2019/09/10 のログ
ご案内:「魔族の国」にシュティレさんが現れました。
シュティレ > 魔族の国の中を私は、歩いていました。
ヒトの国ではなく、魔族の国を選んだのはひとつ理由が有るのです。
その理由と言うのは……。

「生えてしまいましたね。」

そう、私は竜種の眷属です、ドラクルの末裔なのです、故に竜として存在もしているのですが、このように角が出てくるとは思いませんでした。
私は、道を進みながら、生えてきた角をさすさす、としてみます。
しっかりとした手触りが、私に手ごたえを与えてくれます。
これ、どうしようか、と考えて、ただ、ヒトの国に居たらだめでしょうから、魔族の国に来ています。
考える時間と、だれか相談できないでしょうか、と考えているのです。
とは言え、急いでなかったので、まだ街も見えていないのですが。