2018/09/23 のログ
■タマモ > 少女は暫し、そのまま考え込む。
ここは魔族の国だ、その場合、こういった森林とかには何が出るのだろうか?
まぁ、多分、魔物の類は出るとして…その魔物としても、種類が違うのかもしれない。
もしかしたら、同じように遺跡とか洞窟とかあって、探検が出来るかもしれない。
…あ、いや、その場合はお宝とか持ち帰るの面倒だし、困るかもしれないか。
そんな、あれやこれやと考えを巡らせていた。
もちろん、それで何か結論が出る訳でもないのだし…考えるのは、すぐに飽きるかもしれない、ともある。
■タマモ > 結論、考えても仕方無い。
そう、己は常に深くは考えず、適当に動いていたのだ。
その結果がどうなろうと、何かあれば、運が悪かったとなるだけ。
そんな答えが出たならば、少女は移動を開始した。
人間の国へと向かいはするが、徒歩で向かうにしよう。
そこで何かに出会った場合は…まぁ、うん、その時その時の状況次第だ。
ご案内:「魔族の国」からタマモさんが去りました。