2019/03/31 のログ
ご案内:「タナール砦」にアマツキさんが現れました。
■アマツキ >
「呵々ッ…なぜこうも簡単なことに気づかなかったのか」
──人間の国と魔族の国の境目の要となる砦
人間が奪っているにしろ
魔族が奪っているにしろ
どちらにせよ、"強者"が集う
「絶好の遊び場ではないか!」
愉しげに嗤い、大きな足音と共に鬼が奔る
■アマツキ >
その小柄な体躯には不釣り合いな鈍重な足音を響かせ、その隻腕に盛った巨大な大鉈を振り上げる
ただそれだけで、門番をしていた3人の兵は竜巻に巻き上げられたように宙を舞った
地に降り落ちる血の色が人と異なることを確認し、そこでようやく、今この砦を奪っているのが魔族であることを知る
魔物であろうが妖怪であろうが人間であろうが魔王であろうが、どうでも良い
ただ力を振るい、暴れること、それが寛容
食よりも、睡眠よりも、求めるもの───
「呵々、どうした
門が破られたぞ? 呆けていると、片端から肉の塊じゃ」
あえて砦の中には入らず、門の前で兵が出てくるのを待つ
鬼の目的は砦の制圧ではなく、ただの闘争でしかない
ご案内:「タナール砦」にマヌエラさんが現れました。
■マヌエラ > 人ならざる色の血と、吹き飛ばされた骸が散らばる門前。
愉悦と凶暴を併せた笑声を上げる鬼の前。
門の中の闇から、気配が溶け出るように現れた。
たおやかと言って良い、術師風の女。
或いは鬼にとっては期待に沿わぬ風貌であったか。
「あらあら、まあ――手練れの門番の皆様が、一蹴されてしまっておりますねぇ――」
驚き顔だが、どこかのほほんと女は口にする。
「攻めて来た方と存じますけれど――お強いのですね!」
微笑みと共に、鬼に視線を向けた。
「私、マヌエラと申します。
闘うのが好きかと言われるとそこまででもないのですけれど――門番の補助を仰せ付かっているので、立ち向かわせていただきますね」
礼儀正しく自己紹介。一礼まで加え。
■アマツキ >
「ぬぅん……?」
射掛けられるか、それとも巨漢でも出てくるかと思っていたが…
「なんじゃ貴様は…?
は、確かに闘争が得意なようには見えんの…。
──が!それはそれとして妾に挑んだからには、遠慮なく叩き潰させてもらうぞ!!」
獰猛に嗤い、現れたマヌエラと名乗る女へ、大きく振り上げた大鉈を真っ直ぐに叩きつけようと振り下ろした───
■マヌエラ > 磊落にして凶暴な声。問いと共に放たれる一撃。
「ただの魔族です」
にこやかに答えたその顔は、一瞬後には斬撃……という言葉では生温い圧倒邸質量によって原型もとどめず粉砕されるはずであった。
が。
実際には鉄塊のごとき大鉈は、女には届かない。
振り下ろそうとした瞬間に、地面を突き破って沸いてきた触手の群れが腕に巻きつき、力が乗っていない状態で絡め取っていたからだった。
「まあ! 見た目より遥かに重たいのですね、その武器は!」
マヌエラと名乗った女魔族は驚いていたが、一方でそんなことを口にするだけの余裕も存在した。
■アマツキ >
突然出現した触手に不意をつかれ、腕を巻き取られてしまう
当然、振り下ろすべく振りかぶった大鉈はその背面に在るままで…
「──!? ええい、気味の悪い真似を…!!」
眼の前の女の感嘆するような言葉など耳にはいらず、
無理矢理に腕を振り回し、
力任せに触手を引きちぎってやろうと
■マヌエラ > 鬼の単純な腕力は常軌を逸し、強靭な魔族の触手がぶちぶちと千切られていく。
「まあ! 凄い力ですね……流石です!」
しかしマヌエラは脅威というよりも感心の対象として扱いながら、更に触手がぼこぼこと地面を突き破っては、今度は両脚にまで巻きついて動きを完全に封じようとしていく。
と、同時に、太い触手が、鬼の鍛え上げられた腹筋に打撃を叩き込むべく突然鞭のように唸った。
■アマツキ >
「莫迦にしておるのか…!!」
感心するような言葉に更に鬼はいきり立つ
戦えと、殴り合えと言わんばかりに
無理やりに触手を引きちぎりながら、女へと歩み進もうとすれば
その両脚にまで触手が絡みそれを妨害する
「小癪な真似を、足止めのつもりか!!」
こんなもの、簡単に引きちぎってやろうと力を込めたその時に
「──ぐゥッ!? …貴様…」
極太の鞭の一撃を剥き出しの腹に受け、鬼が唸る
圧縮された樹脂のような鬼の腹に、打撃痕が残るほどの一撃
しかしその一撃で動きを止める程に軟ではないのだろう、牙を剥き出しに怒りの形相を、女へと向けて
■マヌエラ > 「まあ……そんなつもりはないのですけれど。嫌な思いをさせてしまったのなら謝ります!」
余りにも場違い。戦場で交わされる言葉ではない。その遣り取りの合間にも、触手が千切られては新しく絡みつき、徐々に絡みつく量が増え。
「そうです! 足が止まっているぞ、というのをやりたかったのです!」
アマツキの指摘に、にこりと笑い。
もし普通の人間が受けたのなら、一撃で複雑骨折と内臓破裂まで持っていかれたであろう強烈な触手打撃に、耐えたどころか、未だ怒りと攻撃の意志があるのを見て、震える。
「お強いのですね、鬼の方は……!」
感動の面持ち。その言葉と同時に、更なる打撃が飛ぶ。腹。背中。首。顔面。さらには、両脚の間から地面を突き破って現れた触手が、股間部を打ち据える。
■アマツキ >
「───ぐ、ぐぐ…ッ、気色の悪いヤツめ…!!」
何度引き千切れど、新たに湧いた触手が更に多数絡みつく
徐々に、その力任せも通じなくなり、暴れる動きも止まってゆく
眼の前に女はいる、一撃殴りつけるだけで潰えそうな程度の女が
「戦え───、貴様如き、一撃の元に屠っ」
言葉途中の鬼の顔面を、極太の触手が捉えた
肉が思い切り打ち吸えられる音、それが何度も響く
その殴打は、鬼が黙るまでは続いたのだろうか
「ぎあ゛ッ!!?」
とどめとばかりに股座を強打され、さしもの鬼もその力を失い、腕脚に絡む触手に支えられるようにがくりと崩折れ、
全身に打撲痕を残した痛ましい姿で、女の前に触手で拘束されていた
■マヌエラ > 「よく言われるのですけれど、私は可愛いと思っているのです」
ズレた答え。怒りや闘争心が空回るような手応えをアマツキに返し。
「でも――私、ちゃんと戦っています! 触手は私の一部ですもの、ほら! こうやって! こうやってっ!」
拳闘の真似事のような拙い拳撃を虚空に放つたび、実際には巨大な触手が、アマツキの身体を打ちのめしていく。ズレて温和な声と裏腹、打撃には全く容赦がなく。
「てりゃーっ!」
気の抜けた気合の声と同時に繰り出された股間部への一撃で、ずるずると崩れるアマツキ。それを触手が支え、磔のように持ち上げた。
「すごいすごい、すごいですね、鬼の方!
こんなに耐えられるなんて。私、必死でした!」
ぱちぱちぱち、と拍手を送りながら、アマツキへと歩み寄って。
「頑丈で、力持ちで、とってもお強いですし……それに、お綺麗なんですね、鬼の方は」
まるでどこぞのロマンスのような言葉に続いて、
「――ああ。気持ちよくしてあげたいです!」
“気に入った”相手にかける言葉を口にした。
■アマツキ >
「かは…ッ…はッ…よもや、貴様のような女に滅多打ちにされよう、とは…」
咳き込みながらも、ぼやける視界の中で拍手をしている女をとらえる
そんなふざけたような様子で、どんな言葉をかけるかと思えば…
「綺麗…気持ちよく…?
…呵々ッ、何を戯けたことを…、貴様は名を名乗った…その顔も憶えた…!
殺すが善い、でなければ"次"はその面に大鉈を振り下ろしてやるぞ」
もしくは、二度とコイツとは戦いたくない、そう鬼が思わない限りは
磔にされたままで、鬼が吠える
闘争狂いの鬼には、まるでロマンスのロの字も通じていなかった
■マヌエラ > 絶体絶命、生殺与奪を握られた状況でも、笑声と共に啖呵を切る姿は、確かに戦場を駆ける鬼に相応しい風格。
その姿に、マヌエラは更に頬を赤らめた。
「ああ……かっこいいですね、鬼の方……!
私もお名前を伺いたいです……!」
と、告げながら。無数の触手が沸いて出る。
一本一本はアマツキの圧倒的膂力に抗せず千切られていた触手も、その数ゆえに不動の楔となって磔にし。更に。
「鬼の方、とても力が強いですから――念のため、しますね? 後で直して差し上げますから」
めぎ、めぎ、めぎ……と、四肢が締め付けられ、軋む。
軋ませながら、触手の一部からは小さな針が飛び出し、鬼の肌に突き立つと、魔族の体液を注入し始める。
痛みを快楽に変える魔液を。
■アマツキ >
「はっ、…敗者の名なぞ、聞いてどうするのじゃ
貴様を打ちのめした後にならば高らかに名乗りあげてやろうぞ…!」
負けを認めながらも、要求は突っぱねる
誇り高いのか、素直でないのか、どう伝わるかは相手次第だろうか
「…!? 何をす───ぎッ…?! がッ…!!」
無数の触手の力はとてつもなく、鬼の四肢をいとも簡単に軋ませる
鈍い音を立てて、頑強な鬼の骨肉ですらが悲鳴を上げてゆく中、ちくりと小さな痛みが走る
直感的にそれが何かを悟れば……
「…な、何をした…ッ!?」
僅かに動揺の色を見せる隻眼が、見て取れた
■マヌエラ > 「私、鬼の方のことをすっかり好きになってしまったんです。
ですから、お名前をお聞きしたいのは当然でしょう?
……まあ! ふふ、また戦ってくださるんですね?」
くすっと微笑む。女学生のささやかな歓談のような気配で。
「邪魔にならないように、鬼の方の腕と足を動かなくしたいのですけれど、ただ痛いだけだとよくありません。私は気持ちよくしてさしあげたいのですから。
なので、痛いのが気持ちよくなるようにしているんですよ。
あっ、大丈夫です! 痛くなくなったら、大切な感覚が1つなくなってしまいますから。
ちゃんと、痛いと同時に、気持ちよくなるようにしてあります」
にこっと笑い、異常な内容を説明し。
更に、絡みついた触手が腕と両脚を圧迫し、軋ませていく――。
■アマツキ >
「な、あ…?」
笑顔のままに向けられた言葉は、なかなかに異常なものだった
ただの魔族、などと名乗っていたこの女が、実はやばい存在なのでは、という思いが鬼の悪い頭にも過る
「何を分けのわからぬ…ひぎッ、ぎああッ!!?」
ミシミシと音を立て、その強靭な両脚と隻腕が悲鳴をあげてゆく、もう一息も力を込めれば、鬼の驚異的な回復力をもってしてもしばらく使い物にならないほどには破壊されるだろう
同時に、その強固な腹の奥底に何か熱が灯るような感覚を感じ、じわりと股座を覆う布に染みができてゆく──
■マヌエラ > 「大丈夫です。感じていただければ、分かりますから!」
めきっ、みしっ、みしっ――
めぎゃぁっ!!!!
のほほんとした、寧ろ慈愛や思いやりに満ちた表情のまま、
ヘシ折った。
「それに、この状態ならさっきのもちょっと違って感じますよ」
そのままにこやかに、再び腹に、顔に、極太触手の打撃が叩き込まれた。
「あ! 気持ちよくなってくださってますね! ほら!」
指を伸ばして、股布に這わせて、沁みを指先でぐにぐにと刺激しながら笑顔を向けた。
■アマツキ >
「ふっ、ふざけたことを抜かすな───ぎゃあ゛ッッ!!?♡」
慈愛に満ち満ちた穏やかな顔
まるで行動と一致しないその表情に僅かに鬼気迫るものを感じながら…自身の腕が、脚が圧し折れる音を聞いた
激痛と、共に訪れるのは全身をビクビクと震わせる程の、快楽
「き、きさ…あ゛はッ!!ぐえッ──」
顔を打たれ、腹を打たれ
あれほど強固だったその腹筋も弛緩し、ぐにゃりと強打の前に形をひしゃげさせた
「お゛ッ…あ゛…ッッ♡」
股布は既に失禁もかくやというくらいに濡れそぼり、指先が沈み込めばぐちゅりと音を立てて液体を滴らせる
笑顔の向けられた先にある鬼の顔は、殴打によって僅かに腫れ上がりはじめ、未知の感覚にその真紅の瞳を見開いていたが
■マヌエラ > 「ふざけてなんかいません! その証拠にほら――こんなに気持ちよくなってくださっています!」
指先が、無遠慮に。股布の上からぐちゅぐちゅと秘部をかき回す。
同時に打たれる腹、顔。
「でも、ここまですぐに気持ちよくってくださるなんて!
鬼の方は、元から痛いのがお好きなんでしょうか?」
にっこりと笑顔で、侮辱に値する言葉を投げかけると同時に。
「じゃあ、もっと激しく参りましょう!」
更に別の極太触手が鎌首をもたげ、鬼の開いた口へと先端から飛び込んだ。
ごぷぉっ!!ごぷぉっ!!ごぷぉっ!!!
激しい前後運動。突き出た肉疣が、口腔から食道にいたるまでを抉り――分泌した魔液が、異物感と痛みに、快楽を付け加えていく。
「そのお顔も素敵です! 頑張ってください! これ、お好きですよね!」
ばちぃっ! と更に顔を張り飛ばした。
■アマツキ >
「あッ、阿呆かッ…貴様が──ぎゃぶッ」
貴様がそうなるようになんか打ったんじゃろが、と言い返してやりたかったところ、
再び腹と顔をしこたま打ちつけられ、言葉を中断される
「か、かはッ、ごほッ……」
強固な腹筋がまるで意味をなさないほどの殴打に鬼の胃袋が押し潰され、吐瀉物が喉へと押し上げられる………が、
「お゛ごえッ───」
それをまるで押し返すかのように、顎が壊れるかと思うほどの太さのそれが無理矢理に口に侵入する
えずきと、胃の中身を魔液を撹拌される、なんとも言えないような感覚に、見開いていた瞳からは涙すらも溢れ始める
思い切り頬を張り飛ばされれば、つぅ…と鼻孔から血が滴り落ちる
まるで無邪気な子供を演じた悪意に玩ばれるような仕打ちの中、
鬼の股座からぷしゅ、しょろろ…と生暖かい液体が溢れ太腿から爪先なでを伝って地面に流れ落ちていた
■マヌエラ > ごっ!!ごっ!!ごっ!!ごっ!!
吐瀉物を押し戻し、攪拌し、魔液が混ぜ込まれ。
ぐっ!!と胃に達するほど突き入れられると、先端部から高濃度の魔液がどびゅうっ!!と注がれて。
「ああ、涙ぐむ鬼の方も可愛らしいです……!」
きゅんきゅんと身もだえしながら、涙と鼻血を指先でぬぐってあげた。
ついには、液体が股座から流れ出るのを見れば。
「まあ……いけませんよ、粗相をしては!」
微笑みながら、尻をぐいっと突き上げる姿勢をとらせて。
更に、先端部が扁平に広がった触手で、ばちぃいんっ!!とひっぱたいた。快音が響く。
■アマツキ >
触手を噛み切ってやろうと、思えもしない程にめちゃくちゃに口と喉、胃の奥までを蹂躙される
そもそもこんなに太くては牙を立てることすらも満足にはいかない
腕も、脚も圧し折れ用を成さない、何の抵抗もできないまま、マヌエラの玩具のようにされて…
「んぐううううッ!!?♡」
お尻を突き上げる姿勢をとらされ、体躯に対しては大きく肉厚な臀部が揺れる
それを狙って振るわれた触手が大きな音を立てれば、一際大きな悲鳴のような嬌声が漏れた
「ふぐッ…ウゥ…ッ」
ジンジンと赤く腫れ上がる尻をガクガクと震わせ、その仕打ちに再び鬼は涙ぐんでいた
■マヌエラ > 「“ごめんなさい”しましょうね!」
口を塞いでおいて、ままごとのようなことを提案するマヌエラの瞳は単に楽しんでおり、悪意も敵意も一切ない。
ばちっ! ばちっ! ばちっ!
何度も何度も尻肉が打ちのめされ。
びゅるっ、びゅるるっ!!
脈動しながら魔液が排出されて。
「――あ、今の状態じゃ何もいえませんね!」
くすっと笑うと――どびゅるるるるるるる!!!! 大量の魔液を吐き出しながら、内臓を引っこ抜くかのような勢いで極太触手が抜き放たれ。
同時に、尻肉をばぢいいいいんっ!!!!と音を立ててひっぱたいた。
■アマツキ >
鬼の浅黒い肌の上でもわかるほどに赤く腫れ上がった尻肉
熱をもったそれを更に何度も打たれ、その度にまるで呼応するかのように鬼は股座から蜜を垂れ流した
失禁していなくともふとももまでべっちょりと濡れてしまいそうなほどに、強い痛みであればあるほど快楽も大きく、その肉体を蝕んで
「お゛ぐゅ…ッ──!!ごえッッ♡♡」
勢いよく触手が引き抜かれようやく解放された口から、丹念に撹拌された内容物を嗚咽と共に吐き零す
吐き出しながら引き抜けるものだからその魔液は鬼の顔や胸元までも汚してゆく
同時に尻を思い切り叩かれ、再び絶頂へと突き上げられたのかその見を捩るようにしてガクガクと痙攣させる───
「げぼッ、ごぼぇッ、ぐえッ……かは、か、ひゅ……ッ」
口から胃の中のものを吐き零し、酸欠状態だった鬼の眼は虚ろのままに、マヌエラを見上げていた
■マヌエラ > 甘い疼きと共に吐き出される吐瀉物と魔液の攪拌物。
アマツキの口の真下に広がるソレ。
「まあ、汚してしまいましたね。すみません!」
触手で叩きのめしながら、吐瀉物で汚したことを謝る、狂ったバランス感覚。
うつろな目で見上げるアマツキの頭を、慈しむように掌で撫でた。
「でも、お好きなのはよぉく分かりました!」
また、にこっと笑い。へし折れた脚を180度開脚させる。
更に、張り付いた扁平な触手が、ぐっと尻の間を開いて。
「お口が気持ちよくなりましたから、次はこちらですね!」
菊座への侵食を、宣言する。
■アマツキ >
「あ……?」
酸欠から、僅かに意識が混濁していたらしい
頭を撫ぜられれば、僅かにぼやけていた視界もはっきりとして…
「ぐぁあ゛ッ…!!? は…な、何……次…?」
無理矢理な角度に開脚させられ、股関節辺りから鈍い音が響く
激痛と共にやはり痺れるような快楽が走る
何度も叩かれ腫れ上がり、それでも上気した顔に困惑の色を浮かべる
むっちり尻肉を割り開かれれば股布がずれ、ぷっくりとした窄まりが顕になる
鬼らしく、体毛の処理など嗜まないのだろう証がその周辺にまで及んでいて
「こっ…コチラじゃないがっ…あ、アホ…やめよ…」
僅かに慌てるような素振り
それもそのはず、口ですら顎が外れかけた…そんな極太のものがまともに入る訳がない
■マヌエラ > 「まあ。流石、豪放磊落な鬼さんですね! 陰毛も豪快ですっ!」
くすっと笑う。貶める意図はないというか、褒めているつもりなのが分かる顔。
「任せてくださいね! 私、気持ちよくしてあげるのは得意なんです!」
極太触手……の前に、極細触手が鎌首を擡げて。それが何本も菊座を取り囲むと――肉襞にぷつぷつぷつぷつっ、と先端部の針を付きたて、とくっ、とくっ、とくっ、と魔液を注いだ。
灼熱と共に、肉と皮の強化がなされ。
■アマツキ >
「ぐッ……!!」
辱める意図はないのかもしれないが、尻の孔を晒させられて褒め言葉など羞恥以外のなにものでもない
そこまで羞恥心の強い鬼ではないものの、ものには限度というものがある
「…は? 違う違う違う!!
巫山戯るなアホ!いや貴様ふざけとらんな大真面目でそれ…あ゛あ゛あ゛あ゛」
割と必死に意図を伝えようとしたのだが、伝わる気がしない
…というかわざとやってるようなフシも感じられる
結局為す術もなく後孔をになんぞかの準備がされてゆく
灼かれるような感覚に身悶えし、尻をふるふると震わせていた
■マヌエラ > 極細触手の幾つかが、尻穴周りの毛をがっちり摘み、広げるように引っ張って。
「勿論です!」
これ以上ないキリ顔で頷く。任せてくれという、純粋な熱意。
ただ余りにも歪んでいるだけで――
「では参りますね!」
執行の宣言が下され。
肉疣だらけの極太が、広げられた菊座に宛がわれるや――みぢ、と捻じ込まれた。
■アマツキ >
「ちょ…待て、待て待て… ぎひッ!?ぅい、ひ、引っ張るな…ぁ……ッ!?」
そんなに熱意の籠もった顔を見せられても困る
毛を引っ張られ、追随するように拡がった後孔がひくひくとヒクつきを見せる
ぶちぶちと毛が引きちぎられる痛みすら、快楽と共に訪れて…
「まっ、参らんでいいッ─── お゛、ォッッ♡」
裂けもせず、みっちりと広がって極太を飲み込んでゆく鬼の尻の孔
ぐるん、と瞳が上向きにまわり、野太い嬌声がその口元から漏れ落ちた
■マヌエラ > 「そんなに素敵なお声を上げているのに、恥ずかしがりやさんですね! そんなところも素敵です!」
めりめりと拡張され、ぶちぶちと毛を引き抜かれ。地獄のような状況でも甘い声を漏らす鬼に、更に「奉仕」しようと。
極太触手が、前後運動を開始する。収縮しながら、直腸を、大腸をさかのぼり。肉疣を用いて、回転の捻りも加えながら、ごりゅっ!ごりゅっ!ごりゅっ!と内部を抉っていく。
更に、分泌された魔液が刷り込まれ。本来、菊座の周辺にした存在しないはずの感覚を、消化器系に植えつけていく――「性感」を。
「ふふっ、凄い締め付けですよ、鬼の方!」
ねじりこむ、ねじりこむ、ねじりこむ――
■アマツキ >
「がはッ♡ あ゛、ふ、深ッ、お゛、ごッ……ッ♡」
明らかに腸内よりも太いそれが、
腹の中に収まったそれごとを押し上げるように、逆上ってゆく
結合部であるそこからぷしゅ、ぷじゅッ♡と腸液を噴き出しながら、喘ぎ続けて…
「あ、アホがッ…ァ♡」
こんなモン、誰の尻にぶちこんでも凄い締め付けになるに決まってる
焦点の合わなくなった虚ろな紅い瞳がぐらぐらと揺れ、口の端からは涎を零しながら、
あれほど頑強だった鬼もいまやマヌエラの手一つ、触手一つで今にも壊れそうなほどに脆かった
■マヌエラ > 「もっともっと、参りますよ!」
腹が、外側からでも腸の形でも分かってしまうほどぼっこりと膨らむ。その上昇の尋常でない速度も。
前後するたびに噴出される腸液は吐瀉物と混ざって、官能を刺激する据えた臭いとなって。
「かわいい……かわいいです、鬼の方……」
マヌエラはうっとりとつぶやくと顔を近づけ、長い舌で唇の周囲の唾液をねっとり舐め取った。
「阿呆で、構いません! 気持ちよくなっていただくためなら!」
ごっ!ごっ!ごっ!ごっ!ごっ!
いよいよ、腸の逆流は最奥を極め。
「行きます、鬼の方!」
ひときわ強く、ごりゅっ!!!!と付きこまれた後――
高濃度魔液が、消化器系を満たすほど、どぼぼぼぼっ!!!!と濁流のように放出された。
■アマツキ >
「お゛あ゛ッ、がっ、お゛ぼッ」
触手の動きに合わせ、鬼の腹がぐねぐねと形を歪に変えてゆく
あまりといえばあまりの凌辱、人間ならとっくに壊れ、死んでいる
断続的に汚らしい喘ぎ声が鬼の口から漏れだし、ビクビクと雷に打たれたようにその身体を痙攣させる
「あ゛がッ、あ゛う゛♡」
直前までの罵倒すらも鳴りを潜め、
口元を舐られても反応を示すこともなくなって…
「───!!?」
ぼごんッ、と腹が押し上げられるように膨らみを見せる
何かが、鬼の腹の中で爆ぜたかのような───…
「ごぷ、お゛ッ…ご、ぽッ………♡♡」
どぼん、どぼぼッ♡と腹の中を満たし膨らませてゆく大量の魔液
何度目かもわからぬ絶頂の中
口からぶくぶくと泡を吐きながら、瞳をぐるんと剥いたまま…
ぴくぴくと痙攣する、鬼の全身から、全ての力が抜けていった
■マヌエラ > 腸の形に盛り上がり、膨らみきった腹。
痙攣する鬼の、それでもどこか甘い喘ぎの中で。
その時は来た。
腹を更に膨らませ、ことによると逆流して口から漏れかねない魔液を注ぐと。
ずる、ずるるるるるるっ……!!
もはや反応の返らない身体から、よくここまで入り込んでいたと感心するほどの長さの触手が、面白いように引きずり出されていった。
■アマツキ >
ずる、ずるるる…ぼぢゅッ♡
聞くに堪えない音を響かせ触手が引き抜かれる
触手が引き抜かれる刺激にすら反応は見せず、
閉じる気配すらないほどがばがばに拡がった後孔からまるで排泄のように注ぎ込まれた魔液を吐き零す鬼
「……──、 …──…ッ♡」
その鬼が発する言葉はなく、ただ虚ろな表情で余韻に身体を何度も痙攣させながら、
腹に納められた内容物をゆっくりと垂れ流してゆく
■マヌエラ > その、人事不省に陥り、内容物を垂れ流す姿もまた愛おしいととホ微笑みながら見つめ。
「鬼の方、大丈夫ですか? 起きてくださーい!」
膨らんだ腹へ、極太触手がぼごぉっ!!と叩き込まれ、上の口からも尻穴からも、内容物を噴出させた。
「眷属を産んで欲しいのですが……どうしましょうか? 聞こえますか?」
白い髪を掴むとぐっと持ち上げて顔を見る。
■アマツキ >
「──…… ごォぼえッ、ゥがはッ、ごぼッ!!?」
憔悴しきって虚脱状態だったところへ、強烈な一撃を腹に叩き込まれ、
体内に残っていたそれらを噴き出すようにして口と尻孔から噴出させる
視覚的にこれ以上はないであろう無様を晒す鬼へ、更にマヌエラの言葉が振りかかる
「ぅ、ぁ゛…」
髪を掴まれ、持ち上げられたその顔は
未だ焦点がぐらぐらと揺れ、まともな返答がすぐには期待ができない状態だろう
聞こえてはいるのか、僅かにびくっ、とその身体が震える
■マヌエラ > 元は整っていたはずが痛々しく腫れ、焦点の定まらぬ顔。
口から吐瀉物と魔液をごぼごぼと垂れ流す姿をじっと見つめた。
そして、にこ、と笑う。
「駄目なら、後でなかったことにすればいいですよね!」
尻を突き出させていたポーズから、ぐるん、と人形のように回転させ、自分と正対する体勢へ。
改めて両脚を更に左右に引っ張れば、股関節から再び鈍い音――脱臼でもしたのかも知れないが、全く気にすることはなく。
「考えてみれば、こんなに濡れているんですから、欲しいということですよね!」
答えがないのをいいことに、一人勝手な理屈を組み立て、極太触手を秘部に宛がった。
■アマツキ >
「ッあ゛」
ボグン、と鈍い音が股関節付近から発せられる
もはや派手な悲鳴も漏れず、くぐもった声を口の端から漏らすのみ
それでも、ぶるぶると震えながら、自分の股間に宛行われるとんでもない太さのそれを見れば、
投げかけられた言葉を否定するように首を弱々しく左右に振る
既にどろどろに濡れ蕩け、ふやけてしまった鬼の秘部はそれでもその体躯のように小さく狭く、触手が侵入するには心許なかった
■マヌエラ > 未だ、辛うじて意志の片鱗が見える鬼に。
極太触手の先端は、質量を誇示するかのごとく、ぐに、ぐに、と秘部を押した。
「うん、大丈夫そうです!」
何の根拠もない言葉。いや。魔液が一時的に肉体を強化することを考えれば、アマツキの頑健無比なる肉体をもってすれば、死なずに受け止めることが可能かも知れない。
だが、それが何の救いに、気休めになるというのか。
「行きますよ、鬼の方……受け止めてくださいっ!」
一度、弓を引き絞るように下がった触手が。
「それっ!」
槍のように突き進んだ。
尖り気味の先端部が空を裂き、先端部が布地の上から触れた。
次の瞬間、股布を突き破り、余りにも巨大な肉質が、秘裂の中に進入し、割り裂き
――みぢぢぢぢぢっ……!!!!
肉疣が密集し鑢のようになった表面で、濡れそぼった膣肉を掻き毟りつつ拡張しながら、奥へ、奥へ。
そして――
どぐじゅっ!!!!
その尖った先端部が、ボルチオに突き刺さるように殴りつけて、ようやく止まる。
■アマツキ >
「───っ」
予感するのは、身体が裂けるような激痛と、それと等変換される快楽
ひゅ…っと息を呑むように、その瞬間を見開いた瞳に移しこんで……
「…ぎゃあ゛ッ、あ゛ッ、ぎゃ、ぎあ゛ッ──」
搾り出すように喉奥から悲鳴が漏れる
万全の状態ならばその腹圧で押し潰してやろうとすら考える鬼だが、
今、この状態では何の抵抗もすることが出来ず
触手もまた、その身体のサイズ以外はなんの抵抗もなく強引に先へ進んでゆく
「お゛ごほッ──」
子袋の奥深くへと触手が突き刺さり、
鬼はガクガクと全身を激しく痙攣させ、天を仰いでいた
■マヌエラ > 「ああっ! 素敵――です、鬼の方!」
丸で自身の性器を差し入れたかのように頬を染め、両掌を添えて身もだえする。
触手が自身の一部であるため、実際に「そう」なのかも知れないが。
「可愛いっ……可愛いです、鬼の方! もっとそのお顔を、見せてください!」
――どごっ!! どごっ!! どごっ!!
子宮奥を叩き割るようなピストン運動。
触手によって固定された身体は衝撃を逃がすことすらできない。
一撃ごとに胎が触手型に膨らみ、中のあらゆる部分が鑢がけされる。
どごっどごっどごっどごっどごっどごっ!!
あまりにも暴力的な子宮姦は、更に速度を上げて、リズミカルに。
それは、強靭無比な鬼が、丸で自慰道具のように扱われる光景だった。
■アマツキ >
「おごッ!?♡ ごはッ!!♡ ごぼッッ!!?♡♡」
闘争狂いの鬼も、体内から殴りつけられるなどという経験はないに等しい
断続的に叩きつける度に濁った悲鳴をあげ、
素敵だと身悶えするマヌエラの思うがままに胎を痛めつけられてゆく
よく見せろ、という天を仰いだその顔は白目を剥き、犬のように舌をだらりと垂らした、どこまでも無様なものだった
■マヌエラ > 「ああ……凛々しく獣じみた鬼の方のお顔が、こんなに乱れて……誰にも見せないような顔を見せてくださるなんて。
嬉しいです……」
触手が髪に巻きつくように掴み、マヌエラが顔を見れるように角度を調整する様は、人体を使ってオナホ人形で遊んでいるような光景。
リズミカルに振り回される身体と併せて、肉人形のようになった姿を微笑んで見て。
「いきますね、鬼の方! ふふっ! 嬉しいです! 会ったばかりで、こんなに仲良くなれてっ!!」
加速する暴辱。そして、高まりが頂点に達して。
どごっ!!
どごっ!!
……どごっ!!!!
ひときわ強く、腹を突き破らんばかりに叩き込まれた直後。
――どぶおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!!!!
触手の先端部のみならず、全体から、異常な量の白濁魔液が噴出した。
拡張した膣を、子宮を、卵管を、卵巣すら埋め尽くして犯してゆく。
■アマツキ >
「ぐえッッ♡」
人間の柔い腹ならば爆ぜ貫かれていただろうとどめの一撃
けれど本当のとどめ、はその後に訪れる、熱の放出
「ひぐぉ───ッ」
鬼の強固な腹の筋がぎちぎちと薄く引き伸ばされ、丸く膨れ上がってゆく
その出口、結合部はみっちりと蓋をされるように塞がれて、それでもほんの僅かな肉の隙間から、
まるで勢いよく射精でもするかのように、白濁が噴き出していた
ぴく、ぴくんっ、と吐き出される度に身体を跳ねさせ、
その隻眼を大きく見開いたままに再び鬼は意識を手放してしまうだろう───
■マヌエラ > 思わず力みすぎて、隻腕と両脚を更にみしっ!と砕いてしまうが意にも介さず。
「ああ、可愛い……可愛い可愛い……!」
結合部から白濁を噴出し、痙攣しながら意識を絶った姿に快哉を叫ぶ。
「ありがとうございました、鬼の方……あら?」
そこでようやく、完全に意識を失っていることに気付き。
「まあ。では、手当てして差し上げなくては! ふふ、可愛いお顔、皆さんにも見てもらいましょうね」
戦利品のように、貫いた鬼の身体を高々と掲げたまま、砦の闇の中へ。
果たして言葉通り手当てされ解放されたのか。
それとも、手当てとは別の意味を持ち、地獄は終わらないのか。
それは闇の中へ消えてゆく……。
■アマツキ >
文字通りの戦利品、戦うまでもなく敗北し、好き放題に凌辱を受け…
まるで掲げられるようにしてその無様な姿を晒されるままに、砦へとその姿を消してゆく
その後どういった扱いを受けたのか、定かではないが
鬼の回復力を以てしても一朝一夕でどうにかなる状態ではなく…
一つだけ間違いないのは、この鬼が再びマヌエラと出会ったならば
出会い頭にぶった斬りにかかるか、それとも逃げようとするかのどちらか、
ということだろうか───
ご案内:「タナール砦」からアマツキさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」からマヌエラさんが去りました。