2016/05/29 のログ
ご案内:「魔族の国・市場」にアマンダ さんが現れました。
ご案内:「魔族の国・市場」にアマンダさんが現れました。
アマンダ > 砦で魔族に捕まり、連れて来られた先。
本来尋問などが行われるらしいが、準備に時間がかかるらしくそれまでは自由行動を認められた。
と言うより、認めてくれるまでしつこく食い下がった結果と言うべきか。

その代わりとして、剣は取り上げられ魔法を使えない様に首輪をつけられる。
一般人となんら変わらない状態。

それなのに少女は久しぶりの帰郷を楽しんでいる。

「ほんと、変わらないなここは。」
生まれ育った場所を見て回るのはいつ以来か。
魔族は長命な種族の為、人々の暮らしも人間の国よりは変化がゆったりしている。

それはそれで少女は好きなのだ。

行き交う魔族に好奇の目で見られるが、少女は気にしない。

アマンダ > 露店にならぶ品を見て回る。

見るからに禍々しい剣や、人の首、血塗られた刀も並んでいた。

相変わらずだなあと苦笑していると、別の店では宝石をあしらった綺麗なブローチやカチューシャが置いてある。

己には似合わないだろうが、ギルドの同僚のお土産に丁度良いかと手に取りじっと眺めている。

店主と暫く話したあと、値札を見てすごすごと店を離れる。

予想よりも高かった。 これではとても払えない。

アマンダ > 続いて顔を出した店。
ここは果物店であった。

少女が幼少期に食べていた懐かしの果物が並んでいる。
どれも人間の国では流通していないものばかり。

おまけにお値段も手頃である。

少女は再び財布を取り出し、リンゴのような果物を2つ購入する。

リンゴのようだが種はない。 おまけに蜜の部分が普通のリンゴよりも多いのだ。

それをガブっと噛り付く。

シャリシャリとした触感が口に伝わる。

久しぶりに味わった味は相変わらずおいしい。

少女は店を後にすると、市場の隅に置いてあるベンチに腰掛け果物をじっくりと味わっている。

ご案内:「魔族の国・市場」に魔王ベルフェゴールさんが現れました。
魔王ベルフェゴール > (果物屋の向かいにあるお菓子屋。そこから出てくるのは、見た目にも機械仕掛けともわかりそうな、マネキンのような魔導ゴーレムが十数体。
皆それぞれ、お菓子屋の商品が入っていると思わしき箱を抱え、店から出るなり、転送術式の空間の裂け目に姿を消していく、その全てが消えていったあと。緑色のローブと髪をした少女はふわふわ浮いて、欠伸をしながら、最後に店から出てくる)

「それじゃ、お邪魔……しました。」

(うっかり前のめりに倒れたかと思われるくらいガックンとしたお辞儀を店の店主に。その店主は焦ったように、ありがとうございましたとか、何とか、多少慌てたように少女を送り出す。他の店員も皆で見送る形になっていた。怠惰の魔王、常連のお菓子屋。偶に来店するたびに、ほぼ店の商品を買い占めていくからお店としては大得意様というところなんだろう)

「さて……。」

(ふいよふいよとのんびり浮きながら、お付きの魔導ゴーレムも居なくなり、独りになった少女は、果物屋のほうへ。購入したのはカップに入ったフルーツミックスジュース。ストローを刺したそれを持って、ちょうどアマンダが居るベンチの方へ)

アマンダ > 果物屋の前を通る際、ゴーレムを従えた一団とすれ違う。
以前この国に居た時に聞いていた特徴と、すれ違うだけでも感じ取れる魔力の膨大さから、魔王の一人なのだろうと推察する。
国に居た時でもほとんど見たことのない魔王を目にしたことに、少女は一人驚いている。

とはいえ、今は虜囚の身。 そのままベンチへと向かって行く。
魔王は店に入っていくようだが、そこは少女のような貧乏人が入るには敷居が高すぎる店。
なので気にも留めなかった。

ベンチに腰掛け、リンゴのような物に噛り付いていると、こちらに近づいてくる人物に気が付く。

さっきまで連れていたゴーレム達はいなくなり、魔王が一人でこちらに向かってくる。

が、特に気にもしない少女は能天気に食べ続けている。
丁度一つ目を食べ終え、二つ目を食べようとした所。

魔王ベルフェゴール > (目的地は、ちょうど先客のいたベンチだった。
浮いているよりは座っている方がわずかながらに楽なので、
気に入っている飲み物を飲みながら、まったりしようとしただけだが)

「…………隣……良いかな?」

(アマンダの方をジィッと見て数秒の間をあけて、割と唐突に声をかける。返事を待つわけでもなしに、アマンダの隣には腰掛けてしまうんだけど)

「……………。」

(そして、長い袖のローブから手を出さないで、その両手でジュースのカップを持ち、一口。その姿勢のまま、ジュースを飲む以外の動きは、ほぼ停止)

「……君は、捕虜なの?ニンゲン?……じゃないみたいだけど。
なんとなく」

(ストローから口を離して、ジュースを見つめながら。アマンダの方を向きもしないで話しだすので。誰に話しかけているかわかりづらい。
アマンダの首のソレを見ての問い。)

アマンダ > 「勿論だよ。 さ、どうぞ?」
声をかけられたら、笑顔を見せてさっと席を詰める。

その間も少女の口からはシャリシャリと果物を齧る音が聞こえる。

隣でジュースを飲んでいる魔王になんとなしに視線がいくが、まずは食事に専念して。

「そうだよ、昼間にロトさんって人に捕まってね。 どっかの魔王に仕えてるって言ってたけど、君ではないよね?」
尋ねられると、片手で果物をもったままもう片方の手で首輪を見せる。

「僕は天使と魔族のハーフだよ。 それより君のことも聞いていいかな。」
果物を食べ終えると、腹ごなしにベンチの背に凭れている。

魔王ベルフェゴール > 「お邪魔……してます。」

(もう座ってる人はストローをくわえたまま会釈)

「ロト……ロト……うちの子は【ばっくん】だから違うけど。
……えぇっと……他の魔王……ね……。」

(あだ名で呼んだのは唯一生物である部下、兼、婚約者のあだ名だ。
それから虚空を見上げるようにして、そのまま目を閉じる。【本拠のデータベースにアクセス。検索ワード『魔王 関係者 ロト』】)

「ゆ~ちゃん……のとこに居る子か。しーちゃんの弟子で……すいクンの親戚……。お酒作ってる人……とーじ……っていうの?会ったことは、ないなぁ……。」

(目をパチッと開けて、関係者の名前が全部あだ名なので伝わらないことこの上ない。)

「ハーフにしても、魔族と天使ってのは珍しいね。
うん?……どうぞ?」

(相手の存在は珍しい者だった。けれど、
問いかけられるとあっさりと了承を示す。基本的に、高圧的な態度は殆どない魔王だった。)

アマンダ > 「ここに来たのは久しぶりだけど、あいかわらず良いお店がいっぱいだね。」
食べ終えたので、会釈する魔王の方に身体の向きを変える。

虚空を見上げる魔王の様子をなんとなしに見ている。 まさかデータベースにアクセスしているとは気づかないが。
だが、出てきた名前が全て愛称なのであった事もない少女には理解できなかった。

「悪いけど、名前で教えてくれるかな。 僕はこっちにはあまり詳しくないから
ばっくんの段階で誰が誰だかわからないよ。」
頬を指先で触りながら困ったような表情を浮かべる。

「親の方で色々あってね。」
己の出自についてはあまり口に出したくないようで。

「そうだね、まずは君の名前から教えてくれるかな。 魔王様の一人だってのはすぐわかったんだけど、何をしている魔王なのかい?」
興味津々で魔王に訪ねていく。

魔王ベルフェゴール > 「このジュースは、美味しいから……。」

(いいお店に関してのコメント。それから、あだ名じゃわからないと言われて首を傾げて、もう一度目をつむって虚空を見上げて考える。これはアクセスする仕草ではなくて、考える仕草だったようだ。)

「ばっくん=セイン・ディバン
ゆーちゃん=憂鬱の魔王アスタルテ
しーちゃん=色欲の魔王アスモデウス
すいクン=酔狂の魔王ハスター
とーじ=お酒作ってる人。」

(箇条書きみたいな淡々とした説明。最後に余計なのが混ざった。)

「まぁ、みんな色々あるよね。ボクはあんまりないけど。
にしても、一人称がかぶってるね。」

(だから何だという訳でもないようで、特に笑顔も嫌そうな顔もない。
単に思ったことを口に出しているだけだった。)

「ボクは、ベルフェゴール。怠惰の魔王。
今はジュースを飲んでいる魔王……です。
普段は寝てる。」

(何をしているかと言われればジュースを飲んでいる。)

アマンダ > 「知ってるよ。 有名店だもんね。」
そして、口には出さなかったが結構高い。
少女が気軽に買うには難しい程に。

「じゃあ、結構凄い人だったんだね。 あの人。 そんな人と戦えるなんて僕もちょっとは腕上がったのかもね。」
あった事はないが、聞いたことはある有名人の名前がずらりと並ぶ。

となると、昼間戦った相手は魔族の中でも上位に当たるのだろう。
昼間の手ごたえを今更思いだし、喜んでいる虜囚。

「本当だ。 君も僕なんだね。 ふふ、お揃いだ。」
上機嫌で魔王の顔を覗き込む。
僕仲間が出来て楽しんでいる。

「ベルフェゴールさんだね。 有名人に会えて嬉しいよ。
僕はアマンダ。 今は捕虜だけど、普段は冒険者してるよ。」
ジュースを飲んでいる相手に己も自己紹介を。

魔王ベルフェゴール > 「んじゃ……あげる。飲みかけで悪いけど……重い。」

(お腹が重いんじゃなくて、単にカップが重いという苦情だった。
とことん怠惰)

「え~?でも……負けたんでしょ?……まぁ、強い弱いとか。
どうでもいいや。」

(その辺で、コテンと急に横になる。枕を狙って。
狙った枕は、アマンダの太ももだ。膝枕を断りもなく所望。)

「ベルフェ……とか、フェゴールとかでいいよ。
ボクとお揃いの……アマンダ……だーちゃん『も』
冒険者か。」

(も、というのは、ばっくんことセイン・ディバンのことだけど、説明は無い。)

アマンダ > 「いいのかい? 流石魔王様、気前がいいね。」
重いの意味がまさかカップの重さだとは分からなかったが、少女は目を輝かせて受け取る。
久々に呑んだ味はやはりおいしい。 少女は顔が綻んでいく。

「そうだね、大きな目で見たら僕の負けだね。 でも、僕も良いとこまでいったんだよ。
…まあ、君に比べたら誰も弱く見えちゃうんじゃないかな。」

決定打になったのは味方を人質に取られたから。 とはいえ、取られる方が弱いと言われればそれまで。
なので少女は寂しみそうな表情を浮かべる。

「おやおや、僕の膝でいいのかい?」
太腿に小柄な魔王の頭が載ると、それを受け入れる。
片手でジュースを飲みながら、空いている手で魔王の頭を摩ろうとする。

「じゃあ、ベルフェさんだね。 僕のことはだーちゃんかい?
冒険者ってのはセインのことかな? 彼、ベルフェさんの部下なんだね。」
先日会った冒険者のことだろうかと思いだし、頭を摩りながら訪ねる。

魔王ベルフェゴール > 「ボクが一番弱いよ。眠いし貧弱だし。
そもそもやる気がないし。」

(メンタル的にも肉体的にも自らを最弱と自負している魔王であった。)

「膝枕は枕の最上級だからね。
なんだ?ばっくんと知り合い?彼は、部下・兼・婚約者だよ。
ばっくんてば……また、エッチぃことしてた?」

(頭を撫でられれば表情が緩んで、けれどその人物と知り合いらしいと聞かれると。膝枕で仰向けになって視線を向ける。)

「ん?……でも……あれ?……あれ~?
だーちゃんじゃなくてダー君だった?君、男の子?
でも見かけは女の子、だね?」

(頭を撫でられながら気持ちよさそうにしていれば、後頭部に違和感。
その違和感の感じた部分。つまりはアマンダの股ぐらの部分に後頭部をぐりぐりと押しつけ。男のソレがあるのを確認するように)

「え?じゃあ、ばっくん……ウケもいけちゃうのか。」

(驚愕の新事実!という顔をする。セイン・ディバン、BL受け疑惑浮上中。)

アマンダ > 「でも、さっき連れていたゴーレムはベルフェさんの魔力で動いてるんじゃないの?」
他にも色々動かせるだけの魔力量を持っているだろう相手。
単純な殴り合いならどうかはわからないが、実際に戦ってどうなることか。

「それは知らなかったよ。 なら、僕も今度誰かにしてもらおうかな。
婚約してるんだ。 おめでとう。 えっと、ちょっとだけしたかなあ。」
膝枕をしている魔王の輪郭をなぞるように手で摩る。
仰向けになって尋ねられると少女は一瞬困った顔を見せるがさわりだけ話してしまう。
奥さんに怒られるだろうことを想像し、罪悪感が芽生えている。

「一応は女になるんだけど。 僕は両方ついてるんだよね。 あと、あんまりそこ苛めないでくれるかな。」
服の中にあるモノに頭を押し付けられると、刺激をうけてしまいそうで制止しようと手を伸ばす。

「彼がそっちもいけるのかはわからないけど、僕は女だよ。 
だから彼も僕のことは女だと思ってると思うよ。」

魔王ベルフェゴール > 「うん、そりゃ動いてるよ。
作ってるのも、管理してるのも、僕の魔力。
でも強いって、そういう事じゃないかなぁ……って。
僕の場合、最初から魔力の量が多くて。垂れ流しになる分を、勿体ないから効率的にしようとしてたら。こうなった。」

(けどそれは強いってことじゃない。と言うのは持論で、特に説明らしい説明は続かない。頬を撫でられると、少し自分からも、猫のマーキングのように頬ずりした。)

「まぁ、ばっくんは女の子大好きだからね。仕方ない。」

(とか言いつつ。ぐりぐりする頭は強く止められなければ続けてしまうだろう)

「【領域】【遮断指定変更】
【内→外。通常。】
【外→内。反射指定。視覚、物理干渉、魔力感知、全て遮断。】」

(二人の周囲をベンチも含めて透明の魔力障壁が覆う。
結果、アマンダに見えている。視界に変化はなく、あくまで市場の風景。けれど、外からは。ベンチごと消えて。そこに何もなくなったかのように見えている。触れることも聞くことも、見ることも感知することもできない。直径にして3mほどの不干渉で不感症の空間ができあがる)

「じゃ、人の婚約者と楽しんだんだから。ちょっとくらいお願い聞いてくれる?天使と魔族と男と女の、中間の君の。【苛めないでほしい】そこ。見せてくれない?自分で脱いで、足開いて……さ?」

(ベンチの前。アマンダの前に膝まづくような姿勢で、小首をかしげて、ほんわかとした満面の笑みで見上げる。なんか興味津々)

アマンダ > 「なら、それも含めて君の実力じゃないかな。
僕はそういうこと出来ないよ。 そこまで賢くないからね。」

魔力の総量以前にそういった発想すらなかった。 常に自分の身体を動かすことしか頭にない。
自動化が出来る相手の頭の良さに感心している。
頬ずりをされると、その頬を優しく触れる。 頬の感触を指で楽しんでいる。

「婚約者居るって知らなかったんだ。 …と、そろそろ止めてもらえるかな?」
股間に擦り付けられ続け、次第に感じ始めてしまう。
だが、力づくで引き離すような発想は少女にはなかった。

首輪で魔法を封じられているが、魔力は残っている。
なので、周囲を遮断する魔法を張られたことに気付き目を瞬かせる。

「いいよ、それで君の気が済むのならね。」
魔王が己の前に座ると、少女は首を縦に振り立ち上がる。

ジレの前を捲ってから、キュロットをゆっくりと下ろしていく。
高さ的にも魔王の目の前に極太サイズの肉棒と少しだが湿りつつある秘所が晒されることだろう。

「これで、いいかい?」
ジレの端を摘まみながら、少女は尋ねる。 
羞恥で顔を赤く染め、体は震えている。

魔王ベルフェゴール > 「まぁ、魔王ってのは。
強い弱い以前に、概念であったり象徴であったりするからね。
……これはまぁ、持論だけどさ。」

(どうもその辺は譲らないらしい。あくまで、自分は最弱の魔王であるという主張だ。)

「へぇ……へぇぇ……こうなってるんだ。
ちょっとおっきくなってるし、濡れちゃってるね?
命令されると感じちゃう子?
あ、それとも観られるほうかな?大丈夫だよ。周りから見られてるみたいに感じるかもしれないけど。本当に周囲は見えてないから。」

(まじまじと視線を上下させ、色々と検分しながら、いつになく早口でまくしたててから。
唇の先端をアマンダの肉棒の先端に吐息がかかるほどの距離まで近づけて)

「珍しい子の、味見してみたいなぁ。
自分でこすってみてくれる?いわゆる、オナニーってやつだね?
手伝ってあげるからさ。」

(そういうと、肉棒の先端に舌を這わせて、わざと水音をたてながら先端をキャンディーのように舐めてみる。更に、ローブの袖から出た指先で秘所の表面をくすぐるようになぞる)

アマンダ > 「そうなのかい? 僕は魔族ですらないからその辺はよくわからないよ。」
概念や象徴が動くのだろうか。 そこから理解の出来ない少女。
段々頭が痛くなっていく。

「ん…、僕の身体はとっても感じやすいんだよね。
命令されると感じるのかな? それは分からないや。
…さっきそういう魔法使ってたよね。 気を使ってくれてありがとう。」
恥ずかしさに震えながらも、視線を合わせ聞かれることに答えていく。
打って変わって饒舌になる様子にこれが魔族の本質なのだろうと再認識している。

「いいよ。 …ん、そこも触るのかい?」
舌先が己の先端に触れると、少女は甘い息を吐く。
指が秘所へと触れると淫唇がびくっと震え中に入ってくるのを期待している。
指先には既にあふれ始めている愛液が触れることだろう。

少女は深く息を吐くと、右手で己の一物を握り前後に擦り始める。
あまり自分でしたことがないのだろう。
その動きはたどたどしく、照れも見られる。

魔王ベルフェゴール > 「まぁ、本当は見えてるかもよ?ボクが魔王だから。
見えてないフリしてるだけ、かも。」

(そう呟いて、空いている手を後方にかざすと。周囲に居た一般人達の視線が一度すべてこちらに集中した。その後首を傾げたりしてすぐに視線はそらされるのだけど。ちょっとした戯れに、遮断している空間を激しく発光させただけで。実際には見られていない。どっきりだ)

「さわっちゃいや?嫌なら、止めるけど?」

(触れる秘所に、手のひらを上に向けて。細い中指をゆっくりと差し込む。乱暴にではなく、優しく、その内側を擦り上げるように、撫でてあげながら)

「どんな感じ?出しても平気だからね?
んむ……ぁは……おっきすぎて、全部は入らないや。」

(先端を集中的になめまわし、先っぽだけを口に含んでキュポッと音を立てて引き抜くなど、緩急をつけて色々。けれど先端以外は、本人に任せるように。時折上目遣いに見上げながら。問いかけも混ぜて)