2015/10/23 のログ
ルシエラ > 「へえ、やっぱりいつの時代でもそういうのって居るんだねー?」

本気で楽しめる機会、そんな事があったのはいつだったかなー?とか考える…長い眠りにつく前は結構あった気がする。
それはつまり平和なんだから悪くはないんだけど、自分みたいな者にはちょっとねー…といった感じである。

「あっはっはっ、私はお酒でもそっちでも、いつでもどーぞーって感じだけどねー?」

なるほど、話せば話すほどに二人の今の環境はかなり近いものがあるのかもしれない。
神様なんてものは信じていないけど、こういう出会いが神の思し召しっていうならちょっとは感謝してやっても良いのだろうか。
もぐもぐもぐ…ごくん。最後の一つと決めた肉を呑み込み、ジョッキを口に傾け残った酒を飲み干した。

「ぷあーっ…そういうのも、あり、だねー?っと、そろそろ戻らないとなー…酒場で会えば酒勝負、外であったら…また楽しもうねー?」

今日はちょっと早起きだったからか、少し眠気がする…こしこしと目を擦り立ち上がった。
ただの食事がこれだけ楽しめたのは嬉しい限り、また会いましょー、とひらひら手を振って。

クライブ > 「そりゃいるぜ。勇ましい事言ってる癖にいざってときにそうなる奴ってのはな」

おかげで詰まらないと吐き捨て、傭兵を始めたころは楽しめたと。
平和にはなじめていない姿を見せて

「どっちでもいいって訳か。あなら次に会った時はどうするか考えとくぜ」

いままに会った事のない近い感じのする少女
こうやって楽しく酒と話ができる出会いに初めて神に感謝して

「ま、どっちかが先に死んだり。楽しみで間違って殺っちまわねぇようにしねぇとな。ん、そうか。おう、どっちでも楽しもうぜ。次は酒なら奢らせて貰うからよ」

眠そうに目を擦り立ち上がる姿を見てジョッキの中を飲み干し
楽しく飲めて話せた少女に視線を向け またなと声をかけて

ご案内:「紅竜の舞踊亭」からルシエラさんが去りました。
クライブ > 少女が去っていき、酒のお代わりを頼みつまみに口をつけ
その後も酒を2度はお代わりし5杯も飲み終えたころにはすっかりとほろ酔いに
少し多めに代金を支払えば次の店に飲みにと店を後にする

ご案内:「紅竜の舞踊亭」からクライブさんが去りました。
ご案内:「ワルセイのアジト」にワルセイ・イダーヤさんが現れました。
ワルセイ・イダーヤ > (カリ……カリ……ワルセイのアジトの内部に、男がカルテに患者の情報を書き込む音が響く。そして、男は立ち上がると、客用の部屋へと移動し、男は絵を眺める。その部屋は最低限の家具しか置かれていない殺風景な部屋…男が優しく眺める、一枚の少女の絵画以外は。)

……っぐ、ごほ……

(すると、男に発作が起き、小瓶から母乳を飲んで、発作を押える)

……ふぅ…さて、今日はたしか、カレンという女に薬を譲る日で会ったな。…ついでに、母乳のストックを作る日か…

(そう思い、女のフェロモンなどを押える薬の小瓶や、母乳を作らせる特製のクスリの入った小瓶などを机の上に置き…)

さて、もうそろそろ来るであろうか…

(男は、扉の正面のソファに座り、扉が開くのを待って。)

ご案内:「ワルセイのアジト」にカレンさんが現れました。
カレン > (紙に書かれた親切な男のアジト。
 園周辺を探索し、罠や待ち伏せがないことを確かめてからノックする)

カレン・クラフトです。
約束通り伺いました。

(そして、ドアの向こうから声が聴こえるのを待つ。
 念のため、長剣の柄には手をかけている)

ワルセイ・イダーヤ > ……あぁ、指定通りのノックをしたな。入るがいい。

(そう言って。男は扉向こうのカレンに声をかける。そして、扉が開かれれば、むせかえるような薬草臭がカレンを襲うだろう)

…ふぅむ、武装してくるとはな、良い判断だ。あまり愉快ではないがね。

(そう男はしかめっ面を変えず言って)

まあ、そのソファに座るがいい。罠があったら、この距離ならすぐに首をはねられるであろう?

(そしてカレンがソファに座れば、自然な動作で、扉のほうへと向かい、扉に内側からカギをかけて。この扉は内側からもカギを使って締めるタイプのようだ。)

カレン > 失礼します。

(一礼してからアジトに入る。
 薬草臭には一瞬眉を顰めるが、そこらの貴族のように鼻を押さえるなどはしなかった。
 言われたとおりにソファに近づくが、周囲を警戒し続けている)

家名を明かせないとは穏やかではありませんからね。
深く追求はしませんが、巻き添えは勘弁願いたい。
もっとも、母乳を絞られるのですから、ここまで準備する必要はありませんけれどね。
生娘でもありませんし。
正体のわからない相手の首を跳ねるなどしませんよ。
王族だったらどうするんですか?

(などと言いながらソファに座る。
 そして腰に巻いていた長剣を、外して横に置く。
 敵意はないということを示すように。
 口調からすると打ち解け始めているようである)

ワルセイ・イダーヤ > ふむ、安心したまえ……とは言えぬのが辛いとこよな。まあ、その話は追々しようか…

(そう言いながら、男は部屋の片隅にある、お香を燃やして香りを楽しむための装置の中に、火をくべる、すると、薬草臭いだけの部屋に、少し甘く、清涼感のある香りが回る)

ふふ、この部屋の香りは少々きつかろう?お香をたいたから、少しはましになるはずだ…

(だが、このお香は香りのためのお香にあらず、ワルセイが調合した、女体をゆっくり発情させる成分が含まれているもので)

さ、薬草茶しかないが、飲みたまえ。そんな格好では気が締まりすぎる。この茶でリラックスしたまえ。

(そう言って出された茶。ほんのり香ばしい香りのする、何も怪しくはない普通の茶…ただし、薬品の効果が強まるように調合された薬草の茶であることを除けば…だが)

さ、では、本題に入ろうか…

(そして、男はカレンの対面に座って、話をし始めようとして…)

カレン > 安心しきってはおりませんが、警戒もしていませんよ、装備ほどは。

(言いながらマントを取り、革鎧も脱ぐ。
 下は肌着一枚である。
 その下にはサラシが巻いてあるため、本来の乳の大きさではない)

お気遣いありがとうございます。
お茶、頂きますね。

(リラックスした雰囲気でお茶の器を受け取る。
 母乳を絞られるだけではないだろうことは覚悟している。
 お茶も、軽く香りをかぎ、ひと舐めするだけで飲み始めた)

本題とは、母乳についてですよね…?

(どことなく瞳が潤んでいるのは、お香の効果だろうか)

ワルセイ・イダーヤ > ふふ、その前にそなたに渡す薬についての話だ。そなたにとってはこちらの方が重要であろう?

(そう言いながら、琥珀色の小ビンを前に動かす)

この中に、女性のいわゆる、雌の香りというのを消す効果のある薬が入っている。効果のほどは先日言ったのを覚えているかね?効果は一滴で5時間。そなたに呪いが上書きされるか、時間を過ぎるまでそなたは、男性を誘惑する香りを発しなくなる…だが、注意してほしいが、そなたに特別に危害を加えようとする場合にはこの薬の効果はない。相手が、香りに関係なく、そなたと言う人間に魅了されたりした場合にはな…

(そう、匂い消しの薬の注意点を言って)

さ、こっちの白い小瓶に入っているのが、母乳を妊娠せずとも作らせる薬だ…こちらは、俺にとって重要な薬。飲めば、個人差はあるがすぐに母乳が体内で作られる。また、乳房の大きさなどに大きな変化は生じないから、俺に絞られた後の乳房の形の変化を心配することはない…さ、先ほどの注意を踏まえてこの匂い消しの薬がほしければ、飲みたまえ。

(そして、カレンが薬を飲めば、)

…さて、そなたの体に薬が回るまで、少し昔話につきあってもらおうか?

(そう言って)

カレン > それは、そうですね。

(母乳の話から振ったのに、そう返してくるということは。
 大分深く疑わないかぎり信用できるようだ。
 そして、小瓶を眺めながら説明を聞く)

そこまでの万能薬だとは期待していません。
「雌の匂い」とやらが取れれば十分です。

(お茶を飲みながらそう返す。
 こちらが望む時まで武器を使えなくなるのは逆に厄介だ)

それは助かります。
これ以上大きくなったら、騎士としての働きに支障が出ますので。

(安堵したように軽く息を吐き、白い小瓶を飲み干す。
 自ら乳房を触ってみるが、飲んだ途端効果が出るわけではなさそうだ)

ええ、構いません。
ところで、お話の前に…
急に母乳が吹き出して服が汚れるのは困るので、脱いでも?

(などと聞くだろう)

ワルセイ・イダーヤ > あぁ、俺としては構わんよ、眼福であるしな。

(そう少しだけ笑顔でかえして、カレンが上半身を脱ぐのを待って)

…さて、昔…俺には妹がいた。この絵画に描かれてるのが俺の妹だ。妹はとても優しく、元気で、自慢の妹だった…

(そういう男は、昔懐かしむ老人のようで…だが、)

だが、俺の妹は不治の病に犯された。現代の医学では治せぬ病…それを治すために、俺は医者となった。だが、それでもだめだった。今は妹を治すその技術が無いのだ…

(その表情は凍りつき、杖を握る手はミシリと音を立てる)

そして、俺はとある事件を引き起こした…イダーヤ家の悲劇は知っておろう?

(その事件は、貴族なら誰でも知っているほどには有名な昔話。イダーヤ家の長男が、重病の妹を攫い、イダーヤ家は後継ぎがいなくなり断絶した…というもの。愚かな兄と悲劇の妹として語り継がれていた。)

俺の家名は、イダーヤ。愚かな兄こそ俺だ……

(だが、疑問が残るかもしれない。その事件は、60年前に起こったのだから。このワルセイは、若すぎる)

……おれは、自分の体を、様々な薬品や魔導道具で改造し、今の若さを保っている…妹を治せる技術ができる時代までで生きるために…だが、不老にはそれなりの対価が必要でな…それが、母乳だ。俺は、母乳に含まれる、赤ん坊に与えるための魔力を得なければ、体が崩壊するのだ…っふ、浅ましく、赤ん坊のための母乳をすすって生きる俺を軽蔑するかね?

(そう言いながら、男はカレンの隣に移動し、頭をなでて抱きよせ、もう片方の手は、その胸をなでる)

…さあ、もうそろそろそなたの肉体に、薬が回ったことだろう。胸の奥に、熱い塊を感じないかね?

(そう聞きながら、そっと唇にくちづけを落として)

カレン > では、お言葉に甘えまして…

(ソファに座ったまま肌着を脱ぎ、サラシを器用に巻き取る)

妹さん…
イダーヤ家…!?

(特に口をはさむでもなく最後まで聞く。
 上半身裸であるのとは対照的に、真剣な表情だ)

軽蔑?いえ…
妹さんを深く愛することも、母乳を必要とすることも…
人が生きる上で逃れられないサガのようなもの。
貴女に無償の愛を捧げられるほど私は敬虔な信徒ではありませんが…
そのお話を信じて取引に乗る程度の信仰心は持っているつもりです。

(そう言うと、自ら軽く両乳房を触ってみる)

熱い…ですね…んむっ…?

(急に口付けられても、特に抵抗する素振りはない。
 こうなるだろうことは覚悟のうえであった)

ワルセイ・イダーヤ > ……っふ、いきなりの口づけを許せ。だが、これも母乳を得るために必要な行為ゆえに…

(そう言いながら、ゆったりと幅の広いソファに、カレンの体を横たえさせる)

女体が発情すればするほど、母乳はより上質に、より大量になる故、俺と交わってもらおう…なに、心配するな。避妊の薬も用意してある。

(そして男は、再びカレンにくちづけ。そして、その細い舌先がカレンの唇を割って入っていって、その口内の舌と絡み合い、唾液が交換されていくというより、男から送りこまれるような攻めるキスで。数分の時間の後、グチュグチュという水音が止み、唇が離れて…)

カレン > 必要な行為…

(ソファに身体を横たえると、潤んだ瞳で)

あくまで、自らのために私を抱くのですね。
いいでしょう。
しかし、これも取引の一つ。
私を満足させてくださいませ。

(香により発情した身体にとって、男の唾液は甘く感じられる。
 喉を鳴らして飲み込むと、自らも舌を絡める。
 唇が離れると、名残惜しそうに唇を舐めた)

…もっと機械的に搾り取られると思っていましたが…
なかなかに原始的だ。

(そう言って微笑むのであった)

ワルセイ・イダーヤ > ああ、そうだとも。俺のために。そなたを抱くのだ。無論、そなたを満足させようではないか。

(そして再び、唇同士が合わさって。だが、こんどは触れ合うだけ。そのキスは連続して、段々と下に移動していく唇、頬、首筋…そして、衣服で隠れる場所に、ジュウッ!っと強く吸いつき、行為をしているという証を付けて)

……っふ、これは所有のしるしにあらず。あくまで、取引の契約の証だ。

(そう言って。そして、キスをしている間、ふにゅり、むにゅりと乳房は男の手によって揉まれ、形を変化させて。だんだんと、胸の奥の熱い塊を、上に押し上げるような手さばき)

……では、いただくぞ。

(そして男は、その乳首にふっと息を吹きかけ、そっと口内に招き入れて。)

カレン > そう割り切ってもらえると、安心して体を任せられるというもの。
あぁ…んっ…

(ついばむようなキスに思わず声が漏れる)

うんっ…

(そこにはキスマークが残るであろう。
 赤黒い痣ができる)

絞る…みたいなっ…愛撫は、はじめて…っ…

(それは通常の行為ではない。
 奥深くに溜まった血液を、母乳にして出そうというもの。
 その手つきに腰をくねらせながら)

あっ…でっ…出る…!?

(初めての感覚に戸惑いながら、乳腺からぴゅーっと細く白い線が放たれる。
 片方しか口にしていないならば、もう片方から放物線を描き男の顔を濡らすかもしれない)

ワルセイ・イダーヤ > (男は、こくり、こくりと自分の口内に飛び出てくる母乳を飲む、やはり、初めて母乳を出す女の母乳は濃く、何ともまろやかで…)

……旨い、な。

(そう言いながら、黒い髪にかかった母乳に指をつけ、ぺろりと一舐め)

もう少し味あわせてもらおうか。初乳の、味をな。

(そして乳首に再び吸いつけば、乳首を舐り、くすぐるように舌を動かし、また、強く赤い痕がつくかというほどに吸ったり…その初乳を楽しんで。そして一旦カレンからはなれると、様々な道具の乗ったトレーを運んで来て)

……さ、カレンよ。造血剤だ。母乳の吸いすぎで貧血など笑えぬからな。

(そう言って赤い液薬を自分の口内に飲むと、そっと口移し。そしてソファに座れば)

さあ、カレン。俺の膝の上に座ってはくれぬか?

(そう言って、カレンの体を自分のひざの上に対面するように座らせて…)

カレン > んっ…んんっ…

(しばらく、その感覚に慣れるまで、奇妙な快感を味わいながら男に母乳を与えた。
 男が離れれば上半身を起こす)

なんとも不思議なものですね。
乳を出すというのは。
んっ…

(口移しに造血剤を飲む。
 予めミルクを飲んできたので、脱水や貧血は早々起きないだろう)

ええ、もちろん。
ですが下着が濡れてしまうので、脱ぎますね。

(どこか男を誘うようなしぐさで、下半分の衣服も脱ぐ。
 一糸まとわぬ姿で男の膝に座るのだ)

ワルセイ・イダーヤ > おぉ……これはこれは…

(男は、カレンの一糸まとわぬ姿を見て、感嘆の息を漏らす)

美しいな…では、次の段階に移ろう。

(そう言って男は、吸盤と小瓶が合体したような奇妙な道具をとりだす。)

これは母親が赤ん坊に母乳を与えるため使う道具だ。この吸盤で吸われた母乳は、この下の小瓶にストックされる…ま、実際に使ってみようか

(そう言って、吸盤を乳首に貼り付ければ、チュクッと吸盤が吸いつき、小瓶に母乳がたまっていく。そして手の空いた男は、手指を使って、ツッ…っと指を太ももをから、秘所付近まで移動させて、くちゅ…と入り口を探し、秘所を弄って。そして、二本の指は、膣内に侵入していって…)

……っふ。中々に名器じゃないか。この吸いつきよう。やはり、性には溺れるタイプのようだな。

(そう言って、指を膣内で暴れさせて)

カレン > 好いてもいない男に見せるほど安いつもりはありませんが…
この際は仕方ないでしょう。

(などと言いながら淫靡に微笑んでいる)

んんっ…口で吸われるとは違う…変な感じ…

(吸引器で母乳を吸われると、声が上ずっていく。
 同時に下半身も愛撫されると呼吸が荒くなっていく)

あっ…ふぅん…
溺れはしますが…相手と場所はわきまえます…
んんっ…!

(指が中で暴れればビクッと身体が反応する。
 同時に母乳の出も良くなるだろう)

ワルセイ・イダーヤ > ……っふ、では、そなたに好かれる男は幸せ者だな。このような名器を持った美しい女の姿を進んで見せてもらえるのだから

(そう目を細めて言って。そして男は、ズボンの中から、ガチガチに勃起したペニスをとりだして)

ふふ、指でこれほど心地よいのなら、これではどうなるのだろうか…では、入れるぞ。

(そう宣言して、指を膣から引き抜けば、その猛々しい雄を、雌穴に沈めていって…)

……っく、これは、想像以上か…中々に心地よいぞ?俺のペニスの感じはどうだ?

(カレンの膣内はかなり心地がよい。男はそう質問しつつ、ずん、ジュブンと深くペニスを突き上げて…部屋の中を、酷い水音だけが支配して…)

…っふ、とりあえず、最初の一発は…最奥に!

(お互い性行為により時間感覚がマヒしてきた頃に、男はそう言い、精の塊を、膣にたたき込む。)

カレン > ふふ、好いた男には焦らすのかもしれませんよ…?

(などと言いつつ、男の首に両腕を回す。
 吸引器があるため密着できないが、抱きついたつもりである)

んっ…ワルセイ様の指もなかなか。
ソレも楽しみです…
んうっ!

(香のためか本性が出たのか、誘うような言葉を口にして受け入れる。
 膣内はぐっちょりと濡れており、肉棒を締め付けた)

んっ…んはっ…いい、です…
もっと…はげしくっ…!

(己からも腰を振り、挿出のタイミングを合わせ深く繋がる。
 やがて喘ぎ声と水音だけが室内を支配し)

う、くるっ…!

(長時間滴り続けていた母乳の量が一気に増す。
 背筋や太ももを震わせていることから見ても絶頂していることは明らかだろう)

ワルセイ・イダーヤ > (男は、カレンの胸から、吸引器を外す。大量の母乳。これなら、しばらく発作が起こったとしても母乳のストックには困らないだろう。そして、吸引器の外れた体を。そっと、だが力強く抱きしめ)

っふ、年甲斐もなく、そなたの体に夢中になってしまったな…礼を言う。

(ジク…ジク…と母乳はカレンの双丘から流れており、男の服を濡らすが、そんなのは気にはしない。再びカレンと深い口づけをして)

……だが、なぜだろうな。まだ、足りぬ。俺の欲がそう言うておるのよ。もしかしたら、すでに俺もそなたに魅了されてしまったのかもなぁ

(そして、その胸の頂にキスを落として、流れる母乳をすすって、舐る。)

どうだろう?このまま抜かずに、ベッドの上で、ゆっくりじっくり交わる…と言うのは。

(そう提案して、男はカレンを抱いたまま、ベッドのある部屋へと…)

カレン > んー、ではベッドの上でしたことにして、事後ロールにお付き合いいただけませんか?
カレン > はあっ…はあっ…はあっ…

(荒い吐息と母乳を漏らしながら体を震わせる。
 抱きしめられれば抱きしめ返す)

いいえ…こちらも堪能させていただきましたので…
ふふっ、私はあんな薬など不要なほど淫乱なのかもしれませんね…

(自分の中にある肉棒はまだ硬さを失っていない)

光栄です。
ワルセイ様のお命も伸びることでしょう。

(そして、ベッドのある部屋へ抱きかかえられ――)



(―――どれほどの時間が過ぎたのだろうか。
 男の言葉通りゆっくりじっくりと、時には激しく交わった。
 薬の効果もあってかシーツは体液と母乳にまみれているだろう。
 呼吸が整ったカレンは愛おしそうに男の頭を撫でていた)

たくましく、儚い方…
母乳がないと生きられず、それも妹のためにだなんて…
何人の女を泣かせてきて、これから何人の女を泣かせるのでしょう?

(なんて、微笑みながら尋ねてみる)

ワルセイ・イダーヤ > (長く、永く男と女は交わった。日の入らないこのアジトでは、時間の感覚がよく狂う……何回果て、何回カレンの乳をすすっただろうか。お互いに疲れ果て、ゆったりと時間を過ごし…男は、目をつむったまま、カレンのつぶやきを聞き、心の中で答える。)

―――――それは無論、妹が再び元気になるまで…もっとも、妹のほうは、どう考えているかわからんがな…

(そう、心の中に一抹のむなしさを感じつつも、男は、これからも女を抱くのだろう。妹のために、生にしがみつくために………そして、二人の体が回復した後は、カレンに避妊薬と、匂い消しの薬、そして、母乳分泌の薬の効果を打ち消す薬を処方してやって、二人はわかれる。男は、カレンの消えていった扉を、じっと見つめるのだった……)

ご案内:「ワルセイのアジト」からカレンさんが去りました。
ご案内:「ワルセイのアジト」からワルセイ・イダーヤさんが去りました。