2020/02/11 のログ
■ドルチェ > 見上げる視線と見下げる視線が空中で絡み、互いの存在に気が付く。
あの肥満体の男がと首を傾げた次の瞬間、目の前に現れる男、見かけに合わぬ俊敏な動きにやはり魔族だと気を引き締め直して。
向かい合い、目に入る禍々しい黒ダイヤのネックレス、何かの折に聞いた感じはするが男の正体を知るまでには至らない。
「遊ばれると言われて喜ぶ者がいると思っているのですか。」
告げられた言葉と共に向けられる品定めのためのねっとりと纏わり付く視線。
ぞくっと全身を身震いさせて告げ、剣をしっかりと握り直して向かっていく。
男の視線に筋肉の動きまでが見極められているのだろうか、振り下ろす剣を皮一枚程度で避けられ、攻防はまるで全身を踊るように見せているようで好きに品定められて。
■サタナキア > 「ほー、ふーん。…中々良いカラダしてるんじゃねえの、お前。」
男はひらひらと剣に目もくれず攻撃を避け、その間に体を見つめる。
何かでつぶしているようだが胸の方もでかいようだ。
そうと分かれば…
「お前が喜ぶかどうかなど俺の知るところではない。
お前が俺を喜ばせるんだよ。ほら、よっ!」
実に傲慢な言葉を述べながら、男が指を鳴らせば、黒い稲妻が湧き出る。
魔法がドルチェの鎧に差し掛かると、バリバリとその鎧とサラシを砕き、焼き、
上半身を露出させようとする。
■ドルチェ > 「何を言っているのですか、貴男は。」
何度振っても皮一枚で避けられる剣、何故その身体でと見かけに引きずられ、何故と一段と激しく剣を振るう。
その間もあまり揺れる様子がない事に疑問を持たれたのか、じっくりと観察される胸元、動いた時に出来る鎧の隙間等からさらしを巻いているのが観察出来る。
「なんと傲慢な考え方ですか、まさに魔族に相応しい。」
言葉と共に鳴らされる指、その動きに合わせて降り注ぐ黒い稲妻。
降り注ぐ稲妻を避けているが、動きを読まれたのか逃げ道が無くなり、其処をついて地面から迸った稲妻に捕らわれる。
上半身に絡み付いた稲妻、鎧を砕かれて現れたさらしを焼かれ、男の目の前に豊満な乳房が弾けるように現れて楽しませる。
思わず胸元を隠そうとしたところで下肢も稲妻に捕らわれ、自由を完全に失って。
■サタナキア > 「エロい乳してんじゃねーかよ、おい
あぁ?つまんねーこといってんじゃねーよ。さぁてと…」
女の自由を稲妻で奪えば、改めて捉えた獲物を観察する。
弾むほど大きな乳房を、今度は手のひらであてがって、そして…
強烈な感度上昇の魔力を注ぎ込みながら、嬲るように乱暴に、いっそ少し痛めつけるくらいに指を食い込ませてもみしだいて。
■ドルチェ > 「なっ、何を言ってるっ、やっ、止めっ、むっ、胸がっ、ぁっ、熱っ、くぅっ……」
黒い稲妻に捕らわれた四肢、自由を奪われて男にじっくりと観察される、特に露になった乳房を。
呼吸に合わせて上下に揺れる乳房、鷲掴まれるとしっとりと吸い付くような肌の感触と共に適度な弾力を掌に伝える。
思うが儘乱暴に揉みしだかれる乳房、我が物の如く好き勝手に扱われると最初は痛みで呻きを上げるが、同時に注ぎ込まれる魔力が次第に痛みを快楽に変じて甘い声が漏れ始める。
弾力を味わうように手の士らの上で弾まされる乳房は、ずっしりとした重量感を伝え、指を食い込ませて赤い痕をつけられても喜び、桜色の乳首がゆっくりと固く尖り始める。
ご案内:「タナール砦」からサタナキアさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」からドルチェさんが去りました。