2016/09/03 のログ
ご案内:「海岸」にダグラスさんが現れました。
■ダグラス > 王都での隠れ家の一つにしている複雑に入り組んだ海岸線。
その入り江の一つでは屈強な海賊たちが女たちを欲望のままに犯しており。
周囲には嬌声と悲鳴が響き、潮の香りに混じった隠微な香りが漂っていた。
犯されている女たちはどれも健康的で、見た目にも良い女ばかりであった。
ほとんどの女たちは裸に剥かれていたが、何人かは鎧をまだ身に着けたまま。
そして周囲に飛び散る血痕や武器からここで戦闘が行われたことを示唆していた。
「ヒメキシ騎士団か。
陸地だったら俺たちに勝てると思ったのが運の尽きだな」
女を犯す男たちの頭であり、海賊船の船長を務める男はこの光景を見て満足気につぶやく。
王都では女だけの騎士団と言われる相手で、確かに腕に覚えのある者たちだった。
しかし、狭い地形では全力を出せなかったのだろう、すぐに屈強な海賊たちに制圧され今に至っていた。
「少し被害は出たが、想像以上の拾い物だなこれは」
美しい女は奴隷として高く売れる。
おまけに女を犯せて船員の士気も高まるとあっては、口元の笑みが消えず。
海賊たちの間を抜けて歩きながら自分も適当な女で楽しもうかと物色し。
■ダグラス > 適当に空いてる女を見つけて性欲を発散したころにはすでに日は沈みかけており。
乱れた服を軽く直せば先ほどまで犯していた女騎士を捨て置き。
「おら!そろそろしまいにして女を船に乗せろ!」
入江に響き渡る大声で指示を飛ばせば、余韻に浸る海賊すら飛び跳ねるように動き出し。
出向の準備が整えば奴隷を乗せた船が動き出し、入り江から離れていく。
ご案内:「海岸」からダグラスさんが去りました。