たすような量の精液に絶頂へと達して潮を噴いて。
がくがくと腰を震わせながら、どくどくと震えて注がれる
精液に恍惚とした表情を浮かべて)

「はぁっ、はぁっ、あんっ!!凄い、こんなに出したのに、
二回も出したのにもう硬くなってぇ…入れて?私のいやらしい
お尻にセインのぶっといおちんぽ入れて気持ち良くしてぇ」

(太さをますます増すような肉棒がアナルに宛がわれて甘い声
で鳴きながら腰を上げて入れやすいようにして。肉棒がひきぬ
かれた膣からは愛液と精液がどろどろに混ざり合って溢れて
シーツを濡らして。
そして男の欲望を全て余すことなくその身で受け止め受け入れ
て、朝まで続いた行為に最後には気絶をしてしまう。
意識を取り戻せば行為の激しさと心地よさに相手にお礼を言い
ながらお金を受け取って。謝る相手にはそうされて気持ち良
かったから、と気にしないでと男に言ってまたしましょうね
とリップサービスをして終えることに)

ご案内:「娼館」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「娼館」からサマベルさんが去りました。
ご案内:「王都付近」にラフェルさんが現れました。
ラフェル > 幾つもの命が消えた。感じ取ったのは、そんな気配。
うっすらと輝いた空から舞い降りてきたのは、小さな人影。
それは王都付近で儚き命を失い、打ち捨てられた幾人もの者達の側に降り立つ。

「同じ重みを持つ命、なぜ理解が出来ないのでしょうか。
せめて…私が出来る事は…」

分かっていても救えない、直接手を差し伸べる事は許されていないから。
悲しみに染まる瞳を閉じ、両手を祈るように胸元に組む。

ラフェル > いつもの事だと分かっているのに、心の痛みは常に付き纏う。
救いたい、救いたいと幾ら願っていても、自身の存在がそれを許さない。
だけど、それは仕方のない事。
どれだけ考えようと、悩もうと、どうする事も出来ないのだから。
ある種の諦め…それでも、これだけはせずにはいられないのだ。

祈りを捧げ続けていれば、一つ、また一つと浮かび始めた仄かな光が倒れていた者達一人一人を覆っていく。
ゆっくりと流れていく時間、気が付けばすべての者達…ミレー族という存在であった者達を覆い尽くす。

「………次の新たな生では、幸せになれますように…」

呟きと共に、覆い尽くしていた光はより小さな光の粒子となって散っていく。
見るに耐えぬ姿を晒していた、その存在が蝕んでいた傷跡の除かれた綺麗な身体となり…光の粒子と共に、散っていった。
それは緩やかに揺れて天へと舞う。
見えなくなるまで、瞳を開き、眺め続けて…

ラフェル > 「いずれは間違いに気付き、心の持ちようを変えてくれるのだと…そう信じましょう」

胸元に組んでいた手を下ろし、今はもう何も無い地面を見詰める。
どのような存在であろうとも、可能性を信じなければ変わらない、変えれない。
例え言葉で伝わらずとも、伝えれずとも、ただ信じ続けるだけ。
ただの願いだとそう思われようとも、し続ける事に意味があるのだから。

それでも、もし何か出来る事が出来たのならば、躊躇う事はせずにすれば良い。
自分に出来る事は、ただ祈るだけでは無いのだと教えられた。
いつか、その機会を得られたならば…やるだけの事はやる。
それが自分や相手に、どのような結末を迎えさせるものかは分からないが。

視線を空へと向け、ばさりと大きく翼を広げる。
辺りの空気を揺らがせ、次の瞬間には大きく空へと舞っていた。
別の何かを感じた、その場所へと向かい姿を消していく。

ご案内:「王都付近」からラフェルさんが去りました。