2015/11/02 のログ
リーシャ > 「んぎっ、ぃ、ぎぅっ♪ひひゃ、あ、ぐぅっ♪――ぁ、ぎぃぃいいっ♪お、おひっこの、あにゃっ、は、ひっ、わひゅれて、まひたっ、しょこも、ごしゅじんしゃまだけの、にゃえどこあにゃ、れひゅっ♪」

(ぐぼ、ぐぼ、とお菓子抜かれる尿道。そこは最早最初の楚々とした小さな穴の名残は全く無かった。茨のような棘でひっかかれて、傷ついた場所には粘液を塗布されて。より敏感で鋭敏な粘膜にされながらなおも傷をつけられる。連続する痛みと快楽。其れを少しずつ誤認し始めると、全てが快楽になってしまったような感覚に陥る。潜在的なマゾヒズムが開花した瞬間だった。褒美のように尻穴を貫いた触手は、そのままに粘液を吐き出す。其れは腹の中で塊、ゲル状の固形に変わる。腹がボッコリと膨れるまでに注がれると、ついで迫るのは排泄の時。尻穴がめくりあがるほどに息むと、そのままぶよぶよしたゲル排泄を始めるのだった。其れは括約筋では切れない硬さで、口から注ぎ込まれ続ける分をも含めれば、何メートルものゲルの塊が排水口へと消えていく。最早少女は白目すら向いて涙を零しながら痙攣を続けており、尻穴の排泄アクメは何よりも鮮烈に、少女の性癖の根底を塗り替えていく。最早少女は何よりもまず、排泄奴隷になっていた)

ローパー > 倒れたリーシャを触手が包み込み、一度離れた隅へと連れ込んでいく。
触手の海に飲み込ませながら、ゆっくりと人界から隔離させていって・・・(後編に続く)

ご案内:「メグメール・路地裏」からリーシャさんが去りました。
ご案内:「メグメール・路地裏」からローパーさんが去りました。
ご案内:「ローパーの巣」にローパーさんが現れました。
ご案内:「ローパーの巣」にリーシャさんが現れました。
ローパー > 暗い、暗い、路地裏の地下。
悪臭の漂う下水道の隅、粘液の壁に覆われた部屋。

そこはローパーの体液で作られた密室。毒の煙は充満し、食事はすべて体液。排泄もここで行わせ、奪った魔力で無理やり体力を回復させ、決して休ませることなく犯し続ける。
今は効率よく後の作業を楽にするための前準備。人間の世界に自身の協力者を作る過程。

リーシャをここに隔離してからどれほど経ったか、それを知るすべはない。日も当たらず、音も聞こえないこの下水道の中で、リーシャは四肢を持ち上げられて空中で座るような態勢を取らされながら、ひたすら肛虐の限りを尽くされていた。
胃袋を子宮に見立てて、肛門から胃袋までストロークが開始される。
1つ1つは成人男性程度の太さしかない触手も、束になってらせん状に絡まればミノタウロスより凶悪なそれに代わり、槍のようにリーシャのお腹を盛り上げながら突き上げている。
貫くときは一気に、引き抜くときはゆっくりと、アナルセックスと排泄アクメに漬け込んで、無限に湧き上がる魔力を吸い取っていく。

リーシャ > (少女がそこに運び込まれてからどれだけ立っただろうか。1時間かも知れないし、1週間かもしれない。其れほどまでに快楽が強く、気を失うことも多くて、記憶が断片化してしまったがゆえに整合性がとれない。下水の悪臭を超える甘ったるいような霧の匂い。逃げ場のない密室の中で毒の霧を浴びせられ続けた少女の体には、触手の催眠が消えない傷として残されつつある。魔力が無尽蔵であるためか、触手による陵辱と回復も永続的に行われて、まさに無限の快楽地獄とかしていた)

「くひっ、ぃ、ぉぉおぉおおっ♪おひ、りっ、おひりぃっ♪また、くりゅっ、けちゅあくめっ――きひっ、ぃ、ぃいぃいいぃいっ♪」

(四肢を束縛され、完全に自由を奪われたままに尻穴を弄ばれる。最初こそ只の肉棒ほどだった触腕は、いつの間にか複数本束ねられた剛直となって少女の尻穴を拡張し、お菓子貫いていた。腹には触手によって腸の形がはっきりと分かるほどに刻まれて、尻穴は男の拳を受け入れられそうなほどに広がっている。それでもなお、少女がその生を保っていられるのは触手による高栄養価な粘液の注入と、アイオーン神の身体強化のおかげだった。魔力はどんなに吸っても目減りしない。それ故に、少女への苛烈な陵辱は果ても見えず)

「ひぎっ、ぃ、ぅうっ♪ごしゅ、じ、しゃまっ、は、ひぃっ♪――んぃ、ぅ、ぅううっ♪」

(腸壁は度重なる挿入と排出で目いっぱいに引き伸ばされて襞を失い、滑らかな肉穴に変わりつつある。胃の腑の入り口も触手の粘液で徐々に作り変えられて、子宮口のような蓋が奥で先端に吸い付く様になっていた。食物が通るはずの部位を全て、子を孕むべく改造されてしまった少女は、ただひたすら、尻を掘られるという暴力的な快楽の前によだれを垂らし、涙をこぼし、甘い嬌声を上げ続けていた)

ローパー > ゴリュッ、ゴリュッ、と触手が腸内をえぐり回したあと、一度ぶるっと震えてから引き抜かれていく。
調教の節目、休憩とご褒美の時間の合図。
腸内から引き抜かれていく代わりに、リーシャの口へズルッ、と触手が入り込み、ゴポゴポと体液を流し込まれていく。
栄養剤と水分補給。そして脳裏を蝕んでいく毒液。それらは口内をあふれさせ、次々と流し込んでいくと食道を伝い、液が触れるだけで焼けるような快楽と癖になる精液と同質な匂いと味を覚え込ませながら、子宮と化した胃の中へと流れ落ちる。

続けて、頭の中に電気のようなものが走り、主人からの指令が届くであろう。排泄の許可。流し込んだ体液に自身の魔力を込めて、お尻から、膀胱から、ゼリー状になった魔力をふんだんに含んだ排泄物を生成させて、ひりださせていく。その間も体液を流し込むのは止めることなく、たっぷりとご褒美タイムを味あわせて、いずれ1人でもこの行為が行えるように教え込んでいく。

そして、口から触手が引き抜かれれば、未だ止まらない排泄アクメのまま、屈服と隷属を魂に刻むように、必ず主人に礼を述べさせる。いかに自分が淫らで、みじめで、はしたなくて、変態な性奴隷であるということを身をもって知らさせて、次なる行為をねだらせる。

リーシャ > (水音を立てて付きこまれていた触手が止まり、やがて引き抜かれる。――ご褒美の時間だ、と少女は本能で察知する。もう何度目かにもなるご褒美。故に体に染み付いた快楽をもう一度享受すべく、口を開けて待つ。差し込まれる触手。舌の上に弾力のある感触が伝わり、唾液で滑るままに喉奥に先端が入り込む。ごぶ、と吐き出され始める液体。何の果物だろうか、と思うような甘い味は、おそらく主である触手が少女の思考を読み取って作り上げたもの。体内に養分と水分を届け、代わりに魔力を根こそぎ吸着し、弾力のあるゼリーになって少女の腸を満たして、排泄という甘やかな快楽に変換する。その一連の流れは全て、少女のために組み上げられたご褒美にして、惨めで淫らな自分を自覚させる行為だった。)

「んぶっ、ん、んぐっ――んふっ♪――む、んんっ……んっ」

(びくん、と少女の小さな体が跳ねた。同時に、腹がぐるぐるとなり始め、緩んでいた尻穴が意思を持って開き始める。奥から垂れ落ちる腸液を吐き出し、放屁のように入りこんだ空気を吹き出し、そして)

「んふ、ん、んんぅううっ♪――んぅっ♪んぐ、ん、んんんっ♪」

(開いた尻穴が目いっぱいにめくり上がり、透き通った桃色のゼリーが顔を出す。先程まで犯していた触手とは違う、少女の体内から生まれ出るゼリー触手は、息めば息むほどに蛇のように吐き出されていく。何度も何度も息んで、その度に弾力ある桜色がずず、ずず、と生み出されて。やがて薬液の注入が止まると、大切な主をまずは舐め清めて、そして抜き取られると法悦の吐息をこぼす。その瞳はすでに思慕と敬愛に満ちていて、触手の肉色に正しく心奪われながら)

「はひっ、ぃ、ぅんっ♪ご、ご主人、様っ♪リーシャの大好きな、排泄アクメっ、ありがとう、ございますぅっ♪頭の、中っ、溶けちゃうほど、気持よかったですぅっ♪」

(む、りゅぅ、と最後の尾っぽが吐き出されると、ゼリーになりきれなかった薬液が出て、最後に残りの放屁が一つ。全てだし終われば、やや脱肛気味に粘膜をはみ出させた尻穴がパクパクとひくついていた。そして少女は、先程までされていた行為などを思い出しながら、尻穴を蠢かせて)

「その、そろそろ、ご主人、様、に、ご主人様の、者だって、証を、付けてほしい、ですっ――♪お腹の、奥に、刻まれたいん、ですぅっ♪」

(甘く蕩けきった声でねだる。自身に主の足跡を、支配の証を、自身の隷属の証を刻めと)

ローパー > 少女が排泄する魔力の塊を、口吻のついた触手が群がりくちくちと啜る。大量に溢れる旨みな魔力を吸い出しながら、その魔力の源である少女へは甘い快楽を味あわせて積極的に魔力を差し出させながら、少女の願いを聞き届ける。
聴覚器官があるのかわからないが、この魔獣は少女の声を聞き取り、そして理解するほどの知能がこの魔獣にはあるのだろう。

魔獣は1本の太く鋭い針がついた触手を持ち出し、他の触手で少女を寝転ばせると、身動きがとれないように四肢を床へと取り込んでいく。
少女が暴れないように、快楽で狂わないように。根元まで飲み込んでしまえば、その毒針をまずは首筋へと穿つ。

ドクン、ドクンと血管に流し込まれる体液は、少女の根底へと染み込み、臓器へ、細胞へ、脳の中へと自身の分身を流し込み、完全なる掌握を試みていく。
少女の頭の中に、今までの人生が走馬灯のように写っては消え、写っては消え、その記憶を塗りつぶすように、家畜のように扱われ、性奴隷として生きる自分の姿が重なっていくだろう。
少女の意思に関係なく、呼吸の度に絶頂し、絶頂に絶頂が重なり、思考が淫らに染まっていく。

魔力を操作し、少女の隠された両性の素質を表にさらけ出させる。陰核はムクムクと勃起し、尿道だけでなく精の道まで作られて、触手に与える魔力の効率をあげ、少女にさらなる快楽を植え付ける。その陰茎は呪印のように痣が浮かび上がり、そこから腹部へ、臀部へ、胸へ、と全身に広がって、まるで淫魔そのもののように刻印が刻まれていくだろう。

同時に少女の頭の中に電気が走る。愛しい主人の命令。
最後の仕上げは少女の魂を束縛することにある。
自身の名に誓い、おまんこも、ケツマンコも、おしっこの穴も、お口も、雌ちんぽも、神の加護も、魂も、すべて魔の者に捧げることを誓えと。そうすれば、その呪印は一斉に集約し、子宮の上にハート模様となって浮かび上がるであろう。その時の快楽は転生したかのような清々しさと幸福感に満ち溢れ、すべての穴で絶頂し、狂うまでイカされるだろうか。

リーシャ > 「あひっ、ぎ、ぃぅっ♪――ん、ぁっ、ぐぅっ♪」

(願いは聞き届けられた。四肢をガッチリと拘束され、逃げ場を完全に塞がれると、鋭い針を持った触手が少女の首筋を突き刺した。恐らくは太い血管を狙ったのだろう。そして其れは的確に、過つことなく動脈を射る。手も足も肉に包まれて動かない。むしろその末端をヌルヌルした粘液が包み込んで母の胎内に入るような安心感すらあった。嗚呼、神にもらった体を、父にもらった技を、母にもらった知恵を、全て台無しに壊されてしまう。――後悔はあるけれど、そのような弱い感情では快楽の暴力には勝てなかった)

「あ、ぉ、ぁ、ぁぁ、ぁあああああああぁあああっ――が、ぁぅっ――んぃ、ぉお,ぉおおぉおおっ♪」

(獣のような咆哮。同時に記憶を、感情を、魔性に上書きされる。――アイオーンの加護故に消せない記憶もあった。其れは少女が真に大切に思っている恋人や友人のこと。しかし其れ以外は全て、あらゆる感情も記憶も知恵も技も全てをまとめ上げられて、淫らな記憶を重ねられてしまう。そう、自分はこの首輪をつけられた時から強者に跪いて媚びるはしたない雌だった。その体はどんなに強がっても強者のための雌でしかなく、自身より強い存在の孕み袋になるなら其れが至上の幸せである。ありとあらゆる欲望をぶつけられたら其れを叶えるのが自身の役割であり、そこに拒絶はありえない――。そんな、雌奴隷としての考え方を、嗜好を、思想を、何よりも上に書き込まれてく。強制的な人格のアップデート。マゾ雌奴隷としての転生。――最早二度と、雄と強者に勝てない雌肉として、その遺伝子の隅々にまで屈服と隷属を刻まれていく)

「か、ひゅっ――はひっ、ぃ、ぃぃいっ♪んひっ、ぃっ――わ、たしっ、りーしゃ、はっ……この、身の、あらゆる、全てをっ――雄と雌とっ、魔の者とにっ、捧げ、ますぅっ♪――ぅ、ぁ、ぅうううっ――ん、ぐぅっ♪」

(魔力による肉棒の生成、首から下全てに刻まれる紋章。其れは淫らな桃色の輝きを帯びて少女の白い肌を彩る。高位の淫魔ですらこれほどの紋章を刻みはしまい。それほどの量の淫らな術式をその身に受け、屈服し、誓う。最も神聖な、名を以って行う契約。同時に紋章は収縮し、子宮の直上を焼いた。鮮烈すぎる痛みとともに、二度と消せない小さなハート型の、子宮をかたどった刺青が少女の全てを縛るべく、その場に刻み込まれた。――神と契約して生まれた呪印だ。死ぬまで消えることはなく、神の加護ゆえに死ぬかどうかすらわからない。それは半永久に生きる性奴隷の誕生だった。意識が飛ぶ、ちぎれる、ばらばらになる。そんな強烈すぎる快楽の中、新しく淫堕な自分を作りなおされる。なんと甘い、清々しい、快楽だろう。――こうして少女は、ミレー族の少女にして、魔族の協力者という立場を得る。苗床として、尖兵として、魔族のために呼び出されれば、その剣を振るう雌に。こうして少女は、2つの顔を手に入れる。)

ローパー > しばらくの余韻が少女を浸し、圧倒的な快楽に飲み込まれていくだろう。
そして落ち着くくらいまで時間をおいてから、新たな眷属のために触手を絡めていく。
ここまで強力な呪印を行えるのも、少女の魔力をふんだんに吸収したゆえのこと。最も、魔力を持続して蓄えることは到底できず、自身の力は未だに矮小なままで、この可愛い奴隷に守ってもらわなければあっという間に狩り尽くされてしまうほど。

しかし、この神と魔2つの加護を得た少女は間違いなく財産となるであろうことは魔獣にも容易く理解できて、ゆえに快楽を与えて主従関係を確立させていくのだ。また一晩、快楽に漬け込んで、それからゆっくりと人間の頃の生活へと戻していく。
・・・
・・


あれから1週間が経過する。
リーシャは気がつけば宿のベッドで寝ていて、なんかエッチな夢を見た気がする、と妙に体が疼くくらいの違和感を感じるだろうか。
お腹に刻まれた紋様は薄く薄く、ひと目では見えないくらい同化している。でも、そこに大切なものがあって、人目に触れさせるものではない、という認識は無意識の中に刷り込まされているだろうか。

日常生活は少女に取って何も変わりはない。いつもと同じように剣を振るい、訓練をし、大切な友人たちと交流を交わす日常を送るだろう。
しかし唯一の変化は、リーシャが催した時に訪れる。

尿意と便意を感じたとき、お腹にズクン、という疼きが起こる。
頭の中が淫らに染まりソワソワと気が流行るだろうか。
胃袋と膀胱に仕込まれた触手が蠢き、ポコンポコンと卵を生み出す。それは子宮から魔力を吸い取り、排泄物に混ざって下水へ、もしくは路肩や森の中、いたるところに分布されていくだろう。
その度に、頭の中が焼けるような快楽が生じ、むくむくと陰茎が起き上がって卵に精を与えるという使命を感じるだろうか。

リーシャ > (強烈すぎる快楽とともに生まれ変わった心地を味わう。その肢体は淫らな疼きを帯びながらもより強く賦活して、今ならば龍すら倒せそうな心地である。――実際に退治すれば龍のたくましい肉棒をくわえ込むことだけ考えてしまうようになるのは、まだ少女にはわかっていない。魔族の眷属としての忠誠を誓った少女は、触手に愛情を込めたキスをすることで、その思いを伝える。――あぁ、彼らを守らなければ。そんな思いを胸に秘め、快楽漬けの一夜を送る。――常人の体であれば死んでいるはずの快楽の海へと沈むのだ。

――そして、夜が明けた。目が覚めた時はベッドの上だった。なんと淫猥な夢だろうか。其れほどまでに情欲が溜まっていたのかと思うと、顔が真っ赤になる。ベッドは寝ている間に吐き出したであろう蜜と潮でぐしょぐしょになっていて、同居人にはおねしょか何かかと勘違いされてより恥ずかしい目にあった。――そんなことがあって、それでも特に気に留めることなく日常を過ごす。殆どは元通りだった。たった1つの変化を除いては。

夜、皆が寝静まった頃にトイレに入り込む少女が1人。口元には布を噛み、目は発情の色を見せて潤みきっていた。陶器にしゃがみ込むと、下着を下ろしただけで蜜の塊がぼたぼたと落ちる。出したい、エッチなことがしたい、雄の肉棒にむしゃぶりつきたい、奴隷のように扱われたい。そんな感情をこらえながら、息む。先程までは平たかった腹が、いつの間にか臨月のように膨れきっており、尻穴と尿道からはぼたぼたと破水のように水をこぼしている。そして、やがて)

「ん、ぐっ、んふっ――ん、ぐぅううっ♪んひ、ぅ、ぅううっ♪」

(尿道が、尻穴が目いっぱいに開いた。尿道から溢れるのは触手の中でも弱く細く小さいもの。尻穴からは其れよりも太く逞しい本体。それぞれの卵を放り出した。時折食事による汚濁が混じるが、魔力を豊富に含むように腸内を作り変えられているからか、その糞にも芳醇な魔力が含まれており、やがて触手の格好の餌になるのだろう。ぐぷん、ぐぷん。この日は下水に卵を産みつけたが、またある時には河原を、ある時は草原を、ある時は路地の片隅を、魔族に導かれるように汚し、産み付ける。――親しいものとの行為の際にだけはなぜか卵も出てこないようで、完全に秘匿とされた眷属としての繁殖行為を繰り返す。今日もまた同じように肉棒を露わにすると、嬉しそうに扱き上げて、やがてぷりぷりした濃厚な精子を吐き出す。少女の精子を得て育った触手は、並の触手よりも強靭で、魔法にも耐性があるとかないとか。子どもとして、神の加護が僅かながらに混じっているのかもしれない)

ローパー > リーシャの産み落とした触手は、あるものは狩られて、あるものは他の野生動物や魔獣に食われる運命にあるが、大半のものはひっそりと息を潜めて街や広大な大地へと広がっていく。

そんな淫らな日夜が繰り返されたある日の晩。今宵は満月。
闇の魔力が最も強くなる日。日が落ち、深夜のこと。満月が最も高く上がったとき、体内に宿る触手が周囲に人がいないことを確認すると、膀胱の中で、胃の中で、子宮の中でうねり蠢き、淫紋が赤く輝いて全身に広がっていく。
リーシャは全身を犯されるような快楽とともに、ふらふらと路地裏の下水へ、主人の待つあの場所へと足を向けることだろう。その途中で浮浪者に絡まれたら、暴力的な手段に出てでもその使命を優先するほどの劣情が浮かび上がるかも知れない。――それとも、主人のためにこの浮浪者たちを拐かし、養分とするかもしれない。

なんにせよ、巣へと少女を呼び寄せれば、服を脱ぎ、淫紋に染まった魔性の体を見せつけて、挨拶するように指令を与える。そして日常の中で行った淫らな使命を報告させながら、おねだりをさせようと。

リーシャ > (満月の晩、其れは少女の記憶がなくなる唯一の時。――其れは全て疲れきって早く眠ってしまった、という形で記憶に残っている。その実は、主である触手の寵愛を受け、体の隅々まで裏切っていないかを確かめられる時間である。月の光が指す中、蕩けきった瞳を露わにしたままふらふらと路地裏を歩いて行く。顔以外の全身――腕や足の露出している部分にはピンク色の淫紋が輝いている。――あぁ、早く主様の所にいかないと。路地裏の、前とは違う入り口――本来は知らないはずのそこは、主による導きで分かったもの。周囲をねぐらにしていた浮浪者たちが少女に群がってくるが、彼らは一瞬の間をおいて皆只の肉塊になった。いつの間にか抜かれていた神刀。其れを片手に薄く微笑み、頬についた返り血を指で取り、舐める)

「――主様のように逞しい雄でもないのに、この身に触れるなんて許さないよ」

(主を思う顔は恍惚としており、物言わぬ肉塊達は、下水に放り込んで触手や肉食の獣達の餌にする。そして、あらかたの掃除を終えると、下水に降りて肉壁に包まれたあの部屋へ。その中心に立てば服をすべて脱ぎ捨てて、蹲るように座り込む。頭を垂れ、そして)

「主様――この一月で様々な場所にたくさんの卵を産み付けました。皆が全て生きていけないのは残念ですが、主様の血脈はしっかりと広がっております。――その、主、様……いやしくも貴方に忠実な雌苗床のリーシャに、お自費をお与え、くださいっ――♪」

(素直に告白しながらねだるのだった)

ローパー > 人の命よりも快楽を求める姿に、触手たちは満足げに体を伸ばす。
人間の牡では決して与えられない人外の快楽を与えることができる腕。
お前の体を喜ばせれるのはコレだけだ、とでも言わんばかりにしゅるり、しゅるりと絡みついていき、大股を開かせて。

便器に跨るような姿勢を取らせれば、天井からゆっくりと触手が伸び、リーシャの口内へと潜り込む。懐かしむようにその口内に、触手の悪臭と甘いガスの香り、体液の味を思い出させるように満たしていき、ジュルジュルと喉奥を擦り上げていく。
そしてぷくっと膨らんだと同時に、溜め込んだ体液を何リットルもリーシャの口内へと流し込み、お腹をどんどんと膨れさせていく。

リーシャは瞬く間に排泄の欲求を覚え、そして排泄アクメに向けて体を反射的にリキませるだろうが…それを遮るように、アナルを塞ぐように太く硬い触手がねじ込まれ、体内で拡張し、一寸の隙もなく遮ってしまう。

ミチミチとお腹が膨れ、その度に体を破壊されるような快楽を生み出すのに、排泄の機会は訪れず、体液が逆流を始め、内臓を破裂寸前まで追い込みながら口から溢れ出しても、その体液を流し込むのをやめはしない。

そしてまさに破裂寸前、美しく可憐な体が蛙のように膨らんだ頃、そのお腹に巻きつくように触手が絡みつき、同時に両の穴から触手の栓が引き抜かれ一瞬の開放感を感じたのも束の間。巻き付いた触手が一気にお腹を締め付けて、決壊したダムのように両穴から勢いよくゲル状の体液と、胃液と、糞便と、卵と、幼体が混ざったものが飛び出していくだろう

リーシャ > 「あ、はぁ……ありがとうございます、ご主人様ぁっ――♪」

(釣られるような体勢で、まるで便器をまたぐかのように足を開く。蜜がごぶりと滴り落ちて、足元を濡らす。口元に充てがわれた触手は、その悪臭をも気にせずに、愛しそうに舐めて辛口の中に受け入れた。美味しい、美味しい――♪じゅ、ぶ、じゅず、と纏っている粘液をまず嚥下する。喉奥を抉られ、突かれて、食堂まで犯された上で液体を飲み込んでいく。胃が膨れていく感覚。だが今日はいつもと違った。数リットルの液体が腹を膨らませ、腸をも満たしてその上でさらに拡張する。吐き気も便意も極限を超え、反射的に息んだ瞬間を狙って、太く硬い触手が入り込んで塞いでしまう。んぶ、と口元から胃液が漏れる。強烈すぎる刺激に意識が飛びそうになるが、其れをどうにかこらえて腰をふる)

「んぐっ――んぶっ、んんぅううっ……んふ、ん――」

(溺れそうなほどに薬液を注がれ、入りきらない部分は口から漏らしながら少女は喘ぐ。やばいやばい、流石にこれは、死――。破裂する寸前、抜き取られる口と尻穴の触手。同時に尻穴からは勢い良く、目一杯高まった腹圧から腸壁ごとゼリー状の排泄物を吐き出した。口元からはゲル混じりの液体が同じように吹き出ていく。がぼ、げぼ、と痙攣するたびに出ていくゲル、胃液、糞、卵、そして触手の幼生。それら全てを両穴から吹き出すと、余韻が収まる頃にはぐったりと体を突っ伏して)

「は、ひゅっ――んぐ……ふぁ……」

(快楽に沈みきった表情で、笑う。グズグズにとろけた笑みで)

ローパー > たっぷりの開放感と、お腹の中がからっぽになり、死の寸前まで与えられた快楽に浸っているリーシャへ触手が忍び寄る。
まだ終わりじゃない。
アナルへあてがわれ、ズルルルッ、と内部に入り込めばグズグズに溶けた腸内をねじ込みながら突き進み、胃を貫き、喉を盛り上げて、ゆっくりゆっくりと少女の体に芯をいれるように持ち上げていき。やがて口内から飛び出してリーシャを串刺しにする。
口から顔を出した触手はリーシャにキスするように唇を舐め回し、体表から体液をにじませながら前後に全身を揺すってズリズリと擦り始める。
まるで準備運動のように、ずるり、ずるりと徐々に長さを増して少女の体を突き上げながら、潮を断続的に吹く膣内にも一本触手をねじ込み、先端が子宮に突き刺さればそのまま卵管へも伸ばし、卵巣へたどり着くと穴を開けるように触手を突き刺して犯し、この世のものとは思えない快楽と圧迫を与えていく。

リーシャ > 「んぃっ、ぁ、っ、はぁっ♪――んぐっ、んぶ――ん、ぐぁ――ぉ……あぉ、ぉおぉおっ♪」

(口をこじ開けられる感覚。腸を突き抜け胃も食道もまっすぐに、正しく串刺しのように少女は刳り貫かれた。口から出る触手は、愛しそうに唇を舐めてくる。其れに応じるように、潤んだ瞳で先を撫でると、やがて其れは長い長いピストンに変わる。ずる、ごりゅ、ずる、ごりゅ、と食道を犯される感覚。同時に秘所にも触手が入り込むと、それぞれ両脇の卵巣まで忍び寄り、針でとすん、と突き刺した。鮮烈な痛みと快楽が頭の中を焼く。ぶしゅ、と蜜と潮がふきでて、白目をむいて震える。内臓を直接刺される刺激は流石に強すぎたようで、泡を吹きながら体を痙攣させていた)

ローパー > 白目を剥き、泡を吹いて痙攣する少女にも気にせず、ドクンドクンと少女の大事な卵に体液を流し込む。普段の産卵液ではなく、排卵を抑制する避妊薬。まだ時期ではないと判断したのか、それとも別の意図があるのか、とにもかくにもドクンドクンと流し込み、満たしていく。

やがて、薬で満たしきったあと、触手は引き抜かれて、口内からもずるり、と抜かれていく。腸内を逆流し、ゆっくりと抜かれていけば、少女を支えるものは何もなくなって。

そして少女を開放すれば、触手は地面に引っ込み辺りには静寂がもどる。少女は身なりを整えてぼんやりした意識のまま、路地裏へ出て、そのまま街の外へと向かわせられるだろう。
少女が意識を取り戻すのは、街からだいぶ離れた森の中で。

リーシャ > (卵巣に流し込まえる薬液は排卵抑制剤だった。疼きがひんやりと止まって、卵巣の活動が一旦収まったことが感じられる。――正確には開発されきった体が卵巣の感覚をも得てしまっていて、感じさせられてしまったのだが。気絶している少女から抜き取られる触手。崩れ落ち、少しの間だけ疲弊を休める時が来る。意識を取り戻すと、少女はふらりと立ち上がり、服を整えて、腰には刀を携えて、ゆらゆらと歩き進んでいく。隠形を駆使して町の外へ。――誰にも気づかれずに満月の下を歩き、やがて森の中にて目を覚ます。)

「――ここ、は……?ボクは、いった、い……?」

(記憶が無い。けれどとても幸せだった気がする。お腹の淫紋も一旦落ち着いているようで、少女は腰の剣に手をかけると周囲を警戒する動作に出る)

ローパー > 暗い森の中。リーシャが警戒するのもうなずけるほど不気味な森。
静けさがあたりを包む中、風に紛れて獣臭がリーシャの加護が備わった鼻へと残る。
-近い。
少女は一瞬でそう判断できるだろう。そして不用意に動くわけにもいかないということも。
少女が次の行動を判断し、決行するまえに、その静寂は突然と破られる。
ガサガサガサガサと藪がざわめき、何者かが近づいてくる。
藪から飛び出した大きな影、それはリーシャの正面に立つと、その姿が月明かりに映し出される。
荒々しい吐息、大きな反り上がった牙。マルマルとした巨体に、黒い体毛。
”ダイアボア”と呼ばれる巨大なイノシシの魔獣。
普通の獣より数段強力な力を持ってるとはいえ、所詮は獣。歴戦の戦士であるリーシャの敵になどありうるはずもなく、数度刃を交えればその力量差もはっきりするだろう。

しかし、猪は怯むことなくリーシャに襲い掛かる。リーシャがその違和感に気づくのはイノシシが飛びかかった時にみえた、巨大なオスの象徴。完全に欲情したその様を見た瞬間、下腹部がどうしようもなく疼くのを覚えるだろうか。

リーシャ > 「――なんでボクはこんな……ううん、今はまず森から出るほうが、先――っ!?」

(獣臭。その強さに距離を図ると、刀の切っ先を気配の方に振る。刹那、飛び出てくるのは巨大な猪。――ダイアボアと呼される魔物だった。その肉は獣臭いが美味で、牙は武器や楽器の加工に使える。体毛は防寒具、といった冒険者からすれば利益の塊のような存在。倒すのにコツは居るが、少女からすればかつてに数十匹も狩った"カモ"である。嗚呼、これは運がよい。ついでに稼いで帰ろうか。そんな打算が鎌首をもたげる、其れこそが敗北への足がかりだというのに。

刹那の時の判断で、飛び込んでくるボアの牙を往なし、その横を駆け抜けながら足の一つを切り裂かんとする。しかし、其れはかなわなかった。強烈な雄の匂いが鼻腔を、そして下腹部を襲ったのだ。踏み込む瞬間の足元が崩れて、滑るように躓くとそのまま膝をつく。加速度はそのまま逃げ場がなくなり、少女は地面にヒザマづくように転んでしまうのだった。剣は手元からすっぽぬけて近くの木に刺さり、強打した足は少し立たないと感覚が戻らない。――犬のような四つん這いで、秘所を蜜に濡らした少女は、得体のしれない発情に怯えるように、しかし同時に今までの淫蕩の記憶の予感を感じ取り、どこか嬉しそうに)

「なん、でっ――ひぅ……ぁ……おなか、あ、つくてっ、力が、ぁぅ……♪」

(淫紋が僅かに瞬いて、蜜にあらゆる生物を発情させるフェロモンが混ざる。それは、雄であるボアを何より興奮させるのだった)

ローパー > リーシャから放たれる淫気。それにあてられたダイアボアは我を忘れて、少女を犯そうと近づく。たとえ攻撃を受けても、かの少女が自分より強者でも、本能でわかる。
”この雌は自分に逆らわない”
ハッハッと口元から獣くさい唾液を溢し、完全に雌をいや、それ以下の存在を見る目でリーシャを見下すと、覆いかぶさるようにのしかかる。
まるで己の肉棒を銜えさせようとでもしてるのか、眼前に、ブタによく似たそれ、否-より凶悪で、太く、固く、長く、臭うそれを突きつける。
強烈な牡の香りがリーシャの鼻腔を通り、淫紋が赤く輝いて-意識はそのまま、催眠をかけるわけでも、意識を乗っ取るわけでもなく、豚のペニスを突きつけられてどうしようもなく興奮しているという事実だけを突きつける。

リーシャ > 「ふぇ……ぁ――」

(突っ込んでくる猪。これは、死んだか――。刀が手元になければ蘇生もままならない。唯一、不死になれない条件の死を覚悟したその刹那、目の前でその動きが止まる。脈打ち滾る剛直。その迸りを口元に充てがわれるのが分かった。臭い、汚い、気持ち悪い――はずなのに。淫紋の輝きが僅かに強くなると、口元を涎が伝い落ちていくのが分かる。嫌なのに、欲しくて欲しくてたまらない。あの獣臭くて苦そうでぬるぬるのどろどろで洗ってないから恥垢がいっぱいの肉棒を頬張って、しゃぶって、汚れを全部舐めとかして飲み込んだらどんなに気持ちよくて素敵か。そんな考えが離れない。明らかに異常なのに自分は其れが正常だと思ってしまっている。おかしいのに気付けない。気付けないけど確かに違う。違うのに、おかしいのに――何が?そんな思いがよぎるとともに、体は自然に動く)

「ん、ちゅっ……あ、む――ん、むぐ……んふっ♪」

(肉棒の先を愛しそうに舐め、くちづけして口に含む。顎が外れそうなほどの大きさが、喉奥近くまで入り込む。強烈なえぐ味は恥垢のせいか。ずず、ず、と喉奥を犯されながら、しかし少女は幸せそうに微笑んでしまう。何よりも今は、目の前のこの獣の肉棒が欲しくて、だから口に含めただけでとてもとても幸せだった)

ローパー > ねじりペニスをくわえ込まれ、フゴォ!と鼻息を荒げる。
このままもし猪が暴れるだけで、見るも無残なことになるという寸前のスリルの中、リーシャに命の危機感はもはや感じられないだろう。
そんなことよりも男を喜ばせることが思考を埋め尽くしていくからだ。
ジュプジュポと音を立てて肉棒を、可憐な顔を歪ませて飲み込む姿に猪も興奮したのか、最大まで勃起してたと思われた肉棒が口の中でムクムクと更に太さを増していく。
そのさなかで歯が触れれば足を持ち上げてリーシャの背を叩きつける。
冒険者ゆえに鈍痛を受けるだけで住むが、その痛みも、虐げらることも、それを受けて必死に奉仕することさえ快楽へと変わっていくだろうか。

リーシャ > 「んぐっ、ん、んぶっ――あっ――ん、むぶっ」

(振りかかる巨獣の体が少女の背を撓ませる。冒険者ゆえに慣れて入るが、強烈な衝撃には違いない。其れでも堪えられるのは加護と、魔族に屈服することで得た力、そして雄を喜ばせるためなら何をも厭わないという心のおかげだった。苦く生臭く獣臭い其れがおいしくて、夢中になってしゃぶると、やがて耐え切れなくなったのか、口を話して尻を向けた四つん這いになる。服をめくり上げ、魅せつけるのは尻穴。秘所でよりそちらで、その濃厚な精液を受け止めて排泄したかったから、蕩けきった肉のるつぼを開くと)

「あ、はぁ……お、しり、ほじってっ♪その、逞しい猪ちんぽで、ボクのケツマンコ犯して、精液一杯注いでっ♪そうしたら、貴方のおちんぽの鞘になるからぁっ♪」

(大きな声で腰を振りながら、雄の猪を誘惑しようとする。正気なのに、最早淫蕩な面しか出ておらず、淫紋は確かに少女を正気のまま壊していた)

ローパー > お尻を向けて四つん這いになる少女。そこから香る雌の淫香に、ブヒィィン!!と嘶きを上げて、前足を肩の前に押し当てて体を逃がさないように固定する。
そしてドリルのような肉棒をアナルへ押し当てると体重をかけて一気にめり込ませていく。
触手とは違い、固く、熱く、そしてねじりが抜けないように腸内に絡まり、そして根元まで入り込んだ瞬間ぶりゅるるるるっっ!!と濃厚な精液を放つ。
猪は射精しながらもねじりのおかげで抜けないペニスをゴリュゴリュと激しく本能のままに、そのまま突き殺すほどの勢いで犯し、体重をかけてお腹が土に触れるほどに叩きつけていくだろう

リーシャ > 「おごっ、お、ぐぅっ♪、はげ、ひっ、はげしい、よぉっ♪ボク、壊れちゃ――あひ、ぃんっ♪」

(尻穴を穿たれる。こじ開けられ、腸肉をかき回され、広げられ、襞を巻き込んだまま根元まで咥えこまされる。ぼこ、と腹には肉棒の後が浮かび、其れは高速で何度も突き出ては引っ込んでを繰り返す。同時に放たれる精液は濃密で、腹の奥に注がれると同時に重く溜まっていく。この個体は雌の相手に困っていたのだろうかと思うほど。腹が次第に膨れていくが、其れでも止まるわけがなく。――そういえば豚は精液を注ぐと最後に固まる液体で栓をするとか。そんな知識を思い出しながら、甘い甘い快楽に酔いしれる。獣と交わる娘は心底幸せそうで、その激しい交わりを目いっぱいに楽しんでいた)

ローパー > たっぷりと濃密なソレを腸内に注ぎ、最後に粘液を注いで蓋をする。
しっかりと塞いだ穴から肉棒を離すと、間髪いれずにその下の穴、膣内へとねじ込み、子宮口を貫通して子宮の奥をゴリッ!と突き上げていく。

そして、さっきの宣言を守ろうとすべく、いつかリーシャが産み落とした触手が草影から姿を見せて、母のもとへと近づいてくる。
我が子は母の願いを叶えるべく、リーシャの左手と左足に巻きつくと、背中を猪のお腹に密着させるように持ち上げて、ぐるっと猪の体を囲い、反対側の腕と足も持ち上げて、海老反りの形を撮らせながらしっかりと固定する。
まさしくおちんぽの鞘にさせられたリーシャは、猪が動くたびに触手が反動を付けてお腹が歪むほどのピストンを助けていく。

パンパンに膨らんだお腹のまま、24時間常に子宮を犯され、猪の排尿も精液もすべて受け止めながら、やがてこの猪の体力が尽き眠りにつくまで、犯し続けられることだろう

リーシャ > 「んぃっ、ぁ、ぁ、ぁあっ♪赤、ちゃん、りゃめっ、それっ、ボク、溶けひゃ♪――んぃっ、ぅぁ、ぁ、ぁあっ♪」

(――赤ちゃん?こんな触手が?おかしい、はずなのに其れが異様にしっくりくる。なぜだろうかはわからない。だけど確実に、少女はその触手の母親だと実感できる。結ばれ、結わえ付けられ、秘所で肉棒を再度受け止める。子宮口などはやわらかな肉の輪にすぎる、貫通したドリルペニスはそのまま置くを擦り上げ、内壁に後を刻みこむ。最早ても足も衝かず、ただ犯されるだけの体勢。正しく鞘。人間などではありえない扱い。――動物の肉便器にされる感覚は何よりも代えがたい快楽に繋がっら。今の少女はそうならないが、このまま出されてしまえば確実に孕んで、猪とミレーの間の子たる子供を生んでいたことだろう。――耳が猪っぽくなるのか、牙があるのか、その様相はわからない。今後はそのようなことも起きてしまうのに、其れを分かっていながら犯されることを望んでしまう。完全な色情狂。ニンフォマニアな少女は、そのまま猪と一昼夜をともにした。やがて猪が精根尽き果てて崩れ落ちるようにして眠る頃、触手の子に助けあげられて開放された。腹はぽっこりと精液に膨れて、服などは無残な布切れに変わり、ただ愛刀だけを右手に)

「――あ、はぁ……ご主人、様、またね?」

(猪の口元にキスをすると、匂いをつけるかのように猪に小水をかけ、それからふらりと町の方へと戻っていく。もうそこに不安な表情はなかった――)