2016/06/27 のログ
ご案内:「ユースレスファクトリー」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 【お約束での待ち合わせ待機中となります】
ご案内:「ユースレスファクトリー」にベルフェゴールさんが現れました。
ベルフェゴール > (セインに抱かれて運ばれてきたのは、いつもの寝室。大きなベッドには色んな大人の玩具がスタンバイされているのは。運ばれている最中にゴーレムに指令を飛ばしていたからで。)

「セイン君…………ボクね…………ちょっと、Mかもしんない。」

(とか、抱かれている間に、耳元で囁いた。)

セイン=ディバン > (早馬や、俊足自慢の伝令にも勝るダッシュで愛する妻を部屋へとお姫様抱っこで輸送。目の前のベッドには以前見た様々な道具が並び、思わず呻く)

「フヒッ、息くすぐった……。いや、以前ナンパしてた時には随分Sな感じだったけど~?」

(そう言いながら相手を優しくベッドに下ろし、さぁどうした物かと思案。並ぶアイテムには使い道のわかる見知ったものから用途不明の物まで様々な物があり。とりあえず男は手錠を手にしてみる)

「そんじゃあ、まずは軽く拘束~。っていうか、この手錠いいなぁ」

(言って男が指先でクルクル回すのは、なぜかふわふわの毛で装飾された手錠であった)

ベルフェゴール > 「女心となんとやら……だよ?
表に出てるのは裏返し……って感じなの。」

(意味深な格言じみた言葉を残せば、素直にベッドに下される。一応、まだローブも何もかも着たままだけど。自分からは何も動かない、そんな気分。)

「痛くない……手錠なんだよ?
上?後ろ手?」

(どっちで拘束したいのか、首を傾げて尋ねつつ。両手をローブの袖から出して、セインの前にそろえて差し出しながら尋ねつつ。)

セイン=ディバン > 「なるへそ。そう言われると納得できるな。
 いわゆるあれだ。素直になれない乙女心、っていうんだっけ?」

(酒場で飲んだくれたときに近くの席から聞こえてきた言葉をそのまま引用してみる。
 乙女心など欠片もわからぬ男なので、どこか棒読みな声だ)

「おぉ、なるほどな。見た目も可愛らしいし、これ、結構女の子好きそうだなぁ……。
 ん、っと。じゃあ後ろにするかな~。もし肩とかキツいなら言ってな?」

(相手の伸ばした手を取り、優しく後ろに回すと手首をそのファンシーな手錠で拘束する。さて、次はどうした物か……)

「これは、いわゆる張り方だろ? こっちのちっちゃいのは何だ?」

(そう言った男が右手に持ったのは男性器を模したゴム製のバイブ。
 左手に持ったのは、男は知らないがローターであった)

ベルフェゴール > 「んに……まぁ、そんな感じ。女の子はね、ストレートに言うのが、好きじゃないの。文学的表現……だよ。」

(文学云々はともかく、後ろ手に手錠をされれば、横になった姿勢で寝ころんで。)

「言わせるの?……ねじるとスイッチ入って、ブルブル震えるの。
それを、当てたりする……おもちゃ。」

(そもそも動力が自分の魔力だったりするので、ちょこっと恥ずかしい。張り型も、スイッチ入れるとウィンウィン動く。)

セイン=ディバン > 「ほほぉう。それは良い事を聞いた。今後に活かそう」

(実際、感情の機微やらなんやらは個々人の差もあるが。
 男にとってはどうやら都合の良い解釈がなされたようだ)

「へぇ~……。すげぇなぁ謎技術。人類もこういうのガンガン開発すりゃ良いのに」

(言いながら、男は何か思いついたのか少女の服を脱がせていく。
 そのまま張り型は少女の秘部へ少しだけ侵入させ、ローターを二つ取ると自前の包帯で少女の胸へと固定した。
 ちょうど、サラシの様に少女の胸に包帯が巻かれ、その中で乳首に当たるようにローターが固定される形だ)

「……では。せっかくなので、スイッチおーん!!」

(いったいどのように動くのか興味津々、といった感じでバイブ、そしてローターのスイッチを入れる男。その間に、自分も服を脱ぎ全裸になっておく)

ベルフェゴール > 「ほかの女の子に活かすんでしょ?ど~せ?」

(淡く微笑みながら皮肉を投げる。この辺は、まぁ仕方ないと思えるのは圧倒的年長者の強みだ。)

「……ん、まぁ……動力の問題がある……からね。」

(クマさんパンツ以外はあっさり脱がされて、包帯でローターを固定されて、下着の隙間に張型を差し込まれる。モジモジするけど、抵抗はない。)

「っ……ぅぁ……セイン君……これね、冷たい……の。本当は、セイン君の、温かい指とか、唇……が、欲しい……んだよ?」

(スイッチが入れられると甘い声を漏らしながらセインを挑発。)

セイン=ディバン > 「ハハハハハ……えっと、ほどほどにしときやす……」

(ズバリ言われてしまったことは当然図星であり。乾いた笑いでごまかそうとするが、最終的には謝ることになった)

「あ、そっか……。ん~。魔術・魔法以外の『てくのろじぃ』?
 ってのが発展しないと無理か」

(目の前の少女の肢体を凝視しそうになるが、一度落ち着いて冷静なフリをする。実際、男は自分で言っている言葉は半分くらいしか理解していない)

「おぉ……すっげ。すげぇ震えてるなぁ……。
 ん? ふふふふふ。おねだりかにゃ~?」

(目の前で高速振動するアイテムに、若干驚いたように声を上げるが、相手の言葉に性的興奮を呼び起こされたのか。
 全裸になったことにより目立つ屹立しっぱなしのペニスを、相手の顔へと近づけ)

「俺は優しいから、すぐにあげてもいいのだけれど~。
 今回は手荒にする約束だったからダメなのです」

(そのまま、少女の目の前でペニスを握り、左右にゆっくりとふる。
 実際にはすぐにでも抱きしめ、キスをしてやりたいのだが、ここは我慢の様である)

ベルフェゴール > 「ボクの事好きなのは疑わないけど……どうせ、無理なんでしょ?
他の女の子とも、エッチしたいんだよね?」

(ちょっと意地悪で聞いてみる。自分でもその辺はわからないでもないから、強くは責めない。あくまで意地悪だ。)

「動力と伝導率の高い素材の問題が一番だよね。ボクの見解では、銅が一番いいんだけど。加工技術の問題もあるし。」

(この辺は専門家。魔王の中でもトップを誇る技術力である。)

「んに…ぁ…ぁッ……けど、もう……おもちゃに……イカされそう……だよぉ♡……はむ……っ……。」


(目の前でペニスを近づけられて動かされると舌を伸ばして咥えようと動くけど、先端くらいしか掠めず。張型とローターの刺激に声を震わせて。乳首の先端は尖って、下着の下は濡れているのだけど、拘束の具合のせいか、露見はしていないようだ。)

セイン=ディバン > 「愛のあるエッチはベルフェだけとするけど。
 愛のないおざなりなエッチは他の女としかできないのです」

(なんの言い訳にもならない理論を展開する。ここで浮気はしませんといえないのがこの男のダメな所でもあり)

「銅? なるほど……金属の向き不向き、ってことか。
 確かに金なんかは柔らかいから武器に向かないし、そういうこと?」

(この男にとっては、専門的なことはまったくの門外漢。だが、目の前の妻と付き合うようになってから、物事の本質を見抜いたり、研究する力は少しはついたらしい)

「ん~。なんだろ。おもちゃとはいえ、自分以外にイカされるベルフェを見るのはちょっとジェラシー。
 でも、ここは我慢なのです。……えいっ」

(頑張ってペニスに舌を伸ばす妻を愛おしいと感じながら、身悶えするその様子にヤキモチ。男は面倒くさい生き物であったり。
 そうして自分自身ではどうにもならない少女の顔を男はかしっ、と優しく掴み。そのままいきり立つ肉茎を、少女の口へとねじ込んだ。無論、乱暴にはしていないが、それでも普段とはかなり勝手が違うだろう)

ベルフェゴール > 「……駄目な子……。」

(クスリと、笑いを零しながらその理論の感想を述べる。まぁ、それでいいやという印象は、見て取れるだろうけど。)

「んっと、魔力の伝導率……なんだけど……ぁンッ♡……ね?
加工の問題とか色々あるんだけ……っどぉっ♡」

(応えようとするけど、元々気持ちが高ぶっていたせいか、おもちゃの刺激に耐えきれない。)

「んっにぅっ!?……んっぐっ……ごほっ……。」

(大きなペニスを口にねじ込まれると流石に苦しそうに目に涙を浮かべてえづくき。」

「ッ……ィうぅっ!?………ッ♡……ッ……ンッ!!!?」

(咥えさせられた途端だ。身体をビクビクと震わせて、下着の上に、じんわりと染みを作る。思わず、一度、イッてしまったようだ。その時に、セインのペニスに少し強めに歯を立てて、噛んでしまい。)

セイン=ディバン > 「……やっぱ、そういう所ベルフェは大人だよな。甘えたくなる」

(実際、生物としての寿命は置いておいても、年上なのは目の前の妻なのだから。
 ……この魔王様の開発した何かに、人間を子供に戻す機械とかがあれば試してみるのも面白いかもしれないなぁ、という発想)

「……しゃべるか喘ぐかどっちかにしなさい」

(根が真面目なのだろう。男の質問にキッチリ答えようとしてくれる少女に呆れながらも感謝の意味で頭をなでてやる)

「ん~、ちっと、我慢な~……。俺もすぐイキそうだし」

(なるべく乱暴にしないように。だけれども、相手を強引に抱く。
 男にとって難しいことだが、相手のリクエストとあれば頑張るのも男の甲斐性)

「んおっ!? ……あ、イったのか、って……!!」

(相手の達した様子を察し、一度腰の動きが止まるも。その瞬間にペニスに歯を立てられ、それが刺激となってしまい、そのまま口内に宣言なく射精を行ってしまう。溜めに溜め込んだ、ドロドロとした白い液体が遠慮なく吐き出され。しかし男は腰を引くことはせず、そのまま動きを止める)

ベルフェゴール > 「んっ……ぐっ♡…………うぇ……エッ……グぅ……けふっ♡」

(不意に吐き出された精液に、セインのペニスで口を限界まで広げさせられているせいで、上手く飲めないし、元々こんな量は飲み干せない。口の端から白い液体を零してしまいそうになりながらも、頑張って吸い取って、えづいて、涙ぐみ。頬を膨らませながら、セインを見上げて)

「うぇ……い……っぱい♡……。」

(ぁぁんと開いて見せた口の中には、セインの精液がたっぷりで、口の端から少し零れていた。)

「ふぇひひくふ……やひゃひふぎふふょ?(セイン君、優しすぎるよ?)」

(この口の中の精液どうしようか?涙で濡れた顔でそんな風に首を傾げながら言葉にならない言葉を投げかけて。)

セイン=ディバン > 「~~……っくあぁぁ……」

(長々と射精をし、ようやっと性器の痙攣が終わった後、男は深く息を吐く。
 そのままゆっくりと腰を引き、相手を見るが)

「うっわ。それ、エロ……」

(目の前で口を開き、白濁を見せ付ける少女にそう呟く。
 それを見たからというわけでもないが、男のペニスは未だ衰えてはいない)

「……いや、何言ってるか判らんから。それペッするか飲みなさい。
 ……とりあえず、この張り型はポイだ。……さてさて」

(相手の言葉を上手く理解できぬままそう言い、男は少女の中に入っているバイブを引き抜き、ポイッ、と床へと投げる。すっかり濡れたそこに自分のそれをあてがうと、そのまま一気に少女を貫いた)

ベルフェゴール > 「ふぁい……んっ……ング……っ♡………ぷ……ぁ
……飲ん……だ…ヨ?」

(大仰に口を閉じて目をつぶって、何度か嗚咽を堪えるようにしながら、苦しそうに、けどどこか幸せそうに出された白濁を飲み干せば、まだ糸を引くその口を開いて見せて舌を出し。)

「んんっ……にぃぁっ♡……ッ……ぁ……セイン君の……入っ……たぁ♡……。」

(肉棒で貫かれれば、両手を拘束されたまま背中を逸らして、大きく痙攣し。)

「も……お口……汚れちゃった……チュー……できないから……ザーメン……全部……お口……ね?。」

(胸のローターの刺激に体をくねらせながら。口の端についた精液を舌で舐めとり。)

セイン=ディバン > 「……いや、だからエロいっての……。
 まったく、そんなに夫を興奮させてどうしたいんだこの新妻さんは」

(困ったように言うが、内心とても嬉しく思い、そして愛おしく思い。
 とはいえ、正直にそれを言うのは照れるので)

「んっ……いつもより、熱い気がするなぁ……。
 ベルフェ、やっぱこういうの好きなのかぁ」

(一気に奥までたどり着いた肉槍を、そのままゆっくりと動かす。
 相手の痙攣も、拘束しているという事実も構わず、自分本位に快楽を得ようという動きだ)

「ん~……ヤダ。今日はこれからベルフェのお腹がタプタプになるまで中出しします」

(相手の淫靡な仕草に顔を赤らめながらも、そう言って更に腰を深く、早く動かす。そのまま自身の右手を軽く舐め、人差し指を少女のアナルへと近づけていく)

ベルフェゴール > 「んっぁ♡……んっ……じゃぁ……もう今日は……お口も……ちゅ~、も……無し……なんだ?……。」

(じわっと涙を浮かべながら、突き上げられる刺激には甘い声を漏らす。好きにしてと言った割には、色々と我儘である。けど、この我儘をどうするかも、個人的な楽しみポイントなんだけど。)

「………し……こないだ見せた……触手のナカダシ……タプタプにされちゃった……よ?……もっと、頑張れる?」

(そこで、挑発してみよう。アナルへ触れる指先に軽く腰をよじって。)

セイン=ディバン > 「……後でお水をゴーレムくんに持ってこさせよう。キスは俺もしたい」

(肝心なところで詰めの甘い男であった。が、正直愛する人とのキスは格別であり、それがおあずけになるのは辛すぎた)

「……ナメんなぁ!! 人間様の精液製造能力の底力があれば、触手なんかには負けません!!」

(さすがにそれは男自身無謀だとは思っているものの。見せられた映像を思い出し、奮起する。というか、言葉の外に、この妻の腹に宿すのは俺のベイビーだけです!! という意地が見えるかもしれない)

「と、言っても、オレ一人楽しむんじゃアレだから。
 ベルフェも一杯感じてくれるといいなぁ」

(言いながら、少女のキレイなアナルへと、人差し指をゆっくりと沈めていく。そのまま、止まることなく根元まで指を差し入れれば、腰の動きと一緒に出し入れし、少女を攻めるだろう)

ベルフェゴール > 「…………うがいしないもん。……。」

(このままキスしてくれなきゃ嫌だと、我儘を言う。汚れるなら、一緒にと言う気持ちなんだけど。これではどっちが責めているか、微妙である。)

「ふぅっ!?……んっ……にゃッ!?……やッ!?……だめっ……ちょ……おっきく……しす……っぎぃっ……♡……っぁ♡」

(激しく奮起されたペニスの圧迫感に簡単に絶頂を迎えて、セインのペニスを激しく締め付ける。直後に、アナルに指が差し込まれると。口をだらしなく開いて涎を零した、絶頂後の顔のまま。)

「……んっ………痛っ……セイン……君……おしりと……乳首……ちょっと……痛い……よぉ。」

(絶頂直後なので、その痛みも、もうたまらない快感に変換されているのだけど。未だローターをさらしで押し付けられている乳首は、こすれすぎて痛いし、少し強引に差し込まれた指も、ちょっと痛くて、よく見ると、少しだけ避けて出血、しているのが見えるかもしれない。)

セイン=ディバン > 「ぬぅ、そう来たか。それなら……」

(相手のうがいしない宣言に、ならばとそのまま唇を奪う。自身の吐き出した物のことなど気にせず、そのまま相手の口内に舌を差し込み)

「ふふ~ん。この熱くて硬いのは、触手じゃ無理っしょ~。
 ……ほんじゃ、まずは一発目……っと!!」

(目の前で達しながらも、更に快楽を得ているであろう少女の表情に、肉棒は熱さを増していく。そのまま体内に射精を行えば、勢いも量も衰えぬままのスペルマが吐き出され)

「ん……。そうね。これはポイしちゃおう。……おぉ。そう言えば」

(相手の言葉に、もうこれはいいかなー、とばかりに包帯サラシを解き、ローターを取り除く。が、そのまま器用に手を伸ばし、自分の装備からなぜか取り出したのは洗濯ばさみであり、今度はそれで両の乳首を摘む。そのまま視線が少女のかわいいお尻に向けば)

「……あとで回復してあげるね」

(小声でだが、その出血を見てそう囁く)

ベルフェゴール > 「ふにゅっ!?……んっ……むぅ……♡」

(不意に唇を奪われるとトロンとした表情でそれを受け入れて、唇が離れた隙間。呟く。)

「セイン君……大好き……♡……ッ……だっ……よぉっ♡……ッ!?」

(そのまま中に出されると身体を反らせて、隙間から白い液体があふれてこぼれ。クタッとなっている所に。洗濯バサミを乳首に挟まれて)

「っぁ……痛ッ……い……けど…………ちょっと、頑張る……ね?」

(乳首の痛みに涙を浮かべながら、セインに背中を向ける。両手を後ろ手に拘束された四つん這いはとても情けない格好だが。そのまま、ゴーレムの手が空間から伸び、拘束された手首を天井にロープで釣るし、首にも軽くロープを引っかけて、ギリギリの体勢が両手を付けないながらも四つん這いを作る。お尻には赤い線が少し通って)


「……セイン君……ボク……壊れないから……壊して?……じゃなきゃ、もう……止まんない……よ。……」

(セインの周りにあるおもちゃの中には、アイマスクや可愛い拘束具だけじゃなく、何に使うのか、凶悪なイボイボや、トゲトゲな拷問器具じみたものも、たくさんだ。)

セイン=ディバン > 「……」

(言葉無いまま少女の口内を舌が蹂躙していたが、唇が離れた瞬間)

「……うん。俺も。愛してる……。んだけど。
 オッゲェ……やっぱ、ウエッ。これ、女性は良くこんなん飲めるなぁ……」

(当然といえば当然の結果。未だ少女の口内に残っていた自分の精液を舐めてしまったのだろう、凄まじくいやそうな顔をする)

「ん。ガンバガンバ。って、おぉ?」

(目の前で、ほぼ自動で少女がつるされていく様子に目をぱちくり。さすがこの居城の主にして魔王様だな、と思いながらも、フラフラと吊るされていく少女を見る)

「……ん~。いや、わかってるんだけどね~……。
 できるだけは頑張るよ?できるだけは」

(言いながらもやはり不安はあるのか。とりあえずアイマスクを少女に着けさせ。そのまま相手の体を揺らすかのように萎えぬままの一物を再度前後させる。一度ちら、と凶悪なアイテムを見たが、ため息一つ。一度少女の尻穴を攻めていた右手を抜き、天井を仰ぎ見る。
 そうして、その少女の可愛らしいお尻へと、男は右手による平手を振り下ろすという結論に至った)

ベルフェゴール > 「今度は……ボクがセイン君……苛めてもいい?」

(嫌そうな顔をするセインに淡く微笑み、噂のSっぽい顔をすれば。)

「セイン君……ちょっと、嫌がって……ぁん♡……る?」


(釣られた体勢で視界を奪われて腰を前後されると、甘ったるい声を漏らすけれど、少し不安そうに問えば。)

「ふきゃッ!?…………っつぅ……ぁ♡……セイン君……ボクの事、軽蔑……して……る?……?……他の子とするときより、酷い……セイン君でも……ボクは……いい……よ?」

(白い肌に平手が打たれれば、すぐに赤さが目立ってくるはずだけど、それでも痛みをこらえて、漏れる声はもっとと、言っているようで。)

セイン=ディバン > 「……ん。次にエッチするときはそれでもいいよ」

(相手の提案をすんなりと受け入れる。なんというか、やはり一方的に攻めるというのはこの男的には難しいらしい。とくに、大切な存在が相手となればなおさらで)

「……嫌がってる、っていうか……。ん~。なんだろ。
 やっぱ、あんま傷つけたりとかは、ね。慣れてないし。
 どうせなら、ベルフェには甘々な拷問をしたいかな~。色んな快楽を与えるタイプの」

(嫌なわけでもないのだが。どうしてもセーブがかかってしまうのは仕方がない。
 行きずりの女相手ならともかく、今抱いているのは妻な訳で。
 だが、相手からのシリアスな頼みごとである。聞かないわけにもいかない)

「軽蔑なんてしてないよ。ベルフェのエロエロなところが見れて嬉しいさ。
 ……いや、他の女にもあんま酷いことは……たまにしますね。ハイ」

(腰を揺さぶり続けながら、二度、三度と平手を振り下ろす。白い肌はそこだけ赤くなり、やはりすこし痛々しいが。それでも相手が喜ぶならと、男は考え。)

「……ちなみに。出来る出来ないは別として。
 ベルフェは俺の子供欲しい?」

(そう尋ねながら、男のペニスが二度目の膣内射精を行う。
 本当に孕ませるつもりだというように、無遠慮な欲望の噴出は、まったく勢いを衰えさせない。むしろ、粘度と熱さにいたっては増している素振りすらある)

ベルフェゴール > 「んに……ッァ!?……ふっ……ぅくぅぅぅッ……ん♡……っは……ぁ♡……」

(二度三度の平手打ちに背を反り返らせ、受け入れる二度目の中出しに、甘く甘えたような声を漏らしたあと、不意に拘束が外れて、クタッとベッドに寝そべる。お尻を上げたままの恥ずかしい格好で。)


「んっ……く……。」

(もぞもぞと、射精を終えたペニスを抜けば、仰向けになり足を開いて、秘所を広げて見せれば、収まりきらない白濁が、コポリ、漏れ出てくる。それを見せるように。)


「こうすれば……できる……かもね。けど、戻ったら……意味ないかも、だけど。」

(そういう、ベルフェゴールの髪が、ゆっくりと黒髪になっていく、魔力の全てを遮断している。だから、責め具の玩具も拘束を解いていたのだ。)

「ちょっと、やりたくない事……させて……ゴメン、ね?
ボク、魔族で……はしたない、からさ。……嫌いにならない、でね?
何回、出しても……い~から。」

(両手で秘所と、出血の見られるアナルをそれぞれ広げて見せながら、怠惰の魔王は、人間に、屈服の姿勢を見せる。今は、完全に、人間と変わらないどころか、それ以上の、虚弱。だ)

セイン=ディバン > 「……なんだろ。ベルフェに中出しするのは、なんかいいなぁ」

(何が、とはいえないが。やはり愛する女性と激しく求め合うのはどこかが違うのだろう。主に精神的な分野で)

「……エロいエロい……」

(もぞもぞと可愛らしく動く少女、そして溢れる精液に、たまらず呟く。それを見て更に息子は元気溌剌になり)

「……ん~。子供は欲しいかも。だけど。
 でもまぁ、焦ることもないかな」

(今は、こうして二人で愛し合えれば十分だ、と言い。そのまま相手の頬にキスをする。
 髪を撫で、印象変わったベルフェも可愛いぜ、と囁き)

「いいよ。妻の頼みだもん。
 はしたなくはないんじゃないか? エッチは気持ちいいし、誰でも好きだと思うよ。
 ……キライにはならない。絶対に」

(相手の言葉一つ一つに丁寧に返事をし。再度、少女に肌を重ねる。ほんの一瞬、アナルへとあてがわれたペニスは、しかし、するり、と女性器の位置にあて直され。再度男は腰を深く前に突き出した)

ベルフェゴール > 「セイン君……。」

(すがるように、セインに両腕を伸ばし、より一層、頼りなくなった、黒い瞳と黒い髪の、見た目通りの非力な少女は、セインを求める。)

「大事にして?でも好きにして?……セイン君がしたくなったら、いつでも好きに、シテいいからね?大好き……大好きなんだよ?
だから、ボクのこと……生きてる限り……好きで……居てね?」


(頬への口づけ、それからアナルへの蹂躙かと思えば、あてがわれる。再びの挿入に、ブルブルと体を震わせて受け入れて。)

「好きなの……もぅ……わかんない……の……セイン君以外……どうでも、いいの。」

(熱く吐息を吐きながら、嬉しそうに、セインを抱きしめ、すがりつき。泣き出しそうな震えた声で、語り掛け続けるだろう。)

セイン=ディバン > 「……ん?」

(伸ばされた腕を受け入れ、こちらからも抱きしめる。気恥ずかしいが、触れた肌が熱を交換し、心が震えてしまう)

「……ん。大事にする。好きには……もうしてる。キミこそ。
 いつでも求めてくれて構わない。どこにいてもすっ飛んでくるよ。
 ……ずっと。ずっと愛してる。生きてる限り。たとえ死んでも、愛してる」

(らしくないな、と思う言葉の羅列。でも本音であり。そうして、再度深く繋がっていく)

「……うん。うん。……大丈夫。世界の全てがキミの敵でも。
 オレはキミの味方だ。だから、俺だけ見てれば良いよ」

(普段の態度とは違う、少女のか弱い言葉。それを受け入れながら、男は少女を何度も何度も愛していく……)

ベルフェゴール > 「……ふふッ……。」

(セインが囁く言葉に、涙目ながらも笑いが零れて)

「似合ってない……ね?」

(身もふたもない、そんなセリフが、今日のまともな会話の、最後辺りだったと思う。)

セイン=ディバン > 「……ははっ」

(釣られて出た笑い。何がおかしいのか。それすらもあいまいだが)

「……まぁ、その内似合うようになるさ」

(その内、というのがいつなのかは、今はまだ気にしない。その内はその内、である)

ご案内:「ユースレスファクトリー」からベルフェゴールさんが去りました。
ご案内:「ユースレスファクトリー」からセイン=ディバンさんが去りました。