2019/09/17 のログ
ルヴィルクイン >  
かつて此処で舐めた辛酸を思い出せば、燻るどころではない怒りの炎が再燃する
蒼く妖しく光る瞳を細め、その手に魔力を集めて炎を纏わせよう

そうしようとした瞬間、どやら勘の良い者がいたらしい

「はぁ…?」

かけられた声にゆっくりと視線を向ければ、既にこちらに向け抜身を振り翳し突撃する白銀の騎士

「──なんだ。一人か」

ぽつりと零したその言葉は聞こえたのか否か
向かい来る女騎士にすっと片手を持ち上げ、差し向ける

女騎士の剣が振り下ろされる、その間合いに入るよりも疾く、その足元から業火が巻き上がる
それは炎というよりはどちらかといえば小規模の爆発──
炸裂音と共に、一瞬夜の闇を紅く照らすだろう

アンジェリカ > 「わわっ!?」

足元での爆発にひるみ、足が止まってしまう。
爆発音で砦の中がにわかに騒がしくなる。どうやら気づいて警戒を始めたようだ。襲撃をつぶすという側面だけならアンジェリカのやろうとしていたことをは既に成功だが、果たしてその代償はいくらになるか。

「このお!!!」

体勢を崩したが、たたらを踏んだ後、再度突っ込む。
魔法も使えるが、基本的に得意な戦闘は剣による近接戦だ。
このまま遠距離の魔法戦になったら勝つのは難しいだろう。

ルヴィルクイン >  
「あーあ…炎魔でもけしかけて炙り焼きにしてやろうと思ってたのに。台無しだわ」

砦に駐屯する兵士達が警戒を始めた物々しい雰囲気は否応なく伝わってくる
多少は距離がある故に、すぐにどうこうということもないのだろうが……

その原因を作った少女に、炎とは裏腹に冷えた視線を向ける

「どうしてくれるのかしらね…」

体制を立て直し、再度剣を構えこちらへと向け地を蹴る少女──
やはりまっすぐ向かってくる相手に対して、再びその片掌を向けて

「あなたが代わりに燃える?」

無数の、炎の矢が放たれる
避ければ追尾し炸裂する魔法の炎の矢
詠唱も、陣も開かずに放たれるそれは的確に少女の身体を狙ってゆく──

アンジェリカ > 「ちぃっ!!!」

一部を剣で打ち払いながら接近をする。一人で来るだけありそれなりの腕であるようだ。
ぎりぎりで避け、打ち払い、そうして接近をする。

「もらった!!!」

そうして剣が届く範囲に来ると剣を振り下ろす。
鋭い一撃であり、弱い者なら避けられるようなものではない。
しかし、殺そうとする殺意が足りない一撃であり、格上のものなら容易に見切れる一撃でしかなかった。

ルヴィルクイン >  
「っ……当たりなさいよ!」

牽制の爆撃にも怖気ず、無数の炎の矢を掻い潜り最短距離を走る相手にギリ、と苛立ちを露わにする

次々に魔法を放つ魔族の女はあからさまに魔法使いという風体
その手には何の得物も持たず、接近戦となれば当然、不利である

「くっ、しまったっ…! ……なんて、この距離に何もないと思う?」

月明かりに白刃が煌めき、女に降りかかる

その瞬間、反応するように爆炎の壁が二人の間に立ち昇りそれを寸断する
爆発の衝撃は巻き込まれれば軽く人間が吹き飛ばされてしまう程のもの──

アンジェリカ > 「きゃあああああ!?!?」

本気で殺そうと振り下ろしていれば、紙一重で剣のほうが早く届いただろう。
しかし、彼女の剣は届かずに魔法を受けてしまう。
アンジェリカの軽い体は高く吹き飛ばされ、地面にたたきつけられた。そしてそのまま意識が遠ざかり……

ルヴィルクイン >  
「ふぅ」

相手の攻撃に対して発動する爆発反応魔法
いわば魔法使いが接敵された時の保険ではあるが、威力は申し分ない

「楽しみの邪魔をしてくれた上に、手間までかけさせるなんて悪いブタちゃん。
 代わりに、あたしの楽しみに付き合ってくれるんでしょうね…?何寝てるの?」

地面に叩きつけられ動きを見せない少女へと歩み寄り、
ゆっくりと声をかけながら、横たわるその華奢な身体を軽く蹴りつける

嗜虐的な笑みを口元に浮かべ、ふと騒々しい砦の方向を振り返る
……このままこの女で遊ぶにも、更に邪魔が入るのは些か冷めそうだと、僅かに思案して…

するりと少女の足首へ尻尾が巻き付き、木陰へとその華奢な身体を引き摺ってゆく

アンジェリカ > 木陰に隠れると、砦の方からは一切見えなくなる。
そうして隠れた場所に連れ込まれる。
もしかしたら偵察の兵なども来るかもしれないが、それはうまくやり過ごすのかもしれない。

なんにしろ捕まったアンジェリカは、そのまま目を覚ます。武器は既に取り上げられている。

「くっ」

そうして、拘束されていなければ徒手空拳で抵抗するだろう。

ルヴィルクイン >  
「暴れるんじゃないわよ。貴方は可哀想に捕まったあたしのブタちゃん、玩具なの。わかる?」

繰り出される攻撃をすい、と躱しつつ言葉を投げかけ、
抵抗をやめなければその両手両脚を炎の鞭のようなものが巻き取り、締め上げてゆく

「貴方のせいで私のお楽しみがなくなっちゃったんだから、あなたで楽しませてもらうの。
 フフ……──丸裸にしてあげる」

言いながら、容赦なくその装備を剥ぎ取り、衣服すらも剥ぎ取りその肌を晒させて…

アンジェリカ > 「なっ!? やめっ!! やめてっ!!」

手足を不思議な炎の鞭で拘束される。炎なのに熱くはないが、全く動けなくなってしまった。
そうして服は簡単に脱がされ、全裸にされてしまう。
大きな乳房とその先のピンク色の小さな乳首
縦スジだけの無毛の秘所
すべて明らかになってしまうだろう。

「な、なにするつもりなのっ!?」

男性魔族だったらまだわかるが見る限り女性の魔族だ。何をするために脱がせたのか、恐怖で若干声が震えていた。

ルヴィルクイン >  
「さあ?でも女の子が肌を晒すのって、それだけで屈辱でしょ?
 くすくす、貴方が変態女の露出狂、とかなら話は別だけど……♪」

小さく笑いながらその身体にするりと掌を這わせる
女の手から伝わる体温は妙に熱く、ヒリつくような感覚を与える
ふっくらとした乳房や、その先端へ触れ、その反応を楽しんでゆく

「どうしてくれようかしら。このまま魔物だらけの森に放り出す?
 それともこの場で弄んで犯してほしい?…ふふ、えっちなからだつき。そっちのほうがイイかしら…?」

すっと身を引けば、するりと自身の股を覆う布をずらし、そこから──
ずるんっ…♡と、長大な男性器を生やし、見せつけるようにして少女の目の前に起立させてみせた

アンジェリカ > 「ひ、ひいぃぃぃい!?」

その巨大な男根を見せつけられて、アンジェリカは悲鳴をあげた。
同時に、自分の運命を、純潔を奪われ、さんざんもてあそばれ、そうして望まぬ子を孕まされる、そんな悲惨な運命を悟ってしまった。

「やだっ!! やめてっ!! いやぁああ!!!」

悲鳴をあげながら逃げようとするも両手両足を拘束されている現状ではろくに抵抗もできない。
身をひねり、その豊満な乳房や尻を、プルプルと揺らすぐらいしかできなかった。本人は本気で逃げようとしているのだが、傍から見たら誘っているようにも見えるだろう。

ルヴィルクイン >  
自分がどうなるか、を悟った瞬間に少女の様子が一変した
悲鳴をあげて、なんとかして逃げようと身体をくねらせる

そんな様子を見て、魔族の女は満足気に笑い、少女の両脚を割り開くようにして自身の豊満な身体を間に侵入させ…

「やめて、だなんて。やめてあげたらなにかしてくれるの?
 まあ…やめてあげない…け、ど…っ…♡」

まるで前戯もしていないそこに熱く滾るそれの先端を押し付け、
じっくりと柔らかいそこを押し破るようにして、ゆっくりゆっくりとその身体に体重をかけ沈めてゆく──

一気に貫くよりも、もっと悲痛な反応を楽しみたいという嗜虐心が魔族の女の表情から容易に読み取れる

アンジェリカ > 「やだっ やだぁ」

濡れてもいない縦スジに、大きな男根が押し付けられる。
先走りで、ぬちょっ♡と湿っぽい音をさせながら、メリメリメリ、と自分の秘所に男根がめり込んでいく様を見ていることしかできなかった。

「ゆるしてっ!! ボクっ、初めてなのっ!! やだっ! やだああ!!!」

涙をこぼしながら必死に懇願するその様は、余計そそるだけだろう。
そうして亀頭が少しめり込んだぐらいですぐに、彼女の純潔の証に突き当たる。

ルヴィルクイン >  
「だーめ…♡
 言ったでしょ?あなたは、あたしの玩具。これから性処理道具になるの♪」

遠慮なくめりめりと男根を押し込みながら、顔を近づけ絶望の言葉を刻む

「ふふ、それにもう濡れてるわ、卑しいブタちゃん。
 それに、あたしを剣で斬ろうとしたくせに、自分は助かりたいとか…?
 却下に決まってるでしょう…?」

ぐぐ…と更に体重をかけてゆく
自身の先端に当たる、小さな抵抗
その存在を感じ取れば、にっこりと笑みを深めた

「初めて?そう…じゃあ一生忘れられない経験にしてあげるわ」

女の手が伸び、少女の華奢な腰を掴む
そしてそれまでとは一変、一気に引き寄せ、突き込むようにして膜を突き破り、その最奥を殴りつけるように腰を打ち付ける──

アンジェリカ > 「ひぎいいいいいい!!!」

ぶちぶち、と処女膜が破ける感触が、体の芯に響く。
抵抗しようと力を体に込めているため、膣の締め付けは非常に強い。
ぎりぎりと、力の限り締め付けている。

その男根は非常に大きすぎ、アンジェリカの腹は、男根の形にボッコリと膨らんでいた。

「やだぁ、ぬいてっ、ぬいてぇぇぇ」

いやいやと首を振り、もがいて抵抗するアンジェリカ。しかしそれは腰を振り、目の前でブルンブルンと乳房を揺らすだけであり、ルヴィルクインを楽しませるだけだろう。
力いっぱい敏感な箇所で締め付けているせいで、その入り込んでいる男根の形を、血管一本まで正確にわかってしまう。
大きすぎるそれに犯されている事実が、アンジェリカの心をより削るだろう。

ルヴィルクイン >  
「あはっ♡ぁンッ♪
 きつゥ…いっ…けど、丁度イイ…かな…?」

存分に締め付けてくる少女の身体に嬌声を浴びせ、
更に無遠慮に引き抜き、再度奥まで突き貫く
首を左右に振り必死に哀願する少女に耳を貸すことなど当然なく、
あとはもう、最初に宣言した通り──

ただの、性処理用の玩具として、
淫らに揺れる乳首に顔を寄せれば、先端を歯が捉え、柔らかい乳房にも尖った犬歯が食い込み、噛み跡を残す
凌辱の痕跡を少女の身体のあちこちに刻み、残しながら───

「ん、ふふっ…もぉ出ちゃいそ…♡」

紅潮した顔で女が宣う
この魔族が遠慮や気遣いなどする筈がない、故の、中出し宣言
アンジェリカの耳元で、そう小さく呟いて

アンジェリカ > 既に、犯されながら、体中に噛み跡を残され、満身創痍になったアンジェリカ。徐々に抵抗も弱くなってきていたその時。

「やっ! やだっ!!! ぬいてっ!! ぬいてええええええ!!!」

種付けされる、孕まされると気づき、悲鳴を上げる。
必死に体をひねり、抵抗する。締め付けも今まで一番強くなる。
当然何も意味がないどころか、種付けを促進する効果しかない。
完全敗北した体は、既に排卵して妊娠の準備をしていた。それを本能的に察したアンジェリカは泣き叫びながら必死に拒否していた。

ルヴィルクイン >  
「あっははっ♪
 やだー、とやめてー、ばっかり♡
 ……今更抜いて外に出してあげるわけ、ないでしょ、ブタちゃん」

泣き叫び、拒否の言葉を連呼する少女を更に無遠慮に突き回し…

「んぅ…っ♡
 ほぉら、いちばんオク…出しちゃう…ッ♪」

最奥、子袋の入り口に男根の先端をキスさせて…
びゅるっ♡ ごぶびゅるるるるっ♡♡
巨根にしても多すぎる量の熱を吐き出されて──

アンジェリカ > 「おっ♡ おおおおおおっ♡♡」

一番奥、子宮の入り口に男根をめり込ませ、中へと精が注がれていく。
びゅるうるるるるる♡♡♡
大量に出された白濁液が、アンジェリカの腹の中にどんどんと溜まっていき、徐々にその腹を膨らませていく。
当然子種であるその白濁は、アンジェリカの卵に襲い掛かり、当然の権利として受精させてしまった。

そうしてすべて注ぎ込まれれば、アンジェリカの引き締まった腹は、臨月間際とも見間違えるような精液ボテ腹にされてしまっていた。
そんな醜い自分の腹をうつろな目で眺めている。

ルヴィルクイン >  
「あ、はぁんっ…♡ んふ、ふふふ……ふぅ♪」

最後の最後まで搾り出し、たっぷりと精液プールになったソコを掻き混ぜて、
満足げ膨らんだ少女の腹を撫で、ようやく男根が引き抜かれる

「気持ちよかったし、まぁこれぐらいで邪魔したことは許してあげる…♪
 …フフ、まるで妊婦みたいなお腹ね」

立ち上がり、満足げに見下ろしながら、膨らんだ少女の腹をやわやわと踏みつけ悦に浸る
凛とした姿とは程遠い、無様を晒す様子を見て、魔族の女は笑う

「最後には殺しちゃおうと思ったけど…ふふ、勿体ないかしらね」

木陰から、砦からよく見える位置へとアンジェリカを蹴り転がして
そのうち先程の騒ぎで兵士もこの辺りのの警邏に訪れるだろう

「じゃあね名前も知らない騎士サマ。…見つけてくれる人がまともな兵士サンだとイイわね…?」

運が悪ければ保護された先でまた…ということもあるだろうとほくそ笑み、魔族の女は背を向けるのだった

アンジェリカ > そうして放置されたアンジェリカ。
大きな腹を抱えうつろに横たわる。
そんな状態では体力も残らずろくに動けなかったのだ。

その後、救助に駆け付けた男どもに、犯されそうになる直前、産気づいて公開出産をしてしまうなどとは、この時には思ってもみないことだったのである。

ご案内:「タナール砦」からルヴィルクインさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」からアンジェリカさんが去りました。