2016/12/29 のログ
シャルレ > 使い道がわからないけどペンとかと想像してたから
身に付けられるものを与えられたのが嬉しいと機嫌よく耳はピンと、尻尾はゆれてる。

「うん、嬉しい」

彼から初めての贈り物でもあ、お仕事のご褒美と満足する。
手首に巻き付けられたので、彼の袖を引っ張り屈んでほしくて

スヴェン > スカートの中で揺れる尻尾に、しゃん、と立ち上がる彼女の耳
自分が思っている以上に彼女は喜んでくれているらしいと判ればその様子に大袈裟だな、なんて思ってしまう

「革紐が切れたりしたら持ってくれば取り替えてやるよ、気に入ってくれたようだし」

それに別に新しいものを買ってあげても良いと思った
彼女の働きを見れば、それくらいのボーナスがあっても怒られはしないであろう
袖を引かれれば、頭から手を下ろしてその場に屈み、どうした?と僅かに首を傾げて彼女を見やる

シャルレ > 「うんうん、切れたら直してね」

アクセサリー何て持ってなかったけど、
これで十分満足する。
引っ張ってしゃがんでくれたのに肩にてをおいて
彼の頬に触れるキスを送ろうと近づいてみる。

スヴェン > 遠慮なく持っておいで、と彼女に続ける
腰を落として首を傾げていれば彼女の手が肩に添えられ顔が近づいてくる
彼女が何をしようとしているのかを察すれば、そっと目を閉じて、彼女の腰のあたりを支えるように腕を伸ばす
柔らかな感触が頬に触れ、離れていけば眼を開いて、表情を緩めて

「髪を結んでた革紐とボタンの代金にしては少し貰い過ぎな感じだな」

そんな冗談を口にすれば、ありがとう、と彼女の頭へぽふ、と手を伸ばして、軽く耳を擽るようにする
彼女に触れたままゆっくりと立ち上がれば軽く自分の方へ引き寄せるようにして

「よし、隊舎の中まで抱っこで連れてってやろう」

焚き火も火が小さくなり始める
夜の風が冷たくなり始めたのもあり、そろそろ室内へ戻ろうと思い彼女のキスの対価を支払うべく、
そんな提案をすれば腕を広げてみせた

シャルレ > 腰を支えられて頬に送るキス。
離れると少しだけ照れたように俯いてたけど

「そんなことないよ、スウ"ェンのくれたものだから大事」

手首の革紐を逆の手でぎゅっと握る。
腕を広げてくれた仕草、うずうずと飛び込むように勢いをつけて首に腕を回して抱きついた。

「わぁい、今夜はスウ"ェンの部屋で寝てもいーい?
一人で寝ると寒いんだもん」

今夜は誰もいない、夜中には帰ってくるかもしれないけど
ご機嫌のまま彼の寝床に一緒にヌクヌクしたくて
きいてみた。

スヴェン > 「そうか…まあ、大切にしてくれるのは嬉しいけど」

そこまで言われてしまうと本当に大したものではないのがすこし、いや大分申し訳ない
腕を広げれば勢い良く此方に飛びついてくる彼女を抱きとめて、す、と膝の裏に腕を通し抱き上げてしまう
勢いは良かったのだが、彼女が小柄であるから意外とすんなりと抱き上げることができた

「仕方ない、大盤振る舞いでサービスしてやるか…
 構わないぞ?シャルが安眠できるよう、努力するわ」

タオルや毛布を入れた洗濯カゴに1人で眠る、というのはどういう感覚なのであろうか?
自分は猫ではないからそこは想像し難いのだが、彼女が一緒に寝てくれるのであれば自分も暖かい
彼女の言葉に頷くと、とりあえず、2人で夕飯をのんびり食べるか、と彼女を抱き上げて隊舎へ戻っていく

ご案内:「中庭」からシャルレさんが去りました。
ご案内:「中庭」からスヴェンさんが去りました。