2016/09/23 のログ
■クロイツ > 「でもさ、知ったら知ったで余計に可愛がられるよね、きっと。
だーめ、足もちゃんと味わうからね」
甘い匂いとは別の匂いが部屋に散り、こっちもちゃんと味わうと告げれば酸欠気味の少女への足への悪戯は止めない。
意地悪をすれば可愛い反応で返す姿についもっと見たいとしてしまい。
「どうせなら癖になるほど染み込ませようかな。
酷い事はしないよ。けどね、沢山子供は産ませちゃうかもね?」
以前にも言った事を囁くように告げれば抱き着く少女を抱き返し、お互いの体温を交換し混ざるのを感じる。
こうして汗を絡む様に抱き締めれば不思議とした気持ちよさに包まれより強く抱きしめて。
両穴を締め付ける少女にここにいると返すように軽く背を叩いて応え。
腰をゆったりと動かしじっくりと大きさをもう一度覚えさせるように動く。
「わかんないんだ。それならお仕置きだね。
お仕置きをしないと駄目だね。それが終わったらママにもしてあげるよ」
名前を呼びながらギブアップする少女に囁けば魔力の篭った指で少女のお腹に淫紋を刻み込んでいく。
子宮に精液を受ければその日は相手を愛してしまう効果の篭った紋様を。
子宮に染みるように淫紋を刻めば少女には何も告げずにいきなり秘所、尻穴に同時に精液と液状の魔力を勢いよく注ぎ込む。
叩き付けるように注ぎ込まれる精液と魔力は少女の腹を膨らませるほどに注がれて射精が止まり、ゆっくりと肉棒を両穴から引き抜く。
「さ、サクヤ。早く出さないと魔力が術を食べちゃって孕んじゃうよ。
そうだね……お尻がよく見えるように高くして出してる所を見せてくれるかな?」
そんな意地悪を告げれば軽く少女の尻を叩き行動を促して。
言う通りに少女が実行し終えれば再び押し倒して少女を一晩中可愛がることになるだろう。
■サクヤ > 「あひゅっ、ぅ、んんっ♪しょれ、や、ぅぁっ♪かわい、がるにゃぁっ♪
あ、しっ、やにゃのにぃっ♪いじ、わりゅっ、いじわるぅっ♪」
蒸れた足を嗅がれるという羞恥は、何よりも強烈なもの。
何せ自分の中で多分二番目に汚い部分だから―― 一番は、もっと恥ずかしいから言及はしない。
可愛いという言葉に逐一反応して震える少女は、正しく褒め殺しだった。
「ひひゃ、ぅ、ぁっ、これ、りゃ、めっ♪しぇー、えきっ、ボクの魔力、食べてっ――♪
うぁ、ぁ、ぁあっ、ひひゃ、ぁ、ぅぁああぁあっ♪」
めちゃくちゃにされているのが気持ちよくて、答えてくれるのが心強くて。
じっくりと教え込まれながら、激しく抜き差しを繰り返されて。
お仕置きの紋章をも刻まれてしまうと、ついで注がれる精液がさっそく効果を発揮した。
尻穴にも秘所にも目いっぱい注ぎ込まれて、それをひりだせと命令される。
普段の少女でも恥ずかしくて首を振りそうなそれは、しかし"恋人"からの命令ならば、恥ずかしそうに頷いて。
「ん、ひっ……くろいつ、だけ、だから、ね?
――ん、ふっ……ん、んぅううっ――ん、ふぁっ、ぁ、ぁあぁあっ♪」
ぶ、ぴ、ぶびゅ、ぶ、ぷ、とねっとりした白濁を両穴から零し始める。
尻穴のそれは濃密な魔力、秘所からはねっとりした白濁。どちらもを見えるようにひりだしながら、少女はまた果てる。
そして、再び押し倒されて、恋人同士のような甘い甘い逢瀬を一晩中繰り返すことになる。
翌朝、陽の光とともに淫紋の効果が切れて、羞恥が戻ってくることになる。
こうして、少女の心は一時的な陥落と言う淫猥な甘い果実を得る。
それが吉と出るか凶と出るかは、今の少女にはわからない話だった――。
ご案内:「平民地区酒場二階」からサクヤさんが去りました。
ご案内:「平民地区酒場二階」からクロイツさんが去りました。
ご案内:「ドラゴンフィート 居住区」にレイカさんが現れました。
■レイカ > 先日、ドラゴンフィートより帰ってすぐのこと。
私は、裏の倉庫として使わせてもらっている場所から1本の木材を持ってきた。
その木材の両端に重石を乗せ、1日放置してしっかりと曲がるようにしておいた。
今日は、その具合を確かめるべく、私は一日この家にいる…。
「…………うん、いい感じですね。」
重石を外し、私は曲がり具合と撓り具合を確かめた。
九頭竜山脈から切り出した木材は、適度な粘りと撓りを併せ持ち、弓にするにはとても適している。
以前ミレー族から譲ってもらったそれを、私は今日弓に加工しようとしていた。
目的は、とある冒険者の少女に送るために。
■レイカ > 適度に撓った木材の先端に、私はナイフで切込みを入れた。
両脇に糸の幅だけ切込みを入れると、もう一度撓りを確かめる。
傍らにおいていた糸、粘り気があり、強度を備えている蜘蛛の糸の先端をわっかにすると、その切れ込みに食い込ませた。
弓を撓らせながら、もう片方の切れ込みにも糸を食い込ませる。
此れで、大まかな弓は完成だ。
私は撓り具合と、張り具合を確かめながら、最終的な調整に入る。
「…少し緩いでしょうか……。」
弦の張りが、少し緩い気がした。
一度輪をを外し、少しだけ輪を大きく調整して、もう一度張りなおす。
■レイカ > ぎゅっと弓を撓らせ、もう一度弦を張りなおす。
軽く弾いてみれば、糸が撓る音を立てて小気味よい音を立てる。
張り具合もちょうどいいし、一度私は思い切り引っ張って、弓を撓らせてみた。
…ショートボウなので、非常に軽い。
こんなのでいいのだろうかというほどだが、あの少女にしてみたらこのくらいで十分だろう。
「……後は1日寝かせて、もう一度様子を見て完成…ですね。」
ひとまずは此れで様子を見ることにしよう。
家の隅にショートボウを立てかけ、しばらく糸が馴染むまで寝かせておく。
後は、矢を買いにいくのも考えておかないといけないか。
さすがに弓本体だけを送って、其れで終わりというのは少し無責任な気がする。
いくら消耗品だといっても、武器に手を抜いたら命にかかわるのだから。
■レイカ > 「おっと、もうこんな時間ですか……。」
外を見ると、大分暗くなり始めている。
そろそろ警備の交代の時間だし、軍部のほうへ顔を出しにいかなければ。
倒れないように弓を立てかけ、私はブレストプレートを着込み、軍部へと足を運んだ。
ご案内:「ドラゴンフィート 居住区」からレイカさんが去りました。