2021/02/12 のログ
ご案内:「魔族の国」にヴァレリアさんが現れました。
ヴァレリア >  
──本日の退屈凌ぎ

深夜に街に触手を徘徊させての凌辱遊び
触手と神経を通わせて、甚振る感覚を楽しむ…いつもの歪んだ遊び

今日は少し長く楽しみたくて、
人間よりも壊れにくい、魔族の集落でも…とやってきた

の、だけど

「…なぁんで、誰もいないの!」

集落の中央、薄暗い月明かりの下でぷんぷん、怒っていた

「──前も此処でやったから警戒されてる…?
 ニンゲンは油断しないで夜遊びなんかしまくってるのに…」

魔族のほうが賢いのかしら、なんてぶつぶつと零しながら
四方八方に放った触手は獲物を探してうぞうぞと集落の中を這い回っているが…
さっぱり、見つからない

「──もう、タイクツ!」

むすっとした様子で、集落の中央にある木の太い幹に腰掛け零していた

ご案内:「魔族の国」にシルヴァさんが現れました。
シルヴァ > 集落内の住居の一室でM字開脚で吊られている一つの影、どういった目的の部屋なのかは吊られている事からすぐに分かるだろう。
その服装や状況からするに何処からか攫われてきた者だろうか、それとも潜り込んで捕まった者だろうか。
近くに誰もいない事にも気が付いていないのは気を失っているから、触手が入ってくれば無防備な獲物が見つかるだろうか。

ヴァレリア >  
獲物を求め、人気の少ない建物にまで入り込みはじめる、触手
そんな中で…面白いモノを見つける

「……あら?」

集落の中の建物の一つ
その一室へ、触手が集う
ずるずると床を這い回りなが赤黒い塊になったそれは、とぷんと血の塊になり…
それを媒介に、広場にいた白髪の少女はその室内へと
血溜まりから這い出るように、ヴァレリアが現れれば──

「──こんばんわ。愉しそうね?こんなトコロで、何をしてるの?」

紅い眼を細め、口元に手をあてて、その様子に小さく微笑う

シルヴァ > 服の上から荒縄で亀甲縛りを受け、M字開脚で吊られている前に現れた白髪の少女の魔力の影響か、下腹部に淡い輝きが浮かぶ。
それがなくとも触手から送られた映像で気が付いたのか、言葉をかけられるが意識を失ったままで返事が返る事はない。

「んっ、んぅっ…?…」

魔力に呼応するように輝きは赤く淫猥な輝きに変じ、身体の芯から苛んでくる熱に魘され、ゆっくりと意識を取り戻したのか僅かな瞬きを見せて。

ヴァレリア >  
「まるで『どうぞご自由に虐めてください』なんて、置いてあるみたい」

クスクスと笑う
この住居の魔族が捕らえてきて、後で楽しもうとでも思ったのだろうか

「──ほら、起きて?
 こんなところで寝ていちゃ、風邪をひくのよ…?」

心配するような声色でもなく
誂うように嗤いながら、拘束されたシルヴァの元へと屈み込み、白く細い手指が向かう
荒縄で縛られることで強調された、服の上からでもよく分かる大きな乳房を片方、ぐにりと鷲掴みにする

シルヴァ > 攫われてきた、潜り込んだ、どちらにしろ吊られているのを考えると住居の魔族も少女と同じ事を考えていたのだろう。
ご自由にお使いくださいといった状況で放置されている、まさに美味しい獲物といったところだろう。

「…?…?…?…」

かけられる言葉でゆっくりと開かれる瞳はどこか焦点が合ってなく、目の前の少女の存在に気が付いていないようにも思える。
亀甲で強調された乳房は呼吸するたびに誘うように揺れ、M字開脚で開かれた股間は、丁度少女の視線の高さに来ているか。

「…んぅっ…ぁぅっ…くぅんっ…」

強調された豊満な乳房を鷲掴みにされ、思わず上げる艶やかさが混じる声。
指先を僅かに沈め、服の上からでも心地良い揉み応えを伝え、指が動くたびに身体を揺らして頂点がゆっくりと尖り始める。

ヴァレリア >  
「どうしようかしらね──」

乳房をやわやわと、弄ぶようにしながら、ヴァレリアは考える
お誂え、と言った様子のシルヴァの乳首を服の上から見つけ、くにくにと指で摘んで弄り回す
まるで考え事としている時に、手指を持ち無沙汰にしているように

「他人の食事に手をつけるのも品に欠ける気がするのだけど」

薬でも使われているのか、それとも朧気に光を放っている紋章の影響か…

「…ねえ?どう思う?」

首を小さく傾げながら問いかける
明確な答えは帰ってきそうにもないまま言っtん手を離し
目の前にある股間の中央へ、ゆっくり指を押し当てる

シルヴァ > 「ふぁっ…はぁっ…んぁっ…」

やわやわと揉みしだかれ弄ばれる豊満な乳房、焦らすようなもどかしい動きに思わず切なげな音を漏らして。
布をゆっくりと持ち上げ固く尖り始めた乳首、摘ままれるとびくびくっと震えて甘い声を漏らし、扱き引っ張りと弄り回されて薄っすらと雌の匂いが香り始める。

「ぁっ…ぁっ…ぁっ…ぅんっ…」

淫紋の朧気な輝きが、赤く淫猥な輝きに変わり、思うが儘にすれば良いと答えているようで。
小首を傾げながら触れられる股間中央、湿り気を帯びて色が変わり始めた純白のレースのショーツ、ビクンと身体を跳ねさせて。
緩く上下に指を動かして擦られると湿り気が増すとともに雌の香りも強くなり、淫核もゆっくりと布地を持ち上げる。
さらには尻孔も、こっちも弄ってとばかりに蠢いてショーツを咥え、皴をショーツ越しに浮かび上がらせて。

ヴァレリア >  
「──…まいっか。据え膳食わぬはなんとやら、って言うものね」

淫紋の紅い輝きを見れば妖艶に笑う
ショーツ越しに指を触れさせて見ればわかりやすく突起するクリトリスに、きゅうっと窄まる後孔
まぁこの娘を捕まえてきた持ち主が留守なら、別にいいか、と楽観的に考えて…

「食べちゃお~っと♪」

そう口にすれば、後は早いもので
ミニドレスをたくし上げると太くはないが長大なふたなりの男根をずるりと出現させ、
張り付いたショーツを毟り取るようにようして脱がせると、その蠢きを見せるアナルにぴったりと先端をつけて

「──えいっ♡」

ぬるぬると先走りを塗り込み、一気に貫いてしまう

シルヴァ > 言葉に反応するように淫猥に明滅する紅い輝き、ショーツ越しでも指で撫でられると敏感な反応を見せる。
固く尖り始め存在を主張する華芯、弄ってとばかりに窄む尻孔、淫蜜を垂らしてショーツに染みを作り雌の香りを放つ雌孔。

「んむっ…」

目の前でたくし上げられたミニドレス、見せつけられる長大なふたなり男根にごくっと喉を鳴らして。
張り付いていたショーツを毟り取られると現れる、綺麗に剃毛されて生まれたままの赤子のようなつるつるの無毛の股間。
ただ、赤子とは違い固く尖って包皮の間から顔を出す赤く熟れた果実のような秘核、しとどなく淫蜜を垂らし雌の香りを濃く放つ雌孔、淫猥に蠢き誘う尻孔。

「ひぃんっ…ぁあっ…はぁんッ…」

淫猥に蠢く尻孔に男根を宛がわれるとビクンと身体が跳ね、先走りを塗り付けられると甘い啼き声を漏らして快楽で身体が揺れる。
掛け声とともに一息で貫かれる尻孔、これまでの調教の成果か、殆ど解されていないにも拘らず、尻孔は難無く男根を受け入れて一際高い啼き声で歌う。
犯される腸内は突き上げてくる男根をきつく締め上げたと思えば優しく撫でるかのように蠢いては互いの快楽を引き出すように滑らかに擦って絞り上げる。

ヴァレリア >  
「あっ、んぅぅっ…♡ ぁふ…蕩けそぉ…♪」

まるで性器のように男根を包み込み刺激する柔らかな後孔
立ち上るような快感に細い腰ががくがくっと奮えて…

「ほら、どう?気持ちいい…?」

赤い瞳を潤ませて、ゆっくりとストローク
厭らしい粘った水音をにゅぐにゅぐと発しながら、前後に抽送を繰り返して…
ヴァレリア自身も快楽に爛れた身体、すぐにイキそうになる──
でもそれもなんだか悔しい、食事しているのは自分なのだから

なので眼下で反り立つ肉芽と乳首をどちらもきゅうっと指で抓りあげながら、腰を叩きつけてゆく

シルヴァ > 「くぅんっ…はぁんッ…ひぃんっ…」

これまで散々調教を受けて尻孔はケツマンコへと開発され、犯してくる男根を強く弱くと様々に包み込んで扱き磨き上げる。
腸内を突き上げられ掻き回され抉られるたびに甘い啼き声を上げてはきつく締め上げ、艶めかしく肌を染め上げては快楽に震える。

「もっ…もっ…もぅっ…だっ…駄目ぇっ…いっ…いくぅっ…いっちゃぅっ…」

ゆっくりとしたストロークでぎりぎりまで引き抜かれたかと思えば、一気に根元まで捻じ込まれる。
腸液のいやらしく粘った水音を響かされ、ゆるく激しくと何度も繰り返される抽送で啼かされ続ける。
生意気だとばかりに固く尖った華芯と桜色の乳首を抓り上げられ、もう駄目とばかりに一際高い啼き声を上げ、潮を噴いて達するとそのまま黄金色の小水まで気持ち良さそうに放って。

ヴァレリア >  
「クス、いいのよイっちゃって…♪
 はしたない声をあげて、ほら…♡」

思い切り、根本まで埋め込むように腰をぱぁんっ♡と叩きつける
同時にふたなりペニスの先端から熱を腸内へと放ち、自身もまた心地よさそうな喘ぎと共に果て…

普通の人間の射精よりは明らかに多いそれを放ち切ると、ゆっくりゆっくりと、それを引き抜いて

「ふぅ…♡
 …誰がお膳立てしたのか知らないけど、つまみ食いしちゃって悪いコトしたかしら…?」

ぺろりと下唇を舐め、しょろしょろと小水を垂れ流すシルヴァの頬へとつつくようなキスを落とす

シルヴァ > 「やっ…だっ…駄目っ…ぬっ…抜かないでぇっ…」

最後の一押しとばかり、一息に根元まで捻じ込んで思い切り高く響き渡る、ぱぁんっ♡と心地良い音。
言われるままにはしたない啼き声を上げて絶頂すると腸内に放たれる大量の熱。

普通の人間よりも熱く大量の精はお腹をぽっこりと孕んだかのように膨らませる。
全てを腸内に放ち切ってゆっくりと引き抜かれていく男根、気持ち良さげに小水を放っていたかと思うと思わず叫んで。

「やっ…やぁっ…見っ…見ないでぇっ…はっ…恥ずかしいっ…
 だっ…駄目ぇっ…まっ…またぁっ…いくぅっ…いっちゃぅっ…」

無情にも尻孔から引き抜かれた男根、犯されていた尻孔はぽっかりと口開いたまま閉じようとせず、腸内にたっぷりと放たれた精が垂れ落ちてくる。
くすくすと笑いながらペロッと舐められる下唇、頬への啄むような口付けを受けたかと思うと向けられるくすっと意地悪く妖しい笑み。
シャーッと勢いよく弧を描いて気持ち良さげに放っていた小水が、ちょろちょろと勢いが弱まってくると強く押される膨らんだ腹。
ゆっくりと垂れ落ちていたせいがごぽっと勢いよく放たれ、開放感と排泄快楽からまた達して。

ヴァレリア >  
「フフ…こうやって犯されて拡がったアナルから中身がひり出されるのってすっごくえっちなんだもん」

大量の精液を吐き出している様子をうっとりとした表情で見つめる

「──あなたで遊ぼうと思ってたヒトに悪いかなと思ったケド…まだ足りなさそうね…?」

持ち主が帰ってくるまではいいか、なんて
悪い笑みを浮かべ、赤い瞳を歪ませる
反り立ったふたなりの他に、足元からずるりと赤黒い触手がいくつも首を擡げて…

「こんなんじゃ私もぜぇんぜん、食べたりないもの──」

無数の触手が一斉に襲いかかる、乳房に、乳首に、クリトリスに
そしてまだ白濁を垂れ流している後孔に

触手による凌辱劇と、嗜虐的な少女の視姦は朝になるまで続いた──

シルヴァ > 「…………」

膨らんだお腹を押されるたびに尻孔がまた広がり、ごぽっごぽっと精液が放たれ、快楽のあまりに啼き声を上げているばかりで返事はない。
いなくなった人が悪いのだから、気が済むまで楽しめば良いのよというように淫紋が淫猥に明滅して返事を返す。

快楽で啼かされまくっていては、悪い笑みと楽しげに歪んでいる赤い瞳に気が付くはずがない。
足元から首を擡げて飛び掛かってくる赤黒い触手からも逃れる筈もなく、襲い掛かられる。

触手が群がった後の白い乳房には細かい赤い噛み痕がいくつも咲き乱れ、固く尖った乳首からは母乳を放ち、クリトリスは縛り上げられる。
白濁を垂れ流している尻孔は、逆流されて抉られと嗜虐的な少女が満足するまで触手による凌辱は続き、啼かされ、開発され続ける。

ヴァレリア >  
結局シルヴァを此処に拘束した持ち主が現れることなく
文字通り"気の済むまで"楽しんだ頃には朝日が上り、僅かな陽光が部屋に差し込む

あたりと、動けない少女は愛液と汚水、白濁にまみれ
部屋は据えた淫靡な臭気に支配されていた

「──ごちそうさま。とっても可愛かったわ」

散々に犯され、鳴かされたシルヴァの頭をそっと撫で
差し込む陽光に薄れるようにして少女は微笑みながら、部屋から姿を消す

夜の眷属であるヴァレリアの凌辱劇は朝と共に幕を閉じ、
残された、慰みものの少女がその後どうなったのかは…──さてはて

ご案内:「魔族の国」からヴァレリアさんが去りました。
ご案内:「魔族の国」からシルヴァさんが去りました。