2020/12/02 のログ
ご案内:「タナール砦」に黒須さんが現れました。
黒須 > (タナール砦
人間の国と魔族の国の境目を作る巨大な砦。
そこでは毎日戦争が行われ、それぞれの種族の尊厳をかけて戦っていた。)

「…はぁ」

(そんな中、その砦を監視するかの様に居座っている男、黒須。
ため息を漏らして、過ごしていた。)

「ったく、面倒だな…。
さっさと帰って、女を抱きてぇんだが…?」

(独り言を呟きながら、緊張感の無い様子で大の字に地面に寝そべり、不機嫌な顔をする。)

黒須 > 「全く…何が悲しくてこんなことしなきゃならねぇんだか…。」

(床に落ちた毛を1本取り枝毛チェック。
それぐらい暇なのである。
今戦場と言える場所はまっさらであり、何も起きておらず、ただ平穏だけが続いているだけだ。)

「ま、都合よく女の魔族大将か…最悪、ふたなりでも構わねぇんだが…。
…とりあえず、寝るか…。」

(なにもすることがなく、等々飽きて帽子を深く被り眠りにつく)

ご案内:「タナール砦」から黒須さんが去りました。