2023/04/19 のログ
ご案内:「魔族の国」にメレクさんが現れました。
ご案内:「魔族の国」にネロさんが現れました。
ご案内:「魔族の国」からメレクさんが去りました。
ご案内:「魔族の国」にメレクさんが現れました。
メレク > 魔族の国、エカルラート城。
魔王ナルヴァートの権威の大きさを示すような巨大な城壁とバロック調の内装の美しい城は、
絶世の美姫であるクィーンサキュバスの美貌を受け継いだ魔王の娘にして城の主を思わせる麗しさを備えている。
その城の奥、広々とした室内に最高品質の装飾を施された彼女の私室だった部屋には、
独り寝には余りある天蓋付きの巨大な寝台が鎮座して、夫婦の寝室と化していた。

その寝台には、シルクのゆったりとしたガウンに身を包んだ恰幅のよい独りの中年男の姿がある。
湯浴みを終えた後であるために、オールバックにしている白髪が混ざり始めた茶色の髪を降ろし、
普段は脂ぎっている肌もこざっぱりとしており、清潔感が感じられるためか、
常であれば大半の見る者に与えるだろう不快感が幾分か緩和されている事だろう。
尤も、幾ら清潔であろうとも貌の造形が変わる筈もなく、百人中百人が器量良しには程遠いと評する所である。

そんな彼は高級ワインが注がれたグラスを傾けながら、この部屋のもう一人の主、
即ち、夫である彼の傍らに侍る事を強いられた新妻の訪れを待ち続けていた。

ネロ >  
寝室の扉が開き、本来のこの部屋の主が姿を現した

「………」

表情は憮然としたもの
身の丈や幼気な顔立ちに見合わない、淫魔女王の血を色濃く継いだ肢体を黒いレースのネグリジェに包んで

ネロは不機嫌そうに溜息を吐きながら、つかつかと部屋を横切り、ベッドに腰かける
豪華絢爛な柔らかくたわみ、ネロの大きな尻を沈み込ませる

むっすりとした表情を浮かべる少女は、部屋で待つメレクと目を合わせないように視線を部屋の隅へと追いやっていた

メレク > 新婚の色めき浮かれる時期にも関わらず、新妻の反応は冷ややかなもの。
憮然とした態度で不機嫌さも隠さぬ相手が溜息を吐く様子に、
夫たる彼は気分を害する事もなく、寧ろ、その広い口を三日月を倒したように歪ませて。

「くくくっ、今日も相変わらずご機嫌斜めのようですなぁ、ネロ嬢。
 如何ですかな。夜の夫婦の営みの前に、一杯、お飲みになりますか?」

己と目線を合わせぬように顔を逸らすような傍若無人な態度を見せつつも、
彼女がこの部屋に訪れないという選択肢を取る事は決してない。
それは腹部に刻み込まれた淫紋や誓約の呪の影響かも知れぬし、
負けず嫌いの彼女の性格に所以する事かも知れない。
或いは、心底嫌っている相手であっても、その身に極上の快楽を与えてくれる存在であると、
心の何処かで、彼女が望んでいる可能性すら有り得る。

そんな状況にほくそ笑みながら、ワインボトルを掲げると呑むかと尋ねて見せた。

ネロ >  
「っ…、夫婦なんて、誰が…っ」

ずくん、と下腹部が疼く
薄く透けるネグリジェの奥から朧気に光る、淫紋が浮かび上がっていた
こんなことになっているとお父様に知れたら──そう思うと、暴れて騒ぎにするわけにもいかない
本気の本気で魔力を暴走させれば呪も何もかも吹き飛ばせるのかもしれないけれど──

「いらないわよ!そんなの!」

嗤い、余裕を見せるメレクに大して、ネロは口を尖らせる
どうしてこんなことになったのかと思い返しても、過去のこの男との色事が浮かび上がってしまい、頬に紅が差してしまう
それを認めたくないのか、振り払うようにぶんぶんと左右に顔を振って、俯いてしまった

メレク > 「何を今更、あれ程、大勢の魔族達の前で、ネロ嬢も宣言したではありませんか。
 貴女は私の花嫁で、そのお母様譲りの淫乱な身体も、全てが我がものだ、と」

過日、このエカルラート城にて、近隣の有力魔族を招待して行なわれた披露宴。
大勢の魔族達が見守る中、その身体を芯まで貪られて、快楽に堕落した彼女が口にした台詞を
なぞるようにして揶揄すると、肩を小刻みに震わせて嗤う。
勧めたワインに拒絶の意を返されれば肩を竦めながらグラスの中身を呷り、サイドテーブルに置き。

「残念。中々、よい逸品なのですがねぇ。
 まぁ、ネロ嬢が待ち切れない、と急かすのであれば、早速、今宵も営みを始めましょうか」

腰を浮かせると頬を赤らめながら俯いた彼女のすぐ隣にまで身体をずらし、
左手を彼女の背中から左腰へと這わし、その身を抱き寄せると、右手を顎に伸ばす。
俯きがちの顔を仰向かせ、青色の瞳を覗き込むと顔を近付け、その唇に己の唇を覆い被せ、
瑞々しい感触を愉しむように貪るような接吻を交わして。

ネロ >  
「あ、あれば…っ! ──っ、さ、最大の汚点よ…あ、あんなこと…大勢の前で…」

その時の自分が正気だったとは思わない、後から思い出すたび、苦悩することになる
けれどメレクの言葉通り、この口から宣言してしまったことは事実として変えられない
淫魔女王の血を引くが故に、性的快楽と雄への欲求に抗うことができない自身の肉体をやや恨みつつ
悔しげに歯噛みし、膝の上で両手をぎゅっと握り、わなわなと震えていた

「はぁ…!? 待ちきれないなんて、誰も───んむっ、ぅ…!」

顎を持ち上げられると、ぷるりとした薄い唇が奪われる
僅かな抵抗を感じさせるように、その手が男の胸板に当てられ、多少の力は感じさせるも──抵抗らしい抵抗とは到底いえず

メレク > 「いえいえ、とんでもございません。ネロ嬢には何の落ち度もありませんでしたよ。
 お客様方も、大層、ご満足してお帰りになられたと思いますし、勿論、私めも、いたく感激致しました」

純白の婚礼衣装に身を包んだ花嫁たる彼女を皆の前にて、孔という孔を犯して、
更には、彼女そっくりの顔に整形した奴隷達を招待客に宛がうという悪趣味極まりない披露宴。
当の本人にしてみれば、正しく人生最大の汚点であっただろうが、
彼女の普段の振る舞いに迷惑を被っている近隣に領土を持つ魔族達にしてみれば、
さぞ溜飲が下がり、心の底から愉しめる催し物であった事は間違いなく。

「期待、しているのでしょう? ――――んんっ、はぁ、っ」

抱き寄せた己の身体を押し退けようと胸に彼女の手が触れるが、その抵抗は微々たるもの。
飽く迄も、抵抗しているというポーズを取りながらも、本気で跳ね退けようとしているとは思えない。
そんな抵抗に嘲笑を浮かべながら、薄い唇の隙間に舌を差し込めば、歯茎を擽りながら歯列を乗り越え、
相手の舌の根を絡め取ってしまおうと、口腔の奥まで攻め込んでいく。
深い接吻を交わしながら、顎に触れていた右手は喉笛をなぞり、
ネグリジェの生地の上から緩く押し潰すように乳房を撫で廻して。

ネロ >  
「ぁふ、むぷ…ッ し、知らない…そんなコト……」

期待しているのだろう、という言葉に再び下腹部がずくんと疼く
魔王の娘としての尊大な精神はその男を拒む
しかして、淫蕩の血が流れるその肉体は意に反し、雄を望む
そしてそれは時に、精神を蝕む程の効力を発揮する──

「んぅ…っ、気持ち、悪い…っ──ぁむ、ぅ───んんっ…」

口腔内を犯されるように、メレクの舌が己の口の中を舐りまわす感覚に身震いし
ネグリジェのすべすべとした質感の上から触れられるたわわなそれはその生意気な性格を反映するかのように上向きの、反発するような張りを持った乳房
期待、という言葉がその身に既に現れていることは、その固くピンと尖った先端に触れればすぐ理解ってしまう

メレク > 舌同士を絡め、唾液を纏う粘膜が擦れて粘着いた水音が口端から漏れる。
広い口にて女の小さく薄い唇に吸い付けば、舌は頬の裏側から顎の内側、
口腔の粘膜の至る箇所を擽り、這いずり、我が物顔での蹂躙を重ねて。

「んっ、はぁ、んんっ、…ぷはっ、……、ふふ、何度味わっても、我が嫁の唇は美味ですなぁ」

互いの唾液を交換するように咥内で掻き混ぜ、存分に味わい尽くした後、
唇伝いに銀色の粘液の橋を伝わせながら、顔を離すと醜悪な嗤いを滲ませる。
胸を撫で回す掌にて、先端の硬い蕾を転がすようにしてなぞり、指を立てて親指と人差し指で抓むと、
指同士を交互に動かして、指の腹にて磨り潰すような感触を布地越しに突起に与えて。

「口では素直になれなくても、ネロ嬢の身体はこんなにも可愛らしく反応しておりますぞ。
 矢張り、私めに犯されるのを今か今かと待ち望んでいるようですなぁ」

先端と胸の膨らみへの軽めの愛撫にて、彼女の性感を徐々に昂らせていき。
その豊満過ぎる乳房を、半球の底から掬い上げるように持ち上げると手指の中にて弾ませるようにして玩び、
更に指を拡げて全体を覆えば、弾力へと指先を沈み込ませて、卑猥な形へと乳房を歪ませる。

ネロ >  
「(こんなやつ、アタシの趣味でもなんでも、ないのに…ッ)」

拒むことができない
こんな男に自身の口の中を舐り回されることなんて、嫌悪以外の何物でもない筈
それなのに身体の芯、お腹の奥の奥に灯った火が、その熱を全体へと伝え始めている

「そ…そんなの、刻印と呪のせい、なんだから…っ───きゃふ、ぅ…っ」

メレクの太い指に捕まった乳首が捏ねられ、小さく甘い声が漏れる
こりこりと心地よい触感を与えるそれは、刺激されると更に卑しく勃ちあがってその存在を主張して

「ぁ、ぁふ、ぁ…っは、んんぅ…っ……」

ぐにぐにと、男の掌と指によって自在に姿を変える乳房
そこから伝わる刺激に対しても、熱い吐息が漏れ始める
口惜しくも、全て男の言葉通り──淫蕩の血の流れる肉体は雄に犯されることを望んでいるに他ならない
目の前のこの男がいかにネロの趣味ではなかろうとも、まるで関係なくカラダの準備は整ってゆく──

メレク > 端正な顔立ちでもなければ、腹が出ている肥満な体型をしている。
今宵は湯浴みの後ゆえに幾分マシではあるが、脂ぎった肌に好色を隠そうともしない瞳。
彼女の以外にも同性異性を問わず、彼の事を好いている人間の方が稀であろう。
更に質が悪いのは、不定形のスライムが本性である魔王たる彼が、
その姿を形作っているのは、彼自身がそのように望んでいるからに他ならず。

「いやいや、ネロ嬢の身体の、この反応、流石は淫魔女王の血統と言った所でしょう。
 ふひっ、何れ、お義母様と3人で親子丼も是非とも楽しんでみたいものですなぁ。」

類まれなる美貌に、抜群のスタイルは、彼女が母親たるサキュバスクイーンから引き継いだもの。
そして、その淫蕩な肉体の反応も、同様なのであろうと揶揄しながら、丹念に乳房を玩び。
両方の乳首にそれぞれ人差し指を触れさせると、くりくり、と乳暈から根元、先っぽまでを転がし。
次第に、口から零れ落ちる吐息に熱が籠り始めるのを見て取れば、ぱっと胸を解放して、
そのまま彼女から離れて寝台の中央へと四つん這いで進むと仰向けに寝転がり。

「さて、……お次は夫婦の共同作業と致しましょう。
 旦那様の上に跨って、顔面の上で秘処を晒しなさい。互いに嘗め合うというのも中々に乙ですぞ」

にぃ、と口角を吊り上げて嗤いながらガウンの腰紐を解き、下着を身に着けていないために、
これまで何度も彼女を責め立てて昇天させた、大抵の人間や魔族では並び立てない、
勇猛で凶悪な逸物を彼女の眼前に晒して誘う。

ネロ >  
「…、ママに手なんか出したら、絶対許さないんだから…」

お父様だって、きっとそれを許さない
そうなればこの醜悪な魔王は破滅だろう、そうに違いない
──そう思いつつも、両親にそれをバレてはいけない、という不可思議な予防線をネロは張ってしまっていた
それがどういった事由なのかは、本人ですらよくわかっておらず──

「はふ、はぁっ…はっ……」

たぷん、と胸が解放された頃には頬は真っ赤に紅潮していた
敏感すぎる、という程でもないはずが、言葉に揺さぶられ、精神を乱されて
普段以上に雌としての感度を自覚させられる…それもある種の男の技量といえるのだろうか

それからメレクはベッドに寝そべり、またがることを要求する
なんでアタシがそんなことまでしなきゃ…と、普段の状態であれば悪態を吐くところ

「………っ」

言われるがままに、辿々しく大きく股を広げ、メレクの顔の真上に己の股座を晒す
ネグリジェがひらりと捲くれ、薄く色づいた肉色のスリットが男の眼前に鎮座する
とろりとした蜜のしたたるそれは、濃厚な雌の匂いを醸し出し、一方で───

「(……これ、また…こんなの、見せられるから、いつも──)」

ネロの目の前にはそそり勃つ、メレクの肉槍が猛々しく反り返っていた
漂う雄の匂いが鼻孔をくすぐり、ぞくぞくとした感覚がその細い肩を震わせていた

メレク > 「ふふふっ、若しかして、実のお母様に嫉妬されていますかな?
 ご安心下さい。淫魔女王が如何に魅力的であろうとも、我が妻はネロ嬢ですので」

家族の事を引き合いに出されて怒る彼女に突拍子もない想像を掻き立てながら楽しげに笑う。
知己でもある相手の父親とは、同じ魔王の称号を冠する者同士。
これまで一度たりとも敵対した事もなければ、実際に衝突した際に如何なる結果が導かれるのかは分からない。
彼が破滅するのか、或いは、彼女の父親が討たれる事になるのか。
何れにしても、強大な魔王同士の戦が勃発すれば周りの多くが被害を被るのは間違いない。

彼女の乳房を子供が玩具で遊ぶかのように弄り倒し、性欲の種火を彼女の中に灯し。
その小さな灯が燻り始めるのを見て取れば、焦らすように愛撫を終えて、更なる続きを強いる。
性欲に流される前の真っ当な理性の彼女であれば拒絶されるであろう申し出に対して、
従順に己の顔の上にて股座を拡げて、雌穴を晒す淫猥具合に満面の笑みを過ぎらせる。

「ネロ嬢の女陰はいつもながら綺麗で、しかしながら、涎を垂らしておりますなぁ。
 どれ、味見をさせて頂きましょう。そちらも、いつでも私めの魔羅を銜えて構いませぬぞ」

長い舌を伸ばすと蜜壺から滴り落ちる愛液を掬い、相手の羞恥を煽るようにわざと音を立てて嚥下する。
其の侭、頭を持ち上げると秘処に口付け、谷間に沿わせて舌先を往復させると陰唇を左右に掻き分けて開き。

ネロ >  
「(そんなわけあるかこのデブ!!)」

内心でそう反論をしていても、いつも通り男の手によって快楽に流されてゆく
このままじゃいけないのだと理解っているのに抗うことができない
お父様やお母様に相談なんてすることもできないし、
自分自身はこの男に肉体を完全に掌握されている…八方塞がりだ
強大な父親の知己ということであれば、例え淫紋や呪による拘束をどうにかしたとしても
ネロ自身が本気でこの男を消そうとしたところでそれが叶うかは疑わしい──

ムカつく、腹立つ、こんなやつに
そんなことが何度も頭を過ぎっているのに

「…っは」

てろんと舌が垂れ、目の前に反り立つ赤黒いそれに、しゃぶりついてしまう
こんなモノを見せられて、淫魔の血を引く少女がおかしくならないわけがない
蕩けた表情で熱心に肉杭に両手を添えてしゃぶりはじめる様子は雄にとって笑みを禁じえない光景だろうか

「ぇう…っ♡ ズルい、こんなの…♡ やぁ、んっ…音、立てて飲むなぁ…っ」

こんなモノでお腹の奥まで貫かれたら、きっと死んじゃうくらい気持ちがいい
そう思うだけでとろとろと糸を引くように雌穴からは涎が垂れ落ち、むっちりとした太腿を濡らしてゆく──

メレク > 父親の魔王と懇意にしている間柄の為に、彼女の事も幼き頃から見知っている。
彼女がこの城を父親に強請った際に、人間界での立場を利用して
城を飾るための壮麗な調度品や芸術品を調達する手伝いをした経緯もある。
小生意気な少女が、彼の容貌を好ましく想ってはおらず、嫉妬など感じる筈もない、と
百も承知の上での揶揄であるから、彼女の反応に愉快そうな面持ちを隠そうともせず。。

「くっ、くくく、ふはははっ。
 あの我が儘なネロお嬢様が、今や、私のお嫁さんであり、
 こうして、互いに性器を嘗め合う間柄、とは誠に感慨深いですなぁ。
 ……そう言えば、御両親へのご挨拶、忙しさに後回しにしておりますが、考えねばなりませぬかな?」

心情的には嫌う相手でも、差し出された彼の肉棒に彼女は逆らう事が出来ない。
自尊心が高く、傲慢を絵に描いたような正に魔王の血を受け継ぐに相応しい彼女が、
幾度となく、その醜悪な肉の凶器に屈服を強いられ、それが与える甘美な刺激は魂に刻まれている事だろう。
一度、舌先と亀頭が触れるや否や、貪るようにしゃぶり始める少女の反応に背筋が粟立つ愉悦を覚えて。

「ネロ嬢の可愛らしい蜜孔から、滾々と愛の泉が湧き起こっておりますぞ。
 んっ、ちゅっ、はぁ、……実に甘露。誠に美味ですぞ」

女陰に舌を這わせ、溢れる蜜を掬い上げると口に運んで咽喉を潤し、
くすみも存在しない綺麗な薄桃色の陰唇を掻き分け、包皮に包れた淫芽を剥き出しにすると、
舌先にて舐め転がし、尖らせた唇を吸い付かせれば、敏感な肉豆を音を立てて啜り、強い刺激を与える。

ネロ >  
冗談じゃない…
こんなやつに娶られたなんて、お父様やママに知られたら…
そんなことになる前に、こんな関係、どうにかしないと──
そんな考えもや憤りも、熱く反り立った目の前の肉槍に全てもっていかれてしまう
コレ欲しい、もっと味わいたい、と、カラダが精神を衝き動かす

「ぁぷ…っ はふ、れる…っ んっ…このちんちん、好きぃ… あぅ、む…っ」

己の内に沸き立つ淫魔の血が、これは素敵なモノだと本能に訴えてしまうから
懸命に肉棒にしゃぶりついては舐りあげる様子は、まるで猫にマタタビを与えたかのようだった

「んんふっ…、やぁ…クリ、トリス、吸わないでぇ…ッんひっ、う…♡」

少女の秘部のような見目でありながら、拡げてみれば肉厚で男好きのする秘部
雌の匂いと共に滴る蜜に濡れる薄肉色の孔はヒクヒクと誘うように蠢きながら、メレクの眼前に在る

そして陰核への刺激に、乳房に負けじとしたむっちりと大きな尻肉を揺らし、尻尾を悩ましげにくねらせていた