2021/05/10 のログ
ご案内:「タナール砦」にルヴィルクインさんが現れました。
■ルヴィルクイン >
タナール砦、その地下牢にて
「──ッッ!!」
がしゃん。がしゃん。と鎖を鳴らす弱々しい音が響く
力を奪われ、人間以下に弱体化させられたバフォメットの雌は
その両手を壁から伸びた鎖に繋がれ、申し訳程度の布地を身体に掛けられた状態で牢獄に繋がれていた
「クッ……人間相手にいつまで……」
あれから魔族が人間から砦を取り戻したのかどうかも、ここからではわからない
しかし魔族側が制圧したなら、魔族が此処に人間を連れてやってくるはず
所詮人間、簡単に砦を奪われてすぐに助けが来るだろうと踏んでいたのだが…
「ほんと、愚図ッ。使えない奴ら…ッ。
さっさと人間なんか蹴散らしてやりなさいよ…!」
恨み言を吐くように、その眉間に皺を寄せ、ただただ苛立ちを募らせていた
ご案内:「タナール砦」にルチル・ラ・ティタニアさんが現れました。
■ルヴィルクイン >
大体あれだけ大勢魔王と呼ばれる奴らが魔族の国にいるにも関わらずこの体たらくなのが、女は気に入らない
人間相手に何度も何度も砦を落とされて
魔王だからこその気紛れなのか享楽なのかは知らないが、良いように使わせて…
「──アイツらがだらしないから…ッ」
自分もこんな目に遭うのだと
行き場の怒りをただただ内なる炎として燃やすルヴィルクイン
がしゃん。苛々とする様子で、再び切れるはずもない鎖を鳴らしていた
■ルチル・ラ・ティタニア > 「あらあら、貴女はあの時の。」
何とか死守した砦、念のための見回りをしていると響いてきた鎖音に地下牢へと降りていく。
牢の中の魔族にはっきりとは思い出せないが、どこか見覚えがあり思わせぶりに告げる。
申し訳程度の布地な姿を見るとどこか不憫にも思い、少しぐらいなら大丈夫だろうと牢の中へと入り近づいていく。
■ルヴィルクイン >
「──!!」
そんな女魔族の視線の先から現れたのは…鎧姿の、人間の女
どうやら全く砦は、まだ人間が奪ったままらしい
本当に愚図で役に立たない連中だと歯噛みし、更に苛立ちは募り…
「気安く…ッ!!アンタなんか知るか…ッ!!!」
がしゃん。鎖が鳴る
もとより人間の顔など、この女魔族は余程でなければ覚えてもいない
今の自分は魔法も使えなければ、身体能力も普通の人間以下にまで落とされている
だからといって無警戒に牢獄へ入ってきた人間の姿を見れば…
それは自分を舐めているとしか捉えられないのだろう
「それ以上近づいてみなさいな。魔法なんか使えなくったって、喉笛を噛み切ってやる…!」
睨めつける視線は鋭く、魔族が人間そのものに対し憎悪…激昂しているのが伝わるだろうか
■ルチル・ラ・ティタニア > 「あんな事をしておいて覚えていないと。」
覚えていないのは一緒だが、話を合わせる気もなさそうで威嚇してくる様子にさてどうしようかなと立ち止まる。
ほぼ裸な姿を不憫に思い、大人しくするなら身を清めてあげても良いとも思っていたのだが、鎖を鳴らし威嚇までしてくる姿に小さく溜息を吐いて。
どちらにしろ、今の状態では強がるのがせいぜいだろうと判断して。
「鎖に繋がれたそんな状態でどうやったらできるのかしら?」
視線は鋭いが鎖音を鳴らすのがせいぜいな様子、激昂して用途も同も出来ないだろうとくすっと笑って告げる。
ただの牢で特殊な仕掛けが無いとは知っている、捕まえる時に何かされているかまでは予想できるが、何時までかは分からない。
ただ、挑発するばかりで逃げ出せていないのだからまだまだ大丈夫だろうと高を括って、出来るものならやってみなさいと纏っている布を剥ごうとして。
■ルヴィルクイン >
「知らないわよ!!
踏み殺した蟻の特徴なんて逐一覚えたりするもんですか!!」
喚き立てるようなルヴィルクインの声
思い通りにならないことが嫌いな、この高慢な魔族にとって今の状況は屈辱以外の何物でもない
余計にそれが苛立たせ、冷静な思考力を奪っていた
「──ッ…!!この…ッ、触るな、って…!!!」
何度も鎖を鳴らし、小さな牙を向こうとも拘束されたままでは口元も、その喉笛には届かない
出来ることといえばこうやって、吠え続け、威嚇し続けるだけ…なのだろう
薄布に手を掛けられようと何も出来ず…
すぐにその裸体を薄暗い地下牢の中に晒すことになる
■ルチル・ラ・ティタニア > 「そう言われると、確かに貴女の言う通りかもしれませんわね。」
喚き立ててくる言葉、言われてみればそれもそうよねと納得する
逃げ出せていないこの状況自体が屈辱なのだろうとはその様子からも想像出来る。
苛立ち交じりで冷静さも伺えない所から、それならこのまま楽しめるかもとくすっと笑って。
「嫌ですよ、何をしたのか、しっかりと思い出して貰おうと思っているのですから」
鎖を鳴らし、小さな牙を剥き出しての威嚇、捕らわれたままで迫力があるだけにしか過ぎない。
吠えているだけの威嚇をさらりと流すかのように薄布に手をかけ、薄暗い牢の中で裸体を曝け出させる。
まずはじっくりと眺め、手に余る豊満乳房を鷲掴みにすると好き勝手乱暴に揉みしだいて。
乳首を緩く扱いたかと思うと強く抓み、乳房を上下左右に揺らすように引っ張った後、腰のベルトから細い針を取り出し目の前にちらつかせて。
■ルヴィルクイン >
「ッ…ふざけんじゃ──んッ……!!」
ルチルの細い指がたっぷりとした乳肉に埋もれる
人よりもじっとりと高い体温、そして張りのある弾力と共にやんわりとした抵抗感が伝わって……
「…は、ぁ……!?人間のこと、なんか…思い出す、わけ…っん、ぅッ…!」
キ、と睨めつけるも、その乳首を指が摘み上げれば上擦った声が混じる
乳房の自重で引っ張られる形になった乳首は長く突起し、コリコリと指に硬い感触を返していた
ああ、この魔族は随分と敏感らしいのだと、手にとるように伝わるだろう
が…
「──やめ、ろっ!離せ、触るな…‥人間のクセに ───ぇ、っ…」
目の前に見せつけるようにされたのは、細く鋭い針だった
思わずそれに視線を奪われ、言葉が止まる
■ルチル・ラ・ティタニア > 「ふざけてなんていないですよ。」
掴みきれないたっぷりとした乳肉に指は埋もれて包み込まれる。
動かすのに合わせて波打つように揺れ動き、じっとりと人よりも高い体温は心地良く、吸い付いて離さないような張り、やんわりとした抵抗感と弾力の揉み心地をじっくりと味わうように何度も激しく揉みしだいて。
「良いのよ、思い出せるまで好きにさせて貰うだけですが、意外に敏感な様ですね。」
乳首を摘まむと向けられる睨んだ瞳、それも軽く扱いただけで緩み、上がった上擦る声をくすっと笑う。
血初心さの自重で拉げさせるように引っ張っては虐め、安宅尖ってコリコリと固い感触を何度も味わう様に扱いては捏ね回す。
少し弄っただけで簡単に返ってくる反応と掌で味わう気持ち良さに、耳元で囁くように告げるとれろっと耳を舐め上げて。
「嫌ですよ、こんなに気持ち良いのに触らないはずがないですよ。それに人間に啼かされる事になりそうですし。」
過敏な反応はとても可愛らしく、甘く甘く口説くように囁きかける。
取り出し見せ付けた鋭く細い針に見入り、言葉を止まった様子をくすっと笑い、固く尖った乳首をツンツンと針先で突っついた後つぷりとゆっくりと貫く。
一本で止める筈がなく、縦横斜めと四本、左右合わせて8本貫かせ、レロレロと舌先で癒すかのように舐め回しながら、次は此処かしらととんと臍あたりに指先を奥とつーっと下ろし、淫核を探って。
■ルヴィルクイン >
「そ、そんなコトしてみなさいよ。
絶対に許さない!八つ裂きにしてや──、ァ──あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ!!!?」
鋭い針は薄い膜を破るような
そんな僅かな抵抗感を簡単に突き破り、ルヴィルクインの乳首を貫通する
「うあ゛ッ、ああッ、いた、痛ッ、──ふぐ…ッ、よくも、よくも私に、こんな…──」
都合8本の針が左右の乳首を貫く、僅かな朱色の雫が針の先から薄く垂れ落ちていた
大きすぎる乳房に比例するようなサイズの乳首は激痛に震え、
ルヴィルクインもまたその眼にたっぷりと涙を貯めてルチルを恨みがましく、自身のち首を舐るルチルを睨めつけていた
しかし
「ひっ…!?」
するりと撫でられるように、形の良い臍に触れた手が自身の股間に降りてくることを察すれば、逃げるように腰をくねらせる
無毛の秘部には厚めの包皮に包まれたクリトリスが、探られれ皮を向かれるとピンと小指の先程のサイズの姿を現して
■ルチル・ラ・ティタニア > 「口では何とでも言えますよね。ほら。」
ツンツンと針先で乳首の感触を感じていると告げられた言葉、にこっと笑って告げると貫く。
薄い膜を貫く微かな抵抗感、直後に上がった悲鳴、ほらほらと針で貫かれた乳首を見せつけるように柔らかな乳肉を掬い上げ、タプタプと揺らして。
「乳首を綺麗に飾ってあげたのですよ。もしかして針よりもピアスで飾って欲しいのでしょうか?」
僅かに血を滴らせる8本の針で飾られた左右の乳首、途中で途切れた言葉を揶揄うように付け足して。
乳房に対して可愛らしいサイズの乳首が血を滴らせながら震えている様子、舌先で癒すかのように舐り回す。
たっぷりと涙をしたためた瞳に恨みがましく睨まれると、ぺちゃぴちゃっと淫らな水音をたてて舐っていた乳首から口を離し銀糸が引く様子を見せつけて。
「どうやら分かったようですね。ほら、少しでも優しくして欲しいのでしたら、足を開きなさい。」
形の良い臍を軽く捏ね回し、ゆっくりと指先で肌を撫で下ろしていくとくねる腰、くすっと笑って告げるとしゃがんで無毛の秘部をじっくりと見つめる。
すぐに目に入るあt目の包皮に包まれたクリトリス、指先で軽く捏ね回した後、チュッと口付けて舌で舐め回し包皮を剥く。
姿を現す唾液塗れで赤く熟れ始めた小さなクリトリス、出来るの出来ないのとツンツンと針先で軽く突っつきながら上目遣いに見上げて。
■ルヴィルクイン >
「ひぐっ…!ううっ……!!」
びくん。びくん。ジンジンと痛みが、柔らかな舌が痺れるような感覚を運び
ルチルが覗き込む頃にはとろりとした蜜がむっちりとした太腿をつぅ…と伝っていた
涙顔で、一瞬怯えたような表情を見せた女魔族
命令されるような言葉を受ければ、きっ、と歯噛みし、再び鋭い視線を向けた
泣き顔には違いなかったが
「だ、誰が…ッ!!人間の、言うことなんか…!!! ───ッ…ん゛ッ、ぐ…!!」
人間のくせに、人間のくせに──
自分にこんな真似をしって絶対に許さない、必ず死ぬよりも辛い目に合わせてやるのだと
憎悪を募らせた声の中に、淫核を弄られた時だけ色めいた声色が混ざる
それすらも、屈辱以外の何物でもなく……
■ルチル・ラ・ティタニア > 「別に聞く必要はありませんよ。優しくして欲しいのでしたらですし。」
しゃがんで覗き込むとむっちりとして艶めかしい太腿にとろりとした淫蜜が滴り伝う様子が見える。
豊満な乳房を好き勝手に扱い、固く尖った乳首を針で飾って舐り回しての虐めに見せる過敏な反応をくすっと笑って。
涙がお、一瞬は怯えた表情を浮かべながらも引き締め直し、命令は聞けないと歯噛みして向けられる鋭い視線ににっこりと微笑んで告げる。
泣き顔だが、矜持は譲れないと見せる姿は流石だと。
「それでは此処も飾って差し上げます。」
憎悪を募らせて引き出された声、淫核をしゃぶり包皮を舌で剥くと混じり始める色めいた声をくすくすと笑って。
この屈辱は忘れず、いずれもっと酷い目に合わせてやると向けられる瞳の前でつぷりと針でクリトリスを貫く。
乳首と同じく4本、違滴り落ちるのを見るとレロレロッと舌で舐めしゃぶり癒し、空いた両手を尻に回して尻肉を鷲掴む。
柔らかな中にしっかりとした手ごたえを感じる、揉み心地の良い尻肉、好き勝手に揉んで時には叩いて赤い紅葉を咲かせて楽しみ。
それだけでは満足せず、尻肉を左右に割り開き、奥でひっそりと窄む尻孔を露にさせ、次の標的を教えて。
■ルヴィルクイン >
この魔族は、とことん人間の言いなりになるのが嫌なのだろう
だからこそ、恐れなどというものを抱いたとしても、それを認めず
頑なに、人間を見下して───
「いぎッッ─── …~~~~~~」
乳首よりも遥かに敏感な
長く突起した厭らしい淫核を無遠慮に針に貫かれて
地下牢に女魔族の泣き声にも似た悲鳴が響き渡る
「ひ、ぃッ、痛ッ、痛い、ぃ…ッ……──ひぅッ、ひぎ、ンぁッ!!」
ぱん。ぱぁんッ!。
むちりとした尻を叩かれ、赤く腫れ上がる頃にはすっかり顔も泣き腫らして…
「もぉッ、やだ…ッ! 触ら、ないでえ…ッ!!」
それでも敏感な肉体は、痛みで更に鋭敏になってしまった快感によって溢れる蜜の量を増してゆく
「──っ!?」
ぐに…と割開かれた尻肉
引き伸ばされ、ヒクついた後孔が外気に晒される感覚にビクリと震えた
■ルチル・ラ・ティタニア > 「どうですか、見下していた人間に好きにされている今の気分は?」
唾液塗れでいやらしく煌く乳首よりも敏感な淫核を無遠慮に針で貫く。
一本目二本目は身体を震わせはするが、声を漏らす事はなかった。
三本目も微かに漏らした程度だが、四本目でついに響き渡った啼き声にも似た悲鳴、淫核に指先を当てて軽く捏ねながら尋ねて。
「言った通りになっているのに止めると思いますか?」
無ちりとした尻を叩いて響き渡らせる音、時には揉んでまた叩きと紅く腫れ上がらせ、泣き腫らした顔を覗き込んで訊ねる。
敏感に反応する肉体が、痛みすらも快楽として捉えるのか、さらに過敏に反応して足元に淫蜜溜まりを作っているのを見ると正直になりなさいとまた尻を叩いて。
「どうかしたのかしら?言いたい事があるのなら言っても良いのよ。」
割り開いた尻肉、露にさせた尻孔が外気に吹かれてひくつき、ぴくっと身体が震えたのを見逃さない。
人差し指の腹を引くつく尻孔に宛がって訊ねると離し、軽く爪を立てて皴を掻き、耳元でゆっくりと数え始める。
皴の数を数え終わっても爪で皴を掻くのは変わらず、時には引くつく尻孔を啄む様に爪先で突いてはまた掻きと焦らして楽しんで。
■ルヴィルクイン >
「さ…最悪、に決まって、るでしょ…ッ…!!」
震える声
足元に見ている人間に好き放題される
それ自体は、今の状況を考えればあるだろうとは思っていた
だからこそとっとと魔族が砦を奪い返さないことに苛立ちを感じていたのだが……
「やめないと…絶対に後悔させてやるんだか、らあッ!?」
ばちん、と尻を叩かれ声が上擦る
「さ、触るなって言ってる、でしょ、お…ッ……!
人間ッ…なんかに、誰が……!」
後孔を、恥辱の言葉と共に弄ばれ
敏感な身体は性的な快楽にそのメスの反応を見せてゆく
しかしプライドを煽られるような、そんな言葉を受けては益々強情に
人間なんかの言葉に屈するかという姿勢を強めてゆく
例え身体が堕ちようと、強烈なまでの自尊心は揺るぐ様子を見せなかった
力さえ戻れば、魔族がこの砦を落としさえすれば
すぐにでも目の前のこの女に絶望を味合わせられることは理解っているのだ
■ルチル・ラ・ティタニア > 「後悔するような事になっているのは、今の貴女だと思いますよ。」
訊ねた問いの答えは予想通りのもの、そうでしょうねとうんうんと頷き肯定して。
逃げられてしまうと今止めても止めずとも結果は一緒、だったら今の内に楽しんでしまおうと手を止める事はない
尻を叩くと上擦る声、片手で尻を叩きながら、もう片方の手でゆっくりと焦らすように尻孔を嬲り続けて。
「良いですよ、私は触らないであげる。」
耳元では甘く囁き、指先で焦らすように弄んでいる尻孔、敏感な身体は咲姫に屈して雌の反応を見せている。
足元に広がる蜜溜まりで糸引く様子を見せつけ、プライドを煽ってもおれず、逆に屈さないと強情な姿を少しは感心して。
ぎりぎりと歯噛みしながらも告げられた言葉、周りを見回すと牢の隅に置いてある淫具に気が付き、どれを使って欲しいと見せつける
浣腸器、スティック、パール、バイブ、バルーン、プラグ、肛門鏡、一番嫌がった物を使おうと一つずつ見せ付けて。
■ルヴィルクイン >
「う、うる、さい……煩いッッ…!!」
頭を左右に振り、快楽に堕ちようとする身体と、頭の中を蝕もうとする熱を断ち切るように振り払う
そして散々弄んでおきながら自分は触らない、と宣言するルチルに一瞬呆けるような表情を見せ…
すぐに、ずらりと並ぶ淫具の数々にその蒼い瞳を見開いていた
どれもこれも、拷問にすら使えるような道具の数々
「ひ…!?」
肛虐、羞恥、被虐
地下牢に捕まえた人間を、散々に弄ぶためだけのアイテム達
「や、やだっ!ふざけ、ないで…っ!
そんなモノ、この私に使おうだなんて、本当に八つ裂きになりたいのッ!!?」
それは必死の形相にも見えただろうか
しかし人間を相手に何かを乞う態度などルヴィルクインは知らない
道具の中には使い方のわからないモノもあったが、明確に使い方のわかる浣腸器やパールなどには思わず目を背けてしまう
■ルチル・ラ・ティタニア > 「そんな顔をして、本当は触れて欲しいのでは?」
快楽に堕ちようとしている身体、叱責するように頭を左右に振り、蝕んでくる熱を追い払おうとする姿をくすくすと笑う。
散々弄んでから解放すると見せる呆けた表情、からかうように告げ、隅に置いてあった淫具を持って戻る。
籠の中から一つずつ取り出し、目の前に並べていくと青い瞳を見開いてあげた声をくすっと笑う。
拷問にしか使えないようなものはまたかごの中に戻し、残されたのは肛虐、羞恥、被虐と快楽を伴って弄ぶ淫具たち。
「そんな事を言っても、今の状況では出来ないですよね。成程、これらが良いのですね。」
いくら強がり脅してきた所で、鎖で捕らわれている現状ではこわくないとばかりに告げると一つずつ見せ付けていく。
反応が薄い物は使い方を知らないのだろうと除外し、反応した中でも目を背けた浣腸器と最初はパチンコ玉ぐらいのものから最後はゴルフボール大になるパールを選んでにっこりと微笑む。
「嫌なら嫌と言っても良いですから。」
強要すれば拒否するのは見えているから、何本も浣腸器を用意しつつ、逆に逃げ場がないように告げて。
人間では到底無理と思える量を準備すると目の前で軽く液を出し、きちんと使えるのを見せつけて背後に回る、
尻を逃がそうとするとぴしゃりと叩き、動きを止めたところでひくつく尻孔をずぶりと嘴が貫き、軽く捏ね回したりと焦らした後でゆっくりと中に詰まった溶液を腸内へと流し込んでいく。
ぽっこりとお腹が膨らむ程飲み込ませた後、一定の速度でパールのサイズを味わせながら飲み込ませていく、最後のゴルフボール大まで軽く10は越えているパールを。
■ルヴィルクイン >
「それが良いなんて一言も言ってない…で……──」
浣腸器とパールを選んだルチルを見て、言葉を失う
「や、嫌、だって…言って……」
首を左右に降り、逃げるようにその身を背後へ
がしゃんという鎖の鳴る音、すぐに背後の冷たい壁に身体が触れる
逃げられるわけは、当然ないのだ
すぐに背後にまわられ、尻に異物の感触を覚えて…
「いっ……いや、ああああ、あ゛……っ」
柔らかく嘴を咥え込み、飲み込む後孔は反応からきゅうと窄まって
到底、収まりきらない量とも思える館長液に自身のお腹が膨らんでいく様子を信じられないような顔で見つめ……
「ん、ぅ…うう~~……ッ…」
まるで蓋をされるように、後孔を淫らに押し広げながら侵入する異物感に苦しげな声をあげる
「も、やめ、…て……もぉ、むり、ぃ……おなか、くる、しい…の───」
どれだけ威嚇しようと、脅そうと止める気もなさそうなルチルにとうとう哀願するように、その泣き顔を見せていた
■ルチル・ラ・ティタニア > 「先ほど言っても聞いてもらえませんでしたので、使って欲しくて顔を背けたものだとばかり思っていましたよ。」
浣腸器とパールを選ぶと告げられた言葉、くすくすと笑って告げる、自業自得でしょと。
いやいやと首を左右に振って下がる姿、すぐに壁に突き当たり逃げれるはずがなく、それまでの強気な様子が失せ始めたのをくすくすと笑って。
それでも壁に背を付けたままでいる姿、針で貫かれている淫核を指先で弾いて体勢を崩させるとぴしゃりと尻を叩いて。
「嫌だという割には、とても美味しそうに咥え込んでいますよ。それにこれで漏らさなくても済みますよね。」
尻孔に宛がった唇の感触に上がった声、くすっと笑って告げるとずぶりと貫き、柔らかく嘴を咥え込みしっかりと窄まって離さない尻孔を揶揄するように告げ、円を描いて弄ぶ。
ゆっくりと流し込んでいく溶液、人には飲み込めぬほどの量、ゆっくりと膨らんでいくお腹に泣きじゃくりそうな様子を楽しそうに眺めて。
蓋をするように尻孔を淫らに押し開きながら捻じ込んでいくパール、最初の内は苦も無く飲み込んでいくが大きくなるにつれて上げる苦し気な声と抵抗感、最後の一粒を飲み込ませると膨らんだお腹を優しく摩って。
「無理だから、苦しいから、どうして欲しいのかしら?はっきりと言ってくれないと人間風情には分かりませんよ。」
もはや威嚇も脅しも効果が無いのが分かったのか愛玩始める姿、泣き顔まで見せられると優しく頭を撫でながら告げる。
いやらしく強請れたのなら解放してあげるわよと牢の端に置かれた壺を指差し、分かるでしょと微笑み、チュッと頬に口付けて。
■ルヴィルクイン >
そんな言葉が方便なのは問出さなくてもわかる
クスクス笑みを浮かべ、楽しげに見下される
人間に
人間なんかに
「も…」
「もうやめてって、言ってるのよぉッ……!!」
泣きじゃくりながら、苦しげにたぷんと揺れるお腹と、後孔の異物感に身体をくねらせる
それは、嗜虐心を煽るような姿ではあるかもしれないが──
圧迫感と、じわじわと続く針の鈍痛と、中途半端に弄ばれた性的快感…
全身もじっとりと汗ばみ、頬を伝い落ちる汗からは濃厚な雌の匂いが地下室中に広がる程…とも思えるかもしれない
「──もういやぁ!出して、ここから出してぇっ!!」
早くこんな状態から抜け出したかった
自分がこの人間に何をしたか、なんて覚えてもいなかった
復讐だとしたらさっさと終わらせて、開放されたかった、が──
「……は? …わからない。な、に…言ってるの……?」
頬に口付けられ、愕然とした表情で、差し示された壺を見る
■ルチル・ラ・ティタニア > 「止めてと言われましても、正直な想いなのかが私には計りかねますね。」
くすくすと笑っていると見下されたと思ったのか折れたのか、遂に漏らされた言葉、笑うのはやめて真直ぐに見つめて。
泣きじゃくりながら、苦しい外してとばかりに艶めかしくくねらせる身体、嗜虐心を煽る煽情的な姿をうっとりと眺めて告げる。
お腹を満たす薬液の圧迫感と疼痛すらも焦らされていた身体は快楽と捉えたのか溢れる淫蜜を眺める。
仄かに火照る肌に¥がじっとりと汗ばむ姿は美しく、伝い落ちる汗が拡げる濃厚な雌の匂いにごくりと喉を鳴らす、男がそこに居たら即襲いかねないとも感じ取れて。
「此処からは出してはあげられませんが、楽になる方法はありますよ。」
楽になりたいと告げられた言葉、それでは駄目ですよと諫めるように告げる。
出す約束は出来ないが、楽になる方法はある、それは考えればすぐに分かるはずよと優しく撫でたままで考えなさいと見つめていて。
「とりあえず、名前は知りませんので仮に私とさせていただきますよ。
人間になんて言っていた私ですが、苦しくてもう我慢出来ないので、あの壺に全てを放り出させてください。」
頬に口付けぺろぺろと舐めていると示した壺を見つめながら告げられた言葉、仕方がないわねと耳元で甘く囁きペロッと舐る。
鎖につながれたままでもその壺までは問題ないのを確認し、背後から子供におしっこをさせる体勢に抱き上げて連れて行く。
いやらしく直せたら最高だけどと思いながら、壺に向かって大きく脚を拡げさせ、早く言いなさいとパールを突っつき刺激して。
■ルヴィルクイン >
そう、わからない筈はない
ただ、自分が、人間に指図されて、そんな行為をさせられるということが信じられなかったのだろう
愕然とし、言葉も喉の奥から出てこずに、口をぱくぱくとさせる様子はどこか滑稽にすら見えた
「…言える、わけ…ナイ、でしょ……?」
小さく肩が震えているのは怒りのせいか、その身を昂ぶらせる熱のせいか
愕然としていようがいまいが、ルチルは容赦なく自身の身体を抱えあげ、無様な格好で壺の前へと向けさせる
「や、らッ…!!言わな、ひッ…ッ♡ お尻の、触らないでぇぇ…ッ、お、ぉ゛、──ッ…」
つん、とパールを突つかれて
力の入る大勢でもなく、身体を折りたたむ圧からぼぷゅッ♡と卑猥な音と共に大きなパールが後孔を拡げ、放り出される
同時にねとりと糸引く腸液と、浣腸液の混合物が少量、放出される
「ぁ、あ゛ッ……」
みるみるうちにルヴィルクインの泣き顔は真っ赤に染まってゆく
それを口にするまでもなく、決壊したルヴィルクインの肛門から…耳を塞ぎたくなるような音と共に、その内容物が壺に向けて放り出されていた──
■ルチル・ラ・ティタニア > 「別に言えないなら言えないでも構いませんよ。ただ、何時まで耐えれるでしょうね。」
ゆっくりと開かれた唇、パクパクと口は動いているが声が音として成してはない。
人間に指図されて言わされる、矜持が許さなかったのか、小さく肩を震わせながら絞り出したのは拒否の言葉。
まあ良いでしょうと子供におしっこをさせる体勢で抱え上げて壺の前まで運んでいく。
流石にその場で漏らされては後の始末も大変だからと。
「こちらの言う事を聞いてもらえないのに、聞いてあげる必要はないと思いますが?」
つんとパールを突くと震える身体、ゆっくりとパールを放り出そうと尻孔が歪むたびに突いては邪魔をする。
半分ほどパールの姿が見えたらまた捻じ込みと散々虐め焦らした末に、尻孔を捲ってパールが卑猥な音とともに放り出される。
ねっとりと糸を引く腸液と浣腸液の混合物が同時に飛び出るが、すぐに次のパールが栓となってお腹は膨らんだまま、そこからは邪魔するどころか、逆にお腹を摩って蠕動運動を促進させたりと惨めな姿を晒すように導く。
「あらあら、良い声で啼いていますが、そんなに気持ちが良いのですか?それならもっと味合わせてあげますよ、まだまだあんなにある事ですし。」
泣き顔を羞恥で赤く染めながら響き渡る嬌声。
一度決壊してしまえばそこからは早く、問いに答える事が出来ぬまま、淫らな炸裂音と共にパールを放り出し、壺に向かって溜まっていた物を全て放り出させる。
荒い呼吸をしている所に、にっこりと微笑んで囁き、終わったと思うのはまだ早いですよと準備しておいた幾本もの浣腸器を見せる。
その後どれだけ啼いたのかは二人だけが知っている事となって―――
ご案内:「タナール砦」からルチル・ラ・ティタニアさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」からルヴィルクインさんが去りました。