2019/05/02 のログ
ご案内:「タナール砦」にマリサ・ブラックバーンさんが現れました。
■マリサ・ブラックバーン > 正式な騎士となって初の仕事。
交代の部隊が来るまでの間タナールの砦での駐屯任務。
マリサの所属組織は小さく、単独でタナールを抑えることはできない。
なので手薄の部隊の下働きとして参加することがほとんどとなる。
今回もマリサ達に与えられた任務は見張り台の一つで魔族側から動きがないか見張ること。
ここ数日、魔族側からの目立った動きが無いことは砦の誰もが知っていて。
見張りをしているマリサから見ても砦内からピリピリした空気が感じ取れない。
マリサも兵士達と共に朝から酒を嗜むことになった。
「いいのかな~…。」
勤務中に酒を飲むなど初めての事。
思わぬ所で背徳の味を経験し、微妙な顔を浮かべながらもグラスを傾ける。
ご案内:「タナール砦」からマリサ・ブラックバーンさんが去りました。