2022/09/12 のログ
ガーネット > 「はい、ネロ様に飼われる事になったのはこの砦です」

告げられた言葉に赤くなり、恥ずかしそうに答える。
見目は己よりも少し幼く見えるが、振り替える姿も含め、絵になる主様だと羨まし気に見つめて。

「そうですね、気温はそれほど暑くはありませんが、落ち着いていただけたらと」

眉をひそめ告げられた言葉、勝手な気遣いなのだから伝わらずとも構わない。
理由を言わないと機嫌が悪くなるのも分かっているから、正直に答える。
そこまで怒る事でもないだろうと。

「どうなのでしょうね、知っている者もいないようですし。
 ネロ様もそれなりの物だとは思いますよ。
 力の強弱で封じ方が異なるかも知れませんね」

魔族の間でも侵略に是非があり、上の方では互いに動向を窺っているのかもしれない。
そういった事を知らぬ者が小競り合いをしているのだろう。

「行きたいと言うのであれば止めはしません。
 それに私の主はネロ様ですよ」

柔らかな唇に指をあて考えながら見据える姿もまた絵になる。
ボソッと呟かれた言葉は、言いつけに背く事になるのは分かっている。
従者以下の自分には止める立場ではなく、内緒なのは当たり前だから気の向くようにとにっこりと微笑んで告げる。
少なくとも越えた所で人と会ってどうとなる事よりも、己が何かされる方が確立的に高いのだろうなと。

ネロ >  
「そうよね。あんまりにちょろいものだから驚いちゃったわ。
 捨てる時はちゃんとここに捨てに来てあげるわね」

済ました顔でそう意地悪な言葉告げ、小さく肩を竦めてみせる
人間などせいぜい玩具として使い捨てるだけの消耗品
常々そう思っているネロがこうやってペットとして飼い続けているのは、少々珍しいことでもあるのだった

「じゃ、行くわよ。…絶対お父様に言っちゃダメなんだからね?」

念入りに忠告する様はどこか子供っぽく
特に件の加護を恐れる様子などもなく門を超え、王国領へと踏み出してゆく
辺りは、今砦を占領しているのが魔族側だということもあってか静かなもので人の気配も何もしない

「──…特に何も感じないわね」

どんなものかと両手を広げ、身体を動かしてみるも特に動きづらいということもない
が、それはあくまでネロが肉体に寄る強さをもった魔族でないためであり──

「…あ、魔力は全然ダメね。ふぅん…確かにこれは迂闊にこっちに来ちゃダメみたい」

振り返り、ついてきているだろうガーネットを見据える
主であるネロの魔力が完全に消沈され、どのような影響が彼女に出ているかはわからないが…

ガーネット > 「その通りですし、今となっては無駄な自信だったなと。
 いらなくなった時にはそれよりも、ネロ様の手で眠らせて欲しいかと」

すまし顔での意地悪な言葉に、ポリポリと頬を掻く。
肩を竦められてその時の事を思い出し、力の差も分からずによく挑んだものだと思い返して。
さらに告げられた言葉には、此処に捨てられるよりも手にかけて欲しいとぼそっと告げて。

「もう一度言わせていただきます。
 私の主はネロ様です」

子供っぽい忠告をくすっと笑い、主の言葉は絶対でしょとにっこりと告げる。
主と違い人の身、門を越えた所で何も変化はなく、警戒についていく。
主に何か変化があり、何者かが表れたとしても、同じ人ならどうにでもなるとあまり心配はしていない。

「私はもともと人ですし、その辺りはよくわかりません」

手を伸ばし、身体を動かす様子も普段と変わった様子は見えず、そうですかといった様子で返す。
元々、書物で見つけただけで本当かも分からない事、主が言うのなら、そうなのだろうなと疑う事はない。

「ネロ様は魔力に作用されるのですね。
 分ったのならよろしいですが、どうします?」

振り返られ、見据えられての言葉になるほどと頷いて答える。
主の魔力が封じられた事で淫紋のリンクは消えたせいなのか、体内に宿る主の魔力が暴れまわる。
見据えてくる瞳の前で、薄らと頬を染め、目元も揺らぎ、小刻みに震えて発情を刺激された様子が伺える。

ネロ >  
「──それは、アタシがつまらないからやらない」

主自らの手での眠りを望む
ぽつりと告げられた言葉には一瞬の間を置いて、そう返していた
特に感情等を込めたつもりもなかった言葉ではあったが、僅かながら所有物としての支配欲を感じさせて

「──長居は無用ね。
 これじゃ魔王としての力がさっぱり外に出せないもの。
 …ムカツクわね。こんなのさえなければすぐに侵略してやるのに」

憮然とした表情で王国へと続く街道を睨みつけ、視線をガーネットへと戻す
…どこか発情状態にも見えるその姿に小さく首を傾げ

「…何、どうしたのよ。顔を赤くして」

なにかしたっけ、と怪訝な表情を浮かべていた

ガーネット > 「ネロ様の意地悪」

間をおいてあっさりと返された言葉、僅かに唇を尖らせ、拗ねたように告げる。
ただ、つまらなく思わせないように楽しませたら良いのだとずっと頑張ろうと心の中で誓って。

「あくまでもこれは理由の一つで、上層でも色々と考えているのだとは思いますよ。
 滅ぼすのではなく、生かさず殺さずと考える者もいると思いますし」

憮然と街道を員ら見つけている所に、ボソッと己の考えを述べる。
個々の性質にもよるとは思うが、ずっと楽しむためなら、そう考える者もいるのだろうと。

「…そっ、それはっ、ネロ様の力がっ…」

怪訝な表情で告げられた言葉、はぁっと熱く甘い吐息を漏らし、ぼそぼそっと告げる。
生活するうえで抑えられている感覚が、魔力の暴走で反応を過敏にする。
尻尾は揺れ、腸内のパールが震えて甘い啼き声を上げてがくがくと震える。
何時しか肌も艶やかに染まり、薄らと雌の匂いを放ち、淫蜜が太腿を、足を伝って流れ、地面に染みが広がっていく。

ネロ >  
「何か言った? …ま、飼い殺す選択肢はあるかしらね。
 玩具が一人もいなくなるのはつまらないし」

さっさと帰りましょ、と砦に向かって歩きはじめ…

「──ふぅん? ああ、そういう影響は出るんだ…」

主としての力が消えたことで、淫紋に蓄積された魔王の魔力が暴れているらしい

「こんなところで…人間に見られたらどうするの?はしたない──」

身を寄せ、耳元でそう囁くようにして
震える尻尾型のアナルパールを掴んで上下に揺さぶる
そして──ぎゅぼぼッッ♡♡と一気に抜き去ろうと引っ張ってしまって

ガーネット > 「捨てられるよりも、その方が良いです」

告げた言葉を訊ね返されても何も言わず、付け足された言葉に頷き、懇願して。
砦に向かって歩き始めたのを見るとその後をゆっくりと歩き出す。

「…そっ、そうみたいっ、ですぅっ」

淫紋として定着している主の力、リンクが切れた事によって暴走する。
最初の内は必死になって抑え込み、後をついて歩いているが、段々と歩みは鈍り、呼吸も熱く甘く変化し、肌も染まっていく。

「…そっ、それはっ、ひっ、やぁっ、駄ぁっ、目ぇっ…♡…」

寄せられる身、肌が震えて感じる柔らかさと温かさに震え、耳元で囁かれた言葉に熱い吐息を零して答える。
尻尾を掴まれるとビクンと身体が跳ね、上下に揺さぶられて腸内でパールが暴れまわるとがくがくと膝を震わせ、ビクンと震える。
ぎゅぼぼっっ♡♡と一息で抜かれる尻尾、パールが腸内で暴れながら引き抜かれ、潮を噴いてその場に前のめりに崩れ落ちる。
ずっと腸内に入っていたパールはホカホカと淫猥な湯気が昇り、前のめりに崩れた身体は尻を捧げるように上げ、ひくひくと閉じる様子を見せない尻孔は、鮮紅色の淫猥に蠢く腸内を晒していて。

ネロ >  
「あーあ、みっともない。
 そんなところで這いつくばって、どうするつもり?」

引っ張り出した、腸液がねっとりと垂れ落ちるパールをガーネットの眼前へと吊り下げる
こんな状態ではまともに歩くこともままならないだろうペットをさてどうしたものか、と

「四つん這いでも歩きなさい。ほら、砦まで」

ばちん、と突き上げられた白い尻肉を波打たせるように平手が打たれる
リードを掴み引っ張りながら、歩けないようであればもう一発、もう一撃、と何度も平手を浴びせ

「そんなにねだってもダメよ。どのみちここじゃ、コレを戻す以外ないんだから」

ひくついたままの後孔を見下ろし、引き抜いたばかりのパールを揺らしながらそう言葉を投げる

ガーネット > 「…んぅっ、ぁんっ、ぅあんっ…」

湯気が上がり、腸液が滴るパール、目の前に吊り下げられると口付け、ぺろぺろと舐めしゃぶる。
どうしようかと見下ろしてくる目の前で、普段腸内に収まっているパールを愛しげに舐め続けて。

「ふぁっ、ふぁいっ、がっ、頑張りますぅっ…♡…」

ぱちんと良い音を響かせて叩かれる尻肉、白い肌に真っ赤な紅葉が浮かび上がりビクンと震える。
リードを掴まれ、言われるままに四つん這いになり、ぶるりと震える。
荒く熱い呼吸をしているとまた叩かれる尻肉、びくっと震え一歩また一歩と尻を叩かれるたびに歩きだす。

「…ふぁっ、ふぁいっ…ネッ、ネロ様のぉっ、望まれるままにぃっ…♡…」

引くつき閉じる様子を見せない尻孔、抜かれたパールでぺちぺちと叩かれて震え、地面に淫蜜と腸液の混ざった淫液を垂らし点々と跡を付ける。
投げられた言葉にはこくりと頷き、叩かれ導かれるままに進んでいく。

ネロ >  
情けなく開閉する尻の孔
ふたなりを生やして犯してやっても良かったものの、
淫魔女王の血からなる魔力も抑制されていてそれも出来ない
と、なれば…

「じゃ、せっかく舐めて綺麗にしたんだし、もう一度使う?」

肉厚な尻に手を宛てがい、ぐにりと割り開いてパールを収めるべき孔がより横伸ばしに開くようにし…

つぷんっ♡

パールを1つ、また1つ
生き物の口のように吸い付き飲み込んでゆく、その尻孔へと収めてゆく
一つ、二つと最初のうちは数えていたものの面倒になったのか、ペースは少しずつ早くなり

「はい。…ほんとに淫らなペットね。場所も憚らず発情して…もっと躾ないとダメかしら」

最後の1つをぐぷっ♡とねじ込み、手間を欠けさせたペットの尻をもう一度引っ叩いて

「さっさと行くわよ。犬」

ぐい、と強めにリードを引っ張り、砦へと向かっていくのだった
その後砦で公開的な躾が朝まで行われたが、それはまた別の話──

ご案内:「タナール砦」からネロさんが去りました。
ガーネット > ひくひくと淫猥に蠢く尻孔、閉じようとする様子は見せるが殆ど閉じず、鮮紅色の卑猥な腸内を晒し誘って。
普段なら肉棒で犯してくるはずが、視姦しているだけなのは、魔力が抑制されているためなのか。

「…ネッ、ネロ様のぉっ、望むようにぃっ…」

尋ねられた言葉には素直に答える。
肉厚な尻肉を鷲掴まれ、ぐにぃと割り開かれ横伸ばしで晒される尻孔。

つぷんっ♡つぷんっ♡と一粒ずつ飲み込まされるたびに数を数え上げて震える。
生き物の口のように嬉しげに開いて、パールを咥え込んでいく尻孔は卑猥に蠢く。
甘く蕩けた声での数えは段々と早くなるペースに追いつけなくなり、ただの甘い啼き声に変わって。

「…ふぁいっ、駄目なぁっ、ペットはぁっ、躾けてぇっ、くださいませぇっ…♡…ひぃんっ♡…♡♡…」

ぐぷりと捻じ込まれる最後の栓、尻孔は淫猥に咥え込み尻尾を生やし、尻を叩かれ甘く啼いて。

「…いっ、犬ではぁっ、なくぅっ、牛でぇすぅっ…♡…」

リードを引かれ、尻を叩かれながら向かっていく砦。
門を潜った所で、砦に居た魔族を集められ、公開躾が朝まで行われる。
その後どうなったのかはまた別の話で──

ご案内:「タナール砦」からガーネットさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」にガーネットさんが現れました。
ご案内:「タナール砦」からガーネットさんが去りました。