2018/08/02 のログ
ご案内:「タナール砦」に黒須さんが現れました。
黒須 > (タナールの一角にテントのような基地を立てて集合している第七師団員。
その、崖っぷちと言われるような所で煙草を蒸かしながら遠くを睨むように座っていた。)

「コイツは二番目の仕事か…」

(入った跡、あまり任務に就いていなかった。
そのため、今回が初めてと言える任務である。
目的としてはタナール砦での監視、および進行の阻止が目的である)

「それにしても…気持ちわりぃな?おい…」

(初任務の為、渡された試作の防具を両手に付けていた。
魔法石が手の甲の部分に大きく装着された銀色のガントレット。
腕全体を守る様に装備している。
性能的には、自分の魔術「反撃」の能力増強やダメージ吸収力を魔法石からの護符を使い、よりよくするためである。
しかし、今まで素手であったため、この装備は少々慣れずに苦虫を潰した顔をする。
この任務が終われば外れるしっと思い、また前を睨むように眺めて監視を続ける)

黒須 > (しばらくすれば後ろから甲冑や武器、荷物を運ぶ貨車の音がする。
振り向けば同じ師団の軍隊である)

「よぉ、交代か?」

(立ち上がり、メンバーの隊長角に状況を説明し退却する。
ついでに、試作品道具も返し、持ち帰ってもらうよう指示をする)

「明日もこれか…だるいな…」

(頭をボリボリ掻いてそのまま帰っていく)

ご案内:「タナール砦」から黒須さんが去りました。