2017/01/16 のログ
シド > 「他に服をもっていても、娼婦として着る服だろう?
 それ以外のもので着飾りたいんだ。
 私の勘では、きっと化けると思うよ。この人は。」

背後から降り注ぐ揶揄に掌をひらひら振りあげて娼婦達に別れを告げる。

「アイ…恥ずかしいのは分かるが。急ぎすぎだ。
 ゆっくりで、いい。ゆっくりと……楽しもう。」

(娼館から離れればゆっくりと手を離す。
 並んであるけばその身長が目立つと危惧した為。
 無論、望めば再び手を繋いであるき出すが。
 それまでは貴族の青年を前に、その者に付き従うように
 美丈夫たるエルフが追従していたことで。)

ご案内:「高級娼館ファタール 中庭」からアイゼンブルームさんが去りました。
ご案内:「高級娼館ファタール 中庭」からシドさんが去りました。