2016/09/22 のログ
ご案内:「平民地区酒場二階」にクロイツさんが現れました。
ご案内:「平民地区酒場二階」にサクヤさんが現れました。
クロイツ > 平民地区でも料理がおいしいと話に上がる酒場での食事中。
先日に別の酒場で仲良くなった少女を見つけて食事にと誘う。

元々誰にでもなれなれしくする少年ではあるが仲良くなった相手にはよりそうなり。
食事も気前よくご馳走すれば二人で話さないと誘いをかけて二階にある一部屋へと。
その途中にお尻を触ったり尻尾を撫でたりと悪戯を行いながら案内をしていく。

「いらっしゃいサクヤ。気持ちいい話を沢山しよっか」

部屋につき中へと入れば扉を閉めればにこやかな笑みを見せて笑いかける。

サクヤ > 偶々入った酒場で、ちびっこ少女は困っていた。
少女は適当に入っただけだったのだが、どうやら有名店だった様子で。
路銀の入ったお財布がぺったんこに潰れそうになるのは忍びなく。
何も頼まず出ようかなどと思った矢先に出会ったのは、仲良しになった彼だった。
そのまま一緒に食事を共にして、ご馳走になってしまう始末。
今度は媚薬を盛られずとも、お食事のお礼にと言う思考から尻尾やお尻を自由にさせて。
やがて促されるままに、二階のお部屋にやってきていた。
食事が有名な分、部屋の内装も豪華なもので、前の宿屋よりもベッドが広かったりする。
そんな中、ベッドの上にちょこんと腰かけると、彼の言葉には顔を赤くしながらも。

「……ん、ご飯のお礼、だから、その……クロイツは、ボクの事好きにして、良いんだからね?」

もじもじと腿をこすり合わせるあたり、少女もすっかり期待していて。
前よりもっと気持ちよくなれるかな、なんて考えてしまいながら、既に股座を蜜で濡らしていた。

クロイツ > 「ご飯なんて気にしなくていいんだよ。あれぐらいならいつでも奢ってあげるよ。
好きになんて言ったら凄い事しちゃうかもね」

前よりも豪華な部屋だけに大きなベッドがあり、そこにこすぉ欠ける少女を笑みを浮かべて見下ろして。
好きになどと言われればどんな事をしようかなといくつかの事を頭に浮かべる。

「もしかして前のが忘れなれないか期待してた?
それなら期待に添わないと駄目だよね」

腿をすり合わせる姿に少し意地悪な事を言えばそっと肩に手をかけて押し倒していけば覆い被さり。
首筋に顔を近づけ舐めあげるように舌を這わせていけば以前におぼえた脱がしたかで服の紐をそっと引く。

サクヤ > 「でもでも、お金は、払ったらなくなっちゃうし……だから、その、いいの」

顔を真っ赤にしながら、しかしはっきりと告げる。
そもそも人に貸しを作るというのは苦手なのが少女の性分で。
だから、と言いつつも、少女はこれからの事を想像して自然と発情状態に。
同時、依然仕込まれた玩具が胎内に具現化して、まずは細い棒の状態で秘所を広げ、やがてぷっくり膨らんでいき。

「んぁっ、や、ぁ、ふぁ、ああぁあっ――♪は、ぅん……く、クロイツからもらったやつ、出て、来ちゃった……♪
 く、ぅ……ん、それなら、その……わふっ♪い、虐めて、ください……ませ?」

舐めあげられると、ほんのりと塩味の混ざった甘味が彼の下を刺激する。
それは少女の汗と肌の味。ふわりとミルクのような甘い匂いを漂わせながら、紐を引かれて。
それだけで自然とマジックアイテムの服は布切れに変わって、黒い布の上に小さな裸身があらわになる。
その胸元はぴんと勃っており、秘所はすっかり蕩けきって、魔力でできた黒い張り型を美味しそうに咥え込んでいた。

クロイツ > 「そうなんだけどね。そっか、それじゃ遠慮はしないよ」

はっきりと告げる少女に少年もはっきりと返して頷き。
知り合いにならいくら奢っても構わないのだが少女の言葉に美味しくいただこうと。
今度はどんなことをしようかなと考えれば以前に少女に渡した物の発する魔力にいいことを思いついたという顔をする。

「サクヤは少し塩味で美味しいよ、それに甘くていい匂いだね。
これも気に入っちゃった?こんなにおいしそうに咥えてるね。
虐めて欲しいんだ?どうしよっかな」

紐を引いてしまえば少女の服が布切れとなり、黒い布の上の小さな体を見下ろす。
上から見ていけば尖った胸元、下にと行けば濡れた秘所と張り型を咥え込んでいるのが見えてエッチと小さく囁く。
顔を首元から舌を這わせて下ろし、胸の突起を咥えて軽く歯を立ててしゃぶり。
手は秘所が咥え込む張り型に触れ魔力を流し込んでいけば振動し、そして根元から新たな突起が生えお尻へと飲み、菊座を擽る様に動き出す。

サクヤ > 「ん、いっぱいご馳走になったから……ボクの体でよければ、その、いっぱい、食べてね?」

少女は特に考えずに言っている事だが、しかし内容は淫蕩なもので。
蕩けた穴はきゅ、きゅ、と締まりながら模造の肉棒を頬張り、淫蜜を零す。
彼の舌先が肌を這う度に震えながら、それでも恥ずかしそうに身を捩るだけだった。

「んっ……その、まだ水浴びしてないから、あぅ……
 これ、貰ったの、好き、なのっ♪ん、くっ♪ぅんっ――♪
 はひっ、ぃ、んんっ♪急に、ぶるぶるってっ――ひ、ひゃぁあっ♪」

秘所の淫具が振動し始めれば、ぬちゅにちゅと蜜が粘着質な音を立てる。
胸元もコリコリと弾力ある刺激が彼の舌を楽しませ、先よりも甘い味が伝わって。
尻穴に張り型を宛がわれると目を見開くも、一度別の誰かに開発された穴は程よく緩んで、先端を咥え込む。
これ以上突起が伸びたならば尻穴も犯されてしまうが、むしろ少女の反応は甘く華やいで。

「ん、ひっ♪お、しりっ――だ、めっ♪おしり、ボク、ばかになっちゃう、からっ♪
 しょこ、じゅぼじゅぼって、指だけでも駄目だった、のにっ――ひ、ぅうっ♪」

だけど、同時に期待してしまって、我慢できなくて、どきどきと胸を弾ませながら。

「お、しりっ、だめ、なのっ♪だめ、だからっ、おしりっ、いじめ、てっ、くださいっ♪」

蕩けた声で、しっかりとおねだりを口にしてしまう。

クロイツ > 「そんな事言っちゃうと一晩中食べちゃうよ、いいのかな?」

美味しいご馳走は最初から最後までじっくり味わうと決めているだけに少女の言葉に冗談交じりの口調で告げて。
秘所から覗く張り型が締め付けに合わせるように動き、蜜を流すのを見る。
肌を味わうように舐めあげ、味がしなくなれば別の場所を舐め身動ぎする身体を僅かに力を込めて押さえる。

「それならこれからサクヤを抱く時は水浴び禁止にしようかな?
そんなに気に入ってもらえると送った甲斐があるよね。
俺が触らないと震えるのは無理だけど気持ちいでしょ?」

少女から聞こえる粘っこい水音を耳にしながら弾力があり甘い味のする突起を食み吸い引っ張る。
少女の尻穴に張り型が触れると目を見開く様子に驚いたかなと見るが、先端を咥え込んだ様子に経験したのかなと。

「馬鹿になってもいいんだよ。見てるのは俺だからね。
そっか、指は気持ちよかったんだね?ならもっと太いのも大丈夫だよ。
でもさ、して欲しいならおねだりしないとね?」

期待している様子の少女から身を起こしズボンを脱いで肉棒を露わにする。
その間にも張り型は秘所から抜け出すように動き、新たに生えた細い突起を尻穴にと侵入させていき。
張り型を操作ながら胸にまたがる様にして少女の口元に肉棒を触れさせて咥えてと言うように見下ろして。

サクヤ > 「い、いよ?その、そうしたいなら、して、ほしいな。
 クロイツが喜んでくれたら、ボクもうれしい、から……♪」

にっこりと微笑む少女は、確かに本気でそう思っていた。
秘所をかき回す淫具は振動を増して、蜜が僅かに泡立つ様に空気が混ざる。
首筋の肌の味をくまなく確かめられてしまうと、脇は流石に恥ずかしいから、身を捩ってよけようとする。

「ふぇっ、み、水浴びしなかったら、汗が、いっぱいだから、駄目……!
 ボク、汗臭いままで、クロイツにぎゅってされるの、恥ずかし、すぎちゃうっ――♪」

羞恥で体が跳ねる。それだけ少女は精神的にも感じやすくて。
被虐の気もあるのか、だめ、とか、いや、とか言う方が、反応が良いという始末。
胸を吸い上げられれば、薄い胸がきゅぅぅ、とひっぱりあげられて、僅かに乳首を引き延ばされて。
尻穴の張り型も先っぽを咥え込むと、もっと欲しいとでも言わんばかりにひくついていた。

「あ、ぅ……それは、その……う、うぅ……」

耳まで真っ赤にして、少しだけ考え込んで、しかし最後にはこくっと小さく頷くと。

「……ぼ、ボクの……サクヤのお尻……エッチな穴になるまで、じゅぼじゅぼ、してほしい、です」

言い終われば、彼の魔力でゆっくりと、張り型が尻穴へと移動していく。
秘所から抜けてその分が尻穴に入り込み、まずは細く、掘削するように入り込んでいく。
口元に宛がわれた肉棒も、まずは舌先で舐めるようにして味を確かめると、ぱくっと咥え込む。
前教え込まれた匂いと味がして、下腹部がじくじくと熱を持つのを感じながら、汗の味と匂いを嬉しそうに感じ取っていく。

クロイツ > 「うん、そうしたいよ。
本当にサクヤは可愛いね、嬉しいよ」

微笑み告げる少女の髪を優しく撫で耳を弄りながら囁き。
魔力に反応するように張り型は跳ね震えていく。
身をよじり避けようとする少女をより強く抑えるようにして嫌がる脇を焦らすように舌で突き。

「大丈夫だよ、水浴びをしても汗だくにしちゃうからさ。
サクヤも折れも汗まみれでぎゅっとすると混ざっちゃいそうだよね」

否定する言葉をするが反応はよりよくなる事に少女には僅かに足りない刺激で愛撫を続け。
胸を吸い上げ乳首の味や感触を楽しみパッと放す。
張り型と一時だけ感覚を繋げれば先っぽを求めるようにひくつくのを知り意地悪な笑みが浮かぶ。

「素直なサクヤは言えるよね?いってくれないとお尻はお預けかな」

耳まで赤くして考える少女に囁き、頷けば満足そうにして。

「うん、よく言えたね。今日はどっちの穴も沢山してあげるよ」

いきなり太いではなくまずは細い者が少女の尻穴を馴染ませるように入り込み浅く抉る様に動き。
口元に宛がった肉棒が舐められると気持ちよさに腰が震え、咥え込まれ息を吐く。
咥え込まれれば少女にやや覆い被さる様にして肉棒を推し進めてき、軽く喉の奥を叩くように腰を動かし始め、その動きに合わせるように尻穴に入る張り型も段々と奥を採掘するように奥へと入り込んでいく。

サクヤ > 「はぅ……あ、ぅぅ……ん、ぅ、そう、なの……?
 ひひゃ、ぅ……か、可愛く、ない、もん……」

恥ずかしそうに顔を隠すが、それでも真っ赤なのは丸見えで。
震え続ける張り型に蜜の量も増えて、甘酸っぱい性臭が部屋を満たしていく。
脇を舐められそうになると身を捩るも、最後は捕まって。
首筋よりも汗の味が濃くなって、蒸れた様な雰囲気が彼の味覚や嗅覚に伝わるだろう。

「は、ひゅっ……水浴び、禁止……うぅ、ダンジョンとか、入らない時なら、いいよ?
 野宿とかいっぱいしたら、その、何日も水浴びできない時あるから、そういう時は、だめ。
 その、きっと、すごく臭い、から……あぅ……でも、混ざっちゃうの、好き」

前の、激しく求められるような圧迫感と責めにはすっかりメロメロに魅了されている。
胸元を離されると、ふよん、とマシュマロの様な感触の肉が戻って、ささやかな胸元を作り上げた。
ひくつく尻穴は、もうすぐ第二の性器にされてしまうことを望みながら、期待にうごめいていて。

「あ、ぅ……言った、から、おしりに、くらひゃ――ぁふ、ぁ――は、ぁああっ♪」

ず、ずず、と入り込んでくる細くて硬質な何か。
それが腸壁に当たると、くちゅ、くちゅ、とかき回すように震えを纏う。
肉棒を舐めながらの責めは興奮も一入で、喉奥を小突かれる感覚に喜びながら陰毛に鼻先を埋める。
雄の匂いを目いっぱいに吸い込むと、それだけで頭の中をかき回されそうなほどに興奮が跳ねあがって、いつの間にか蜜たまりを作り出して。
お尻の張り型も、どこかもどかしそうに腰をくねらせながら、肉棒を吸いつつの上目遣いでおねだりをしてみる。
もっと激しくて大丈夫、とでも言わんばかりに。

クロイツ > 「だってさ、そうじゃないと一晩なんて言わないよ。
本当に可愛いよ、このまま連れ帰っちゃいたいぐらいにね」

顔を隠し手も真っ赤なのは見て取れ照れた姿も可愛いと。
魔力を送れば震え続ける張り型の刺激に部屋は少女からの甘酸っぱい香りに満たされる事に興奮を隠せず。
焦らすように攻めていれば突然に大きく舐めあげ首筋などとは違う味た匂いにくらりとする。

「んー…そこは俺が妥協しないとだね。
野宿か。それならサクヤが野宿している時にお邪魔しちゃうのはありかな?
場所は判るしね。でもそんな匂いの中でどろどろにって興味ない?」

無理強いはあまり好きではなく、少女の言葉に頷いては見せて。
だが野宿と聞けばそこにお邪魔しようと企んで告げる、張り子を少女が持つ限り魔力をたどれば探せることを告げて。
引っ張った胸が離せば元に戻る事に今度は乳首を指で捏ねるように潰し。
機体に蠢く尻穴を張り型は何度も浅く刺激をして。

「ちゃんと言えたからあげるよ。良い子にはご褒美あげないとね」

少女の言葉に嬉しそうにすれば細くなった張り型が尻穴の中で震えて掻きまわす。
肉棒を喉奥まで押し入れて小突き、少女の鼻先が陰毛を擽る事に少しくすぐったそうにして。
少女がこうすると喜ぶのは判ってはいるが無理矢理にするような事に肉棒は先走りを溢れさせ。
苦しくはないかと見下ろせばお強請る擦る様に見上げる視線と腰をくねらせる感触に頷けば尻穴の張り型は肉棒と変わらない大きにまで膨れ上がり、口を犯す肉棒とは違い馴らすように激しく張り型が尻穴を犯すように動き出す

サクヤ > 「そ、そうかも、だけど、うぅ……はずかし、よぉ……
 ふひゃっ!?わ、わきっ、だめっ、におい、だめだよぉっ――♪」

結局脇も胸元も舐められてしまうと、あとはより匂いの濃い下腹部くらいしか残らない。
その間もより興奮が積み重なって、その分だけ蜜の量も増して。
ベッドのシーツはすっかりぐしょ濡れで、僅かに小水の黄色がしみていた。
「ん、ぅ……たまになら、いいよぅ?
 その、野営料理位ならご馳走できるし。
 ――は、恥ずかしすぎるやつだよぅ……!」

とは言いつつも嫌だと言わないのは、好んでしまうから。
狼と言う生まれ故に匂いには敏感で、それ故フェチにもつながっていて。
ご褒美とでもいうかのようにお尻を浅くかき回されると、それはやがて激しさを増していく。
ごちゅごちゅ、ずぼ、ぐぽ、と激しい掘削が始まって、完全に肉棒と大差ない淫具を咥え込みながら。

「んむっ、ん、んふっ♪んぐぅっ――ん、ぷふぁっ、おひりっ、じゅぼじゅぼ、しゅご、ひっ♪
 おにゃか、おくっ♪ぶたれてる、みたいでっ――♪ん、ぐっ、んふっ、んむぅううっ♪」

激しい抜き差しに尻穴がほぐれて、第二の肉穴に変わっていく。
敏感すぎるそこは、少女の中で最も感じやすい弱点だった。
雁首で抉るように穿られると穴も緩んで、徐々に締まりを忘れて程よい締め付けに必要な緩み具合を教え込まれていく。

クロイツ > 「サクヤって恥ずかしがってる姿を見てると独占欲が沸いちゃうよね。
凄く汗の匂いがするよ。駄目と言われてのしちゃうよ」

駄目と言う少女にそれでも告げれば胸元も脇も舐めあげてしまう。
後もっと美味しそうなのはとちらりと下腹部に目を向ければシーツがぐっしょりと濡れているのが目に入る

「毎回は流石に行かないよ、偶にね。
それとサクヤをご馳走してくれたら十分だよ、楽しみにしてるね」

流石に毎回ではないが偶に少女を驚かせるためにお邪魔することを告げ。
少女が喜ぶように張り型は尻穴を秘所に行うように激しく採掘するように抉り開発していく。

「気持ちいい?お尻の奥まで叩かれる経験なんてなかなかできないから凄いでしょ?
実はね、こういう事も出来るんだよ」

張り型が尻穴を解し開発していく事に合わせて少女に押し付けるように腰を突き出す。
きつい締め付けを程よさを憶えるように抉り、きつく締め付ければ張り型の一部が膨れ何度も抉じ開けるように刺激をする。
そして喉奥まで肉棒を押し込むと同時に張り型が尻穴の奥まで抉り上げれば喉の奥には精液を、尻穴には液状になった魔力を勢いよく吐き出し注ぎ込む。

サクヤ > 「そ、そんなこと言われてもぉっ――♪
 ん、ふぁ……はぁ、ん♪ダメって、言っても、するんだからぁっ♪」

下腹部も足先も、昼間の仕事と行為の汗で蒸れきっている。
秘所はそこに蜜の匂いが混ざっているし、足先は革靴の所為で濃縮されていることだろう。
それでも、女の子としての嗜み故に、臭い消しの構想などは使用済み。
臭い、まではいかないあたり実用的なのかもしれない。

「ん、それじゃ、楽しみにしてて、欲しいなってっ♪」

もはや少女の体は汗まみれの蜜まみれ。
全身の湿っていないところを探すところが難しいほどだ。
雌特有のフェロモンを含んだ汗は、男性にはどこか甘さのあるエキゾチックな匂いに思えるかもしれない。
その体奧、小さな窄まりだった尻穴は順調に開発されており、疑似アナルセックスによる激しい掘削は、腸壁をずるむけの性感帯粘膜に変えていく。

「はひっ、ぃ、ぁっ♪おひりっ、と、けりゅっ、ぐちゅぐちゅってぇっ――♪
 ん、ふっ――んむ、ん、んんぅっ――んんんんぅううっ♪」

がくがく、びく、と尻穴での完全な絶頂を決めると同時に、精液を喉奥で受け止める。
雄の匂いでくらくらしながらそれを嚥下し、代わりに液状魔力を注がれて。
ミレーの魔力と彼の魔力が反発してピリピリする刺激が走るのを感じながら、突き出された腰を抱くように抱きしめる。
自分が酸欠で酩酊するまでわざと喉を塞がれたまま、雄の匂いに埋もれて、強烈な酩酊に陶酔しきっていた。

クロイツ > 「皆サクヤが可愛いって言わない?
だってさ、恥ずかしがってる時が一番かわいいから意地悪したくなっちゃうんだよね」

次はどっちを先にしようかなと蜜の匂いのする秘所と足先を交互にと見る。
きっと何かの対策はしているだろうがそれはそれと考えて。

「楽しみにしておくよ。
サクヤも楽しみにしていてね」

少女の湿った身体を見下ろせばまた舐めたいという欲が滲み。
汗から感じるフェロモンについ鼻を鳴らして吸い込んで見せて。
尻穴を張り型が犯し開発をしていく様子に満足そうに見て。

「口とお尻で同時に飲むのはどうかな?
お尻でイっちゃったんだね。そんなによかった」

絶頂に震える少女に精液を魔力を流し込み腰を震わせ、抱き締められた腰は少女に密着し最後まで精液を流し込む。
喉を塞いだまま射精を終えればそっと腰を引き肉棒を口から引き抜く。

「今度は下のお口にもご馳走しないとね」

そう言えば少女の上から降りて軽くおでこを指で突き一時的に視界を奪う魔法をかける。
そのままに少女の下腿部に移動すれば足を開かせて身を割り込ませる。
やや乱暴に尻穴から張り型を引き抜き今度は自分に魔法をかければ肉棒が二本にとなり。

「さ、ここで問題。どっちが本物かな?」

目の見えないはずの少女に囁けば二本になった肉棒をそれぞれ秘所と尻穴に押し当て一気に根元まで挿入していく。

サクヤ > 「い、言われるけど、絶対、その、可愛くないし……うぅ
 そ、それ、だ、だから皆、ボクに可愛い可愛いって……」

納得したかのような雰囲気。通りで皆、聞こえるように褒めるのだと合点がいった次第。
臭いは緩和しているものの全くないというわけではなく、足先はしっかり蒸れきっていて。
靴を脱がせば、もわりと湿り気のある温い空気が抜けることになるだろう。
革製品特有の通気性の悪さは、甘い匂いを打ち消す程度には悪さをしてくれるのである。
尻穴もすっかりほぐれきって、模造肉棒を咥え込む肉穴に変わり、きゅ、きゅ、と締め付けも要領を得ていた。

「んぁ、ぅ、ふぁ……クロイツの、魔力、ぴりぴり、するぅっ……♪
 ん、いい人だけど、やっぱり魔族では、あるんだ、ねぇ……?」

それでも、お友達だから好き、なんて持ってしまう程度に、偏見を持っていなかったりする。
悪い人間もいるし、良い魔族もいる。少女の敵は、あくまでミレーを虐げる存在なのである。
だから、こうして優しく抱いてくれる彼は、少女にとってはいい人で。
こつん、と額を軽く突かれると、目元は夜のとばりが下りたかのように暗くなる。
何も見えない――けれどそれくらいなら慣れている。
だから特に驚きはせず、むしろ嬉しそうに秘所を広げて。

「ぅ、ん……クロイツの、ちょーだい?
 ――え、ほ、本物って――んひゃぁあっ♪」

ごりゅぅ、と両穴を熱い滾りが抉り貫く。
どちらも本物の様な気がするが、彼の口ぶりでは片方が偽物なのだろう。
そんな推測を得ながらも、まずは味わうことを優先して腰を振る。
それで結局どっちかわからなくなるのも、目に見えて明らかだった。

クロイツ > 「やっぱり言われるんだ。などが溶けて良かったよね」

やはり少女の事をよく知る者はその事が判っているのだと変な納得をする。
次の狙いを定めれば慣れた手つきで少女から靴を脱がせベッドの下にと放る。
靴を脱がせば甘い匂いが微かに感じにくくなった事に考えるそぶりを見せるがまあいいやと足を擽るように撫でて。

「それはきっとサクヤの魔力と反応してるんだね。何度もしてるとそれも気持ちよくなってくるよ。
昔は悪い人だったんだよ。今は可愛い子が大好きなただの一魔族だよ」

偏見を持つ者持たない者がいるが少女は持たないほうだけに余計に可愛がってしまい。
少年には今更に誰かどの種族を虐げようなどという考えはなく楽しい事と可愛い子を愛する変わり者で。
特に少女のように偏見なく可愛い子には悪戯心も揺り動かされてしまう。
目が見えなくなっても慌てない姿にこういうのも慣れているのだと感心し広げられる秘所に目を向け息を吹く。

「そ、どっちが本物か当てるクイズだよ。
外すとお仕置きがあるからね?」

ここに気持ちよくなる淫紋を刻むよとお腹を一度撫で、ごちゅっと音が立て根元まで二本の肉棒を押し込めば腰を擦り付ける。
まだどちらも完全には馴染んでいないだろうと考え、疑似肉棒を咥える尻穴に指を這わせれば咥え込む周囲を指で捏ねるように撫で刺激し。
奥底を揺らすように腰を打ち付けていく。

サクヤ > 「よ、よかった、けどぉっ――あ、ひゅっ、うんんっ♪
 あ、足は、ぜ、絶対、だめっ、だめぇっ――♪」

足先は流石に甘い匂いにも負けぬ程度に、汗の酸味を帯びた臭いが散って。
それでも擽る様に撫でられると、ただでさえ責めで呼吸をしにくい状態がさらに酸欠に変わっていく。
それすら気持ちいいのだから、少女もすっかり被虐の快楽に染まっていた。

「ん、ふぁ……クロイツの、どこまでしみてるか、わかる、よぉ……♪
 ん、そか。えへへ、ボクに酷い事しないから、クロイツは多分良い魔族さんだね?」

にぃ、と笑うと、そのまま抱き着く。熱い体温が混ざりあう。
お互いの汗が絡む感触は二度目だが、前より仲良くなった分充足感も増していて。
見えなくなってもそこにいるから大丈夫。そう言いたげな密着と共に、両穴を締め付けた。
それでも、問いへの回答はもうわからなくなるほどに両方共が気持ちよくて。

「は、ひゅっ、わ、わかんにゃっ、ぁ、ひぅっ♪おにゃか、ぐちゃぐちゃにしゃれてっ♪
 おにゃか、おしりも、ぐぼ、じゅぼってっ♪ほじく、りゃれて、おかひく、にゃっちゃっ♪
 あ、ひ、ぃぁ、ぁ、ぁあぁあっ――♪く、ろいつっ、くろい、つぅっ♪」

相手の名前をたどたどしく呼びながら体を震わせる。
問いについては、もはや前後不覚でギブアップ。罰を受けるのは確定だった。
それでも、この体に何かを残してもらえる――そんな予感は、少女に幸せを運んでいた。