2022/05/05 のログ
ご案内:「魔族の国・古城跡」に魔王ダークロードさんが現れました。
■魔王ダークロード >
魔族の国
その最奥ともいえるほど深くに位置する、魔哭峡と呼ばれる地
この地にはかつて強大な魔王の城が存在し、
例え同じ種である魔族といえどもおいそれと近づくことの出来ない場所として恐れられていた
その魔哭峠の峡谷、さらに地底へと伸びる古城
今は住む者もおらず、ただただ荒廃した廃墟と化したかつての魔王城
数百年の時が流れ、贅の限りを尽くした調度品や絨毯なども朽ち果てた王座の間…
そこで今、大きな異変が起こっていた
強大な魔力が逆巻き、巨大な地震とも思える轟音が轟き──
王座の間に鎮座された、巨大な魔水晶(ラクリマ)
小さな亀裂の入ったそれに、白い雷光が差し込み──
巨大な爆発音と共に、大量の塵が舞い上がり
それが晴れる頃──今や誰も座ることのなくなった王座に人影がうっすらと現れる
「ククク…」
「我、復活せり───」
■魔王ダークロード >
「フフ、ハハハハハ!!
とうとう蘇ったぞ!忌まわしき人間め!
この我を何百年もくだらぬ封印に閉じ込めおって…!!」
玉座からゆらりと人影が立ち上がる
怨嗟を口から零し、自らを閉じ込めていた魔水晶の破片を忌まわしげに見下ろす
「時は過ぎ、ヤツはもう生きてはいるまい…、だが!!
その子孫の一片まで探し出し、八つ裂きにしてくれるぞ!!」
怒りの形相を浮かべ、足元に転がる魔水晶を踏み砕こうと足を振り下ろした、その瞬間
「ぶっほぉ!!?」
すかっ
踏みつけようとした足が想定よりも全く届かず、というよりは重心がおかしくなっており、復活した魔王は誰もいない玉座の魔で派手にすっ転んでいた
「な…なぜ……」
片膝をついて起き上がり、目の前の魔水晶の欠片に眼をやった瞬間
その美しい鏡面に映る自らの姿に、気が付いた
「……っ!?」
「な、なんじゃこりゃあ!!!」
こりゃあ…こりゃあ…こりゃあ…
朽ち果てた古城に、かつての魔王の声が木霊していた
■魔王ダークロード >
男も見上げるようなあの長身が
同性すら魅了したあの豊満な肉体が
溢れんばかりに迸っていた魔力が
「ば、バカな…。封印は解けたのでは…」
魔水晶に映る自らの姿に、せっかく立ち上がろうとしたのに再び崩折れる元・魔王
数百年も待ったのに…
これから人間どもを恐怖のどん底に落としてやろうと
封印されてる間、イメトレも全く欠かさなかったというのに…
「はっ、我が配下は…」
城を見渡す
荒廃した空間には誰もおらず、主の帰還を待ちわびてやってくる魔族の姿も気配も、何も感じられない
それほどの時が、経っていた
ご案内:「魔族の国・古城跡」にロードさんが現れました。
■ロード >
とりあえず埃まみれの、くすんだ巨大な姿見の前に立つ
いや…これは…
想像以上に小さいが
どうしたものか
「砕けよ!!」
片手の掌を翳し、魔力を集中させる
小さな炎がポッ…と発生し、鏡に触れてふわりと消えた
「………」
鏡も割れんの?
■ロード >
「フフ…なるほどのう……」
数百年の封印の中で魔力が弱まったのか…
長き時の中で少しずつ衰えていったと考えればまぁ、わからんでもない
まぁ、まぁ、そういうこともあるだろう
「……むんっ!!」
おもむろに、鏡に向けて蹴りを繰り出す
全盛の頃であれば巨大な竜の首を一撃の下に斬り飛ばしたであろう、一撃
ぐきり
細い足首から鈍い音が響き、魔王?はその場に蹲っていた
ご案内:「魔族の国・古城跡」から魔王ダークロードさんが去りました。
ご案内:「魔族の国・古城跡」にナルクエコさんが現れました。
■ロード >
ごろんばたん
ボロボロの絨毯の上を悶絶していた魔王?はやがてむくりと起き上がる
「こ、これはもしや……」
ぷるぷると震えながら、くだけた魔水晶の欠片の落ちている王座を振り返る
封印が解けたのではなく、ただ自由になっただけ…?
肉体も、力も、魔力もこれではまるで人間の子供と大差がないではないか
あんなに封印が解けた後のことをイメトレしてきたのに…あんまりである───
■ナルクエコ > 玉座の間の先の通路を堅い革靴の音で駆け足で近づく音が響き渡る。
出てきたのは竜革のコートをなびかせ、脇に古い書物を抱えた細身の男が現れた
棒立ちしている少女(便宜上の表現)を何事かと目を細めながら眺めている。
「………ここは歴史的価値の高い建造物ですので、あまり何か壊したりしないで頂けますか?」
褐色の少女を呆れたような目で見ながら落ちかけた古い書物を抱え直す
「アナタ魔水晶割ったんですか?」
■ロード >
「へあっ!?」
突然声をかけられた魔王?はバッと寄声をあげながら振り返る
こんな場所に現れるとは一体何者…まさか、魔王の復活を予見し討伐しに現れた某かでは──
もしそうだったなら、今のこの力がゴミクズ程度しか残っていない肉体ではどうしようも…
「な…に…?」
しかし投げかけられていたのは思いもよらぬ言葉
れ、歴史的価値…?
ナニソレ…?
「フフ…落ち着け…」
と言いつつ、自分がまず落ち着こうとする魔王
「そう、魔水晶は我が砕いた……ただし、中からだがな!!」
完璧なドヤ顔でそう高らかに宣言する
…まぁ事実には相違ない
「して、歴史的価値じゃと?我が城が??」
なんと、恐怖の地底魔城がそんな扱いを受けているとは…
時間の流れ、コワイ
■ナルクエコ > 「中から?中には【王】がいらっしゃいます。殺したという事ですか?」
呆れていた目がキュッと細くなる。瞳孔がおぞましく潰れて蛸のような目をしていた。
「えぇ、そうです。此処は王が現世の外に魂を飛ばされてから、それは信じられない程時間が立ちました」
「私はお祖父様の遺言に従い、ここの様子を定期的に見に来ているのです。」
「アナタがコソ泥でない理由がもう少し欲しいです。そうしなければ液状化するまで磨り潰して
シージビーストの餌に混ぜるしかありません」
■ロード >
「え」
ちょっと待って
何か絶対勘違いされてるこれ
待て待て待て待て待て待て
「おおおお落ち着けて言うとるじゃろうが!
中にいたのは我、我がその王!王が復活したのじゃよ!わかるか!?」
お祖父様の遺言
つまりこの男は、かつての我が配下の子孫にあたる魔族であろうか
ならば……
「祖父といったな!?
その祖父とやらは恐らく当時の我の配下なのであろう!多分!」
きっとそうだ、であれば名を聞けば… 名……
傲岸不遜な魔王であった魔王ダークロード
一配下の名前など、覚えているはずもなく
「そ、そうじゃこの姿をよく見るがよい!
封印の関係でちょーっとミニサイズになったが特徴は同じじゃろ!?」
必死である
■ナルクエコ > 「じゃぁ中から出てきたってことですか?」
「では、アナタが王ご自身だと?」
意外と物分かりは良い男。祖父も優秀だったかもしれない
必死な少女を目を細めてよく見つめる
「いや、そうは申されましても…かの王と謁見されたのは若き頃のお祖父様だけですので…」
「私は褐色の肌をお持ちだという事しか…それも手記から」
そう、子孫ではあっても本人ではない。
しかし強力な結界で構成された魔水晶が砕けている事実は無視できないし
話している内にかの王しか知らない確かな情報があるかもしれないと思ったので
「…では現世にお目ざめになったという事ですね?」
無理やり納得する事にした
■ロード >
「そう!!!
なんじゃ話がわかるではないか、やれやれ…」
ほっと胸を撫で下ろす魔王
「そ、そんな程度の情報しか残っておらぬというのか…」
再び愕然とする魔王
時の流れとは、あまりにも残酷だった
あんなにたくさん悪いことをしたのに…
「う、うむ…。そういうことじゃ。
しかし思いのほか時間が流れておってな…」
数百年
長命な魔族といえど、我が配下も最早……
眼の前の男とて三代の時が流れているのである
かつての自身の軍勢を懐かしく思って少ししんみり
「ともかく、我は貴様の知る王に違いない。
かつて魔王ダークロードと呼ばれ恐れられた、ロード=アーリマンそのものであるぞ」
渾身のドヤ顔をお見舞いする
■ナルクエコ > 「んー…アーリマン…アーリマンの族性を名乗っているのであれば…」
少し待っておいてよかった。どうやら本当に魔王のようだったが…
「それにしても文献とはずいぶん違った姿をなさっているんですね…」
「もっと身体の大きな女性だと聞いていたのですが…」
舐めるように彼女の姿や身に着けている物を眺めまわす。
「ココまで静かにお戻りになったという事は…」
「どうやら本当に魂【だけ】が戻られたみたいですね…」
欠けた魔水晶を集め、魔術的な瓶の中に収めようと試みる。
「しかしこの長い間で本当にお戻りになるとは思いませんでした。」
「お祖父様は良く王の事をお話になっていました」
■ロード >
「う、うむ。かつてはそなたの言う通りもっと背が高かったのだが」
封印された時間が長すぎたからなのか、それとも絶賛まだ封印中なのか…
どちらにしても、全盛の頃の姿は見る影もない
もっともそれが見た目だけに限った話ではないというのが困ったところだ
「このようなちんまい姿で復活するとは我も思っておらんかったからのう…」
どうしたものやら、と王座に腰掛けようとする、が椅子が高い
ちょっと飛び乗らないと座れなかった、なんという侘びしさ
「数百年か…我は魔水晶の中でこの日を随分と待ちわびていたぞ。
我を封印した愚かな連中を如何に残酷な方法で根絶やしにしてやろうかとな…」
クク、と小さな笑みを零しながら残忍な笑みを浮かべる
この小さなナリではあまり迫力がないのが泣けるところだろうか
「フフフ、そなたの祖父も我の強大さ、恐ろしさを語っておったであろう。
こうやって復活したからには再び恐怖と破滅を世に振り撒いてくれようぞ」
「(力が戻ったらな…)」
我ながらなんとも情けない虚勢である
■ナルクエコ > 「たまに変化していた幼女の姿には本当に興奮すると良く言っていました」
「…まぁ当然、お力による国の統治も讃えてましたが」
まさかの順序が逆である。男は彼女の座る玉座の腰掛に尻を置きながら
「お祖父様他の数名の配下は貴方の利権を巧みにかすめ取り、それぞれの自治領で独立を宣言しました」
「今ではそれぞれで一国の王をやっています。お祖父様も魔王となる機会があったというのに」
「一介の領主として生涯を全うしました。この王城の所有権のみを手に入れて」
■ロード >
「ロリコンではないか!?そ、そんなヤツ我が配下におったかのう…」
天上天下唯我独尊、配下にそんなに気を回していなかった仇だろうか
えっ…我そんな風に見られてたの…ちょっとショック
「ふむ…」
「フン、まぁ数百年時が流れておるのだ。各々欲望の道を征くであろうよ」
力と恐怖による統制などそんなもの
しかしなるほど、そう考えれば今も配下の血脈などは散り散りなれど残っているということ
これは思いのほか早く、復讐の算段は立つかもしれぬ
自らが手を下さずとも、木っ端な魔王程度の力でも人間には太刀打ちなどできぬのであるからして
というセコい皮算用な内心で進めつつ
「そなたの祖父は我が城を守ってくれていたということか」
「であれば、我も血脈であるお主に報いねばなるまいか。貴様、名はなんという」
ちんちくりんな見た目ではあるものの、王座に座する姿には風格が伴う
なぜか偉そう、というだけに映ってしまうかもしれないが
■ナルクエコ > 「はい」
即答
「お祖母様も、今の王ぐらいの外見をされていました。」
「はい、お祖父様は何時でも王とくんずほぐれつする事を最後の死ぬまで夢見ていました」
「その王の居城を守って、帰りを待っていたのだと思います。」
何と忠誠が堅くもありながら欲望を隠さない配下であった事だと
名を尋ねられると、また少し近づきながら
「ナルナウムの孫、ナルクエコです。」
「報いるとあれば…では失礼ながら私と淫猥に触れあって頂けませんか?」
そして男もまた祖父に良く似ているようだった。
■ロード >
「し、真性じゃ…」
ごくり
その欲望の果てに、この城が数百年の間無事であったと考えると
む、無碍にはできぬ
ロリコンの一念、すごすぎるじゃろうが
「そうか、ナルクエコ。祖父はナルナウムというのじゃな」
その名をはっきりと思い出せたわけではない
しかし、聞いたことはあったような耳触りを覚えた
恐らくこのナルクエコの言葉に嘘はないのだろう
「よかろう。祖父とその血脈の働きに報い、そなたと… …なんて?」
ん?
今なんていったの?
いんわいにふれあう???
「き」
「貴様もロリコン、なのか…?」
そんなところ、似なくて良かったんじゃないの…?
■ナルクエコ > 「ロリコンではいけませんか?かの恐怖の権限たる魔王の城を復活まで守ったロリコンですよ?」
言いながらそれでも骨ばっていない褐色の肌を何となくまさぐりながら衣服を緩める
「それにお祖父様も、王と交われればあとは灰になってもこれ以上現世に求める物は無いと」
「口々に仰っていましたよ」
魔王の身体をまさぐりながら
つまり機会があり、交われるなら、力が戻った後、其れを振るわれ死んだとて
構わないというのだ。恐らく魔王が想像するよりもずっと硬い意志のロリコンであったようだった。
「私もまた、殺すならその後ご自由になさってください。力が戻らないとは限らないので」
ゆるんだ衣服が落ち、裸の王を抱える
■ロード >
「お…お前らの一族アホじゃろ…!」
え?幼女体の魔王とえっちできたら死んでもいいって?
ヤバイロリコンヤバイ、お城守っててくれたのは嬉しいけど下心強すぎ
命張ってるもの…本気だもの…
「おわあ?!」
驚愕してるうちにするりと手の接近を許し、衣服を開けさせられる
褐色の肌は見た目の幼さに違わずもっちりぷにぷにぼでぃ
「意思の固さは尊重しよう!しかし忠誠ではなく性欲なのはどうか!?」
軽々と抱え上げられてしまえば必死に手を突っ張るも、人間の子供程度の腕力である
しかもコイツ見た目だけじゃなく力も戻ってないことわかってやがった!おのれ!
「あっあっ、やめよやめよ。へ、へんたい!!」
身体を弄られて上擦った声を漏らしながら罵倒する言葉にはちょっと威厳が足りなかった
■ナルクエコ > 「わぁ柔らかい」
男は心地よさそうに膝に乗せた魔王を抱きしめる。ここにきて初めて幸せそうに笑う男
男の身体は骨を感じさせず、重みのある筋肉の圧迫感だけが伝わる
ぷにぷにもちもちと魔王の身体をまさぐりながら、少女の身体とは思えない肉感の尻を揉む
「コレがお祖父様が死ぬまで夢見た身体なんですね…何て気持ちいい」
水枕でも抱くようにむぎゅむぎゅと堪能している。
望む心の崇高さと、望んでいる内容が全くマッチしていない
触手のような指先が魔王の乳首を摘まんで動かす
■ロード >
「わぁ柔らかい、ではないが!? んひっ、ひぇぇ」
傍から聞いたら変人としか思えぬようなこと言ってるし!
お祖父様が夢見た身体て…おまえ…
わかんない、最近の若い子の考えることはわかんない
「た、た、多少は大目にみるが不敬は許さぬぞ!!
我が本気になれば貴様など…ってダメじゃったコイツも死を覚悟しておった」
しかも力が戻るのいつになるかわからない
ば、万事休すじゃ
「ひぁんっ?!♡」
しかもヘンな声出た
乳首はダメだってあれほど…言ってはなかったか
■ナルクエコ > 「さぞ大きな力を備えているのであれば、こうされることなどきっとなかったでしょう」
「勿論、敬いを損なうつもりはありません。魔王の寛大なる処遇に感謝しながら」
「今頂いています」
ホントにそういう事ではないのである。
何か声色が変わったと思ったので骨を感じさせない体は指とて同じであり
執拗に乳首を捏ねながら柔らかい肉付きの尻を揉んでいる。
「えぇ、力が戻ったのであれば…瞬きの間に粉々にして頂いても結構です」
グリグリと乳首を、褐色の肌に包まれる喉を撫でながら、尻肉を自らの膝に乗せて
その体の柔らかさを、幸せそうに味わっている
■ロード >
「うぐぐ…!」
あかんこいつ
こいつ多分本気で言っとる
言うたら我別に昔から寛大でもないし!
「あふ、ぁっ♡ ちくび♡ らめらって…♡」
そら見たことか呂律がまわらん
なーにを幸せそうにしとるんじゃこいつ!
「んぃ…っ…♡♡」
ぷちゅっ、と小さな潮吹き
乳首を丹念にこねられるだけでこんな…情けない
昔の我ならば…と思ったけど昔の我、そもそもこんなことされたことなかった
…まさか、我…弱い?
■ナルクエコ > 「いやぁ、こじらせた部下を持つと大変ですね」
特大ブーメランだ
男は膝が少し濡れるのを感じると、抱えた腕はそのままにその手では片方の乳首を断続的に攻めていた。
「乳首…敏感なんですね…多分、というより絶対誰も知らないでしょうね」
「お祖父様だってココまでたどり着けませんでしたから」
少女そのままよりも肉厚な割れ目をヌルヌルと指先を濡らし
ぷにゅぷにゅと押していた。
「普通の少女よりも肉圧で柔らかい」
■ロード >
どの口が言ってんの!?
と盛大につっこみたいが口を開くと喘ぎ声が出てしまう
「んく…し、知るわけなかろうがっ…!
我の肉体に触れよう者などかつては…みゃあ!?♡」
しっとりとした割れ目を刺激されて体が跳ねる
「お、おおお、お主‥ここまで、ここまでじゃ。な?
今日はまだ復活したばっかりじゃから、ここで終わりじゃ。うむ。
そのほうが賢明じゃ、ぞ…?」
ぷるぷる
■ナルクエコ > 「あら可愛い……」
ついに口走る、ぷるぷると震える声の魔王…魔王を見ながら
思案気に少し上を見つつ、割れ目にするっと指を入れている。
「そうですねぇ…しかし王が【コレ】では、
お祖父様のかつての仲間らがどう見るでしょうかね」
指を折り曲げたりはしていないものの軽く出し入れしている。
■ロード >
カワ、イイ…?
悪逆非道残虐無道、その残忍さに同族すらも恐れ抱いたと言われた我が
かわいい…だと……
「ぐぬ…っ」
やはり見た目が、見た目がこんなミニマムになってしまったせいかっ
「い、今は封印から醒めたばかりじゃからな…っ!!!」
そのうち全盛を取り戻すであろう…多分、きっと、めいびー…
…取り戻せなかったら?
それは困る…この男、ナルクエコの言うように
かつての配下やその血脈が生き残っていたとして、今の我をどう見てどう扱うかなど…
「ち…」
「力が、戻るまで…我の復活は伏せておくのじゃ…」
とは言ってみたものの、勘の良い魔族ならすでに気づいてしまっている可能性もある
いかんぞ、力を取り戻すことが急務になってきた
■ナルクエコ > 「分りました。では、しばらく私の領地にお隠ししておきましょう」
隠すまでは良いがこの男の領地だという。
そう言っている間にも割れ目には指が抜き差しされ、乳首を捏ねられており
尻が膝から下がると淫リンボーのような姿勢になっている。
ちょうど割れ目が突き出されるようになったのを、指を抜き差ししたり
摘まんでぷにぷに弄られていた。
「あと余計かもしれませんが淫核が立ってきてます」
■ロード >
「そ、それはいいがほら、のう?♡
そろそろ♡ ゆ、指をな?♡ 大人しく…ひゃうん♡」
冷静に!会話を!するなら!
いじるのを!やめんか!
と言いたい…声を大にして言いたい
わかる、わかるぞ
この男、我にちゃんと敬意をもっとる
けどそれ以上にロリコンが勝っている
ど、どう扱ったらいいんじゃこいつ
ああ、早く戻らぬかな、我の肉体
「いいいいちいち言わぬでも知っとるわ!!おぬしずっと触っとるからじゃあ!!」
褐色肌なので顔が真っ赤なのは少々わかりづらい
ちょっと涙目になってしまった、おのれ
■ナルクエコ > 「でも良さそうですよ?…ほら、これも王への奉仕だと思ってください。」
指を入れる割れ目はグチュグチュと静かな水音を立てる。
指を抜くとぷっくりとした陰核が現れたので指で割れ目を摘まんだ。
指の間からプルっと陰核が外に露になる。
「それは失礼を、でも黙ってやってもいいんですか?」
止めるという選択肢が無いのである。露になって、淫リンボーの体勢で上に
突き出された陰核を摘まむと、乳首と同じ要領で
グリグリとこね回す
■ロード >
「ふぎゅっ♡」
指で摘まれ、びくんっ♡と大きく体が跳ねてしまう
お、王への奉仕って絶対こんなんじゃない気がするが???
「そ♡ そうじゃ♡ にゃくて♡」
やめろっちゅーとんじゃあ!!
ああ、しかし敏感に身体は反応をぴんぴん返してしまうし
「ひぅぅっ♡♡」
ぷちゅっ♡と再びイってしまう様まで…
さすがに身体から強張る力が抜けて、くたっとナルクエコへとその身を預けてしまう
■ナルクエコ > 「すごい、お祖父様がいたら…私と取り合いになっていたかもしれない」
とんでもない祖父と孫。
クリトリスをいじる手が止まらず、ビンビンと引っ張りながらこね回し
乳首も同様に引きながら弄っている。
水気が更に増えると滑る指がさらに器用に動き回った
小さいが柔らかい身体が自分の身体に向けて倒れると
抱きしめる力が強まる
「いいんですよ、その体だと唯我独尊もお辛いでしょう」
「そのまま私に身を預けて…」
■ロード >
「お…」
「お主に預けるのは…危険な気がする……」
ああ
まさかまさか
不完全な復活を果たし
かつての同胞、配下の血脈
最初に邂逅したのが…真性のロリコン一族だったとは──
いや、待て
ピコーン(閃いた音)
「──ナルクエコよ」
ふぅふぅと荒い息を吐きながら、その名を呼ぶ
「貴様の祖父が夢見たという我が肉体」
「こうやって触れさせてやったこと、光栄に思うがよい…」
とりあえず偉そうにはしておく
「これからもこうやって触れたいか? で、あるならば──」
「我が完全復活に…かつての隆盛を取り戻すのに、力を貸せ」
うん
なりふりかまってられる状況と違うわこれ
ようやく魔王は現状を理解した
一魔族すら振り払えないなんて、そもそもまともに生きて行くのが難しい
■ナルクエコ > 男は魔王としての口上を聞いていると呆気に取られていた。
その条件に想像外と驚いているのだろうか(身体を弄る手が止まらないが)
すると表情はすぐに先ほどの様子に戻った
「もとよりそのつもりでしたよ?」
魔王の陰核をギュッと引っ張った。引っ張る度に潮を何度も
噴き出させながら
「お祖父様の指示書にも書かれていました」
「かの王が復活した際には、少なくとも自分のコネクション下にある配下の魔王族と潜伏している
他魔物にすぐ物資が行き渡り行動開始出来るような仕組みが待機しています」
「ただし予想外だったのが」
「魔王がすぐに動ける状態ではなかったという事です。」
魔王の尻肉の後ろで思い切り堅くなっている股間が当たっている
■ロード >
「おふっ♡」
びくんびくん
こいつちゃんと聞いてんのか
あ、ちゃんと聞いてた…
「ふ、ふふ…そ、それは隠し通せば良いこと…」
「何百年も先までそれを続けてきた貴様の血族に報いるならば…いや、待て」
お尻にあたっているカタいものに気づく魔王
「挿入るつもりではあるまいな?」
頬につつっと汗が伝う
触れさせてやるくらいはよかろう、よかろう
しかしその先は待て待て…落ち着け
■ナルクエコ > 「えぇ、でなければ…おそらく大挙を成して反逆してくる事でしょう」
「今の力では2秒の間にバラバラにされるかと思われます」
冷や汗をかく魔王に陰核を引っ張りながら指で潰すようにグリグリと弄り回し
愛液を噴き出させている。
「え?」
既に露になっている物が陰核の下であてがわれている。
いつの間にという速さであった。
「因みに先ほどの捕捉ですが…ロリコンは私だけではありません」
「今のうちは私を受け入れていた方がまだ命は保証されますよ?」
■ロード >
さーっ
血の気の引く音がする
力と恐怖で成り立っていた支配
力がないと知れれば、そうなるのも自明の理…
「え? ではないっ」
「それは、お主、なんとかいうか、ダメじゃろ」
こういうのはちゃんとした相手と…こう…
とはいえ敏感なところを随分と擦られて眼の前がくらくらしている…
いかん、いかんぞ
「我の配下そんなにいっぱいロリコンいたの…?」
ショックである
昔はあんなにむちむちしてたのに…なんでじゃ
「ぐぬぬ…」
ダメ、力が戻ったらと脅しても意味がない
最初から命かけてるもの、こやつ
■ナルクエコ > 「中には【力があるから】従っている武闘派もいます。」
「それが今か弱い少女になってしまってると知ったら」
「今の恥辱どころか、大事にもされず豚小屋で飼われるハメになるかもしれませんよ?」
「でも、本当の少女ではないですし…好みの身体という事で」
という事ではないのである。
ないのだが、男の肉棒の先端がニュップリと柔らかく入り込んでいく。
熱く堅いが、魔王がココで腰を落としていけばゆっくりと挿入されていく
「いっぱいではありません、でも全体の2割はいました。」
ちゃんと豊満な方も支持されていたと何の気休めにもならないフォローを向けた
■ロード >
豚小屋…
豚小屋!?
いやじゃ、そんなの
せっかく復活したのに、そんな…
「2割も…おったのか… ぅ…♡」
愕然とするヒマもなく、小さな身体に男の肉棒が入り込んでゆく
当然のように小さく、狭い孔──
すっかり力の抜けた魔王の身体はゆっくりと沈み込んでゆく
「はっ…♡ んぅ…っ♡」
「こ、ここまでしたんじゃからな…う、裏切ったらただではすまぬぞ。ナルクエコ…」
精一杯の虚勢、再び
■ナルクエコ > 「魔王の座も蹴ったのに、貴方を裏切るようでは一族はやっていけません」
「隆盛復活までの準備はお任せください」
奥まで入り込むと、削れるような激しさは無く、器用に魔王の身体ごと上下させ
小さい穴だというのにみっちり入り込んだ肉棒が出し入れされる。
「んっ…王の中、とろけるようです…」
にゅぷにゅぷと静かに、しかし隙間無く滑らかに中を突かれていく
魔王が感じるなら、その喉を長い先尖りの舌がゆっくりと舐める
「はぁ…魔王の肌…お美しい…」
■ロード >
「ふ、ふ…♡ よ、よかろう…♡」
「魔王たる我がここまでしたのだ…♡
生半な働きでは。んっ…♡ 許さぬからな…♡」
精一杯の虚勢その3
見た目通りのキツさがお出迎え
愛駅はとろとろと肉棒を伝い落ちる程に濡れ
よくぬめる、快感の約束された孔といった風情…
魔王自らも淫らに腰をくねらせはじめ、静かながらもゆったりとした時間の過ぎた先
「はっ…♡ あ♡ んぅ、う…ッ♡♡」
ぴくんっ♡
妙に可愛らしい声をあげると共に、絶頂を報せるように小刻みに身体を震わせる
■ナルクエコ > 「城を守った働きでは信じて頂けませんか?」
「粉骨砕身、一族で務める事にします。」
欲情を誘う声と柔らかな身体が震えるのを腕でガッシリと受け止め
男の肉棒の先端からも先走りが滲む。
男は半開きの魔王の唇に静かに自分のを重ねながら
再び秘部を出入りする腰が動く。魔王の腰も動くよう促すように
尻肉をもっちりと撫でながら
「あぁ、良い…良いですよ王素晴らしい、隙間なく包まれます…あぁ…」
長い舌が魔王の舌にねっとりと絡まり、舐めまわすようにしながらゆっくり
離れた口からは、理由はどうあれ心から賛辞だった
■ロード >
幾許、交わっただろうか
「ふー♡ ふーっ…♡」
すっかり蕩けた魔法は自ら腰をくねらせていた
「ふ、ふふ…♡
いくら小さくなろうとも♡
我が肉体は素晴らしかろう…♡」
無論全盛時の肉体とはまるで比べ物にならないミニマムサイズになってしまっているが
それはそれでロリコンには需要があったのだ 不本意だが
──今は雌伏の時
せっかく復活を果たしたのだ
石に齧りついてでも生き延び、仇敵を見つけ出し…
そしてその子孫を、一族郎党八つ裂きにしてくれる──
■ナルクエコ > 「私とお祖父様にとっては今が素晴らしいですよ」
魔王が腰をくねらせ、自らの中を突いていくなら、両手でその乳首をグリグリと
弄り回した。削るような乱暴さが無く、静かな広い空間で黙々とセックスを続けている。
「私の…復興外の奉仕も評価頂ければ嬉しく思います。」
もっちりとぷにぷにした褐色の身体を感じながら、淫リンボーの姿勢で腰をくねる
魔王の姿を眺めながら、刺激は絶えないよう乳首や陰核を静かに攻め続ける
「思い出させましょう。この地に、貴方の恐怖を」
■ロード >
「ふ、ふ…♡ 奉、仕…か…♡」
評価しようにもさせたことがないんじゃい
とは口にするわけにもいかぬ
しかし正直気持ちが良い
案外こういうのってカラダにいいことなのでは…?
我が力
我が恐怖
そう、かつての隆盛を取り戻し
この地に暗黒の秩序を──
「ひぁふっ♡ ちくび、クリも♡ らめらってぇ♡」
取り戻せるのかどうかは、わからないのだった
■ナルクエコ > 「悪くないなら、本当に良かった…」
「暫くは…堪能してください…きっと今まで感じた事は無かったでしょうし」
熱い吐息を吐く少女の身体の魔王がいやらしく腰をくねらせ
広い空間に水音だけが延々と響いていた
ご案内:「魔族の国・古城跡」からナルクエコさんが去りました。
ご案内:「魔族の国・古城跡」からロードさんが去りました。