2016/02/25 のログ
■ロザリア > 幾度か、名を耳にしたことはある
強大な軍事力を誇る、北方の帝国
「…吾も、余り長居すべきではないようだな」
例えこの身に魔王を凌駕する魔力を内包していようとも、
それが制限されてしまう環境となれば話にならない
やはり一部の魔王達がそうしているように、
マグメールの王国をまず掌握し、王国の人間・戦力を駒として使うのが定石だろう
「(もっとも、吾は帝国がのさばろうと何も困ることはないが)」
ふぁ、と小さな欠伸をする
久しく名を耳にしたので噂を確かめに見物にきたが、近寄れないのでは他にすることもない
■ロザリア > 「魔王どもがどう考えているか、一度聞いて回ってみるのも良いかもしれんな…」
そう一言零すと、吸血姫は煌めく蝙蝠となってその場から霧散した
ご案内:「設定自由部屋」からロザリアさんが去りました。