2016/12/21 のログ
ご案内:「平民地区 /煉瓦造りの小さな家」にノアさんが現れました。
ご案内:「平民地区 /煉瓦造りの小さな家」にスヴェンさんが現れました。
ノア > 息をするのも忘れるくらい、夢中になって舌を絡ませた。緩やかに波打つ貴方の白髪が頬を擽ると、もぞ と焦れたように内腿を擦り寄せる。『 お世辞でも 』なんていう言葉には、数時間前に荷物を持ってくれた貴方の言い回しを真似て返すも.. 其の声色は既に吐息混じりで

「 .....っ、ん.. そういう時は、素直に受け取ればいいの... っ。」

やがて口付けを終えた唇が、首筋や胸元へと下りてゆくと.. じん、と感じる嬉しい痛みに熱っぽい吐息漏らし、気持ち良さそう目を細め

「 .........っ、」

空いた片手は思わず、吐息の漏れる口元を手の甲で覆った。

スヴェン > 彼女の指摘に小さく笑い声が溢れる
す、と鼻筋を彼女の首筋へ摺り寄せながら、またそっと唇で触れ舌先でなぞり

「…ん、それじゃあ、素直に嬉しいよ?」

鎖骨の窄みや胸元へ丁寧に唇で触れながら、括れた腰回りに触れていた指先が、
ドレスのスカートをかき分けて行けば滑らかな腿を撫でるようにして
リラックスさせるよう撫で回しながら少しずつ太股の付け根に上がっていく

ちらり、と見上げた彼女が口元へ手を持っていけば、ニヤリと笑って

「自分の家なのに声、我慢するのか…?」

なんて言葉にする
下がっていった唇がドレスの胸元を隠した生地をはむ、と捕まえればそのまま、ずり下げ胸元を晒してしまおうとして

ノア > 「 .....っ、ん。」

無意識か、はたまた意図的にか.. 首筋に鼻先や唇を滑らせながら吐息で擽るような返事に、もどかしそうに肩を竦め。

やがて貴方の手が下ってゆき、白い太股に到達すると.. 其れだけで甘い声が漏れてしまいそうになり、手の甲を唇に押し付けるも

「 そっ、か..... けど、なんか.. 静かすぎ る、から... っ 」

貴方の言葉に眉を下げ、困ったように視線を逸らした。確かに他には誰も居ない空間で堪える必要はないのだけれど.. 静か過ぎる空間に布擦れの音と自分の吐息だけが響くのが、妙に恥ずかしくて手を外せないまま。

「 ── んぁ、っ.. 」

はむ、と悪戯に布をくわえた唇にドレスずり下ろされては、柔らかな胸がたゆんと揺れて露になった。

スヴェン > 太腿を撫で回せば溢れそうになる彼女の吐息
その気配を察したのか、手触りの良い感触を楽しみながらも、彼女の様子を伺いながら、
少しずつ少しずつ撫であげていった

「…しおらしいこと言うのな。
 なんか、しおらしいノアってのも新鮮な気がする」

どれだけ触れれば気にならなくなるだろう?、などと考えてしまう自分の意地の悪さに苦笑しつつ、
太腿を撫で回していた手がドレスのスカートの中へと潜り込めば、こうされても我慢するのか?と問いながら、
下着越しの秘所へと指を押し付け、指先で探るようにしながら触れていき…彼女の反応を見ながら、
指先が肉芽を探り当てれば、そこをひっかくように刺激して

「…普通にスタイルいいよな…」

震えて晒される豊かな胸を見れば、ぽそり、と呟く
括れた腰に豊かな胸元…どこか、感心したような響きがあったかも知れない
晒された胸元の先端へそっと唇で触れれば、軽く口に含むようにし、舌先で掬い上げるよう刺激して

ノア > 「 ─── 違っ..... ちょっと まだ、慣れない だけ.. っ 」

しおらしい、なんて言われて言い訳をしてはみるものの.. 静寂に羞恥煽られているのは一目瞭然、明らかに頬を紅潮させていて。

テールカットドレスも、裾は捲れ上がり胸元もずり下ろされてしまえばもう、ウエストに絡まっているただの布。面積の少ないレースの下着はソファーの上で身を捩っていたせいか、僅かに食い込んでいて秘芽の位置すら容易に探れる程で。暫くは手の甲に塞がれた唇が吐息漏らしていたけれど、脚の間に滑り込んだ指が布越しに押し当てられると

「 ── っ、ン.. んっ..... ! 」

堪えきれずに鳴き声が上がる。一度漏れては徐々に歯止めが効かなくなり、更に胸の先の薄桃色や敏感な秘芽を刺激されてしまえば

「 んぁ... ん、んっ.. 」

甘い声と布擦れの音が響き、下着は蜜を滲ませ始めた。

スヴェン > 「さっきもそう言っていたし、そういう事にしておく」

言い訳する彼女に対して此方は愉しげに笑い声を零した。彼女の肌が晒されてしまえば、寒くはないかな、と
内心思い、すりと彼女との密着を増すように身を寄せていく。胸の先端を強く吸い上げて唇を浮かせれば、
ちら、と時折、彼女の様子を伺うようにしながら胸元へ幾度もキスを落としていく

「…濡れてきた…ノア、綺麗なドレス、汚すと悪いから…ちょっと、起こすぞ?」

す、と秘所に触れていた手を引っ込めて彼女の背中へと回せば上半身だけを抱き起こそうと促す
腰のあたりに留まったドレスに手をかければ、愉しげな口調で、脱がしてやるから手、あげて?と
彼女を促してドレスをそのまま脱がしてしまおうとするはずで

「…流石に、身体の線が出る服着てるだけのことあるわ」

とか、彼女の身体に感心しつつ己の指先を自分の唾液で濡らせば、下着をずらすようにして秘裂に触れ、
その入口をそっと解すように指を浅く、深く出し入れし始める…一方で、ズボンのボタンを外せば、
硬く屹立した己自身を取り出し、十分に彼女が解れ濡れたのを確認すれば、彼女を引き寄せ、膝の間に割って入り

ノア > 愉しげに、自分より随分と余裕な貴方に笑われ、拗ねたように つんと視線を逸らすけれど.. 胸元に何度もキスを落とされては、つい視線は貴方の白髪へ引き戻され。露出した胸の先は、貴方の口に含まれた方も 外気に晒されている方も、小さな薄桃色は ぷくりと上を向き。

「 ん..... はい、っ..♡ 」

こんな時にだってドレスの心配をしてくれる流石の対応には、くすりと笑って素直に上体を起こす。まるで親に甘える子供みたいに促されるまま両腕上げて、そのまま脱がせてもらうつもり。胸で引っ掛かったドレスが抜けると、一度引き上げられた胸は解放されると同時に たゆんと揺れて。

「 だって..... だらしない身体じゃ、スヴェンみたいな男に触ってもらえないでしょ.. ? 」

スタイル褒めてくれた貴方に、レースを一枚纏っただけの姿で身体の殆どを晒して。指を舐める色っぽい仕草と 其の指が伸びる先にすっかり期待して、蜜を滲ませた割れ目は きゅぅ.. と疼き。期待通り今度は布越しではなく直接、唾液なんて必要ないくらい とろとろに濡れた割れ目が貴方の指を受け入れる。

「 ン.... んっ、スヴェ ン.. あたし、ばっかじゃ イヤ..... っ ── んぁ、んっ.. ゃ、あっ.. 」

片手で器用にベルトを外すのを見れば、自分ばかりしてもらうなんて厭だと口にするも.. 甘ったるい鳴き声が邪魔して、上手く伝わったかどうか。

スヴェン > 「はい、よく出来ました…っと」

するり、と彼女のドレスを引っ張り脱がせてしまう。長い髪が引っかからないよう気をつけながらドレスを引き抜き、
自分が脱いだコートの上へ落としておく。

「モテる為に努力してるということか…
 不摂生してそうなのにそういう努力は欠かさないんだなあ…」

思えば出会う都度、彼女とは酒を飲んでいるような気がした
その癖、整った身体のラインなものだから、見えない所で努力しているのだろうと微苦笑を滲ませた
……――指先の触れた秘裂はすっかり潤い熱く濡れている
これだけ濡れていれば、と指を秘裂から引き抜き、纏った蜜を己の舌で軽く舐め取り

「流石に俺も我慢できないからな…ノアも準備出来たようだし…」

先走りに濡れた自身を秘裂に宛てがい、くちくち、と先端を馴染ませるように秘裂を擦る
そのまま、ぐ、と強く腰を押し出せば狭い入り口へ強く自身を突き入れ、一突きで最奥まで送り込み
ぞわり、と彼女の感触に背中を震わせれば再び彼女に覆いかぶさり、顔を首筋から耳のあたりへと擦り寄せる

「…優しくしなくていいんだったよな?」

ぽそり、と彼女の耳の傍で囁やけば、耳にはむ、と甘く噛み付いて…彼女の返事を待たずに、
ずん、と強く腰を前後し始めた
幾たび目かの彼女との行為であったから、なんとなく彼女の弱い部分は判っている
彼女の弱い箇所へ強く、自身を擦り付けつつその上で、最奥を抉じ開けるように何度も強く突き上げていく