2016/08/13 のログ
エーヴ >  解れた尻穴へと指を数本まとめてねじ込まれると、歓喜に臀部を犬のように振って見せて。
 薬品のせいもあるだろうが、行為に酔いきっているせいか体力が尽き果てるまでは止まりそうになかった。
 男の胸元を吸うのも、男を気持ちよくさせてあげたいと言う気持ちからだろうか。

 「ふーっ……ふぅぅ……!」

 唸り声をあげている。あたかも何かに取り付かれたかのようだが、目に宿る光は間違いなく好色的な女のそれで。
 舌を唇から覗かせて男の抽送運動に同調している。
 どくどくと送り込まれる精に反応して、かろうじて上半身を起こそうとする。
 腕が立たないのか男にしがみ付くと、精液を求めるべく腰をくねらせていて。

 そうして、一晩どころか数日間にわたって淫らな行為は続く――のかもしれない。

 ふと気がついた少女は自分が自由なことを知るだろう。
 今まで通り自分のねぐらに戻ることも出来るのだ。
 首輪だけは嵌め続けることだろう。調教された犬のように。
 行為を思い出すだけで秘所を濡らすようになっていたことは彼女だけの秘密で。

ご案内:「設定自由部屋」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋」からエーヴさんが去りました。