2015/10/14 のログ
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」にリーシャさんが現れました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」にフォルさんが現れました。
リーシャ > 「えーと、ここがボクの部屋、なんだよー……?」

(風呂場での出来事を終えてその後のこと、火照った体をそのままに彼女を自室へと案内する。真っ暗な部屋の入口には、小さなランプが1つ。其れに火をつけると、そのまま持って中へと入る。――そこは小さな部屋だった。面積にして四畳半あるかないかのそこは、片隅にベッド、反対側には小さな戸棚がある。机は窓際に小さいのが1つで、その上には白い花を行けた花瓶が置かれていた。部屋は風呂の直上であるため、秋口の夜にしては温かかった。そんな部屋の奥、ベッドの上に腰掛けるとそのまま手招きをして)

「……フォル、こっちこっち――えっと、その、今日はよろしくね?」

(改めて、一度頭を下げる。夜伽を教わるというのは中々緊張するもので。深呼吸すると、笑顔を作ってみせるのだった)

フォル > お風呂ついでに荷物はあらかた洗濯してしまい、マントで体を覆いながらその下は裸で部屋まで案内される。
部屋に入ると辺りをきょろきょろと見回しながら、促されてベッドで隣に腰掛ける。
「う、うん、よろしく……。」
夜伽を教えるなど初めてだし、このように友好的に招かれる事も滅多にない事なので大分緊張している。
そしてマントも脱ぎ去ると改めて裸体を晒し。
「あ、あのさ…。今更かもしれないけど、これって気持ち悪くないの…?」
そう言って指し示すのは股間の男性器。
お風呂で散々出したにもかかわらず、まだ半立ちでびくんびくんと揺れるそれは色々な意味でコンプレックスになっている。
「普通は、これを見ると笑ったり、気持ち悪がったり、馬鹿にしたりで…。リーシャは何も言わなかったけど、本当は気持ち悪い、よね…?」

リーシャ > (ベッドの上、彼女が裸になると、其れを見ながら自分も同じように一枚一枚脱いでいく。やがてぼんやりしたオレンジの光に浮かぶ裸身は肉付きも薄く、しなやかな筋肉が見て取れる。一方の彼女はやや痩せ気味の華奢な雰囲気で、秘所の部分には今もまだ硬度を失っていない肉棒が、それだけ別の生き物のようにひくついていた。そんな様子を眺めながら、彼女の問には首を傾げて)

「……んー、その、私も前、魔法で生やされちゃったりしたし……その前ならちょっと驚いたかもしれないけど、今はもう平気かなって――それに、これを虐めるとフォルが可愛い声で鳴いてくれるし、フォルはフォルで、これを使ってボクのことをいっぱい可愛がってくれるんでしょ?」

(どぎまぎしながらも、明確に否定を示すと、微笑みとともに視線を合わせて)

「大丈夫、ボクはフォルのことを笑ったり気持ち悪がったり、ましてや馬鹿にしたりなんてしないよ。友達ってそういうものじゃない?」

(恥ずかしそうにはしながらも、思いを確り言葉にかえて、彼女に聞こえるように伝えてみる)

フォル > 「あ…っ、ありが、とう…。」
こんな体でも受け入れて、ましてや友達と言ってくれた事に色々な感情が渦巻くがうまく言葉にできず、震える声で一言お礼を言うだけ。

「う、うん…。友達なら、よくしてもらってばっかりじゃだめだよね…。がんばる。」
正直夜伽の練習なんかで今までの恩に報いれるのか疑問ではあるが、他にできる事も思いつかない以上精一杯やれるだけやろうと改めて決意し。
「じゃ、じゃあ、今度はお尻、舐めるから…。ベッドに四つん這いになって、お尻、つきだして…、ね…?」

リーシャ > 「……いえいえ、ふふ、フォルはこう、放っておけない雰囲気があるしね?」

(体の事など些細な問題でしかない。本当に大切なのは、相手のことを信頼できるか否か。彼女は、確かに信頼できると思うから、それで良いのだろう。其れが少女の価値観であり考え方だった。

次いで、彼女の言葉が聞こえてくると、顔を赤く染めながら、もじもじと恥ずかしそうに身じろぎをする。――先ほど風呂には入ったけれど、尻を舐められるというのは恥ずかしいと思ってしまうし、何より友達に汚い部分を舐めさせてしまうという抵抗感もある。それでも、彼女の言うことを聞いて四つん這いになってしまうのは、彼女から夜伽を教わるという名目もあるが、何より、こうして屈辱や恥辱に塗れるというのを無意識に望んでいるからで。ベッドの上に這い、尻を向ける。秘所はぴっちり閉じていて、その奥には純潔の膜が見えるのがわかるだろう。そしてその上に桜色の窄まりは、期待にひくひくとうごめいていた)

「……こ、こう……?その、汚いから、あんましなめちゃ、だめ、だよ?」

フォル > 「ええと…。じゃあ舐める前にその…。お腹の中、きれいにしてもいいけど…。」
言葉を濁してはいるが、お腹の中をきれいにするといったら当然出すものを出すしかないわけで。
「ど、どうかな…?リーシャは、どっちがいいと、思う…?」
非常に答えにくいと分かってはいるが、一応リーシャの意向に沿うつもりで尋ねる。

リーシャ > 「うぇっ!?――え、ぅ……それは、その……うぅ」

(『お腹の中を綺麗にするって其れは其れはそういうこと!?』なんて内心でおろおろしながら、耳まで真っ赤にしてもごもごと口籠る。どうしようか、と悩んで悩んで、その結果は――)

「……その、フォル、が、やられた通り、とかで、良い、よ……?」

(『彼女の体験した物を追体験するというのはどうだろう?』――そんな思いから、問い返してしまうのだった)

ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」からリーシャさんが去りました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」からフォルさんが去りました。