2022/08/21 のログ
ディルノ > 「おだてんのが上手ぇなあ、タピオカ
その調子だ。たーくさん稼いでまた利用してくれりゃあそれでいい」

大口をたたく様子に口元に手を当てて笑い
何より生きることが大事なのだから、手助けはするつもりだ
そして、それはそれとして楽しみな時間だ

この少女がどんな反応をしてくれるのか非常に楽しみにしながら小柄な体を軽く抱く
傍から見れば、知り合いといちゃついているのか、などと思われそうな格好だ

「それじゃ、まずはタピオカを守る印を、と…」

口に出しながら軽くその頭に触れて
精神が狂わないように保護する効果をもった刻印を額に施し、下準備

「じゃ、一応口は塞いでやるが…自分でしっかり耐えな
かわいらしい喘ぎなんて聞かせたら慰み者になっちまうぞ」

軽く言ってから、細い首筋、緩い曲線を描く太ももに指を這わせる
施すのは、異性の温度を強い性感に変える刻印、先ほど伝えた敏感化の刻印、印に与えられた刺激を全身に伝える三重の刻印だ。

男の体に包まれている状況であれば、施した2点から全身に波及するように快感が少女の体に与えられるだろう
更に、体温とは間接的だけではなく直接も伝えられるもの
刻印が終われば、摩擦を与えるようにその場所を撫でさすり

擦っているのは一部であるのに、全身の快楽神経を直接なでるような感覚を与えていこうと。

タピオカ > 遠距離攻撃ができる魔法使いや、怪我や病気を治癒できる薬師とも違う、
身体能力を強化できる特別な技を使いこなせる繋がりが出来た事に嬉しそうに目元を緩める。その能力とともに、彼との会話が楽しかった。ご機嫌そうに両手後ろに身体を揺らして。

「こうして僕は、ディルノに守られるのであったー……。」

冗句めいた声音を上げる。頭に触れられるのを、彼から加護を与えられると勝手に見立てて。物語の語り部のように呟いて遊ぶ。
しかし、続く台詞に小首を傾ぐ。

「喘ぎ……?
……っ、ぁっ……!
――は、ぁ、……はぁ、……ディルノ、ディルノ……、っ、
へんなの、僕へんなの、……~~、っ、
ディルノが触ってるところが熱いの、熱いの、切ないよぉ、……っ、
身体中、に……、きちゃう、の……、……っ……!
ぅ、……んぅううっ……!」

しなやかなで柔らかい首筋と腿。
指先這う感覚が別物に昇華していく。
思わず唇引き締めるも、その悩ましい快感に身震いをするのは抑えられない。何度も喘ぎが漏れそうになりながら飲み込み、もぞもぞと腰を揺らし。全身を触れられるような肉悦に褐色肌に赤味がさしていく。
首筋からは甘酸っぱい雌の薄汗の香が漂い始め。
ぎゅっと彼の衣服の裾を掴み。顎を上向きに感じ入る。
股座に蜜を含む熱が生まれるのを、ぐっと内股を引き締めて。
彼からも周囲の目からも隠そうと身悶え。

ディルノ > 「そんな軽口、叩き続けられるかな?」

くつくつと笑いながら、施術を続ける
やっとかわいらしい反応が見れたと、抱く力を強めて
施術が完了すれば、彼が設定した時間が経つまでは効力が続く

「いい反応だ。こりゃあ不感症の対策に作ったものなんだが…覿面だな
ほれ、こうすると更にイイだろ?」

言ったそばから、れろぉ、と舌を伸ばして
耳裏に少しざらついた舌を這わせる
印を擦り上げる手も、軽く抓ったり掻いたり
軽い痛みを伴う刺激も加えて、少女の全身に快感と共に伝えていく

「おっと、さっき挨拶した奴が見てるぞ。ほら、手を振り返してやりな」

などと意地悪を言って
くい、と顎に手を当てて少女の顔をこちらの方を観ている冒険者に向けたまま
まだ少女の小さな体に快感を叩きつけていく

「いい匂いだ。全身が切なくなってきたなら、…そのままイっちまってもいいぞ」

と、優しく言いながら快感増加の刻印を更に刻み
少女が感じている快感を更に水増しさせていこうとする

タピオカ > 「っひあぁああっ……!
だ、……めぇっ、……そんなしたら、そんなしたら、……ッ
あ、ぁあぁ、っ、あぁぁ、……声、……声でちゃう、……っ、
お股から、……はっ、……はぁっ、……、おつゆ、……でちゃうの……っ!」

耳裏に舌が触れると、それは身体の芯まで響いた。
刻印を重ねられた肢体は、もはや自分のものではなかった。
彼から与えられる愉悦に酔い、されるがままに操られて震え上がるだけ。つねるだけでも、かくだけでも。
まるで乳首に爪を立てられ、剥き身の陰核をひねられるほどの性感が鳴り響く。
しっかり耐えな、という指示も守る事も危うくなり、上擦った吐息を肩を盛んに上下させて繰り返し。だめ、だめ。
そうとも繰り返すのに、身体はしっかり感じ入って居るのが紅色浮かぶ褐色肌が発情に艶を帯びていく様子から伺える。
軽い痛みを与えられるとその刺激たるや、きゃん、と細く甘い悲鳴を上げてしまう。

「は……っ!はっ、……あぁ、ぁ、……み、てる、……みられちゃって、る、……ぁ……、あっ、ディルノにからだ、さわられて、……いやらしくされて、感じてる、とこ、視られちゃう、……っ、
――ッあああっ!
はぁっ!はぁっ!はぁっ……ッ!
も、……もうだめ、……僕、……がまんできないぃっ……!
それ以上したら、ィっちゃうよぉぉ……っ!
ディルノ……っ!ディルノっ……!
ぅ、ぁ……!あ……!ぁっ!……ぁぁぁぁ……っ!
ひぁああああああっ!」

人前で彼に身体を触られて、あられもなく身をよじらせてしまっている。
顔の位置を手で抑えられると、その事実から目を背けることもできない。
衆人環視でのそんな虐めも、刻印にほだされた身体には甘いご褒美でしかないと誤認してしまう。
相手の腕の中で身をよじらせながら、羞恥と愉悦に悩ましく歪む表情と泣きそうに潤む瞳。強張った手先を言われるがまま振り返しつつ。震えのとまらない小さな肢体。
新たな刻印刻まれた後に、涙声で喘ぎ。
――びぐっ!びぐうっ!びぐううっ!びくんっっ!
腰が躍り上がる。巻きスカートの股座の部分は愛液が染み、座る資材にも滴るほど濡らしながら絶頂を迎えてしまう。

タピオカ > 【後日継続】
ご案内:「タナール砦」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」からディルノさんが去りました。