2016/12/22 のログ
■ノア > いつだったか『 髪の長い女は嫌いじゃない 』なんて言っていただけあって、脱がせ方も丁寧で髪も絡まない。脱がせたドレスを放り投げる事なく、コートの上に落としたのだって見逃さず( やっぱり、イイ男.. )と、心の中で改めて頷いた。
腰を引き寄せられると身体はしなやかな曲線を描き、宛がわれた欲棒の先端に弄られる度秘裂は くちゅ、と水音立て
「 ん.. も..... 焦らさ ない、で... っ
─── っ、ん.....
ン、んぁ... あっ.. ! ── 」
焦れに焦れた身体は、一気に捩じ込まれた欲棒に びくんと背中を反らし。いつの間にか唇塞ぐ事もしなくなった手は、覆い被さる貴方の腕を きゅぅ と掴んで
「 ぅ、ん ─ ン、んぁっ あ、あっ.. ! ゃ、あ.. っ ン、んぁっ.. あ、あっ ! ── 」
意地悪な囁きに答える間もなく、最奥まで激しく貫かれる。貴方が激しく腰を打ち付ける度一際甘ったるい声を上げ、胸は大きく揺れ、髪は乱れ、── 先程までの焦れされるような愛撫から急激に激しさ増した快楽に、表の人通りも気にせず淫靡な鳴き声と水音を響かせた。
■スヴェン > 彼女の口調に僅かに肩を竦めてみせる
焦らしているつもりはないんだがなあ、とでも言いたげな表情を浮かべた
一突きに最奥まで自身を飲み込ませれば、ぐっ、と彼女は背を反らす。ソファと背の間に出来た隙間から、
するり、と背後に片腕を回し、彼女を抱くようにすれば遠慮すること無く強く彼女の中を往復する
自分が身動ぎしただけでも零れそうな淫靡な鳴声と、彼女の内部の感触にくふぅ、と息が零れた
「…そうそう、我慢しないほうが可愛い
通行人に声を聞かれたって構いやしないさ…」
耳元で囁やけば顔を上げて、彼女を見下ろす姿勢へ
快楽に甘く鳴き声をあげる彼女の表情へ熱っぽく、うっとりしたような表情で眺めれば、
指先で彼女の額に掛かる髪を退けるようにし、つ、と頬をなぞるようにしながら、唇へと触れる
無論、自分も十分に快感を得ていたからぞわり、と時折、身体を震わせながら彼女の痴態をじっくりと眺めた
■ノア > 肩を竦める貴方に、思えばあの夜から勝手に焦れていたのかもしれない.. なんて、自覚してはますます頬を紅く染めた。
「 ゃ、あっ.. んぁ、んっ.. ! ン、んぁ.. にゃ、っ.. ん、あっ.. ! ゃ、だっ.. 奥、っ ── んあっ.. ン、んっ ─ 」
これまで重ねた貴方との行為の中でも、一際激しく荒々しく.. 身体に直接貴方を叩き込まれる感覚が堪らなく嬉しくて、只でさえ隙間なく捩じ込まれた逞しい欲棒を、きゅぅきゅぅと締め付ける。貴方の腕を掴んだ手にも力がこもり、与えられる強い刺激に頭から爪先まで.. 今は全てを支配されてゆき。
「 もっ と.. っ、んぁ ! ── ぁ.. あ、んんっ..... あ.. ! んぁ、あっ.. ん、にゃっ.. !
─── もっ、と.. めちゃく ちゃに、し てっ..... ! ん、あっ.. ぁ、ン ─ 」
弱いと知っていて、其処を意地悪く攻める貴方に.. "通行人" なんて言葉を口にして、羞恥煽る声に.. やがて内に秘めた被虐気質を、ちらちらと露呈し始める。
誰か通り掛かれば聞こえてしまいそうな程に鳴きながら、確実に近付く絶頂を前に内壁は不規則な締め付けを繰り返す。額から頬、唇へと悪戯になぞる貴方の指先を唇で柔く食むと.. ちぅ、と軽く吸い付いたり舌先で舐めたり、まるで口淫さながらな行為を。無意識 に。
■スヴェン > 強い締め付けにぞくぞく、と身体を震わせる回数が増えていく
腕を握る彼女の細い指先に力が篭り、溢れる吐息の合間に単語か聞こえれば、態とらしく首を傾げて
「…奥をこう、か?」
声に合わせて強く、柔壁の締め付けを振りほどくように強く最奥を突き上げるとそのまま、ぐいぐい、と
彼女の最も深い場所を押し上げるように先端を擦り付ける
彼女の反応も相まって自身は彼女の中で更に硬さを増していき、一回りほど膨張してみせる
今少し余裕があったから、彼女の唇に触れた指先が彼女に捕まれば、その舌に触れたっぷりと唾液を掬えば、
それを自分の口元へと運び軽く舐るような仕草をして見せて…
「…酒と…ノアの味がする」
ぽつり、と零せば顔を寄せて彼女の唇へ指の代わりに舌を寄せ、背中に回した腕を彼女の膝の裏に通せば、
彼女の方へ軽く押しやり、より深く彼女と繋がろうと更に腰を押し付けるようにしながら覆いかぶさっていく
行為が激しさを増していけば、次第に余裕がなくなり、彼女の中に打ち付けられる自身も、
びくびく、と震え始める…限界が近い、と分かればより彼女を高みへ押し上げようと行為に没頭していき
■ノア > 貴方の微かな身震いに気付き、気持ち良くなってくれているとわかって嬉しくなる.. けれど、
「 !! ── っ、ン.. んあっ、 ぁ.. あっ ─ だ、めっ.. それ、 おかし くな るっ.. ン、んっ.. ! ゃ、んぁっ.. あ、あっ.. ! 」
奥をぐりぐりされて、そんな嬉しさを感じる余裕もなくなる。中に捩じ込まれた欲棒の主張が一層強く逞しくなれば、許容越えた刺激から逃げるように腰を捩るも.. 膝裏押さえ付け身動き取れず、貴方の形に押し広げられるかのように何度も何度も叩き込まれて。
其の夜色に見下ろされるだけで、今自分がどんな顔をしているだろうと恥ずかしさが込み上げ.. 其れが更なる快感と変われば、指を舐める仕草や近付く舌の色気にあてられ絶頂の波が押し寄せ
「 スヴェ ン、っ.. ん、ぁ ! ン、んっ ! やっ.. ぁ、あっ ! んぁっ ! .....っ、だめ.. っ ── んぁ、 あっ.. も......... だ、 めっ.. ! んぁ ─── ン、 ん んっ !! ─ 」
弓形に背中を反らし、びくんと身体跳ねさせて絶頂を迎えた。限界越えた秘部は過敏すぎて、まるで制止を訴えるかのように びくびくと不規則に痙攣し。
■スヴェン > ダメと言われても嫌だと言われても辞めるつもりはなく
ただ、ただ、彼女が乱れる姿に熱っぽい視線を向け、次第に息を荒くしながら彼女の中を往復する
そうして顔を寄せていけば、先程、指先でしたように今度は舌で彼女の舌に触れ、絡ませていく
ねっとりと舌を絡め自らの口内へと彼女の舌を誘い込めば軽く吸い上げ、伝う唾液を己のそれと混ぜ合わせ
こくん、と喉を鳴らして彼女の舌を開放する
「…ん、俺も余裕、無くなってきたから
ノアのタイミングでいいよ…は、ぁっ……」
快感に熱い呼気が小さく溢れる
彼女の限界を察し、より強く腰を突き入れれば水音が耳につく。彼女が背を反らし身体を跳ねさせるのに、
一呼吸置いて、ぐっ、と身体ごと彼女へ寄せ強く彼女を穿てば、先端をしっかりと彼女の深い場所へ宛てがい
んっ、と背筋を走る快感に身体を震わせれば熱い迸りを彼女の中に放ち、僅かに身体を弛緩させた
「…くっ、ふぅ…――ん、追い出されたり…しないよな?」
彼女の挙げる声にそんな風に零し苦笑を浮かべながら、彼女の後頭部、背後に腕を回して抱き寄せる
彼女の落ち着くのをぽふぽふ、と後頭部を撫でながら待つ間に、シャツを脱げばソファの下に落とした
一度果ててなお、彼女の中の自身は硬さを保ち、びくん、と時折震え、その度に、ん…と小さく声が漏れ
■ノア > 絡ませようと出した舌先は捕われ吸い付かれ、舌っ足らずな鳴き声に。舌が解放され貴方が言い終えるのも待てずに絶頂迎えては、きゅっと目を瞑り涙が一筋頬を伝って。
「 も、むりっ.. ン、んぁっ..... だ め、っ.. ! ぁ、あっ ! ゃ、んぁっ、あ.. ぁん、んっ ─
─── ── ─ 」
熱い白濁を受け止めきれないくらい注いでもらい、自分の蜜と混じり合った其れは結合部から溢れ出て.. つぅ、とソファーに垂れ淫靡な染みをつくる。事後特有の気持ち良い疲労感に、抱き寄せられる腕の中 くたりと全てを委ねた。思考も上手く働かなくて言葉の意味すら理解出来ず、乱れた呼吸のまま口を開き
「 .....っ、追い出 す.. ?
とりあえ ず、今.. まだ、きもちく て......... ってゆー か、 スヴェン の.. まだ おっき ぃ... 」
未だ余韻でひくつく秘部に、捩じ込まれたままの欲棒。其の硬さが失われていない事に気付いては..
「 ......... もっ と ♡ 」
蕩けてしまいそうな表情浮かべ、にこり。寝かす気なんてないという風な、短い挑発を。
■スヴェン > シャツを脱げば幾らか汗ばんだ肌に外から流れてくるのか、冷たい夜気が心地よい
彼女を抱き寄せてしまえば、今度は冷たさとは逆に心地よい暖かさを感じることが出来た
腕の中でくたりとしている彼女の髪を撫でつつ、女のほうが疲れるのか?なんてぼんやり考えたりもし
「ん…いや、何でもない。今度、ちゃんとしてる時にとっておくわ、この話…
…1回くらいじゃヘタらないな…今日の仕事もそんなに大変だったわけじゃないし…」
ぽふぽふ、と彼女の頭を撫でていた手が彼女の最後に纏ったレースを脱がせようと動く
蕩けそうな表情で笑みを浮かべる彼女を見れば、軽く唇を重ねようと寄せていった
彼女の背中に回された腕が落ち、ぎゅ、と尻肉を掴めば膝を跨ぐように促して
「…ん、まだおっぱい堪能してないしな…」
くすり、と笑いながら冗談っぽくそう告げればすり、と顔を彼女の胸元へ寄せていく
その一方で、尻肉を強く掴んだ腕で彼女を僅かに浮かせて、浮いた距離を埋めるようにぐい、と腰で突き上げようとし
■ノア > 「 ん、なぁに ? .....っ、ん ん.. 」
言葉を濁す貴方に不服そうな表情を向けるも、まだ繋がっているから.. 少し動くだけで甘ったるい吐息が漏れる。
最後の一枚もはらりと何処かに落とし、とうとう一糸纏わぬ姿に。貴方の体温を感じられる為か、肌寒さなんて然程気にもならなくて
「 一回くらいじゃヘタらないし、まだまだしたいこと いっぱいあるの。後ろからもしたいし、..... ん.. これもすき♡ 」
願望ばかり口にするものの.. 実際、体力なんて貴方の半分もないけれど。促されるまま貴方の膝に跨がって首に腕を回し
「 んぁ..... っ、 スヴェン.. これ 深、 いっ.. 」
腹部まで響くような深い突き上げに思わず むぎゅぅ、と抱き付いた
■スヴェン > また今度な、と笑いながら不服そうにする彼女の頭をぽふん、と撫でる
最後に彼女が纏ったレースを手に取れば、どうしてこんな物を着るのだろうか、なんて思うのだが
考えても仕方のないことだと思えばあっさりと思考を止めて、眼の前の彼女ににこり、と笑ってみせた
「いっぱいか…いけるトコまでは付き合う、か…
ま、1つずつ順番に…ん…ノア、いい匂いするな…」
彼女のこういう奔放な部分は個人的に気に入っている
ぐっ、と彼女を強く深く穿てば抱きつく彼女を抱きとめて、ゆっくりと今度はしっかりと彼女の中に
自分自身を刻み込んでいく
「こういうのも嫌いじゃないだろ…?
…ノア、キスしてくれ…」
ぐい、ぐい、と彼女を少しばかり持ち上げ浮かし、その隙間を埋めるように突き上げつつ、
彼女の耳元で強請るように告げれば少し首を傾げて、ん、と更に彼女を急かすように小さく告げる
■ノア > 下着の役割を果たしていないレースや、引っ越しに苦労した大量のドレス、じゃらじゃらと華美な装飾品や、石畳の隙間に挟まりそうな細く鋭いピンヒール。どれも大切なアイテムで、大好きな物達だけど.. 貴方の体温を感じていたい今は、全てが不要。ゆっくりと上下に揺さぶられる度、肌と肌を すりすりと触れ合わせた。
「 いけるトコまで じゃなく、 てっ.. したいこと、 全部する の..... っ
ん.. んぁ、── 」
ゆっくりと、内壁を押し広げながら奥まで深くくわえこみ。いい匂い、なんて言葉には「 そ.. ? 」と 微笑み、抱強請られたキスの催促には くすりと肩揺らし
「 .....荒っぽいの も、ゆっくり優しい のも.. どっちもすき、っ... ん..
んっ、.........っ 」
貴方とは逆に首を傾げて、軽く触れるだけのキスや唇を柔く食むようなキスを何度も何度も繰り返し.. その度微かに、貴方の欲棒を締め付けて。
■スヴェン > 「…俺の体力も無尽蔵ではないだけどな…」
全部、と言い切る彼女にとことん付き合うつもりだが果たして先に音を上げるのは何方であろうか?
自分より小柄で線も細い彼女に自分ほどの体力があるとは思えないのだが…はたして
ゆっくりと彼女の中を往復すれば時折溢れる彼女の甘やかな艶声に目を細める
肌の感触や体温、時折、溢れる彼女の吐息、彼女から与えられる様々な感触に自身はすっかり先程と
変わらない硬さを取り戻していた
「…何方にせよ、今夜はしっかり俺の味を覚えてもらうか
……っ、ん…んんっ…」
彼女から唇が寄せられて軽く触れたり、柔く唇を捕らえられれば、もっと、とせがむように
此方からも積極的に彼女と唇を重ねる。舌を絡ませたり、柔らかな舌先で歯列を撫でたりと繰り返す
不意に尻肉を掴んでいた手を片方離すと彼女の肌を撫で付けながら互いの結合部へ持っていき…
腰が動き肌が擦れ合う都度、肉芽に指先が辺り擦れるような位置へと持っていく
■ノア > 「 大丈夫、でしょ.. ? 」
当然先に音を上げるのは此方だろうけど、ふふ と不敵な笑みを返し口付けに戻って
「 スヴェンの.. 体温も、形も、全部覚える..... っ、ん.. 」
硬さも質量も取り戻した欲棒に言葉途切らせつつ、貴方の大人なキスにも応え。緩やかな律動を繰り返す度捩じ込まれる欲棒の形を、触れ合う体温を、確かめるように揺れ。秘芽への刺激には反則だと訴えながらも、気持ち良くていつの間にか.. 自分でも腰を動かし始めて。
「 .....っ、んぁっ.. それ ずる、ぃ.. っ
ン、んっ.. ぁ、んっ... ん、 んっ.. 」
■スヴェン > 「どうかな…ノアの欲次第ってところじゃないか?」
さて?とキスの合間のやり取りに首を傾げる
不敵に笑みを浮かべる彼女に、怖いな、と小さく零すが再び重ねられた唇にかき消されてしまった
「程々に頼む…味わい尽くされると、ノアに飽きられそうだしな」
冗談交じりにそんな風に告げつつ、彼女の身体を揺さぶっていく
彼女の訴えには恍けた表情にで首を傾げ、彼女も腰が動き始めれば彼女の呼吸に合わせて腰を使い、
より肉芽に指先が当たるように手の位置を動かした
「大人だからな…幾らもズルくなるもんさ
…ノアだってズルい、と言いつつ腰が動いてるみたいだし…」
お互い様だろ、と続け、彼女の弱い部分をジリジリと押し上げ擦り上げていく
■ノア > 体力はなくても欲深さなら誰にも負けないと、ふふ と妖しく微笑んで。深く舌を絡ませる口付けからじゃれ合うような口付けまで、言葉の合間にいろんなキスを。
「 飽きたり しない..... っ、 ん.. んぁ♡ .........っ、 ン.. んっ
だっ、て..... きもち く、て... ん、んっ.. ─── スヴェ ン... っ、── 」
髪やドレスにまで行き届いた細やかな気配りも、たまに意地悪く揶揄うような声も、首を傾げる仕草も全部.. 飽きる気なんて全くしなくて。
次第に回復してきた体力。腰の動きも止まらなくなって、貴方の上で身体を揺らす。本能のまま快楽に身を委ねたり、時にじゃれ合ったりしながら.. 宣言通り簡単には寝かせなかっただろう。
翌日..... 腰がバキバキに痛んだのは、言うまでもなく。
ご案内:「平民地区 /煉瓦造りの小さな家」からノアさんが去りました。
■スヴェン > 彼女と飽きること無く様々な口付けを交わす
妖しい微笑みが彼女に浮かべば、くすり、と小さく笑いふにり、と緩んだ頬を軽く摘んでみたりもし
「…そう?そんなに底の深い男だったかな、俺…
……――うん、ちゃんと見てるからわかる。俺も気持ちいいし…」
次第に積極的に腰を使い始める彼女
翻弄されてしまいそうになるのを堪えて、じっくりと彼女の弱い場所を攻めていけば自ずとそれが、
自分の快感にも繋がっていく……――ともすれば、彼女の『やりたいこと』に
彼女が力尽きるまでしっかりと付き合い、翌朝、腰をかばうように起き出す彼女を見て愉しげに笑ったのだとか―――。
ご案内:「平民地区 /煉瓦造りの小さな家」からスヴェンさんが去りました。