2015/11/03 のログ
マチルダ > 「はい、私…ロザリア様に拾われて今はお城でお世話になってます」

自分にとっても主君…ということになるが忠誠心と愛情の混じったこの呼び方がすごく好きなのだ

「ロトさん…ですね、私はマチルダって言います」
ぺこりとお辞儀をする
言っていることは難しくてよく分からないが
なんかすごい人でただの酒屋じゃなかったんだな、と思いつつ

「ロトさん、じゃあ私そろそろ失礼しますね、毎日体洗わないとロザリア様に叱られちゃいます」

黄金の鍵を取り出しそこからキルフリート城への入り口に転移する扉が開かれる

ロト > 「お城に住み込みのマチルダ様ですね? 御本城でお会いしましたら良しなに。」

主に忠誠心しかないので愚直であるが故に 彼女とは一寸違う呼び名が定着してしまった。
言っているセリフがほぼ古いのと堅いのと敬語で自覚しているが治らない。

そしてどうやら彼女は帰る積りらしい。その姿を見送りつつ 狼の方へと寄って乗れば

「お気を付けてお帰り下さい。主君には 酒造りで国に戻りました、とお伝え願います。」
彼女がその扉を開いて去って行くその時まで見送り、扉が掻き消えたのを確認後、
狼をもう暫く走らせてから 転移魔法で国に戻った事だろうー

ご案内:「魔族の国」からロトさんが去りました。
マチルダ > 「はい、お伝えしておきますね」

転移魔法で去っていく姿を見送ってから扉を潜ってキルフリート城へと戻っていく

その後は体を洗ってロザリア様に帰還の報告をして伝言を伝えてまた眠りにつくだろう

ご案内:「魔族の国」からマチルダさんが去りました。