2021/01/20 のログ
ご案内:「タナール砦」にオッドさんが現れました。
■オッド > 男は本日も傭兵家業に精を出す。
…と、いうよりは。暴力と蹂躙に、か。
最後の魔族の敵兵を砦の門の前で宙に舞う程に殴り飛ばせば、途中で火が消えてしまったシケモクにマッチで火をつけ直し。
「物足りねぇ………。」
大きく紫煙を吐き出しながらつぶやくのだった。男の体はそこかしこが血に塗れているが、打撃や斬撃を受けていないわけではないのだけれど。擦り傷一つ無い。ほとんどが、ノーダメージという、雑兵ばかりだったという具合か。
ご案内:「タナール砦」にミシェイルさんが現れました。
■ミシェイル > 形勢が人間側に傾いた戦場。
その片隅でミシェイルは拾った剣を杖のようについていて。
剣と足元は返り血で僅かに汚れ、交戦した形跡があるがそもそもは戦士としてこの場に来た訳ではなかった。
慰安部隊として安全圏に派遣されていたはずだが、そこが奇襲により瓦解。
待機中の性奴隷はミシェイルも含め、ちりじりに逃げ延びていたという訳だ。
奇襲部隊の数人をミシェイルが相手取っていたのもあって、それほど被害は出ていないはずであるが。
戦闘技術は忘れていないとはいえ、戦いに向かない体つきで満足な武装もない状態で無理をしすぎた。
敵から逃れるようにして移動を続けた結果、友軍も見失ってしまい。
戦闘が落ち着くまで身を隠していたが、敵影がほぼ見えなくなった事を確認して友軍に合流するために動き出したところである。
ろくな防寒着のないまま拠点から飛び出してしまった事もあり、ミシェイルの体は冷え切っていた。
今はとにかく、安全圏で暖を取りたい。
「あれは……、味方か?おぉい、誰か、助けてくれ!」
倒れ伏す魔族兵の中に佇むオッドの姿を見つけると、状況的に人間側の味方だと判断しとにかく声をかけて助けを求めた。
人前にこんな格好を晒すのは抵抗があるが、今は背に腹は代えられない。
■オッド > 「……ぁぁ?………」
スパ―っと大きく煙を吐き出しながら不機嫌そうに声の方に視線を向ける。味方。助けて。人間側の兵が何かしら負傷しているのか? 男は、味方だろうとなんだろうと甲斐甲斐しく救護するような人間ではないがともかくそこに歩みを進めて、その声の主が見える場所まで歩めば
「……………。」
立ち止まり、吸い殻をペッと吐き捨て、新たな煙草にまた火を付けて、大きく一口。数秒の間を開けてもう一口。
「……バカにしてんのか?……」
戦場に、馬鹿げた露出の、馬鹿げた胸のサイズを持つ、女?よくわからないが、場違いすぎる上に、人間なのか魔族の罠なのか、判別こそつかないが。とりあえず、煙草を咥えたまま問いかける。
■ミシェイル > 「なっ……。うぐぐ……。」
おそらく人間のはずだが、友好的とはいえない反応に一瞬たじろぐミシェイル。
しかし冷静に、このような体とこのような格好で戦場にいるという事態を鑑み。
自分も同じ立場なら、フザケているのかと思うだろうと納得してしまい暫く言葉に詰まっていたが。
「ち、違う……。これは、慰安部隊に、連れて行かれてて……。そこが奇襲を受けて、逃げてきたからこんな格好で……。」
歩いている内にずれてきたスリングショットを申し訳程度に直しながら、しどろもどろに弁解を始める。
戦士ではなく慰安部隊というところが屈辱で、声も小さくすぼんでしまいがちだ。
そしてスリングショットを直したところで、乳首は隠れるものの乳輪ははみ出るしかなく。
全体的に肉に食い込んでいて、股間もよく見れば陰嚢を締め上げるようにきつく食い込んでいて。
当然スリングショットに納まりきらない陰嚢は、左右から間抜けにもはみ出てしまっていて。
これでは、結局馬鹿にしていると思われても仕方のない格好だが今のミシェイルにはどうしようもない。
「とにかく、寒くて凍えそうなんだ……。友軍がいるところに、案内してもらえると助かる……。」
しかし今はなりふりかまっている余裕はなかった。
折角見つけた味方。
頭を下げて、ミシェイルなりに必死に頼み込む。
■オッド > 「なるほど……。」
女なのかと思ってよくよく見れば、男?いや女?正直よくわからないが、慰安部隊に「連れて行かれた」となれば、現状この姿でも理屈は通る。例えばそれが魔族の罠だったとして、それは男には関係ない。自身がその罠を連れ帰ったとして責任を感じるような男でもないが……でもないが…。
「連れて行かれて……その姿で……助けてくれ?……」
煙草を大きく吸い、咥えたまま大量の煙を吐き出した瞬間
「……じゃあ死ねよ……」
戦場での戦闘での高揚状態の、異常な自尊心と異常な暴力性を兼ね備えた男の、異常な理不尽さによる判断は、ミシェイルが頭を下げたその瞬間にカウンターを合わせるような。ノーモーションの踏み込みからのアッパーカット、ミシェイルの顔に叩き込もうと。
■ミシェイル > 頭を下げたところに打ち込まれる拳。
全く反応出来なかった訳ではないが、凍える体と友軍を見つけて気を抜いた状態では防ぎ切る事は出来なかった。
直撃の前に僅かに身を引いたものの、頭に当たった拳は視界を揺らす。
「な……!ど、どうして……。」
剣を取り落し、その場に仰向けに伸びるミシェイル。
こうして倒れても爆乳は殆ど潰れる事はなく、その大きさを誇っている。
しかし味方だと思ったのに、頭まで下げて頼んだにどうしてこんな事になったのか揺れる頭では考える事もできない。
だが身の危険を感じて逃げようにも、体に全く力は入らず。
恐怖に染まる瞳で、ただオッドの姿を見上げる事しか出来なかった。
■オッド > 「割と動けるじゃねぇか……そのザマで……」
警戒するでもない無造作な歩みは男の常。そのまま仰向けのミシェイルの側に立てば、同じく無造作に、その大きな胸の先端を親指と人差指で強くつまみ、片手で大男を持ち上げる膂力でゆっくりと上に持ち上げようとしながら。
「そのザマで……助けろだぁ?……弱くて無様なやつは、生きてる価値は無ェ……そうじゃねェか?そうだろ?……今のテメェに……価値はあんのか?」
弱さを見せる者、それが男を攻撃的にさせるようだ。
自分の持論を、強引に押し付けるような理不尽さで。
■ミシェイル > ここでようやく、目の前の男の倫理観が己とは大いにずれている事を理解した。
しかし強くなければ価値がない、という部分には騎士であったミシェイルにも通じる部分がある。
そして乳首を摘まれ、そこに己の体重がかかるようにつまみ上げられれば強烈な痛みを伴いながらも甘い官能の痺れも生じていて。
「うぐぁ……!そんな、ところをぉ……!」
つまむな、と言ってもこの男には意味がないだろう。
今の自分はこの男に負けて、こうして体を好き勝手にされている。
ともすればその命も気まぐれに奪いそうな危険な雰囲気も感じる。
既に武力による勝敗は明白だ。
ならば、生き延びるにはどうすればいいだろうか。
「た、頼む……。殺さ、ないで……。」
既に恐怖に飲まれた顔で、か細くそれだけ絞り出す。
だがこれは良い手とは言い難いだろう。
この危険な男の前でこんな露骨に弱みを見せて、果たして慈悲をかけるだろうか?
■オッド > 「……じゃあ死ななけりゃいいだろォが……」
尋常じゃない指の力で乳首をつまみ上げたまま空いた方の手で、軽くといった具合の平手打ちを頬に見舞おうと、それでも大した音がするくらいの威力なのだが。
「オラ……死なねェよぉに努力とかすりゃいいんじゃねぇか?」
乳首をつまんだまま立ち上がる、そのままミシェイルに無理矢理でも立ち上がることを促すように、だ。
■ミシェイル > 「あぐぅ!?」
無防備な頬に平手打ちを食らい、思わず呻く。
だが痛がっている暇もなく、乳首を起点にして無理やり立ち上がらせられ。
ふらつく足元は頼りなく、乳首を強引に責められたせいで肉棒は勃起してしまうという情けない姿。
それでも、震える足で何とか両足を地面につけてその場に立つ。
「た、助けて、くれるのか……?」
乱暴ではあるが、意外と話は通じるのだろうか?
相変わらず危険な男ではあるが、少しだけ希望が見えてきた。
「……死なない努力なら、してきたつもりだ。それも、このままではどうなるか分かったものではないが……。」
戦闘から生き延びても、このままではいずれ凍死してしまうかもしれない。
味方の位置も分からず、敵もどの程度残っているか分からないから助かるためにこの男へ助けを求めたのだが。
「た、頼む。私に出来る礼なら、何でもするから……。今は、どうか助けてくれ……。」
今のミシェイルには、こうして頼むしかなかった。
■オッド > 「あ゛~……説明しなきゃいけねぇのか。」
乳首をつまんでいた手を離せば、新しい煙草に火を付けて。煙をミシェイルの顔に向かって吐き出す。
「今の状況で俺みたいなのに……頼んでちゃイケねぇだろ?……俺に助けて貰えると思うな……戦うでも逃げるでも媚びるでも、努力しろって……言ってんだ!」
無造作な前蹴りをミシェイルの腹部に向けて放つ。先の拳打ほど威力を込めてこそいないが、それでも普通の人間の全力蹴りくらいはある。
■ミシェイル > 「おげぇ!?あぐぐ……。」
もろに蹴りを受けて悶絶し、膝をつく。
男の言い分も薄々分かってはいた。
しかし、戦っても無駄な事はよく分かるし逃げる余力などはない。
となると、残った媚びる、などといった選択肢しかないのだが。
なけなしのプライドで、それだけは避けようと思っていた事もあり進んで媚びる事などは出来なかったのであった。
だがそれも、こうして目を逸らせない程の現実を突きつけられればもはや受け入れるしかないのだろう。
数人の敵を斬り伏せた時は、もしかしたらまた再起出来るのではという希望もあったのだが。
僅かな希望は、あっさりとここで砕かれた。
「……そ、そうか。それなら……。」
呟き、まだ僅かに葛藤を残しているがやはり他にどうしようもない。
膝をついたまま、顔をあげて精一杯の媚びた笑顔を見せる。
「慰安部隊らしく、この体で奉仕するから……。そ、その報酬で、安全なところへ連れていってくれ……。」
笑顔を作ろうとしていたが、屈辱混じりの泣き笑い。
それでも、震える声で何とか絞り出した。
■オッド > 「………ふん……つまらねぇ……が……。」
相手の選択を、抵抗しないとした選択を、抵抗するなら散々抵抗させた上で踏み砕こうと心算していたのだけれど。そうじゃないとなったら、瞬時に、その結んだ髪の片方を掴み、ほぼ一瞬遅れて、膝をついた低い位置の金的を軽くではあるが蹴り上げようと
「これ以上つまらねぇなら……殺す……。」
それでも自分からした提案ならば反故にはしない、どれほどの奉仕とやらをしてみせるというのか、と自らは髪を掴んで倒れることを許さない他、何もしない。
■ミシェイル > 「ぐひぃぃぃぃ!!?」
軽いとはいえ金的。
情けなく悲鳴をあげて、のたうつ。
しかし、髪を掴まれ倒れる事は許されない。
恐怖で縮み上がりながらも、両手でオッドの股間に触れる。
「す、するからっ!奉仕するからっ、どこでも好きに使ってくれていいからぁ!」
震える手でオッドのズボンをいじり、脱がせようとする。
こんなところでするのに抵抗がない訳ではないが、恐怖がそれを上回った。
そしてズボンを脱がす事に成功すれば、露出した男性器に頬を寄せ、早速奉仕を開始する事だろう。
■オッド > 「……クカカ……情けねぇ……あれか?テメェの呼び名はブタでいいか?……」
くつろげられるズボンはそのままに、その中からは体格通りのたくましい男根が顔を出す。ミシェイルが奉仕を始めればそのままにさせるが。
「……死にたくねぇのか?……そんなザマで、生きてェってか?……その程度の尊厳がねぇなら、テメェは……なんだ?」
もう一度、同じように金的を蹴り上げんと。痛みに獣のような悲鳴を上げる女、男性器はついているが、一応見た目は女のようだが、まぁどちらでもいい。それらを辱め、痛めつけるのは、戦闘で高揚した男にとっては当然であるように。
■ミシェイル > 男根が露出すれば、それを慣れた手付きで撫で回し頬を寄せて。
陰嚢も軽く揉みながら、躊躇なく肉棒を口に含む。
「んぅ……。お、お好きなように、お呼び下さい……。んちゅっ……。」
屈辱に耐えながら、肉棒に媚びてじゅるじゅると卑猥な音を立ててフェラチオを続行。
口内の性感帯を刺激されると、徐々に思考も蕩けていく。
「じゅぶぶっ……、しにたく、ないれふ……。だ、だから、せいいっぱい、ぶじゅじゅっ、ごほうひひますから……。」
恥も外聞もなく頷き、情熱的なフェラチオを披露し続けるミシェイル。
今のこの体も、性奉仕で媚びて生きながらえる姿も屈辱ではあるがこのままで死にたくはない。
今はこんなでも、いずれ尊厳を取り戻す。
そう自分に言い聞かせながら、しかしもはや意識はオッドの肉棒に注がれていて。
亀頭中心の責めから、喉奥へと肉棒を招くと夢中でそれをすすり上げ。
口内からギリギリまで肉棒を引き抜くと、すすり上げながら一気に飲み込むの繰り返しで自ら喉奥を激しく突き上げていく。
躊躇の消えた奉仕は、並の娼婦では及ばない程の自認がある。
媚びるように上目遣いで、オッドの顔色を伺いながら口内奉仕を暫く続けた。
■オッド > 「はっ……人としては知らねぇが……生き物としては間違ってねぇな……。」
存外、抵抗がある風情ではあったが、奉仕の手管や娼婦としての性能は、見かけ通りというところだろうか。
ツインテールの片方の根本を掴むように直し、肉棒から口を離しづらくする。
「……だが、必死さが足りてねぇな……そんなんじゃ死んじまうぜ?……ちゃんとできりゃぁ、このあと室内でたっぷり抱いたあとに生かしてやる……。」
吸っていた煙草、火のついたままのそれを、その豊かな……というより巨大な乳房に押し付けようと。
■ミシェイル > 乳房に煙草を押し付けられれば、一瞬身を固くするものの逃げる事なく甘んじてそれを受けた。
金的の痛みや恐怖に比べれば、戦いで受ける傷とそう変わりはしない。
それに、どうせ傷もすぐに治る。
素肌が焼ける感触を受けながら、必死さが足りないと言われれば更に強烈な奉仕をすべく。
陰嚢を揉んでいた両手を、オッドの腰にかけて更に肉棒を深く飲み込んだ。
呼吸すら覚束ない程の密着。
亀頭は既に喉に咥えっぱなしで、そこから更に前後に動く。
「んっ、ぐぶっ、ふっ、んぅっ……!」
肉棒全体を口内と喉で扱きながら、くぐもった声をあげるミシェイル。
そのたびに、亀頭をそのまま飲み込んでしまうかのように喉が動き。
射影へ導くための快感を、絶え間なくオッドへと与え続けていく。
もはや生きるため、というよりも肉棒に夢中になっているために見えてしまうかもしれない。
そんな浅ましい姿であった。
■オッド > 「まぁ……悪くはねぇ……」
告げれば、ミシェイルの髪の毛を片手で鷲掴みにし、自ら奥に付きこむように何度も腰を打ち付け始めれば。
「出すぜ?……零すんじゃねぇぞ?……」
ミシェイルの口を犯すように髪を掴みながら、喉奥にたっぷりと白濁液を吐き出すのだ。
■ミシェイル > 喉奥へと注がれていく大量の精液。
口内に殆ど余裕のないミシェイルは、それを出された端からごくごくと飲み下していく。
もはや慣れ親しんだ、鼻を抜ける精液の生臭い匂いとねばついた感触。
そして、命令通り全く零す事なく精液を飲み干すと。
尿道に残った分も躊躇なく吸い上げ、じゅるじゅると音を立てるとバキュームしながら肉棒を口から引き抜く。
「ど、どうだ……?これなら、対価としては、十分な働きだろう……。」
不本意ではあるが、身についた奉仕技術を十分に披露出来たはずだ。
ミシェイルの口の端には、知らず知らずの内に笑みが浮かんでいた。
■オッド > 「ぁ?……なんかいま偉そうな口聞いたな?」
相手の笑みが気に入ったのか気に食わなかったのか、こちらもニヤリと笑みを浮かべれば膝を付き。相手の大きな胸を鷲掴みにしながら押し倒そうと。
「気が変わった、ここで犯すぜ?……口答えには……仕置をしなきゃいけねぇからな……」
自然にだが、強い力で。胸を揉むというより何度も握りつぶすようにしながら。残りの片手で足を広げさせ、ミシェイルの唾液で湿っているとはいえ、未だに硬さを失わない肉棒で、尻穴に正常位で無理やり挿入してしまおうと。
■ミシェイル > 迂闊な発言のせいで押し倒されたが、果たして本当に迂闊だったのか、もしくはこうなる事を期待しての事だったのか。
いずれにせよ、押し倒され足を開いたミシェイルの尻穴はすでに挿入に十分な程に解れていて。
ローションのように分泌されている腸液のおかげで、挿入後も簡単に肉棒を受け入れることだろう。
ミシェイルの尻はある意味、女性のヴァギナよりも男性器を受け入れ悦ばせる事に長けた器官となっていた。
「お、お仕置きか。それなら、仕方ないな……。」
そのまま無理やり挿入をするのであっても、肛門は簡単に開き肉棒を歓迎するだろう。
■オッド > 「なに……喜んでんだ?……。」
片手で乳房を掴み、口で反対の乳首に舌を這わせれば、ガリッと噛み、もう片方の手はミシェイルの頭を地面に押し付けるようにしながら、乱暴に腰を動かし始める。戦場の地面は砂利というか石ころだらけの荒れ地であるが、それらを考慮に入れないような、強引なピストンで。
「まだ、口の聞き方が覚えられねェらしい……家畜には、躾が必要か……。」
■ミシェイル > 快楽に酔っていたミシェイルだが、この男はそれを許さないらしい。
ほぼ強姦といってもいいような扱いで、手荒く犯される。
「あがががっ!!す、すみませっ……!んぅっ、ぎぃぃぃ……!ケツ穴マンコちゃんと締めますからっ、お許しをぉ……!」
慣れた様子で肉棒を尻で飲み込み、潤う腸内で締め上げ尻穴奉仕を続けながら。
頭部を襲う痛みには、この状態では耐え難く。
情けなく懇願の声をあげてしまった。
その間も、尻穴ではピストンに合わせてきゅうきゅうとタイミングよく締め付けほぼ無意識での奉仕を続けていた。
■オッド > 「はっ……少しは……締りが良くなったな淫売……」
挿入したまま、上体を起こし。その怪力で締め上げる片方の乳房、それと数秒遅れてもう片方の指先が。ミシェイルの陰嚢に触れ、ゆっくりと、それでも強い力で、万力のようにゆっくりと力を込めていき。
「こうすりゃ、もっといいかも……な。」
ゴリゴリと音がしてきそうな具合に胸と陰嚢に握力を咥えていく。相手には痛みを、自らには快楽を。
■ミシェイル > 「ほぎっ!?ぎぁぁぁぁああ!!」
乳房を握られるが、そんな痛みなど問題にならないぐらいの激痛。
陰嚢を握られると、情けない悲鳴をあげてしまい。
そしてそのまま尻穴を突き上げられた拍子に、オッドの手の中で陰嚢が一瞬縮み上がると。
びゅるびゅると射精を果たしてしまった。
殆どは自分に体に降り注ぎ、白濁で素肌を汚していく。
少女のような姿をしているが、射精量は常人の男よりも遥かに多い。
尻奥を突き上げられるたびに、勢いよく射精を繰り返す。
「あひっ、ひゃっ、やめて……!つぶさないで……!」
涙目で、怯えながら命乞いするようにオッドに懇願する。
しかしその間も射精は続いていて。
恐怖と痛みと快感がないまぜになりながら、射精のたびに尻穴はきゅぅっと締まり。
涙を流しながら、悲鳴を上げて尻穴奉仕と射精を同時に行っていた。
■オッド > 「クヒッ♪……クカカ……ンだ?こういうのが好みか?」
軽くグーで、顔を小突く、陰嚢を同じように握る、緩める、尻穴を突き上げる、痛みを与えるを2回、会館を与えること1回、それを何度も何度も何度も何度も繰り返す。男がこの後、2度3度と中に出すのが多いか、ミシェイルが痛みに気を失うのが先か……。もし気を失えば室内に連れ帰り、無尽蔵に近い体力を持つ男は、再び同じような陵辱劇をかなりの時間、繰り返し、最後は適当に捨て置いたことだろう。
■ミシェイル > 助けを求めても、かえって面白半分に加虐されるだけで。
潰されはしなかったものの、顔に、陰嚢に暴行を受けながら容赦なく犯され。
それでも、そのような扱いでも犯され慣れた体はしっかりと快感を体に刻んでしまっていて。
「好みっ、なんかじゃないぃぃぃ……♡やっ、つぶさないでぇぇぇ♡」
懇願の声も、じきに形だけとなり。
苛烈な責めを悦んでしまっているのは、今正に犯している真っ最中の男に気づかれないはずもなく。
ミシェイルの射精の勢いが衰えた後も、陰嚢を握られての被虐絶頂は続いた。
簡単に意識を失えればまだよかったのかもしれない。
だが、陰嚢責めによる絶頂を繰り返し。
その快感を、すっかり体に覚えさせられてしまう事となった。
ご案内:「タナール砦」からオッドさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」からミシェイルさんが去りました。