2021/10/31 のログ
ご案内:「タナール砦」にイリー&コリーさんが現れました。
■イリー&コリー > (今は人間側が支配しているタナール砦。
そこへ兵士の慰問という名目で派遣された娼婦の中に髪色と目の色以外は瓜二つな双子。
イリーは蒼いドレスを着てコリーは赤いドレス、砦へと着いて一息ついた後、さぁお仕事、と言うときに魔族からの襲撃を砦が受けてしまった。
取りあえず娼婦達一般人は避難するように言われ、地下へと向かい逃げていく)
「うーん、タイミングが悪かったね、コリーちゃん。
お仕事しようと思ったら戦争になっちゃって、これからどうなるのかな?
私達、牢屋に入れられちゃってるんだけど」
「うーん、砦の人が頑張って戦って勝ってくれたら戦勝のお祝いも兼ねてお仕事になると思うよ?
私達が魔族だってこと隠してないから牢屋も仕方ないね。
取りあえずここで待ってるしかないから、どうしようもないかな」
(魔族を見分けられる人がいたのが運の尽きで、二人はスパイかも知れないと嫌疑をかけられてしまう。
スパイじゃないよ、と説明しても完全には信じて貰えず、今の戦闘が終わるまではと地下牢に閉じ込められてしまう。
幸い、拘束などはされていなくて痛いことにはなっていないのが慰めで)
ご案内:「タナール砦」にコルボさんが現れました。
■コルボ > 軽率に見える男の役目は戦場で分類されるなら斥候で、
今回の避難にあたって全員が滞りなく完了できたのは
先んじて攻め入ってくる魔族達を補足し、いち早く彼が伝えた結果で。
高台からクロスボウのクォレルに中抜きされた軸を据え、その中に文を仕込む。
その後に即効性の狼煙をあげて。
火急の事態を狼煙で告げ、詳細を矢文で伝える二段構え。
その後は砦に避難し、役目を終えた男は。
「こっちの仕事終わったもんなぁ。後はなぁ」
最近噂の双子の魔族の娼婦。戦闘中に役得をいただき、万が一敵がなだれ込むというひりついた空気の中
「ヤるしかねえよなあ」
いつも一人分の金額で受けるらしい双子へ、二人分の代金を宝石織り交ぜ持参して牢屋に訪れる。
「よう、有事だけど有料でいいから慰問させてくんねえか?」
地下牢の鍵を開けて、ニィと笑いながら
■イリー&コリー > <<お部屋を移動致します>>
ご案内:「タナール砦」からイリー&コリーさんが去りました。
■コルボ > (部屋移動となります)
ご案内:「タナール砦」からコルボさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」にコルボさんが現れました。
■コルボ > (ささやき確認のため入室)
ご案内:「タナール砦」からコルボさんが去りました。