2017/02/08 のログ
■ガリア > 判ってる、言われなくてもそうする心算、さ。
……ただ、一個だけ条件な。 ……そのお客様用の喋り方。
そろそろ直すんだったら、今直ぐにでも飲ませてやるよ。
(――口付けを一度触れさせ、そして深く重ね合い
其の後で、一度だけ口付けを解いたなら――そんな要望を伝えよう
客を持成す為の、娼婦たる言葉の遣い方をする女が
けれど実際、そんな喋り方をするのではないと、此れまでの逢瀬から感付いている
接待モードは、少し位解いてくれても良いだろう、と女の瞳を見上げながらに
言葉を響かせ、小さく口端を吊り上げたなら
其の身体を、寝台へと静かに押し倒してやり――体躯の上へ、圧し掛かろう。)
偶には、初めっから丁寧にシてやろうと思ってたんだけどなァ
予定変更、直ぐにでも繋げてやるさ、一番奥までな
直ぐにでも奥の扉こじ開けて…種付け、してやるよ…ッ!
(女の両脚、其の合間に腰を割り込ませたなら、膣孔へと押し当てる、熱塊の先端
未だ、愛撫も施していない其の肉の渦へと、浅く先端を鎮め込んだなら
――其の刹那に、鈴口より、ぶしゅるっ…と弾けさせた透明な蜜液が
女の膣襞を一通り濡らしてしまう、か。
まるで、潤滑油でも施した様に、自らの先走りにて熱塊を
ずるり、ずるりと女の胎へと沈めこんで行けば、きっと
其の長大な先端が、奥底、子を孕むべき揺り篭の入り口へと
ぐちり、まるで場所など覚えこんだみたいに、簡単に嵌り込むのが感じられる、か
腰を遣い、其処から更に、ぐんっと奥へ押し込んで遣れば
子宮が、拉げて行く感覚すらも――与えて、仕舞え)。
■サマベル > 「んっ…あら、久しぶりだからお客様対応に
してたんだけど、それだと他人行儀だったかしら?
まぁ、こっちの口調の方が楽だから、それで言いってガリアが
言うならそうさせて貰うけど…あんっ、もう乱暴ね?
でも、そういうの好きよ?」
(お客様相手の営業口調、辞めろと言われれば悪戯っぽく笑い
砕けた素の口調に戻して。押し倒され、圧し掛かられれば非力
な女の身体はベッドの上にたやすく、そして自分から押したお
されて)
「あ、んぅっ、ちょ、まだ濡れ…きゃっ!?先走りだけでこれ
って、どんだけ溜まって…あぁんっ!熱っ…はぁっ…奥までもう
来てるぅ…んぅぅぅっ、奥、ひろがっちゃう!」
(男の肉槍を見て情欲から微か濡れていた膣、それでも逞しく
長大な男のそれを受け入れるには足りなかったそこは男の先
走りで強制的に濡らされ、膣の奥へと入りこんできて。
先端が奥を深く深く、強く抉ればその槍に絡みつくように襞は
蠢いて、奥に誘うように蠕動して。押し広げられる子宮の口
がその先端に吸い付いて快楽を欲しがる)
■ガリア > お客様対応がアンマリだと、ちょいと気が削げちまうからなァ。
元からそう言う丁寧な奴なら良いけど、そーゆーんじゃ無いだろ?
だったら、別に一々畏まらないで居てくれた方が、嬉しいね…ッ!
(乱暴、と言えば確かに乱暴だろうか。 小さく笑いながら女を組み敷き
其の裸身を見下ろす姿は、既に男ではなく、一匹の雄
其の豊満な体躯へと飛び込み、貪るかに身体を重ねては
片腕で軽く腰を抱え上げ、両膝を割り込ませて女の尻を浮かせ
求める密着、そして、何よりも熱塊からの逃げ道を奪ってしまうか
腰を一度引き、そして反動めいて深く叩きつけてやれば
開ききった雁首が膣肉をかき乱し、其の勢いを無防備に叩き込まれる子宮孔が
先刻よりも又僅かに、鈴口へと押し広げられて行くのを、女自身にも実感させよう
ぐじゅっ、ぐじゅっ、と濡れた音を響き渡らせ、再び大きなストロークを繰り返し
――明確に、孕ませる心算。 子宮孔を抉じ開けて、無防備を求めて。)
だーから言ってたろ? 溜まってるんだって、な…!
とっとと子宮、屈服させてやるから…接待じゃなくて、本気で貪りに来いよ。
仕事じゃあなくて…なァ!
(不意に、鈴口から再び噴き上がる透明な――
――否、決して透明なだけじゃない。 既に白濁交じりの粘ついた蜜が
開きかけの子宮孔から、ぶしゅり、ぶしゅりと、抽挿のタイミングで
女の子宮へと押し込まれて行き、溜まり行く、か
其の量すらも、段々と増して行き、果てには子宮すらも重く満たして
発情を、雌としての本能を、引きずり出そうとするかのよう、か)。
■サマベル > 「そうね、あんまり丁寧に対応され過ぎて
も嫌でしょうしね。あんっ…はぁっ…凄い…私一人で満足させら
れるか、自信がなくなるわね…んんっ…熱くて太くて…奥までき
て、素敵よ、ガリアのおちんちん」
(男のやりやすいように体勢をこちらからも整えて、尻を浮く
ようにされながらぎゅっぎゅっと強くリズミカルに膣で締めて
気持ち良さそうに喘いで。こじ開けられていく子宮はその先端
を求めるように吸い付いて子宮の中にまで入らせるように蠕動
を繰り返して)
「はぅんっ…あぁっ…んぅっ…うふふ、ええ、それじゃあ、遠慮
なく貪らせて貰うわね、ガリア…んんんっ、っはぁ…気持ち、い
いっ、もっと奥まで入れて?もっともっといっぱいにしてっ」
(下から男に抱きつき、身体を密着させながら腰をくねらせて
もっと奥で、子宮で男の肉槍を受け止め、注がれる体液で満た
されていくのを感じて喘いで。性属性の魔法を発動させ、男
に貪られながら、男から体力をゆっくりと吸い上げて。
それから男の体力、精力、性欲が続くまで快楽を貪り、たっぷ
りと子宮に精液を注いで貰って。性属性の魔法で男から体力を
吸った分だけ持続時間は伸びていき、それでも男の精力が尋常
ならざるものであれば、終焉はこちらの気絶と言う形で訪れ
て…それでも貪るか、解放するかは、男の手に委ねられることに……)
■ガリア > 丁寧さなんて、何回か会ってりゃ今更だろうし、なっ!
……は、大丈夫だっての。 今夜の指名は、アンタだけだしな…!
(代わりなんて必要ない。 例え気絶しようとも
今宵の相手は彼女、唯一人だと先んじて宣言しておこう
程なくして、自ら受け入れるかに腰を寄せる女の奥底へ、先端が埋没すれば
亀頭が子宮を埋め尽くし、先走りが埋め尽くす、其の状態で
きっと、最初の射精が、弾け飛ぶ事になるんだろう
同時に、密やかに吸い上げられて行く性魔法の発動にまで気づく事は無いけれど
元々体力馬鹿と言えるこの雄を吸い尽くすには、大分骨が折れる筈だ
女が気絶しても、きっと其の身体を貪り続ける様は
或いは種付けと言う言葉が事実となってしまうかの迫力すら
後々で、きっと対処されてしまうのだろうとは言え
きっと、今宵は随分と、長い夜になる筈で――)。
ご案内:「娼館」からサマベルさんが去りました。
ご案内:「娼館」からガリアさんが去りました。