2016/07/21 のログ
■セイン=ディバン > 「・・・それもいいけど、さ。ベルフェを密室で独り占め、ってのがそそるのよ」
相手の提案に乗ってもいいのだが。室内で二人きりというのも男にとっては大事らしい。独占欲を隠すつもりもない。
「まさか生きている間にその水着を拝めるとは・・・
いや、俺も仕組みについては詳しくないんだけど。・・・エッチな目的の穴なのかしら?」
無論違うのだが。男的には本気でそう思っているらしい。そのまま、近づいてきた魔王様を抱っこして、砂浜に座り込む。砂浜の感触は、完全に現実のそれであった。
■ベルフェゴール > 「………………いつも密室じゃない?。」
(少し(20秒ほど)考えたがいつもだいたいそうだった。むしろ今の方が、どことなく屋外感があって違う気がする。)
「女児用の教育機関で使われる水着だから流石にそれはないよね?
水抜きってことでしょ。あんまり身体のラインを出し過ぎると女児的には風紀が乱れる的な意味でこの水着は緩めなんじゃなかな?……だから、水圧とかを軽減するために水抜き穴が必要……と。推測だけどね。」
(とか淡々と分析しつつセインに背もたれる。)
「あのね、ボク……ちょっと前に、触手で色々開発されちゃってさ……。なんていうか」
(背もたれながら言いにくそうに告げる。触手の媚毒で色々されたことを思い出しつつ。)
「それからずっとモジモジしちゃってる……悪い子だから……
……ね?」
(だからの続きはいまいち出てこなくて言い淀んで。そんなことを告げながら、両膝を合わせて、身体を小さく丸めた。)
■セイン=ディバン > 「・・・そうでしたね」
出会ってからの事を思い出す。圧倒的に室内の比率が多かった。
「・・・あぁ、つまり抵抗無くしたりとか。そういう機能的なアレなのか」
なぜか残念そうに呟きつつ、妻の説明に納得する男。寄りかかられれば、そのままその小さな身体を抱き締める。
「・・・ん?」
抱き締めた腕の中。少女が何かを言いたそうにしていた。その瞳を覗きこみ、続きを促す。
「・・・ほほう。つまり、スク水のままお仕置きしてほしい、と。
いけない子だなぁベルフェはー」
言葉を言い切れず、丸まってしまった妻の頭を撫でながら、何故か男は嬉しそうにそう言った。エロいこと大好きなのは結婚しても変わらない。
■ベルフェゴール > 「……………………。」
(頭を撫でられながら押し黙ることそこそこ秒数。)
「またちゃんと怒らないんだ………。」
(ちょっと泣きそうな声。例の泣きじゃくった一件の流れの事だけど。
結婚しても、例によってスネた)
「ほんとはそんなに好きじゃないんだ……。」
(けど、結婚したという事で、前よりももう少し踏み込んだ発言をしてみる。)
■セイン=ディバン > 「ん?」
黙り混む相手の様子に、小首を傾げる。そうしてこちらも黙ること数秒。
「・・・怒らないよー」
流石に相手の性質にも少し慣れたのか。間の抜けた声でそう言い、頭をぽふぽふ叩く。
「うんにゃ。愛してるよ。心から。
でも、ここで怒らないで優しくする方がMのベルフェ的にはキュンキュンするかなー、って」
どうやら男なりに妻への接し方については考えていたようだ。そして男は、水着の上から少女の胸、その先端部を摘まみ、軽く引っ張りはじめた。
■ベルフェゴール > 「…………いらっとする。」
(酷い感想だった。キュンキュン来るのは確かにたしかにそうなんだけど。素直に言いたくなかったその反応。)
「……っ……ぅ……ふぅ……」
(つままれた先端は、良く滑る材質ながらもすぐに、というよりすでにちょっぴり硬くなっていて。甘ったるい吐息が控えめに漏れ)
■セイン=ディバン > 「ははは。いらっとした? なら狙い通りだ」
相手の様子にカラカラと笑う。とは言ってもあまり意地悪したくない部分もあるので、その辺のさじ加減は難しい所だ。
「・・・ん。相変わらずいい反応」
漏れる吐息と声に、すぐさま男も興奮していく。水着の中では男自身がすでに膨らんでいたが、男はそれを気にせずに、今度は胸全体を揉みはじめる。
■ベルフェゴール > 「……っ……♡……セイン君って……けっこう、歴史的な偉業を成し遂げてたりするんだよ?」
(怠惰の魔王、おちょくられる。割と偉業の一種だと評価。
身体をもじもじすながら、両足を開きながらセインの足に絡めていく。)
「――――ッ……♡……っくぅ♡……んんんっ……ぁっ♡」
(胸全体を揉まれたあたりで、ひ弱な力で体を反らせて、ブルリと振るえた後に、全身の力が抜けたようにくたっとなる。あっさりと、果てた。例のカミングアウトした媚毒の開発は、胸を中心にされていたりして。厚手の生地の水着のせいでわかりづらいが、そのしたはすっかり濡れてドロドロだ。)
「……っ……は……っ……♡……」
(はてたことは口に出さずに、何度か体を震わせて荒い息を吐く)
■セイン=ディバン > 「そうなのか? 自覚無いんだけど・・・」
きょとん、としたままそう応える。無自覚にそういったことができるのは、ある意味この男の魅力と言えるかもしれない。
少女が足を絡めてくれば、目を細めながらそれを受け入れた。
「お、や?」
本人は軽く愛撫しただけのつもりだったのだが。目の前の妻は、いつもよりも早く達していた。どうしたのだろう、と疑問に思いながらも、少女の様子を黙って観察する。ペニスは、痛い位に勃起していた。
「はいはい。バテるのはまだ早いよー。ほら、おねだりしてごらん?」
呼吸を乱したままの妻の目の前に、水着から取り出した性器を突きつける。どうやら、水着姿の少女に、辛抱できなくなったようだ。
■ベルフェゴール > 「ふぅ……っ……ぁ♡……」
(お尻に当たる硬くなったそれが何なのかは考えるまでもない。
するりと水着の肩ひもを両側ともずらし、それでも全部を露出させるまで我慢できずに、胸の先端に引っかかるあたりでとめたまま、くるりと、セインに抱かれる形で振り返る。)
「セイン君ごめんなさい……おっぱいだけで……イッちゃった……の♡
それにもう……ここ……こんなに……なっちゃ……って」
(緩めの水着の水抜き穴を自らずらして、少し腰を持ち上げる微妙な体勢で、自分から濡れた秘所にセインの性器をあてがい先端を擦りながら)
「それに、最初から……セイン君……水着……だし………んむ……」
(そのまま、上半身裸のセインの乳首に舌をゆっくりと這わせて体重を預けるようにしながら、刺激していこうと。水着姿に興奮していたのは、こっちも同じだったようだ。)
■セイン=ディバン > 「お、おぉ? ・・・キレイだよ。ベルフェ」
目の前で、少しずつ肌を露にしていく少女。しかし、全ては脱がぬまま振り向くその姿に、男は溜め息をつく。脱ぐのと着ているのの、中間。
そのアンバランスさが、男を魅了していく。
「あーあ。もうべちょべちょだね。まあ、ベルフェのイく姿はかわいいからいいけどさ。
・・・なんか、本当にどんどんエロエロになっていくよね、ベルフェは」
僅かに見えたクレパスは、鵐に濡れており。男の喉がなる。とても淫靡なそこと、男の剛直が触れあえば、部屋に粘着質な音がすぐに響いた。蜜、そして先走りの混じる音だ。
「おほっ・・・。いや、それを言ったらベルフェの水着姿も魅力的過ぎだぜ?
・・・いいよ、ベルフェ。俺のチンポ、好きに使いな」
胸に舌が触れれば、ぴくり、と全身が震えた。少女からの積極的な愛撫に、男の心臓が加速していく。
内心の動揺を気取られぬ様に、男は妻へ挿入を促した。
■ベルフェゴール > 「セイン君のせい……って言いたいけど……ボクは、こんな子だよ?
幻滅した?……じゃなくて、うれしい?」
(どうせ、セインがこれで幻滅するわけがないんだろうと思っているから。聞き直す。ネガティブな発言が先に出るのは単に性格なんだろう。)
「……ふぅぅぁ♡……んっ……に………っはぁ♡……セイン君の……あいかわらず……お腹……パンパンに……な……っちゃ……っ♡っ♡……ッッ♡」
(自ら腰を沈めて、セインの男根を奥まで一気に差し込むと、身体を丸めて。苦しそうに体を震わせる。きゅぅきゅぅと男根を締め付ける感覚に、またそれで果ててしまったことが伝わるかもしれない)
「はっ……む……んに……ね……セイン君……お尻……もみもみしながら……ね?」
(唇は再びセインの乳首へ、吸い付くかと思えば、軽く歯を当て、コリコリと甘噛みをしながらおねだり。両足はセインの身体をホールドするように回しながらひ弱な力でしがみつき、セインの両手をお尻の、水着の布の隙間に滑り込ませさせようと促す)
■セイン=ディバン > 「知ってる。んで、そこがとても魅力的だ」
少し悪戯っぽく言う相手に、苦笑しながら返事をする。実際、男的にはエロエロな女の子は大好きなのだ。
「・・・くっ。ベルフェの中も、ドロドロで熱くて・・・。これじゃすぐに出ちまいそうだな・・・」
一気に少女の胎内に沈んだペニスは、火傷しそうな熱に包まれ。さらに締め付けられれば、射精感は一気にこみあげてくる。
「・・・わかったよ。ほら・・・って、うへっ。それ、くすぐったい・・・」
胸をまた違った愛撫で攻められながらも、男は要求通り、少女の尻肉を荒々しく掴み。その柔らかさを貪るように揉み始める。
■ベルフェゴール > 「ん…ちゅ……ん……に……ぷぁ♡……っくぅぅぁ♡……ひっぐぅッ……ぁあ゛♡……♡」
(セインの乳首を貪るように吸い付き、空いた手で反対側を弄びつまんでみたりしながら、偶に強く噛んでしまいながら、自ら腰を打ち付けるように上下させる。途中、何度か軽くイッてしまったように接合部から水音が激しく響きつつ)
「はやく……出して……よ……いっぱい出たら……ごほーびに……お口で綺麗キレイして……あげる……から。」
(セインの胸を舐め上げながら上目づかいに囁く。まるで、自分がセインを犯しているような、そんな気分になりながら、お腹はセインの男根で満たされて。)
■セイン=ディバン > [継続します]
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