2018/09/20 のログ
ご案内:「タナール砦」にマルティナさんが現れました。
マルティナ > 確認する余裕もなかったが人間側の勢力下にあったのは運がよかった。
何とかタナール砦に逃げ込み、身柄を保護されると一室をあてがわれたマルティナ。
元は物置だったようで片付けきれていない物資がまだ転がっている状態だが、裸で野外を彷徨っているより遥かにマシな環境である。
こうして一応与えられた部屋だが、扉の鍵はかかっておらず誰でも入る事が出来る状態だ。
保護をしてもらう交換条件としてマルティナが申し出たのは、兵の慰安の仕事であった。
この事は既に砦内に周知されていて誰でも好きにマルティナを性処理に使う事が出来る。
次の補給と共に王都へと護送されるはずなので、それまでの数日間だけだが。

「んじゅるっ、ぶぶぅっ……、んっぶ……」

今、部屋の中では二人がかりで口と尻を犯されていた。
開発され尽くした尻穴は性器以上に精液を搾る事に長けている。
はじめは激しく肉棒をしごきあげ、最高の射精のためにすぐにはイかせず包み込むように動きを緩めて焦らしている最中だ。
同時に犯されている口はといえば、技巧は程々だが顔が歪み声が漏れるのもお構いなしに夢中で吸い付く刺激は強烈であった。
こちらもすぐに達してしまいそうになるのを、舌で塞ぎ少し焦らしていた。
いずれタイミングを合わせて二人同時にイかせる前準備である。
裸で獣のように四つん這いになり口と尻を同時に犯されながらも、今この場を掌握しているのはマルティナであった。
じきに男たちの限界が訪れる。
喉と直腸に男たちの精液が放たれた直後、マルティナもペニスケースの中に射精していた。
しかしそこに放たれた大量の精液は漏れ出る事はない。
中に仕込まれた触手が全て吸収してしまうからだ。
男たちの精液を搾り取りながら、自らも絶頂に浸る。
触手により射精はコントロールされ、長く引き伸ばされた射精は5分近くに及ぶ。

「んおおおほおおお!!!
いぐぅっ!!
いぐいぐいぐうぅぅぅ!!
ほおおおっザーメンっ、でるぅぅぅ!!!」

性処理が終わった男たちの前で、はしたなくイキ続けるマルティナ。
用の済んだ男たちはそんなマルティナに軽蔑するような冷ややかな視線を向けながら退室していく。
こうして、不定期にやってくる兵の慰安をするのがここでのマルティナの仕事だ。

マルティナ > 今日もまだ何人も相手する事になる。
マルティナが絶頂の余韻から立ち直る頃にはまた扉の外には人待ちが。

「おまたせしました……。
どうぞお入り下さい」

今度の来客は3人がかりのようだ。
だがマルティナは臆さず男たちを受け入れていく。

ご案内:「タナール砦」からマルティナさんが去りました。