2017/10/09 のログ
ホウセン > パッチリとした黒い目を細めて星々と月に照らされた丘陵を眺めるが、差し当たって特筆するような事柄はなく。
細い方を更に落としつつ、小さく嘆息。
王都の店を空けっ放しにしておく訳にもいかず、そろそろ帰還の算段をしなければならないのだけれど。
来訪のついでの行きがけの駄賃として、”帳”の口を近くに設置してよしとするのだろうが――

ご案内:「タナール砦」からホウセンさんが去りました。