2016/07/03 のログ
ご案内:「某魔族の館」にアンゼリカさんが現れました。
アンゼリカ > (高貴な魔族のパーティーが行われるため、特別に踊り手として呼ばれたのは数日前。酒に酔った異形の魔族たちの前で、それでも恐れることなく踊りを踊れば、やがてそれは乱交パーティーのようになった。当然自分もその対象となり、男女問わず、昼も夜もなく魔族に犯され続けて。寝室は与えられていたがそこで一人眠る時間など到底なくて。とはいえ、魔族といえど休む時間はあり、ようやく解放されて、大浴場で汚れた体を洗おうと。乱交パーティーの時に着ていたものは全て脱がされ、どこかへ行ってしまったので全裸で館内を移動するしかない。)

どこだったかしら……。

(館に着いたときに案内されたが、場所を忘れてしまった。誰もいない広い館内を全裸で大浴場を探して歩く)

ご案内:「某魔族の館」にロイナさんが現れました。
アンゼリカ > (豪華な装飾品で飾られた広い廊下をキョロキョロしながら歩いていれば、下腹部に違和感を感じる。)

え?

(思わず立ち止まると、ドロリと大量の精液が太腿を伝ってこぼれ落ちていく。)

…あ……

(秘所に、アナルに大量に注がれた魔族たちの精液が足を伝い、廊下の絨毯に染み込んでいく)

あ…ああ……

(それすら快楽になるほど、この数日間で魔族たちのモノを覚えこまされた。きっと魔族の精液には淫乱になる成分でも入っているのだろう。思わず廊下に立ち止まってその快楽を受け流そうと)

ロイナ > パーティーには呼ばれなかったものの、此処の主にとある用があって館内にお邪魔していた。
何の気配もない廊下を歩き、突き当たりの扉に手をかける。
ゆっくり押し開けると広々とした中に一人、全裸の女性の姿が見えて。

「……ん、どうしたの?」

遠目からでもどこか様子がおかしいのが見える。
心配になったというより興味を惹かれて足を向けた。

「具合でも悪いのかな。……っ、とぉ…」

距離を詰めると、彼女の内より淫気が立ち込めるのがわかる。
それだけで大体のことは察せて、更に近づいていく。

アンゼリカ > あ……ん……

(体の中からゾクゾクする。男も女も、貴族も召使たちも、パーティーに参加していた魔族に散々犯され続けたため、快楽を体中が覚えている。この快楽を忘れるのは容易ではないだろう。俯いて我慢していれば遠くから声が聞こえる。女性の声だ。俯いていた顔をあげれば、褐色の肌をした綺麗な髪の女性がこちらへ近づいてくる。とんでもなくスタイルが良い女性だ。だが、この館にいる以上彼女も魔族なのだろう)

…あ……大浴場へ行こうと……迷って……

(荒くなる息。欲のために赤く染まる肌。彼女を見る目は潤んで欲に塗れた誘うようなものになっているかもしれない)

ロイナ > 「……そう。大浴場ね。確か……こっちかな」

館に充満するように漂う淫気を肌で感じながら、目の前の女性もまた当事者なのだろうと欲に塗れた視線を受けて思う。
綺麗な青い髪、なめらかな白い肌を一頻り見つめた後は、彼女の手を握って大浴場へ導こうと。

「身体も汚れてるみたいだし……私が洗ってあげる」

意味ありげに笑いながらそんな提案を。
脱衣所までたどり着けば身につけていた衣服を脱ぎ、褐色の肌を彼女の目に晒す。

アンゼリカ > ありがとう…ございます……

(どうやら案内してくれるらしい。大浴場で体を綺麗にすれば、きっと体に溜まっている欲の熱も収まってくれるだろう。もっとも宴会場で眠っている魔族たちが目覚めれば、また乱交パーティーが始まるのかもしれないが。彼女の綺麗な目が自分の体を見つめているのに、さらに欲を感じてしまう。手を引かれ大浴場へ。彼女の声が遠くから聞こえるようだ。脱衣所で未だ零れ落ちる精液を堪えていれば、彼女も全裸になった。褐色の艶やかな肌、スタイルの良い体。同じ女としてもうっとりするほどだ)

…綺麗……

(思わずつぶやいて)

ロイナ > 大浴場は広々と、館の豪勢さに似合った作り。
入ったことはなかった為どこか新鮮でもある。全裸になれば呟かれる彼女の言葉に瞳を細めて微笑んだ。

「ありがと。そっちも、汚れてるけど十分綺麗」

とまで言うと彼女の手を取り、浴室へ足を踏み入れる。
一先ずお湯をその身に浴びさせ、汚れを一頻り流していこうとして。
細い指を肌に這わせ、時折欲情を刺激するように撫で、擦る。

アンゼリカ > (大浴場は広く、たくさん浴槽もある。思わず呟けば綺麗な笑みを浮かべる彼女)

ありがとうございます。…汚れているのは……

(微かに赤くなり少し俯く。彼女のことだから説明しなくても自分の状況を分かってくれるだろう。手を引かれて浴室へ。床に座り込めば温かい湯を掛けられた)

気持ちいい…

(快楽とは違う気持ちよさで思わず声が漏れた。彼女の細い指が自分の肌を煽るように撫で、擦っていく)

あ!…ん……あん……

(少し薄れた欲情に、また火が付く。ビクリと体を震わせ、熱い息を吐いて。知らず尖る乳首。ジワリと秘所が濡れていくのを感じる)

ロイナ > 「ここの当主、遠慮を知らないみたいだしね。仕方ないよ」

彼女が座りこめば膝立ちになり、肩口からゆっくり湯を掛けていく。
肌を撫で、擦る指が知らず尖った乳首を擽り、弄って更なる欲情を引き出さんとして。

「……ふふ、かわいい。ちょっぴり…私にも味見させてね?」

耳元で囁いた後、彼女をゆっくりと床に押し倒そうと。
熱い吐息や上がる声に煽られてか、尖ってきた乳首同士を軽く擦り合わせていく。

アンゼリカ > でも、仕事ですから。…あ!あの、そういう相手をするのが仕事じゃなく、私の仕事は踊り子ですから!

(決して性を売り物にしている仕事じゃなく、自分は踊り子で、今回はパーティーで踊るために呼ばれたのだと弁明を。彼女の愛撫で尖る乳首を擽られると、気持ちよさに更に熱い息が吐かれる)

あ……は……え…?あじ…み……?

(耳元で囁かれた言葉を確認しようと振り返るも、ゆっくり床に押し倒される。彼女の豊かな胸が押し付けられ、乳首同士擦られるとさらに尖った)

あ!あ!だめ…!

(言いながらも気持ちよくて堪らない)

ロイナ > 「踊り子かぁ。……まぁ、でも、手を出されることも多いんでしょ?」

とはいえ弁明されれば一先ずは納得したようで。
気持ち良さそうに反応が返されると、此方も満足そうに微笑む。

「……んっ、…ダメ…? やめてもいいの?」

お互いの豊かな胸が、尖った乳首が擦れ合う快楽に身をくねらせて。
わざと熱っぽい声で囁きながらゆっくり両足を開かせる。

アンゼリカ > …多い…です……

(多いというよりほとんど、かもしれない。それが魔族であれ人間であれ、貴族であれ一般人であれ関係ない。踊りを見せた後、必ず声を掛けられてベッドを共にする。性を売り物にしているといっても間違いじゃないかもしれない。耳元で囁かれると熱に浮かされた、誘うような目で彼女を見て)

…止めないで……。さっきから体が熱くて…我慢できない…!

(懇願するように。足を開かされると間にある秘所はぐっしょりと濡れ、ヒクヒクと誘うように震えていて)

ロイナ > 懇願するような声が返ってくれば、淫気に反応したのか熱っぽい眼差しを彼女へと向ける。

「……うん。ふふ、なら…たっぷりしちゃうわね」

上体を起こし、擦り合わせていた乳首を離す。
そのままぐっしょりと濡れた秘所に指を這わせ、軽く表を撫で擦った後、つぷ、と指を二本纏めて挿入した。
もう片方の腕で彼女の肩を抱き、口付ける。

アンゼリカ > お願い……

(強請れば体を起こす彼女。大きく開いた足の間に彼女の細い指が入り、煽るように撫でていく。クチュリと鳴る水音。指が二本挿入されれば、大きく体を震わせた)

ああ!いいっ!

(キュウっと指を締め付ける秘所。肩を抱かれ口づけられれば嬌声が口内に消えていく)

ん!んん!

(自ら腰を動かし、もっと奥に欲しいと強請って)

ロイナ > 挿し込んだ指がキツく肉襞に締め付けられれば、キュウっと指先を丸めて中を緩やかに掻き回す。
肩を抱き、舌を絡める口づけを仕掛けて嬌声を口内に閉じ込めながら。

「ん、んっ……んん…」

腰を揺らすことで強請られれば、仰せの通りと指をより奥深くに押し込んでいく。
次第に掻き回す動きも激しさを増していく中、彼女が己を見るならば――
目が合った瞬間、瞳が青白く輝いた。
淫魔による魅了を仕掛け、より彼女を虜にしようと試みる。

アンゼリカ > (内部を掻きまわされればクチュクチュと卑猥な音が聞こえる。舌を絡める濃厚なキス。思わず彼女の背中に手をまわし、角度を変えてキスに没頭する。)

んん!

(腰を揺らせば更に奥深く入り込んでくる指。嬉しそうに締め付ける肉壁。気持ち良すぎて堪らない。うっとりした表情で目を開ければ、彼女と目が合い、瞬間青白く瞳が光った。怖さより、先に感じるのは強い快楽だ。痛いほど乳首が尖り、トロトロと愛液が秘所から溢れ出て、掻きまわされるたびに高い水音がする。)

あ……いい…すご……もっと…もっとほし……

(キスの合間に強請る)

ロイナ > 指を動かす度、卑猥な音がクチュクチュと響く。
キスに没頭する彼女を片手で抱きしめ、濃厚に舌を絡めるキスを交わして。

「……ん、っん……ふふ、もっとね……?」

強い快楽と、欲情を煽る行為は成功したらしい。
溢れ出る愛液を指で絡め取り、激しく抜き挿しして高く水音を浴室に響かせる。
やがて愛液に塗れた指を引き抜けば、再び彼女に伸し掛かる体勢となって。

「さ……一緒に気持ちよくなりましょ?」

言うと互いの秘所を重ね、擦り合わせて腰を揺らす。
全身を密着させるように抱き合いながら濃厚なキスを交わしていく。

アンゼリカ > もっと……もっと…ちょうだい……

(譫言のように濃厚なキスの合間に強請る。乾くことなく、溢れ出る愛液。彼女の指が出入りするたび、肉壁はきつく指を締め付け、トロトロに溶けていく。)

いい……すご…い……あ!あ!ん!

(彼女の指の動きに合わせて腰を激しく動かす。彼女が再び上に乗ってくる。互いの秘所を重ね合わせれば、吸いつくように彼女の秘所に絡みついて。)

良い!…いいの……!あ!ああん!

(濃厚なキス。止まらない嬌声。唾液が口の端から零れるも気にならない。更に腰の動きは激しくなって)

ロイナ > 締め付けてくる肉壁を、愛液を潤滑油にして何度も擦り上げ、刺激する。
譫言のような呟きをキスの合間に受け、それに了承を返すように深く舌を絡めて啜る。

「ん、はぁ……あ、ぁん……私も、良い……」

吸い付くように絡みついてくる彼女の秘所に、己の秘所を擦り付ける。
腰の動きを合わせ、激しく擦り合わせて声を上げ、濃厚に口付けを交わす。
身体を揺さぶる度に尖った乳首が擦れて、全身で快楽を味わいながら。

アンゼリカ > (女性同士ということもあって、どこがいいかわかるのだろう。的確に彼女の指は攻めてくる。その都度嬉しそうに締め付ける肉壁。絡み合う舌。彼女もいいのだと分かれば嬉しそうに笑みを浮かべて)

…好き…それ……好き……

(互いの秘所を擦り合わせ、腰を激しく動かせば愛液は止まらない。内部に留まっていた精液も全て溢れ出て、内部は綺麗になった。抱き合っているため再び乳首が擦れあい、さらに堅く尖る)

好き…それ……好き……もっと…あん!あ!あ!あ!も……ダメ…!いっちゃ…イッちゃう!

(絶頂の大きな波がやってくる。更に腰の動きを激しくして)

ロイナ > 女同士なお陰もあるが、淫魔としての経験もまた根強い。
指ではなく秘所同士の擦り合いに移行しても、的確に彼女の敏感な箇所を責め立てていく。

「……ん、はぁ……ふふ、好き……?よかった……」

どちらのものともつかぬ愛液を散らしながら、抱き合って全身を擦り合わせる。
快楽に硬く尖る乳首を、緩急をつけて擦り合わせて。

「……んんっ……あ、ぁん!……私も、イっ……っ、イク、ぅっ!!」

合わせて腰の動きを激しくし、絶頂へ互いを導く。
びくっ、と大きく腰を震わせれば潮を吹き零し、達した。

アンゼリカ > (散々魔族たちに犯されたのもあるし、自分は知らないが彼女が淫魔だということもあるのだろう。最高に気持ちがいい。何も考えられない。快楽を貪って、もっともっと欲しくなる。嬌声も、愛液も、腰の動きも止まらない。互いの愛液の音が、激しい腰の動きに合わせてさらに高くなる)

イク!イッちゃ……あああ!

(悲鳴のような嬌声をあげて、絶頂を迎えると勢いよく潮を吹き、ビクビク体を震わせて自分も達する。)

ロイナ > 互いに潮を吹いて絶頂すると、びくびくと全身を何度か震わせた後、脱力して彼女にゆっくり伸し掛かる。
秘所はまだ密着したままで、その唇に一度口付ける。

「…んふふ……貴女、ほんとかわいい。ご馳走さま」

淫気も勿論いただいた。満足そうに笑って何度も啄み、キスを交わしていく。

アンゼリカ > (互いに同時に絶頂を迎え、荒い息を吐きながら彼女が圧し掛かってくる。キスをされると、ぼんやりと、放心したように彼女を見上げ)

…すご……よかった……

(ごちそうさまの意味も分からず、放心したまま笑みを浮かべて。重なっている秘所。まだ乾く気配もなく。彼女の背中に腕を回し、抱きしめながらキスを交わす。それが徐々に深いものになり、また互いを求めあうかもしれず。このまま浴場で抱き合うか、どこか客間に移動してベッドの上で抱き合うかは彼女しだい……)

ロイナ > 放心したように見上げてくる彼女と視線を交わしながら微笑んだ。
まだ余裕はあるようで、背に回ってくる腕を感じながら抱きしめ合い、キスを交わす。
それが徐々に深まっていくに合わせて重なり合う秘所同士も再び擦れ合い、水音を立て始める。

このまま浴場で抱き合うのも良かったが、邪魔を入れずに独り占めしたい欲が勝った。
彼女を連れてどこか目立たない客間に移動し、そのベッドの上でたっぷり二人きりの時間を堪能したのだが、それはまた別の話として――

ご案内:「某魔族の館」からロイナさんが去りました。
ご案内:「某魔族の館」からアンゼリカさんが去りました。