2022/09/13 のログ
ご案内:「魔族の国」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 「たおせーたおせーまっぞっくー♪ どかどかぶんぶんどかどかどーん♪」

途轍もなく重い何かを引きずる音、やたら明るい元気な声
真っ暗な森の中の道を歩く。 魔族達が馬車をはしらせてるのか森の中にしては開けた平らな道だ
そこを歩く小さな少年。元気そうな人懐っこい子供だ
ただし――その右手で巨大な大剣を引きずってる。 長さは騎馬兵の持つランス、そして剣の幅は大斧のような両刃の大剣。重量は見た目の通りらしく、引きずった後が轍のように出来てる。
人間が使うものというよりはオーガや小柄な巨人族が使うようなシロモノだ。それをちっちゃな少年が引きずってる様はかなり異様である

「んー……暗い! えっと……ぽいぽいっ!」

左手でいくつかの光の精霊を生み出す。生命とは違う光明のための光だが、それは踊るように少年の周囲を踊るように回ったり、ふらふらと先に行ったり自由に少年の周囲を照らしてる。

「よーし、探索だー!」

ふんす!と鼻息も荒く少年は森を歩く

ご案内:「魔族の国」にギルダさんが現れました。
ご案内:「魔族の国」からギルダさんが去りました。
ご案内:「魔族の国」からシャルティアさんが去りました。