2022/02/20 のログ
ご案内:「タナール砦」にスミデーさんが現れました。
スミデー > (いつものように薄汚れた旅装姿で、自前の戦力だけで落とした砦の中を歩いている。
男の兵士は大半が戦死したものの、生き残った者は女の魔物達の慰み者に、女の兵士や一般人は魔物の苗床や慰み者として使われていた)

「やっぱり空を飛ぶ魔物と魔法を使う魔物の組み合わせだと割と一方的になるな。
たまに対空の魔法を使ってくる奴もいるけど、物量で押しつぶせるし……次は潜入工作の得意な魔物を使って内部から、っていうのを試すのもありかも知れないな」

(占領してもその状態を維持するつもりはなく、魔物達が楽しみ終えればそのまま撤収するつもりで。
ある意味、戦略的な目的があるわけでもなく、通りすがりになんとなくで占領した、と人間サイドにはいい迷惑だろうか)

スミデー > (それからしばらくの間、砦の中の掃討を行い、魔物達も満足すれば砦を立ち去る。
空っぽになった砦は人間、魔族、その後、どちらが占拠したかは興味もなく……空を飛ぶ魔物にまたがり姿を消していった)

ご案内:「タナール砦」からスミデーさんが去りました。